« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月31日 (火)

夏目友人帳肆第5話感想

#5「過ぎし日の君に」

されどわれらが日々。
夏目が、まだ自分の殻に閉じ籠っていたころの、緒方ユリコとのささやかな交情のお話です。

神社の石段を踏み外しそうになり、道路へ飛び出してトラックに轢かれそうになるユリコさん。
その瞬間、何物かによって救われ、捻挫だけで事なきを得た。
見舞いに来た親友たちが、偶然に夏目を見かけたという男子の話をする。
プルースト「失われた時を求めて」じゃないけれど、これをきっかけに、回想場面が始まります。

貧しい親戚に引き取られ、転校してきた夏目。
緒方母は、虚言癖とか粗暴という噂を信じて、夏目に近づくなと娘を諭します。
母一人娘一人なので、心配だという親心は理解できるのだけれど…。
女子を平気で蹴り倒す夏目に興味を持った?ユリコは、孤立していく彼を庇い、護ろうとする。
だが、医療費なら借りればいいじゃない、と心無いことを言ってしまう。夏目の置かれた立場を慮りもせず。
こだわらず、傘を差しかけてくる夏目。そのときユリコの心に何か「情」が兆したのか?それは分らないのですが。
ガラス破損事件のせいで、保護者が学校に呼び出され、夏目はまた転校することに。ユリコとの短い交情は、こうして終わりを告げました。

一方、夏目の側の事情は。
弱弱しい妖「すねこ」を、黒鎌から救ったばかりに、自分が黒鎌に追いかけられるはめに陥った。
町を出ていかざるを得なくなった夏目は、黒鎌と対峙します。
残された人は関係ないだろう。
黒鎌の「おまえなど大嫌いだ」は、含羞によるものでしょう。
しかし夏目は、「人間にも妖にもきらわれる」と、ストレートに受け取ってしまいます。
心を閉ざしている夏目には、人情というか妖情?の機微は伝わらない。

もちろん、妖の心を人間のそれと一緒にしては不可ません。あくまで、妖は超越的な存在なので、夏目が好きで追いかけたというより、やはり「悪戯心」に近いものだと思います。
それでも、呪いをかけると嘘をついてまで夏目に接近したのは、ある種の「親和力」がはたらいたのは間違いない。

人間の災厄を引き受けるのが役目という黒鎌。
神社の前で奇禍に遭いそうになったユリコを救ったのも、きっと渠(かれ)なのでしょうね。

藤原夫妻に引き取られ、ニャンコ先生と邂逅し、よい友人にも恵まれた。
徐々に、彼の心は融け始めていたのです。
そんな夏目の下に、あの「すねこ」が再び現れた。

ユリコに遺した夏目の言葉。
ここは、少し楽しかったよ
この一言が、全てを表現しつくしています。

ユリコさん、赤点はともかく、あのメガネはチャームだったな。
しかも、窓ガラスが内側に落ちていた事実を指摘するなど、まるでコナンくん。とても赤点常連さんとは思えない頭脳の冴えです。
夏目に蹴り倒されたときのモロ脚にひそかに注目したのはヒミツだww

次回「硝子のむこう」

| | コメント (0) | トラックバック (29)

2012年1月30日 (月)

アクエリオンEVOL第5話感想

#5「恋愛禁止令」

「シビレるねえ」
サネトシ再び。って違うかww
「しびれるう!」という嬌声がとびかうDOKIDOKI社会科見学回でした。
而してその実体は、殆どデートそのもの。しかも、一部過激分子(具体的にはゼシカさんww)によって、かなりきわどいことになっていました。

不動ZENが、男女合同の社会科見学を実施。涵養すべきは、「制御」ということで。
「暴走寸前の力」つまり「バクハツ寸前の煩悩力」の制御こそが、エレメントの最大活性化とアクエリオンの惨劇回避に必要ということで。
惨劇=暴走。そのために、ドナールは両腕と愛する人を喪った。

生徒たちは腕輪を装着。恋愛感情がMAXに達すると電流が奔るという「感知装置」が実装されている。
ただし、体温や心拍数の上昇で恋愛度を測るというのは、嘘発見器の原理と同様、眉唾ものですね。
別に恋愛感情じゃなくても、体温や心拍数は上がりますから。
ゼシカにいちいち陋劣な感情を抱くアマタがいい例です。まあ性欲イコール恋愛感情と言ってしまえばそれまでだが。
チェスタトンのブラウン神父ものに「器械のあやまち」という好短篇があります。
心理テスト万能論を信奉する警察関係者に、神父は逆説を語ります。
「さよう、どんな器械も嘘はつけません。真実を言うこともできませんがね
器械に反応が出たので犯人と決めつける警察。
しかし、神父は、無辜の人間だからこそ別の理由から動揺したのだ、と真相を喝破したのでした。

シュレードとカイエンの、スイカジュースをめぐる絡みを目の当たりにして、サザンカさんは昂奮を抑えきれず感電。
ゼシカさん、いろいろ当ててますな。
豊満な谷間で挟みつけられちゃあ、さしものアマタも動きがとれません。おっぱいホールドか、恐ろしい技だ。
ミコノさん、怒髪天を衝いております。
そうですよね。こればっかりは、ミコノさんには難しい芸当ですから。
('A`|||)
瞋恚に震えるのも分ります。
「あたしだけだと思ってたのに…」
そう、アマタの「運命のひと」は、それこそ数多(あまた)存在するのかもwww

クレアさんは理事長さんでした。ナデシコのホシノ・ルリみたいな印象です。
このプリティ理事長自体が、野郎どもの煩悩のアツい対象になりそうな予感。

それにしても。
「臭い、臭くて甘い!」
AGEだかSAGEだか分りにくいカグラの激プッシュ。そのうえ電撃まで喰らってしまったミコノさんは不幸少女です。

次回「生命のアジタート」

| | コメント (0) | トラックバック (19)

未来日記第16話感想

#16「修理」

この父にしてこの子あり。
見るからにダウナー系の、雪輝父、九郎が登場です。

雪輝父は、借金が嵩んだあげく離婚。
殊勝にも息子の見舞いに来るが、実の目的は、息子の携帯=未来日記の破壊
11thに使嗾されているようですが、息子が死ぬのを知ってかどうか、未来日記を壊そうなんて、まさに鬼畜です。

野村芳太郎監督、緒形拳主演「鬼畜」(1978)という邦画を想起。
妻(岩下志麻)に責められ、愛人とのあいだの子を、崖から突き落として殺そうとする父親の物語でした。
ラスト、警察に逮捕され、僥倖によって生き残った子どもの前に連れてこられた父親。
後悔し、許してくれと号泣する父に向って、子供が投げつける一言が鋭く心に刺さりました。
「おとうちゃんじゃないやい!よその人だい!」

雪輝は、ナースなみねね様と腕立て伏せの真っ最中。
誤解した九郎、お相伴にあずかりたいと飛びつく。
蹴られてなお「もっと」とは…。
流石ゆっきーの父親だ。ヘタレ好色男ということで。

弱さをエクスキューズにして、無為で無抵抗な雪輝はダメ人間。
「ちっぽけな想いでも、届くように抗ってみろ!」
みねね様の愛の鞭が飛ぶ!
ホントに愛だったら、由乃の強力なライバルということになるけれど。
(ノ∀`)

未来日記で、マルコの浮気(未来のw)を知った愛が、責め立てます。
メールとかを偸み見するより確実ですね。
なるほど、このために未来日記を奪ったのかww

マルコたちは、11thに関する情報を得るために、タワーに九郎を呼び出させる。
囮に使った携帯は贋物。
しかし、携帯の傷の箇所が違うことを慧眼にも見破った由乃は、ブーケに匿された本物の未来日記を奪い返しました。
義経ばりの、椅子の「八艘跳び」が見せ場でした。

そして究極の二択。
床が崩落し、タワーからあわや墜落の雪輝。
由乃と父親が、同時に手を伸ばした!
ゆっきーは、どちらの手を掴むのか?
ふつうなら、オヤジより可愛い女の子の手でしょうけど、この場合は…。
雪輝は、咄嗟に思った。ここに、みねね様が居てくれれば、と。
「たすけて!みねね様!」

どっちの手も引込められそうだなww

次回「家族割り」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

2012年1月29日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第16話感想

#16「馬小屋のガンダム」

救世主は、馬小屋で生まれた。
東方の三博士が訪れて、渠(かれ)を言祝いだ。
新約聖書には、そう書かれています。
人類の救世主であるガンダムは、第二世代において、馬小屋で生まれる。
そんな暗喩なんですよねカントク
(ノ∀`)

冒頭、ボトムズのPS誕生みたく蘇生してるのか、ただ野郎同士で入浴してるんだか分明でない描写がww
ゼハートと、老けた感じの赤は誰?デシル?

アスノ家の嗣子は、人々を救う義務がある。フリット総司令官の教えです。
喧嘩上等な息子アセムは、地味にモビルスーツクラブ活動
反抗的な不良さんかと思ったけど、全然そんなことはありません。
ホント、父親不在の寂しさにも負けず、良い子に育ったんだなあ。
「とうさんは、オレを軍人に」
歴代の主人公と様異なり、いきなり納得してます。
ガンダムに選ばれし者。ガンダム純粋種なんですね。

クラブ活動中に、特別扱いっぽい女子登場。
ロマリー・ストーン。ヒロイン確定です。

美形の転校生。
ゼハート・ガレット。ウルフの立ち位置かと思ったら、敵と内通してました。
プロジェクト・エデンか…。

ガキ大将のロット。またイワークさんみたいな不自然体型を強いられてる不幸なモブがww

エミリーママが、それほどエイジング(老化)してなかった。よかったよかった。
しかし、アセムといい妹ちゃんといい、エミリーのが優性遺伝してる。流石はエミリーです。

居住区に、UEの強襲!
バイクで駆けつけるアセム、脚を挫いた女の子ロマリーを拾って、そのまま自宅へ。
バルガスが飛び出してきて、馬小屋に。ロマリーも、必然的に運命の輪に捲き込まれます。
藁に覆われるようにして、あの白いヤツが。
フリットの奴が匿しておいたんじゃ!」
何で匿すん?www
(´∀`*)

初陣は二刀流!
あざやかに、キメてみせましたね。
斃された機体が、UE機の脚を掴んで意地を見せるさりげな描写もよかった。

さあ、第二世代はAGEられるのか?刮目して見よ!

次回「友情と恋とモビルスーツ」

| | コメント (0) | トラックバック (20)

HUNTER×HUNTER第17話感想

#17「アナ×デ×ワナ」

キルア無双w
ハンゾーのお間抜けも無双ww
三兄弟は、悪い相手にかかわってしまいましたね。

レオリオのターゲットは、薬使いのポンズ。
ゴンの絶対嗅覚により、潜伏しているらしい洞窟をつきとめるが。
蛇使いバーボンの死の罠。
つかポンズさんがうっかり殺しちゃったんですよね確かww

ポンズ役の工藤晴香さんは、元モデルさん。
なるほど、ハチクロを演っていたのか。
キュートというかファニーな顔立ちです。

ポンズさん、後にまさかあんな事になるとは…。('A`|||)
って、まだ言ってるしww

次回「タイセツ×ナ×メンセツ」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーレツ宇宙海賊第4話感想

#4「決戦は深夜」

「弁天丸、女子高生に捕捉されるとは…」
いやケイン先生みずから女子高生にあっさり盗聴されてるしww

「心配より朝食です」
ケイン先生巧みに逸らしたな。
原稿より健康が大事ですと言い切った漫画家を髣髴させました。

チアキの進言により、身分を明かす茉莉香。
どうして、オデットが狙われるのか?
「この船に、私が乗り込んでいるからです」
Σ(゚Д゚;
動揺が奔るかと思ったら、誰ひとり駭きません。
それどころか、ジェニー部長、あっさりと茉莉香が次期弁天丸船長候補であることを顕かにします。
「茉莉香さんは、お家の事情で悪者に狙われています。皆さんも、それぞれお家の事情があるでしょう?」
おお、すごい説得力だ。しかも、本当に皆さんお家の事情があるようで、それもすごい。
にしても、何故戦うのか?エクスキューズはあるのか?
「私たちで撃退しましょう!オデットが大人になめられないためです!オデットとこのクルーなら絶対です!」
いや茉莉香さん、これって授業の一環ですよ?それをVS大人のガチバトルにしようなんて…。

おおっと、あっさり許可されたあ!!
Σ('∀`;)
部長を始め、懐の深い女子高生さんたちが揃っていることだよ。
副部長はクラッキングで保護観察中、他の生徒たちも一癖ありそうな人材ばかり。
これは、未来の弁天丸候補生だな?茉莉香組というヤツか。
さて、次に為すべきことは…。
「朝ごはん食べてよく寝る事」
部長もかw
確かに朝食は大事だ。況や、苛酷な環境の大宇宙においておや。

戦略と戦術。
ひらったく謂えば、敵を油断させ、欺く。これが戦略。
デコイでクラッキングを逸らす。これは戦術。
茉莉香が立案し決断、部長がきっちりサポートしてくれれば、オデットクルーは無敵ということで。

「上等?それどころか最高だよ」
ケイン先生も激賞のプランです。身贔屓ばかりでもなさそう。
生まれつきの海賊船長ってか。天才にはかなわへんのやろか
(ノ∀`)

次回「茉莉香、決意する」

| | コメント (2) | トラックバック (18)

偽物語第4話感想

#4「かれんビー 其ノ肆」

阿良々木君、きみ、なかなか良ひ体をしているぢゃないか
UHOoo!IIOTOKO!!
('A`|||)

しかし会話劇であることよなあ。台詞が巧いからいいけど、それにしてもよくやるものだ。

羽川パートでは、髪をショートにした彼女の絶対的可愛らしさに、ふつうに欲情していたのですが。
忍パートになってからは、変なテンションに捲き込まれてしまった。
寝物語とかPillow Talkって慣用句はあるけれど、「風呂物語」ってのは流石に意表を衝かれました。
ローマ風呂のように宏大な浴場にて、延々とバスタブ語りが続く。
金髪幼女の姿態はもちろん蠱惑的でした。微乳とか、「温泉水滑らかにして凝脂(ぎょうし)を洗う」ごとくの白い肌とかを愛でていたのですが。
しかし、阿良々木くんの肉体描写がヘンに偏執的で、微に入り細を穿っていて、何とも知れん奇妙な感じに晒されているうちに、「気分」になってきたのは必然か。
これが「映像のチカラ」なんですね?分りますww

前回の、最大の謎。
羽川がメンヘラひたぎさんを沈黙させた咒語の秘密が、いま明かされる!
「戦場ヶ原に何て言ったんだ?」
「あんまり聞き分けがないなら、私がアララギくんに告っちゃうぞ、って♪」
Σ(゚Д゚;
ひたぎ殺すにゃ刃物は要らぬってヤツですね?分ります。
あっきー(注:阿良々木)大好き!って一点では、由乃と同じなんですよね。健気なヒロインは死亡フラグの夢を見る。さらば愛しき女よ。

「そんなわけで、僕は忍と和解したのです」
何が「そんなわけ」なのか、十全には理解できないのだけれど、まあいっか。クク

金髪幼女との淫行を目撃し、包丁片手にカチコミかけようとした月火もそうですが、八九寺にしろ千石にしろ神原にしろひたぎにしろ羽川にしろ忍にしろ、みーんな阿良々木くんが大好きなんですよね。

畜生wwwww

| | コメント (0) | トラックバック (37)

2012年1月28日 (土)

灼眼のシャナⅢ(Final)第16話感想

#16「再び、戦いへ」

フレイムヘイズの心は折れない。
創造神の帰還も阻止できず、星黎殿の占拠にも失敗。そのうえ兵団は潰走。
だが生きている。いまは、それだけで充分。
ゾフィーさん、流石に司令官の器です。

マージョリーには既に私怨もなく、何もない。ただ、愛するひと、佐藤が居ればいい。
サーレは造られたフレイムヘイズ。悠二の宣布に、今更折れるべき何もない。
かれらの決意は、ひしひしと固まっています。
そして、ヴィルヘルミナ、レベッカやカムシンたちもなお、意気軒昂。

ずっと氷と雪の世界が続いていたので、空港とか街とか、ふつうの情景が映ると、何だかホッとしますね。

悠二が大命宣布した、無何有鏡(ザナドゥ)への移住。
しかし、センターヒルが喝破したように、別世界に移っても、そこで再び人食いが行われるなら、いずれ「世界の歪み」が、大災厄が発生するのは必定。
やはり、悠二の大命は阻止しなければならない。愛の名において。

シャナが企図した、乾坤一擲の策とは。
大地の四神を説得し、共闘するべく、ニューヨークに向かうシャナたち。
ゾフィーは、譴責を享けるために、チューリヒ本部に戻る。それが、総司令官の責務だから。
それぞれの道を往く。

シャナと悠二の「愛の最終戦争(アルマゲドン)」の帰趨は如何に?

次回「誰が為に」

| | コメント (2) | トラックバック (13)

戦姫絶唱シンフォギア第4話感想

#4「落涙」

防人の歌
まさに「愛は死にますか?」の世界でした。

ネフシュタンの鎧を纏ったクリスは、ノイズを操作する能力もあり、殆ど無敵。
救援というかお邪魔に駆けつけた響は、あっという間に拘束されました。
「防人の覚悟を見せてあげる」
そして、紅白出場歌手、水樹奈々ちゃんの「絶唱」が!
さすがのあやひーも、紅白絶唱には抗すべくもなく、退魔退散です。

クリスは、情報を得ているふしがありますね。
怪しい人物筆頭は、やはり、おっぱい科学者さん。
あのテの天才さんは、科学の発展のためなら手段を択ばない。
聖遺物デュランダル完全起動のためなら、どんな陋劣な策でも実行しそうです。
響にも性的なちょっかい出してたし、あらゆる意味で妖しいww

| | コメント (0) | トラックバック (15)

ラストエグザイル―銀翼のファム第14話感想

#14「Smothered mate」

Smothered Mate
将棋でいえば「雪隠詰め」ですね。

グラキエスの都市は、エグザイルによって、文字どおり圧殺。
灰も残らないとはこのことだ。
「正義はあるのか?」
オーランが叫んで去ります。
「ルスキニア総統は、この先に何を観ているのか」
親総統派のソルーシュも、疑義を呈して。

リリアーナを討ちます!」
ミリアが竟に発した、血の叫び。
ファムは、為すすべもありません。まさに、雪隠詰め状態。
フリッツとの爽やかな競争に、未来のグラン・レースを透視するミリア。
なお閉塞感が漂う、そのとき、一通の信書が齎される。

アウグスタ・サーラが動いた
内部で、反ルスキニア勢力が、総統排斥に騎り出し、ミリアらに決起を呼びかけます。
ケイオス人最後の生き残り、ヴァサントが示唆したのですね。
グラキエスのディアンとも内通し、根回しもおさおさ怠りないところが、さすが連邦五将軍の一人だけはあります。

絶対権力は絶対に滅びる」とは、歴史が繰り返してきたところ。
「獅子身中の虫」という箴言もあります。外敵より、内敵の方が怖ろしい。
暗殺されたファラフナーズの俤を追うあまり、王女サーラの心を掴めなかったルスキニア。
げに怖ろしきは、人の心ということで。

| | コメント (0) | トラックバック (11)

ペルソナ4第16話感想

#16「Although the Case Was Closed」

性別、白鐘直斗
Σ(゚Д゚;
大人じゃないどころか、男でもなかったのか

直斗は、まだ疑っていた。事件が畢っていないことを。
モロキンの死だけがおかしい。さすがの炯眼ですね。
雪子の、テレビに入って援ける云々という失言も、聞き逃していませんでした。

そして真夜中テレビ。
乗り込んだ先は、まるで少年探偵団のアジトのよう。
少年探偵のひそかな願望が投影されている。

最初は泣き落とし。
次いで、恫喝。
直斗の、心の傷を抉ります。
子ども扱いされるのがイヤだったくせに。大人になりたかったくせに。
ここに居ていい意味が欲しいとか、「もっとボクにやさしくしてよ!」なコだったんですねww

正体を顕し、人体改造を叫ぶ直斗シャドウ。まるでロボット刑事みたいなご面相だ。
シャドウの力は、改造ではなく「老化」。
陽介が、いきなり爺化してしまいました。顔とか映さないのは武士の情けか。
これには、りせも雪子も千枝も大パニックです。潰走です。
女性陣には期待できませんね。頼みは巽完二か。

超強力なシャドウに抗する策はあるのか、番長?

次回「I Want to Know the Truth」

| | コメント (0) | トラックバック (19)

2012年1月27日 (金)

アマガミSS+第4話感想

#4「桜井梨穂子編 後編 フウリン」

真壁のナンパ、目撃する純一。
これはひと波瀾あるだろうと思ってたら、あっさり撤収しちゃいました。
えー、意外だなあ。梨穂子の貞操の危機とか予想していたのに。
だってほら、「風前の灯」って…。
あ、まちがえた。フウリンかww
純一とのあいだに微かな波風が立ったようですが、結局は告白のきっかけとなりました。
時は春、世はすべて事もなし。

先ほど目撃した「事件」について言い出しかねて、夏休みにはカップルが増えるとか、婉曲に切り出す純一。
どぎまぎする梨穂子は、逃げを打ちます。
「あのね、あたし…。あたし、美味しい料理つくるから、待ってて」
食卓には、ウナギとかレンコン天麩羅とか、本当に美味しそうな料理が。精力増強剤ともいうがww
料理で男を落とすのは、恋愛上級生な女性が、頻回に使う手法。
4コママンガにありましたね。料理でイケメンを落としたのはいいが、1年後には、イケメン⇒豚メンに変身。
「料理で落とせる男は食い意地が張ってるヤツなのよー」

('A`|||)
むしろ、極太の茄子とレンコンを両手に捧げ持ち、嬉しそうな梨穂子に欲情です。
きっと、妄想しているんでしょうね。
どっちがキモチいいかなあ?」(ノ∀`)

それにしても、謎のアクション夜釣りに興じる先輩二人は何なのか。
釣りの王子様、略して釣りプリってかww

1期といい、幼なじみさんには純一の変態紳士パワーが炸裂しませんね。ふつうに恋愛シミュレーションしてましたよ?
保護されてるなあ。きっとスタッフに、ふくよか大好きさんがいるのかも。
私も、舞-HiMEで、でぼちんを応援していたころ、「でぼちん好きはデブ専」って、2chの心ない書き込みに怒髪天を衝いた記憶があります。
そう、ふくよかは正義!

純一の前で寝ぼけて放尿しようとした美也に、深甚なる欲情を覚えたのはヒミツだww

次回「七咲逢編 前編 ツヨガリ」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

探偵オペラミルキィ・ホームズ第二幕第4話感想

#4「ミルキィホームズの寝相」

「ネロ…」
寝ぼけ眼のコーデリアさん、とつぜんジャンケンを挑む気になったらしい。
ネロの指を開かせてチョキを出させ、自分はパーを出して敗北w何やってんのww
ミルキィは、狂騒的な笑いもイイのですが、こういうさりげないお間抜けを絶妙の呼吸でやってのけるところが、まさに名人芸の域ですね。

本当に、「寝相」だけで一篇を持たせました。でっかいすごい力技です。
現実世界でも足で蹴り合い、夢魔世界でも戦う。
シャロを枕叩きの盾に使嗾するとか、ネロ鬼畜っす。
そして、コーデリアの巨大土偶が、まるっきり「大魔神」のノリで吹いたww

更生は不可能かと思われたミルキィですが、真夜中、ひそかに発動したトイズを、炯眼なアルセーヌは見逃さなかった!
「もう少し、待ちましょう」
アルセーヌの期待に応えられるのか?
ミルキィたちの明日はどっちだ?
(ノ∀`)

| | コメント (0) | トラックバック (15)

ギルティクラウン第14話感想

#14「攪乱」

ゲノムレゾナンスゲージ
なるほど、ヴォイド力を測定するためのスカウターですね?分ります。

茎道大統領、そして嘘界局長は、集たちに対して情報戦を仕掛けてきました。
まず、東京に生存者はいないという虚報を流す。
次いで、茎道の命により「レッドライン」発動。ゴースト部隊が、人間たちを殲滅しながら包囲網を狭めていく。
さらに、嘘界が学園内ローカルネットのジャミングを故意に解除。たちまち裏サイトによるデマゴーグが飛びかい始め、学園は大混乱です。

生徒会長の供奉院亞里沙は、確定情報が判明するまでは性急に動かず待機、という指示をした。
平常時なら無難な選択です。確かに、冬山などで道を見失ったときは、無理に動き回らず、体力を温存するのが上策。
しかしこの場合、断片的な情報だけを与えられ、疑心暗鬼に陥っている生徒たちの人心を掌握する必要がありました。
非常時のリーダーシップの在り方を、彼女は学んでおくべきでしたね。

いま、19世紀初頭のドイツで政治と文学の季節を駆け抜けるように生き、23歳で夭折した天才、ゲオルク・ビューヒナーの「ダントンの死」を繙いています。
ビューヒナーがこの戯曲で告発しようとしたのも、恐怖政治という極限状況下において、人々がみせる愚行と疑心暗鬼。
自分がギロチンにかけられないために、スケープゴートを探して血祭に挙げるという、人間精神の悲惨と矮小でした。

今回のギルクラのエピソードは、人間性の深淵を垣間見せた、とても示唆的な話数だったということで。

さてそこで、集が再び脚光を浴びます。
涯というカリスマリーダーを知る集は、「涯ならどうするか?」という思考訓練を積んできました。
敢えて葬儀社のメンバーである事実を明かし、いのりのヴォイドによって、自分や綾瀬たちの傀儡を造り出す。
そして、生徒たちが葬儀社メンバーを政府軍に差し出すさまを虚像化し、全校生徒に映像として見せる。
生徒たちもろとも虐殺された!Σ(゚Д゚;
冷酷無惨な政府の所業に、震撼させられる生徒たち。

集の「実験」によって、少なくとも、政府が敵対的な存在だということが判明しました。
「だから事実を一つはっきりさせた。これで考えを先に進められるでしょう?」
あらゆることが五里霧中なとき、人はただ混迷し、右顧左眄する。
とはいえ、事態のすべてを把握することは、いち個人には不可能。
集は、ひとつの事実を明確にすることにより一点突破、同時に、自らのヴォイドの力を示すことで、生徒たちの心を掌握することに成功したのです。
谷尋の巧みな煽動も功を奏し、満場一致で生徒会長に選出されました。いよいよ、リーダーとしての「出発」です。

しかし、次回は「sacrifice=犠牲」。
不穏な氛気が漂ってきますね…。

次回「告白」

| | コメント (0) | トラックバック (15)

2012年1月26日 (木)

Another第3話感想

#3「Born work<骨組>」

メ、メガネ委員長が
Σ(゚Д゚;

第一の惨劇。
水野看護師でもなく、赤沢泉美でもなく、伏兵の桜木ゆかりさんが、傘の尖端グサリによって、文字どおり血祭に。
ああ、貴重なメガネ要員が…。(/_<。)
まさに、国家的損失ですね。政府は何をやっとるのかww
丁寧というか偏執的な描写が、何とも知れん怖かったですね~。
貫通した部分から鮮血がびゅっと迸るとか、脚や手がぴくぴく痙攣するとか、どろりと拡がる血だまりとか。
ああ、書いているだけでキモチが悪くなってきたww

前回、ホラーとショッカーの違いについて記述しましたが、いきなり血みどろスプラッタがぶちかまされるとは…。
映像的には事故にしか見えないんだけど、階段から転落させる殺人トリックは、ディクスン「一角獣殺人事件」ほか枚挙にいとまがないので、まだ確定はできませんね。
見崎鳴の姿に駭いて回り道したように視えましたが、この描写も怪しいっちゃ怪しい。錯覚トリックめいたにおいがします。

「その子は死んでない」
「見えないものの相手をするのはやめろ!」
「見えているのはあなただけだとしたら?」
「見えなくていいものが見える」
うーん。いろいろミスディレクションっぽいなあ。
鳴の碧い義眼や、恒一の母が3年3組出身者?という新たな情報も付加されました。
推理は控えて、今少し静観します。

次回「輪郭」

| | コメント (0) | トラックバック (16)

2012年1月25日 (水)

あの夏で待ってる第3話感想

#3「先輩が言っちゃった…」

「海人くん肉食系、ってか雑食系ww」
柑菜ちゃん喰ったら雑食なのかYO!
イチカ先輩の胸底に秘めた本音が出たな。自分のこと、ブランド最高級肉だと思ってるんだ。
(ノ∀`)

せつなさを殺せない
柑菜、哲朗、美桜。彼氏彼女たちの恋愛事情は、錯綜を究めております。
もちろん、主人公格の海人くんも、先輩への届かない想いに悩んでいるのだけれど。
能天気な設定ゆえか、何処かのほほんとして見えてしまいます。
それよりも、「見せ消し」のようにして自分の想いを匿そうと身悶えしている柑菜ちゃんたちが哀しい。
柑菜ちゃんは分りやすいからまだしも、哲朗と美桜は、いっそ痛々しいほどです。
「自分に蹴られたら痛いよ?」
美桜の言葉は、そのまま彼女自身に還ってくる、ツラい真実。
この二人は、似た者同士なだけに、先行き紆余曲折、波瀾万丈な予感がしてなりません。
ことに、おっぱいさんな美桜ちゃんには同情します。君に幸あれ。

軽井沢デート編でした。海人が美味しそうに食べてた「おやき」が懐かしい。
ロケーションが精確なので、良質なご当地アニメとしても愉しめそうです。

次回「先輩はすごかった。」

| | コメント (0) | トラックバック (23)

ちはやふる第16話感想

#16「おぐらやま」

折り返しの総集編でした。
とはいえ、ネタが特盛で、これはこれで美味しゅうございました。
世に数多ある、話数合わせだけの安い総集編は、「ちはやふる」の潤沢なサービス精神を見習ってほしいものだ。うん。

10歳になったらお年玉は法律違反。
さらに、11万5千円も貰うヤツは犯罪者ww

みんなの性格を四文字熟語でいえば。
「天衣無縫」(千早)
「焼肉弁当」(肉まんくん)
「情報収集」(机くん)
「詩歌管弦」(かなちゃん)
器用貧乏」(太一)
これは非道いw確かにオチついたけどさww
奏ちゃんマジ天然な毒舌さんだったんですね。

肉まんくん姉は、もろ肉まんくんでしたとさ。
キモイ女装かとカン違いして吐きそうになったのはヒミツだ。ふう。
しかし、よく似ている。まるでジャイアンとジャイ子だ。

男子のここだけの話。
「彼女にするならどちら?」
「ありえねー」
「かるたバカ」
ということで、千早は悪評嘖々。
奏ちゃんの圧勝でした。
太一曰く「乳だな、乳だからなんだな!?」
乳帰る(ちちかえる)なんちって。

女子のここだけの話。
「付き合うなら誰?」
「かなちゃん!」
「男でなら!?」
「答えちゃっていいの?」
いや不味いでしょうw
壮絶なネタバレになってしまいますがな。

白熱の全国大会も終わり、いよいよ綿谷新くんにスポットが当たるのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (16)

2012年1月24日 (火)

夏目友人帳肆第4話感想

#4「代答」

尾崎紅葉「金色夜叉」めいた哀しい物語。
紅葉作品では、お宮が貫一を裏切って金持ちと結婚し、貫一は復讐を誓うという恩讐譚でした。
今回の夏目は、ヨウコさんの純情と、妖であるヨビコの優しさがかたみに響きあって、佳い味を醸していましたね。

古びたお堂で逢引きする若い男女。
いつか、男は現れなくなった。女に告げないまま、家のために富豪の女性と結婚してしまったから。
そうとは知らず、お堂に通い続ける女。
人の声を真似ることができるヨビコは、女を憐れんで、つい男の声で話しかけてしまう。
病のために来られないのだ、と嘘をついて。
それから毎日、妖と女は逢った。
しかし、嘘の上に築いた信頼は、いつか畢る。顔を見せてと懇願する女に、ついに厳しい真実を告げて去るヨビコ。

それから、遥かな時が過ぎました。
ヨビコがお堂に戻ってみると、風雨に曝されて開封不能になった手紙が。
どうしても内容を知りたい。そこで、夏目を通じて、「カリカミ」という妖を呼び出し、手紙を修復してほしいのだと。
夏目を囮にしてカリカミを呼び出すのはどうかと思いますが、結果オーライということでww
そこには、ヨウコの記した感謝の言葉が記されていた。
本当のことを話してくれてありがとう
たぶん、ヨウコは男がもう来ないことと、声の正体にうすうす気づいていたのでしょうね。
想い人じゃないと判っていても、身近にいて優しくしてくれる存在に、情が移るということはあるようです。

ヨビコのキャラが面白かった。
「さあ、友人帳をよこせ!」
最初は高圧的に出て、またも友人帳を狙う妖が、と見せておいて、失敗するや否や「こんなこともあろうかと、ちゃんと袖の下を用意していた!」
こんなこともあろうかと吹いたww
シェイクスピアやドストエフスキーを引き合いに出すのも大袈裟かもですが、こういう道化的なキャラが入ると、物語が重層化され、厚みを増します
夏目友人帳、なかなかやる。

次回「過ぎし日の君に」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

2012年1月23日 (月)

アクエリオンEVOL第4話感想

#4「壁」

牛丼ととんこつラーメンには紅ショウガだと思うw

アクエリオンゲバルト。雪解け合体。ベルリンの壁崩壊。
いや狙いすぎでしょこれww
そして、極めつきの「無限拳」。成層圏を軽々と突破し、反転して学園の壁をぶち抜くなど。
屹立し過ぎだぞアクエリオン。発情もほどほどにネ。

「できっこない子」のミコノさん。適性検査でも、エレメント能力は検出されず。
ゼシカさんの慰留も振り切って、学園を去ろうとします。
アマタは放置なんですね。かといって、「臭い女」を連呼するセクハラ男のジンの下へ奔るのもイマイチだし。
とある科学の超電磁砲」の、レベル0を思わせる設定。
でも、こういうダメ子ちゃんって、レベルがなくても規格外の力を所持していたりするのですよね。
上条の幻想殺しとか、「バジリスク」のダメ子ちゃん朧も、全ての術を無効化する「破幻の瞳」って超弩級の必殺技を持っていたし。
ミコノさんの能力は、アマタとの「合体」能力でした。
ときめきアクエリオン。略して「ときエリ」ということで。
好きな相手となら合体できる。女の子はみんな能力者♪

壁が崩壊し、生徒たちの理性も崩壊。見かねたZEN学長により、恋愛禁止の戒厳令が敷かれます。
暴力革命の結果、弾圧がより峻厳になるという例でした。
ゲバルトはいかんぞゲバルトはww

次回「恋愛禁止令」

| | コメント (0) | トラックバック (17)

未来日記第15話感想

#15「ダブルホルダー」

ドリル再び。
「GOSICK」のグレヴィール警部、元気でやってるかなあ。
(ノ∀`)

LOVEペアと依存ペアとのガチ対決。
最強アサシンの由乃でさえ、二人のLOVEの力には抗せなかった。
たぶん、ゆっきー成分が不足していたため、本来の戦闘力が発揮できなかったのですね。
MAXの由乃パワーは、スカウターだって吹っ飛ばすレベルのはずだから。
アクエリオンみたいに、「雪輝合体雪解け合体!」とはいかないものかww

7thの正体は、マルコと愛。
二人は「常勝無敗喧嘩日記」と「逆ナン日記」の所持者です。
ミシュランみたく、日記所有者のランク付けまでしてますよ?
愛車のセンスといい服装といい、まんま「俺たちに明日はない」のボニーとクライドですね。

ゆっきーのヘタレっぷりはもはや異常。
前回、由乃の暴挙にキレて「知るか」って言い捨てたまではカッコよかったのですが、由乃の次は秋瀬たちに依存ですか。
「ボクを助けてくれるの?」
この縋るような上目使いがダメなんですよ。男の子ならちゃんと自立しないとね。

高坂は、サーバーにぶら下がるクライアントというか孫日記所有者でした。
だから、情報が8thにダダ漏れだったんですね。
しかも、孫日記なら壊しても死なないという実験のため、雪輝にKING日記を壊されてしまうという不幸。
やはり、見習いに過ぎなかったか。不憫な王子ですが、でもまあ金持ちなんだからどうでもいいじゃんww

未来日記を奪われるという最大の危機です。
しかし、7thは日記を破壊しなかった。この意味は?
ナースウィッチなみねね様が何とかしてくれるのか?待て次回!

次回「修理」

| | コメント (0) | トラックバック (22)

2012年1月22日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第15話感想

#15「その涙、宇宙に落ちて」

フリット世代編の完結です。

つひに、エクスラウンダー覚醒のフリットと、UEラスボスとの対決!
「おまえが親玉か!」
「まあそんなところだ
そんなところなラスボスキター!!
(ノ∀`)

UEとは仮の名。真の名は、かつての火星追放者の。
ベイガンだ!」
FF4か!('A`|||)
いやベイガンってさ、初プレイのとき、どの腕から斃していいのか分らなくて苦戦したんですよねってカンケイないかw

節目にふさわしく、いろいろ懐かしいっぽい台詞が満載でした。

「どんな理由があろうと、ボクはおまえたちを認めない!」
UEも、結局は「重力に魂をひかれた者たち」ということで。

「あの坊や、がんばったんだね」
がんばってる坊やは応援してあげたいじゃないか、ということで。

「みんな、ありがとう」
「ただいま」
アムロのふりをしても、フリットの苦悩は深く。
結局何も護れなかった。ユリンも護れなかった。
同情するふりをして殊勝なカオのエミリーですが、内心は、笑いが止まらないでしょうね。
今度は子づくりよフリット!(ノ∀`)

復讐を果たしたグルーデック、愛する妻と娘の幻影に迎えられます。
「お帰りなさい、あなた。お風呂にする?それとも、あ・た・し・た・ち?」
あたしたちヤバイっすグルーデック奥さま。ってそんなこと言ってないかww

「彼は反逆者なの?それとも英雄なの?」
ミレースさんの回顧を以て、ガンダムAGEの第一世代編は終焉します。
虜囚となったグルーデック。
まだだ、まだ終わらんよ臭がぷんぷんなんですけどね。

終らんよといえば、火星人さんたちもまだまだヤル気です。
「イゼルカントさまの計画はまだ始まったばかりだ。」
誰そのイゼルカントww
何でもいいからそれっぽい名前つけときゃいいのかYO!
ならば、こう言い返そう。アナルカントさまの計画はまだ始まったばかりなのだ、と。
おおっとしまったあ!検閲乙www
ということで、第二世代のアセムに期待しよう!
何しろ、あのエミリーちゃんの遺伝子を受け継いでいるんだからね。
何かやってくれそうな予感。

次回「馬小屋のガンダム」

| | コメント (0) | トラックバック (16)

HUNTER×HUNTER第16話感想

#16「ハイボク×ト×クツジョク」

ヒソカが変態大変だ!
いや変態でいいのか!

(ノ∀`)

いよいよ、ハンター試験編の見せ場の一つ、人狩り(マンハント)するヒソカのエピソードです。
制作マッドハウスだし、作画はイイですね。冨樫の画に、よく尾(つ)いていってます。
そして、ヒソカの狂へる表情と、声。ここが見せ場。

あまり声優こだわりしないタチですが、ヒソカだけは別格です。高橋さんがすごく合ってたので。
浪川さん、まあ善戦だったかな。
是非この調子で、浪川ヒソカを造っていってほしいですね。

先週の日曜は出勤だったので、感想記事を落としてしまいました。
他所様の記事を殆ど見かけないのも寂しさに拍車をかけている模様。

次回「アナ×デ×ワナ」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーレツ宇宙海賊第3話感想

#3「オデット二世、出航!」

俺はいま猛烈に感動している!」
とくれば、巨人の星の星飛雄馬の名(迷)台詞。
感動まで猛烈という、さすがの梶原一騎ノリに、感動というか苦笑を抑えられませんでした。
しかし、モーレツであるべきモーパイのこの静かな流れは、どうなんだろう?

電子戦はさりげに終了。
いよいよオデット二世号が、宇宙の海に旅立つときが来た。
それは、茉莉香にとって、弁天号=宇宙海賊へ連なる徑となるのか?

うーん…。

あざと過ぎるほど掴みに固執する作品が多すぎる現在、「地味め」というのは決して謗りではないのですが。
昭和世代のアニメも知っているので、ある意味王道だということも承知してはいるのですが。
3話に至っても、悠々と助走している。そんな印象です。
Oh!モーレツ!(ノ∀`)って三嘆これ久しくするようなモーレツ展開を、そろそろ観たいものです。

次回は「決戦は深夜」か。
今どきの作品なら、知人のラノベ作家が得意だった表現を真似ると、ベッド上での「深夜決戦(くんずほぐれつ)」が必定なのでしょうけれど。
もちろん、モーパイですから、至極まともな戦闘になるのでしょうね。
それはそれで、熱くなれる戦闘場面を観たいものです。

次回「決戦は深夜」

| | コメント (0) | トラックバック (19)

偽物語第3話感想

#3「かれんビー 其ノ参」

「千石なんて見てみろ。あいつにツイスターゲームって遊びを教えてもらったんだがな、初心者の僕に負けたところで、すごく楽しそうだったぞ」
分ってないな阿良々木先輩ww

まあ、鈍いのはハーレム享受者の鉄則ですからね。
阿良々木さんは、ガハラさんのように直接まさぐってあげないと気づかないのでしょう。

神原が、花札(六文とか言ってるから「こいこい」か)しながらいろいろ指摘してくれましたが、わけても不吉な預言。
「阿良々木先輩は、真のラスボスの存在にまだ気づいてないようだな」
ふつうに考えれば撫子ちゃんですね。
確かにインパクトあったもんなあロリータ撫子ちゃん。
道心堅固な私も、あの痴態には、辛抱たまらんというか危うくダークサイドに堕ちそうになりましたよ。

映像の話をすると。
AKIRAの引用が喧伝されているようですが。
それよりも、神原のイメージによる羽川とひたぎの止め絵が気になります。
丸尾末広っぽいが、他のイラストでも見かけたような画風でもある。ソース元は何だろう?
あと、映像の引用というなら、BL本の整理がもはや芸術と化した「龍安寺の石庭状態」だって立派な「引用」だし。
そして特筆すべきは、「詐欺師」貝木泥舟の出現に使用された赤と黒の尖鋭なコントラストですね。
貝木の面妖な氛気が、画面からじりじり流れ出してくるような迫力がありました。
こんなに妖しくて詐欺師が務まるのかと心配になるくらいww

そして、お約束のガハラさんとの嗜虐トーク。
「五人かしら?本日阿良々木くんが遊んだ女子の数」
「厳密にいえば六人」
祖母も入れるのかYO
阿良々木さん守備範囲無限大だな。(ノ∀`)

危険から護るための拉致監禁ということで、1話に繋がりました。
「あなたを護りたい」とか、まさに「由乃の徒(ともがら)」ですねw
メンヘラの思考法って、誰しも似てくるのかも。

『小妹 助けて』
いきなりチェーンをブチ切った!妹を護れる阿良々木おにいちゃんがGreat!
行かせまいと立ちはだかる最終兵器彼女さん。
一触即発の場面に、携帯が鳴った。
おや?あのガハラさんがやたら低姿勢だぞ?猶予をちょうだいとか、あり得ない卑下っぷりだ。
「ちなみに、今の電話誰だったの?」
「羽川さん」
ツバサ最強伝説の始まりか?

| | コメント (0) | トラックバック (37)

2012年1月21日 (土)

ラストエグザイル―銀翼のファム第13話感想

#13「Bad move」

さすが露西亜の穴熊はひとあじ違うぜ。あ、グラキエスか。
('A`|||)

ギリシャ正教の僧侶めいたグラキエスの爺さんたちが、なかなかにウザかった。
自分は座して傍観しているだけなのに、さすがは翼の乙女とかおのれ翼の神の領域に侵入してくるなどとか、言いたい放題です。
ちっとは働け老人ww

エグザイルの遺産とは、艦隊の上昇限界をも超える、峩々と聳える巨大な壁。
しかも、黄金色に耀く砲塔が伸びてきて、連邦艦隊を次々と呑み込んでいく。
ロストテクノロジーってすごい。ギャラクシーエンジェルのときは、ちっともすごく見えなかったけれどww

福山オーランと、神速の中村ソルーシュ。
ロクでもない連邦軍にあって、この二人はイケてますね。
「属国艦隊の仇はオレがとる!」
ソルーシュには真率な気持なのでしょうが、茶番の匂いがします。
ルスキニアにとっては全滅は織り込み済み、予め分っていた犠牲ですからね。

翼の乙女ディアンとの、僅かなあいだだったけど、ひそやかな交情がよかった。
ファムたちの諌めもきかず、死ぬまで戦うと宣言するディアン。でも。
「情報には感謝する。アリガトウ

「また、三人になっちゃったね…」
そう、愛する姉のリリアーナは、此処にはいない。
ミリアにとって、今いちばん傍に居てほしい人なのに…。

巨魁な円盤状の物体が、グラキエスの方向へ飛翔し去った。
ミリアには、その正体が即座に理解できた。そして心から恐怖した。
「やめて!おねえさまあ!」

| | コメント (0) | トラックバック (12)

灼眼のシャナⅢ(Final)第15話感想

#15「雨中の敗走」

「死ぬか?ザムエル・デマンティウス」
「ああ、そのようだ。二度目となると、感慨もない」
ザムエル散る
600年生きた末に、二度目の生を畢る(おわる)のって、本当はどんな気持ちなんだろう…。
絵本の名作に「100万回生きたねこ」があります。初読のときは、不覚にも落涙しました。
護るために生き続けたザムエルさんの死にも、同じ哀しみと穏やかさが纏綿し、感銘しました。

シュドナイさん無双!
千変のシュドナイの名に相応しく、獅子めいたキメラの姿に。
しかし、覚醒シャナ、ヴィルヘルミナ、さらにセンターヒルを相手にして、一歩も退かないこの勁さってどうよ?
駆けつけたマージョリーさんの眩惑技がなかったら、危ないところでした。

最後に、大地の四神さんであるセンターヒルと対峙していましたが。
須臾ののち、シュドナイが何気に悠二に報告していたので、決着は迅速だったようです。
ザムエルさんのような見せ場もなかった大地の四神さん哀れww

しかし、ゾフィーさんの中の人は、勝生真沙子さんであることよなあ。
オーガス」のアテナや、「ガラスの仮面」で北島マヤを当てたのも懐かしい。セラムンの海王みちるもあったか。
光陰矢のごとし。

次回「再び、戦いへ」

| | コメント (0) | トラックバック (11)

戦姫絶唱シンフォギア第3話感想

#3「夜にすれ違う」

響ちゃんはキレやすい。きっとカルシウムが足りないのだろう。
(ノ∀`)

死んでいった盟友である奏を忘れられない翼は、聖遺物を受け継いだ響に敵意をもやす。
その覚悟もないくせに、ド素人が!
いきなりの大技「天ノ逆鱗」発動!
投擲した槍に乗って加速し、攻撃力を倍加する。
なんか「影技(シャドウスキル)」で観たことがあるな。エレの兄、ディアス・ラグの技だったっけ?

地下のアビスに安置されている、完全なる聖遺物デュランダル。
おっぱい科学者の櫻井了子さんたちの目的は、いったん発動すれば完全状態を維持できるデュランダルの起動にあるようです。
歌わなくても大丈夫ってことなのかな?
それはとっても嬉しいなって。たぶん悠木碧さん的にwww

しかし、このおっぱい科学者さん、響ちゃんの耳はむはむとか、百合にも理解がありそうだ。

引きは、いかにもな感じの鎧の少女。
公式によると、雪音クリスちゃんのようです。あやひーです。
さあ、翼@水樹奈々さんが、どう受けて立つのか?
紅白出場者の名にかけて!あんたなんかに負けないんだからね!
(´∀`*)

| | コメント (0) | トラックバック (17)

ペルソナ4第15話感想

#15「The Long-Awaited School Trip」

「鳴上くんが言うと、なんかやらしくないし」
ラブホだってやらしくないんだもん!ってかww
番長補正ここに極まれり。

いきなり眼鏡美人の登場で色めきたったのですが、その後はずっと退屈な授業風景とは…。
白川通のホテルはまぐり。もろラブホ仕様で、クマはすっかりその気ですね。
修学旅行で、白川通って地名が出たので、京都かと思い込んだのですが、辰巳ポートアイランドっていうと、イメージとしては東京の辰巳なのかな?

りせの顔が効くクラブで、無料飲み放題。
ノンアルコールなのに雰囲気に酔って、雪子とりせは酩酊状態。
鳴上までが、酔ってもろ肌脱ぎに。イケメン度が無限大に上昇です。
王様ゲーム。ここでも鳴上の独り勝ちです。千枝がお膝に乗ったのをきっかけに、雪子が抱きつき、りせが膝枕。
キングだからな」吹いたww
白鐘直斗とはガチで情報戦に。
雪子が本当のことを暴露しちゃうも、荒唐無稽と思われたのか、相手にされず、事なきを得ました。

二泊三日の修学旅行、あっという間に終わってしまいました。
りせちーは、結構愉しんだようです。菜々子ちゃんへのお土産は何だろう。

修学旅行なのに、知人のラーメン店で仕事してる中村あいかちゃん。
評判の店「はがくれ」は、何処ふうラーメンなのだろう?
京都ラーメンの話をすると、むかしは漠然と和風さっぱり系かと想像していたのですが、「天下一品」のこってりで蒙を拓かれました。
九州ラーメンも、博多や久留米や熊本と、鹿児島とでは、見た目も味も、かなり違います。
京都ラーメンは、大量の九条ネギで中和するのが共通っちゃ共通なのかな?

次回「Although the Case Was Closed」

| | コメント (0) | トラックバック (20)

2012年1月20日 (金)

ギルティクラウン第13話感想

#13「学園」

「何だよこの貧乏くさい食べ物。あのちんちくりん、今度会ったらいじめてやる」
いやダリルさん、あんず飴結構気に入ってるしwwたぶん、ツグミのこともね。

涯亡き後、ギルクラを牽引できるのは、ダリル・ヤンしかいない!
余人を以て代えがたしとはこのことだ。
学生に扮装して、集たちが避難している天王洲第一高校に潜入。さっそく、ツグミと絡んでいました。
ツグミとダリルの組み合わせも興味津々なのですが、集にもいろいろ絡んでいくことを期待。
むしろ、ダリルと集との烈しい「絡み」を、垂涎の思いで待っていますww

ロストクリスマスの再発から二週間。
東京が封鎖されるという異常事態のなかで、元気をつけるために、文化祭を企画する。
ハハ呑気だね、って揶揄したいところですが、窮地に追い込まれたときほど「遊び心」は必要です。
悩む集や綾瀬、疑う谷尋。
揺れる人物たちのあいだにあって、颯太は、ムードメーカーなんですね。

真心青年団」吹いたww
ヒトラーユーゲントなど、有事に際しては、時の権力者を盲目的に崇拝し、過激な行動により権力維持の走狗と成り果てる若者たちが、歴史上、跡を絶ちません。
真心青年団も、そうした無思慮な若者たちなのでしょう。

涯の死に傷つき、自らを苛む綾瀬。
そんな彼女のヴォイドは、スピードスター。ARMSでいえば「ホワイトラビット」でした。
見違えるほど生き生き動き廻る綾瀬が、耀いて見えました。

GHQの粛清に成功し、ヤン少将やヤンキー大佐を強制排除。
茎道の跡を襲って局長に就任した嘘界少佐。わが世の春を謳歌しております。
こういう人物に権力を持たせると怖いんですよね。キ×ガイに刃物、嘘界にエンドレイヴか?

再生のための浄化
最高責任者に成り上がった茎道修一郎が、冷徹に宣言しました。
新たなるホロコーストの予感がします。

たぶん葬儀社を率いることになる集の、捲土重来を待ちたいと思います。

次回「攪乱」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

アマガミSS+第3話感想

#3「桜井梨穂子編 前編 ユウグレ」

「胸囲で勝負だ!」
「うん、いいよ」
それこそ驚異ですがな。梨穂子ちゃんのこのイノセントさはww

梨穂子ちゃんの特徴は、幼なじみ。
そして、食いしん坊でふくよかなこと。
ちちくらべでは、おそらくラブリー先輩を凌駕しているのではないでしょうか。
何よりも、無垢でおおらかな性格が嬉しい。
悪く言えば、騙されやすいということなんですけどねww

大学進学した茶道部の先輩、琉璃子さんが「レンコン」に関する奇妙な薀蓄を語っております。
広東語で「練」と「棍」。「逞しい」という謂だとのこと。
ものすごいこじつけですが、イノセントな梨穂子ちゃん、いちどは看破したものの、結局は押し切られてしまいました。
ようし、ボクだって…。

「その逞しいモノなあに?」
「これはね、ダンコンっていうんだ。その滴はタンパク質豊富で、とっても滋養になるんだ。ダイエットにも最適なんだよ?」
「ホント?あたしも欲しいなあ」
「いいともいいとも。まず、ココをこう、擦ってもらって
以下略。というか検閲www

変態紳士さんなら、騙されても胸囲測定ていどの悪戯ですむのですが。
とんでもないナンパ野郎の真壁が、梨穂子に強引に迫ってきます。
「あたしには好きな人が!」
必死で抗弁しようとするも、温順しいので、声が通りません。
物陰で聴いていたのは変態紳士さん。
幼なじみのクライシスに、どんな才覚を働かせてくれるのでしょうか?

りほっちは新谷さん、すなわち黒子さんだったりするのだよなあ。しみじみ。

次回「桜井梨穂子編 後編 フウリン」

| | コメント (0) | トラックバック (28)

探偵オペラミルキィ・ホームズ第二幕第3話感想

#3「ハッケイ島綺譚」

モーリス・ルブラン「棺桶島」が、スタッフの地元志向により、ハッケイ島に。
金沢八景ですね?分りますww

探偵としての姿を取り戻し、大ダコに乗った爺も撃破。
ハッケイ島に幽閉された人たちの救出に大成功!
これで面目を施したと歓ぶミルキィたちですが、どっこい、援けた連中は本物の極悪犯罪者であることが判明。
見当違いの大失敗だったということで。
脱獄幇助罪により投獄というオチまでつきましたとさ。

ロバート・フィッシュという作家に「シュロック・ホームズ」という秀逸なパロディシリーズがありまして。
迷探偵シュロックが、相棒のワトニイと難事件を解決してみせるのですが、それがことごとく大失敗であることが、結末に至って判明します。
しかも、シュロック本人は、失敗であることに全く気づいてないというオチが嗤えます。
いちばん可笑しかったのは、「ダブルお化けの秘密」かな。
将軍の失踪事件。置手紙には、将軍の直筆でこう書かれていた。
「問題は、儂の右腕だよ。そのせいで、恐ろしいダブルボギー(お化け)が、儂をつかまえて放さんのだ」
ゴルフのダブルボギーを「ダブルお化け」と誤読し、右腕を「腹心の人物」すなわち副官だと誤解し、将軍は副官によって誘拐されたのだと結論。
警察の一隊を引き連れ、将軍を追って、謎の砂地へ。
「スコットランドでは、こういう砂地を『バンカー』って呼ぶようだな」
シュロックが、何気に真相に触れた呟きをするのが滑稽でした。

スラップスティックとしては上質なミルキィ。
さらに、こういうウィットを添えられればもう無敵かと。

| | コメント (0) | トラックバック (20)

2012年1月19日 (木)

Another第2話感想

#2「Blueprint<思惑>」

恐怖は、人類の最も古い感情である」。

三島由紀夫や佐藤春夫も断言しています。
「人を泣かせたり猥褻感を催させるのは容易。しかし、恐怖させるには、最高度の小説技術が必要」。

ラヴクラフトの大著「文学における超自然の恐怖」には、恐怖(ホラー)の定義が含まれています。
血みどろや畸形な怪物によって鬼面人を驚かせるのは、彼の定義によれば、むしろショッカー(戦慄小説)。
ホラー小説は、雰囲気の醸成が肝要。
デ・ラ・メアに代表される曖昧法、朦朧法という手法などもその一つです。
その定義に随えば、「Another」は純粋ホラーと謂えますね。

「レモンが、ボクにはこう見えるんです」
ムンクの「叫び」。表現主義絵画の大傑作。
それが呼び水になったかのように、陸続と表現主義映画(「吸血鬼ノスフェラトゥ」など)もかくやの、恐怖映像の積み重ねが、これでもかと謂わんばかりに続きます。

「みさき」に関する何かを匿そうとするクラスメートたち。不穏な空気。
にわかな突風に揺れるあかい花。
協力的な看護師の水野さん。いい人だけど、でも死亡フラグ?
大事な電話。通話にノイズが入り、とつぜん切れる。ツーツー。
不吉に躁ぐ鴉の群れ。
人形館。「みっしりと」詰め込まれたビザールな人形たち。ハンス・ベルメールと四谷シモンの妖しい混淆?
人形めいた少女、鳴の、とつぜんの出現。
眼帯の下に匿されたものとは?

好んでホラーやスプラッタを観たがる酔狂な人が、世の中には相当数存在します。
遊星からの物体X」でさえ、視聴後、夜中にトイレに行くのが怖かった私からみれば、もはや酔狂を通り越して佯狂としか思えません。
('A`|||)

想い出話です。
祖父は住職でした。
幼いころ、祖父のお寺(山の上にあった)に泊まったとき、尿意もだしがたく、夜半に小用に立ったのですが。
厠は戸外の、しかも、渡り廊下を幾つか渡った先に、ぽつんとあったのです。
渡廊下は暗く、陰鬱な灯火だけが頼り。
濃密な闇のなか、虫の音ばかりがひめやかに集いて。
あまりの怖ろしさに、ほとんど眼を瞑って必死で駆け抜けた覚えがあります。

恐怖体験のせいばかりでもないのでしょうが、どうしても、闇の中に何物かが潜んでいる気がしてならない。
そんな感覚が、大人になってからも纏綿しました。
のちに、永井豪「デビルマン」を読んだとき、「人間が暗闇を恐れるのは、太古の記憶や悪魔の記憶が残っているからだ」という一節に、ようやくわが意を得た覚えがあります。

次回「骨組」

| | コメント (2) | トラックバック (16)

2012年1月18日 (水)

ちはやふる第15話感想

#15「つらぬきとめぬたまそちりける」

「綾瀬千早…。今度は一枚も取らせない!」
クイーンの眼が、狂熱的に煌めいた!
天才は天才を知る。今回は押し切ったけれど、近い将来、牙城に逼ってくる危惧を感じたのでしょうね。
新は、竟に地元のかるた会に復帰することを決意。師範さんの「待ってたよ」って笑顔がよかった。
そういえば、クイーンはかるた会に所属しない孤高の人だったんですね。
師がいない独学の場合、その才能にはどうしても偏頗な部分が遺りがちなのですが、彼女に死角はあるのかな?
不死身の英雄ジークフリートにも背中の弱点があったように、天才の一失というのも面白いかも。
千早と詩暢の果てしなきライバル対決、愉しみです。

今回も、映像論をすこし。
特筆すべきは、クローズアップになった眼の映像でした。
B級決勝に進出した太一。頭脳と読みは冴え亙っているのに、手に伝わらない。
かっと眼を瞠って、集中しようとする。その眼が怖ろしいほど誇張されて映し出されていました。
「眼は口ほどに物を言い」。そんな箴言がありますが。
太一のどうしようもない焦燥感が、ひしひしと伝わってきました。

もともと映画好きなので、映像語りはもちろん大好物。
アニメ評論は敬して遠ざけたけれど、映画評論は割と好きで、読みました。
いちばん勉強になったのは、淀川長治。評論は愛だという単純な真実を、この人ほど体現している方はいません。
岩波新書の岩崎昶「現代映画芸術」は座右の書でした。紹介された作品は全部観ようと思ったくらい、震駭されました。
あと、蓮見重彦も、映画を選ぶときの里程標になってくれました。懐かしい。
ただ、あまり映像演出とか暗喩の解読とか、各論に淫してしまうと全体を見失ってしまうので、あくまでも総論重視、作品全体を俯瞰する努力は怠らないようにしたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (19)

あの夏で待ってる第2話感想

#2「先輩といっしょ…」

「いい映画になりそうだわ。うふふふふふふ」
ハルヒ大監督より非道いうふふ先輩ww

そして、映画が始まる。
これは僕たちの「夏への扉」。

おねティー似ということで評判の「あの夏」。
平日だし、ふだんは「ちはやふる」優先で記事を上げざるを得ないのですが。
気になる作品でもあり、今日は余裕があるので、感想記事など。

おねえちゃんさんは無事にボリビアに出発。二人きりの同棲生活がスタートです。
気が気じゃないクラスメートの柑菜(かんな)ちゃん。
おっぱい先輩に配するに、微乳のツンデレさんというのがお約束ということで。
モテ男の石原くん、柑菜ちゃんに思し召しがありそうです。
「きっかけは多い方がいいだろ?」
男はつらいよってか。

ダイナマイトドリンクで陶酔したメンバーの、あられもない寝顔から始まる映画って…。
檸檬カントクの制作意図というか下心が気になります。

魚のいない河で釣りをする。
酸味のあるパスタは、実は冷やし中華。
いろいろズレてる宇宙人のイチカさんが、おねティーを髣髴させる所以なんですね。
前回、「生の代謝が…」って、彼女は呟いてました。
宇宙人が、傷つけてしまった地球人のために手を差し延べる。設定としてはウルトラマンパターンですね。
ただ、イチカには想い出の場所があるようです。樹があって、池があって。だけど、特定はできない。
自主映画制作をエクスキューズにして、あちこち行ってみよう!
海人たちの「あの夏」が始まります。

長井龍雪監督、黒田洋介脚本、羽音たらくキャラ原案、田中将賀キャラデザ。
まさに「あの花」布陣ということで、盤石の構えですね。

長野県佐久平ですか。
行ったことはないけど、知人が住んでいてときおり葉書が来るので、何となく親しみのある土地です。
精密なロケーションが愉しみですね。

「お見舞いに行かなきゃ!最優先事項で!」
「ああ、言ってはいけない台詞を…」
何というセルフパロディww
すっかりその気だなスタッフ。

次回「先輩が言っちゃった…」

| | コメント (0) | トラックバック (24)

2012年1月17日 (火)

夏目友人帳肆第3話感想

#3「小さきもの」

夏目さまに恩をうる会」吹いたww
ひとつ目たちの幟が笑えます。夏目は愛されてますね。

落とした指輪を返せと迫るアマナの指輪を探索する、あまり嬉しくない「指輪物語」。
それが話の主軸です。
見つからなければ家の一帯を焼き払ってでも探す。
Σ(゚Д゚;
何とも理不尽な妖です。腹が立ちます。
でもまあ、人間界にも、アマナみたいな理不尽さんって結構いるからね。私も偶に遭遇します。
妖が特別に「悪」というわけでもないのですよ。

…何が言いたいかというと、どっちも赦せないということで。
ウラミハラサデオクベキヤwww

毛玉の恩返し。
鴉につつかれている仔猫と思い込んで援けたら、アタマも手足もなかった!
毛玉の正体は、渡り鳥な妖の「カル」。「小さきもの」です。

夏目に援けられた「ケダマ」は、毒消しでお詫びをし、指輪を返します。
ケダマは、毒を持っていた。夏目も刺されてしまうのですが、決して嗔ることはない。
小さくて弱い生き物は、毒とか擬態で、わが身を護るしかない。
そんな理(ことわり)が、自分も寂しい想いをしてきた夏目には、よく判るのですね。
そして、錯乱したアマナから、間一髪、夏目を救ったのは、カルたちが群棲した白竜でした。
小さきものでも、智慧や団結により、立派に生きていける。
友人帳な力に奢ることなく、人間界で生きて行こうとしている夏目は、勇気づけられたことと思います。

今回も、すっごくイイ話でした。

次回「代答」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

2012年1月16日 (月)

アクエリオンEVOL第3話感想

#3「トキメキ指数☆急上昇」

公開模擬戦で、まさかの平身低頭覇DOGEZA
Σ('∀`;)
やはり、アマタは只者ではありませんでした。

聖天使学園において、男女を隔てるのはベルリンの壁ww
何というセカイ系。だがそこがいい!
男女合体を果たしたゼシカは、一躍、時の人に。女子たちの羨望のまなざしを一身に受けております。
1万年と2千年が過ぎると、皆さん男女合体にしか興味がなくなるのでしょうか?
♂♂は、もはや憧れの対象になり得ないのか。
ドラゴンボールZのOPを、
♪DANDAN(男男)心魅かーれーてーく♪って空耳した腐なひとたちよ今いずこww

「女子との遭遇」を夢見てせっせと「希望の道」で穴掘りするアンディ。
栄光への脱出というわけだ。
その思想に同調し、穴掘り同志となるアマタ。全て、男子の実存根拠は女なのだね。
栄光(女子棟)にたどり着いた彼は、ミコノの姿を見て発情!エレメントがエレクティオ(笑)。
あまつさえ、浮遊した拍子に、ミコノのスカートに頭を突っ込んでしまうなど果報すぎる。
「そんなところまで掘ろうとするなんて」
アンディに感心されるアマタ。
いやミコノさん掘ったらアカンて!
どうせなら、穴掘り兄弟同士で…。(ノ∀`)
「アタシたち、デキる同士なのよね?」ってノリでさww

やたらミコノさんに厳しいカイエンは、兄でした。
彼らの一族はエレメント能力の家系。唯一、能力を持たないミコノは、疎外されていたんですね。
できない同士」って自虐していたのは、心の傷ゆえだったのか。
だとすると、心を許せる相手と信じたアマタが「デキる」男だと判って、ミコノさんの心は複雑でしょう。

果たして成るか?創聖合体アクエリオン!

次回「壁」

| | コメント (0) | トラックバック (19)

未来日記第14話感想

#14「メモリー消去」

高坂KING日記が公式採用!未来日記所有者見習いに!
何という茶番ww
無用な傍役から、ようやく陽のあたる場所へ。
「俺って輝いてるぜ!」
輝けるKINGは、取り敢えず遺書を書いてみるなど
('A`|||)

由乃による拉致監禁。むりやりビーフシチューをあてがわれ、オシッコは尿瓶で。
雪輝くん、「ミザリー」の作家さん状態です。
そいや、この廃ホテルって「シャイニング」の匂いがします。スティーブン・キングへのリスペクトか。
六甲おろしならぬ、パンツおろしの危機。阿良々木さんに続いて、二人目の犠牲者になるのかゆっきー?
そこに、秋瀬から絶妙なタイミングで電話が。
男の大切なモノを喪わないでよかったねゆっきー。

ダクトを伝って、死のガス室から脱出。由乃との直接対決です。
秋瀬は、既に我妻家の庭の巨大な穴を調査し、三体の白骨死体を発見していた。
二体は、由乃が坐っていた人間椅子というか髑髏椅子の肘掛になっていたあの頭蓋骨。
恐らく、由乃の両親のなれの果て。
もう一体は?
アンブローズ・ビアスの短篇に「3-1=1」という恐怖の名品がありましたが、この余分な一体は気になります。
秋瀬の鋭い詰問に、突如笑い出す由乃。
笑って誤魔化す辺り、政治家なみの根性ですね。って違うか。
どうやら、「メモリー消去」した模様。
頻繁に書き換え可能な由乃の記憶って、どういう構造になっているのか。とっくに壊れてしまっているのか?

西島の車で逃亡する雪輝たち。
物凄い形相で、ゆっきーを追尾する由乃。
それもその筈、GATIHOMO秋瀬或が一緒ですからね。一刻の猶予もなりません。
まさに、ホラー映画「悪魔の追跡」状態ということで。

次回「ダブルホルダー」

| | コメント (0) | トラックバック (23)

2012年1月15日 (日)

モーレツ宇宙海賊第2話感想

#2「私の力、海賊の力」

警察や軍隊は、命令のままに撃つ。
けれど、自分で撃つときを決めるのは、海賊の力。

ということで、素人である愛娘に剣呑な試し撃ちをさせる、梨理香さんの英才教育乙です。

正統派、ですね。
ハチャメチャのまま、有無を言わさず弁天丸に乗りこませ、そのまま宇宙の冒険に。
そんな流れも造れたし、じっさい、その方が流行りなのかもしれない。
しかし敢えて、奇を衒うこともなく、悠揚迫らぬ物語を繰り延べてみせる。
良くも悪くも、制作側の企図の裡(うち)なのでしょう。

「電子戦、しよう!」
如何にも電脳派っぽかったチアキさんも素人ということで。
素人二人でハッカーに対峙しようという、この勇気。
取り返しのつかないことになっても、ケイン教官が責任取ってくれるSA!HAHAHA!
俺の成功は俺のもの!俺の失敗はおまえのもの!

これぞ、海賊力。茉莉香はやはり宇宙海賊の器だった、ということでww

ちょっと冗談入れちゃいましたが、「抑制された表現」とも少し違う静けさが気になった次第。
あの子たちは、戦いのさなかでも進化しているんだ
そんなサプライズに充ちた場面を観てみたいなあ。

次回「オデット二世、出航!」

| | コメント (0) | トラックバック (18)

機動戦士ガンダムAGE第14話感想

#14「悲しみの閃光」

「ユリンさえ救えないなんて。ボクは、ボクうあああああああ!!!」
奇妙な音響エフェクトがかかった!
フリットの哀しみの大きさを「表現主義」したんですね?分ります。って違うかww

やまだが貫かれたあああ!Σ(゚Д゚;
やまだ散る。花のいろはうつりにけりないたずらに。
やまだの命は短くて 苦しきことのみ多かりき』(林芙美子。ウソですw)

見せ場なのでしょうから、ブンガク的な美辞で飾ろうとはしてみたのですが、これは流石に微妙か。
「もっと生きていたかった…。フリット、生きるって、難しいね…」
いや難しくしないでユリンやまだww
フリットに逢えなくなるからデシルに随った。
でも結局、フリットに二度と逢えなくなる道を択んだ。
デシルによって機体を統御されていたのでしょうが、エクスラウンダーが二人揃ったからには、フリットとの精神シンクロで共闘すればよかったんじゃね
何か致命的なノイズが邪魔したんでしょうか?エミリーの怨念とかww
見守るというか咒殺だったのか。
「させるかあ!やまだあああ!」

そのとき、エミリーさんのドヤ顔が泛んできました。わたしでは役不足、最後の勝利者は貴方です。
やまだはやまだは、やっぱりファミレスに帰ります
('A`|||)

いずれにしても、ユリンやまだは、フォウ・ムラサメでもカテジナ・ルースでもなかった。
ララァというのもちょっとね。
視聴者の皆さんの予測に沿いすぎました。もっと、心地よい「裏切り」の要素が欲しかったなあ。

魔少年は、死んだのでしょうか?
「まだ敗けてないーーー!」って、あやひーが絶叫しながら墜落したけど、フリットが止めを刺さなかったし。
次世代に負の遺産を残すとは…。

以下、偶感です。

エウバのダンナ、調子にのってるな。前回特攻し損ねた同じ人間とは思えません。

「ソッコー直して突っ返してやる!」
マッドーナのおやっさんカッコいい。エンジニア魂乙。

次回は、鎮魂と贖罪の物語なのか?UEとの決着は?
流れよわが涙

次回「その涙、宇宙に落ちて」

| | コメント (0) | トラックバック (18)

偽物語第2話感想

#2「かれんビー 其ノ弐」

阿良々木先輩が、男として大事なモノを喪うお話。

「自慢の妹たちは、どうしようもないほど偽物」か。
有名な「伊勢物語」のパロディに「仁勢物語(にせものがたり)」(1640)があります。
これがなかなか変態な物語で、「をかし男ありけり」(変な男がいた)で各段が始まるのが特徴。

まるで阿良々木さんの事のやうだww

さて。本来の目的だった千石さん家の訪問です。
おでこさんな千石撫子ちゃんに、まずズギュウウウウウンDA!!
お兄ちゃんの初訪問に昂奮しすぎたのか、ドアを厳重に閉めて、二重錠までかけております。おまけに両親は不在。
そして繰り広げる、稚ない痴態の数々。まさにナボコフ「ロリータ」を髣髴させる淫靡な世界ですな。

二人っきりの王様ゲームは却下されたので、無難な人生ゲームを。
そしてツイスターゲーム。ツイッターゲームじゃないぞ?
やった事ある人なら分るけど、結果として人が絡み合うゲームです。エヴァにも確かあったな、ユニゾンとかで。
虫の知らせか、撫子ママが帰宅。いろいろ事なきを得ました。ちぇっwww

中途で、上の妹の火憐@逆立ち歩行に遭遇。奇妙な会話を交わします。
何故かその気になった阿良々木さん、予定を早めて、神原駿河のお部屋の整頓に。

神原駿河、文字どおりの全裸待機ということでww
お祖母ちゃんが廊下を通過。ひどく哀しい眼をしていた。
まあ、自家発電してる現場を親に視られるよりはまだ…。('A`|||)
障子をノックもせずに(笑)入ると、そこには神原の鍛えられた肉々しいカラダが。
つい体育系少女の肉体に溺れた阿良々木くん、ひたぎの事も忘れてか、血迷って宣旨します。
「責任をとらせてくれ。結婚しよう!」
神原はひたぎが怖ろしいので、丁重にお断りされました。
薄氷を踏んでるなセンパイ、やれやれだぜ。

西尾維新の面目躍如なソフィスティケートされた言語遊戯が続きます。
ペペロンチーノが猥褻。あずにゃんぺぺろんちーのってか?ww
かぞくかんつうわ(家族姦通派)。上級者向けですな。

ひたすら、神原駿河さんがカラダを露出しまくるわけですが、この神原エロは、「化」のひたぎエロに対応しているのかな?
そして、本日のメインディッシュ、BLいぢりが始まる。
阿良々木さんが、悪い顔になって、初心(うぶ)な腐女子さんにツッコミを。
「ハンサムが好きなだけ。ヘンタイじゃない」
BLを否定されて妙に慌てる神原がいとをかしww
「行為をもって身の潔白を証明するしか。阿良々木先輩、お覚悟!」「ぱんつが脱がせにくい!」
人を呪わば穴二つ
八九寺へのセクハラ行為を反省する阿良々木くんでした。

…姉妹回と思いきや、撫子と神原に喰われた印象です。
次回からは、いよいよ?

| | コメント (0) | トラックバック (38)

2012年1月14日 (土)

ラストエグザイル―銀翼のファム第12話感想

#12「Block」

五月蠅いな
アルヴィスを狙う手練れの刺客たちを、須臾にして屠ったディーオ様がKOOLだ!

グラキエスのディアンといい、DIがつく人は立派な人が多い。これ世界の法則。
例えば、DIO様とかDIO様とかDIO様とかww

せっせと部品を調達してくれるディアンさんが、地味にポイント高いっす。
さすが露西亜の方はシブイわ。
そのうえ、温泉へのご招待まで。
自らお色気専のヨゴレを買って出ようというのか。何というデキた美人さんなんだろう。
…なあんだ、着衣か。(ノ∀`)

こんな北の涯で露天風呂なんて、一発で凍死しそう。
着衣は必需品なのかもしれません。

「翼の巫女」として生きてきたディアンの信念は「空は戦場だ」。
オーロラを、凶兆の先触れだというディアン。
しかしファムは、そんな彼女に、ヴァンシップから眺める曙光(アウロラ)の美しさを見せました。
「これが、風か…」

人が分り合うのは難しいことです。
ファムとディアン、手に手を取り合って、は或いは不可能なのかもしれません。
でも、空は何処でも繋がっています。いつか、きっと…。

追い風を祈る!」

| | コメント (0) | トラックバック (9)

灼眼のシャナⅢ(Final)第14話感想

#14「大命宣布」

言霊の力。

悠二の大命宣布により、フレイムヘイズたちは、存在意義を否定され、心を折られて潰走します。
戦場に直接身を置かず、言葉で敵を折伏する。まさに、雄弁術の要諦です。
口の巧いヤツは得だww

ザナドゥは、クビライ・カーンが建立した巨大な都。
詩人コールリッジにより、桃源郷の謂になった。
名画「市民ケーン」では、新聞王ケーンが果たせなかった夢の象徴。バベルの塔の如き豪邸がザナドゥでした。
「市民ケーン」のひそみに倣えば、紅世の王が説くザナドゥは「見果てぬ夢」となる予感が…。

わが軍に利なし、と悟ったゾフィーさん。潔い撤退作戦を断行します。
その名は「引き潮」。
ただ逃げてるだけなのだがww
旧日本陸軍は、これを「作戦的転進」と呼称していましたからね。大同小異、五十歩百歩というところか。
ある意味、ゾフィーさんも陸軍も「言霊使い」なんですよねww

サブラクに続いて、祭礼の蛇の巨大な姿を見届けるようにしてフェコルーさん消滅。
ザムエルといい、おっさん格好いいよおっさんww

それにしても、マージョリーさんと佐藤くん、早く来ないと何もかも終っちゃいますよ?

次回「雨中の敗走」

| | コメント (0) | トラックバック (11)

ペルソナ4第14話感想

#14「A Stormy Summer Vacation 2/2」

佳いミステリの、鮮やかな謎解きを読んでいる快感がありました。
まさに、脚本の妙ですね。

倒叙ミステリというジャンルがありまして。
その嚆矢と目されているフリーマン「オスカー・ブロズキー事件」は、まず犯人の側から事件を描き、そのあと探偵の側から解決を描いています。
ペルソナの場合、まず目撃者の菜々子ちゃん視点で、次に鳴上側から真相を明かすという手法を採って、効果をあげることに成功しています。

「お兄ちゃんはすごいんだ!」
菜々子ちゃんは、悠の行動の全てを知っているわけではありませんが、直観的に真実を掴んでいます。
純粋な子どもが、巧まずして人生の真実を大人以上に理解しているのは、屡々見られることですね。
彼女が、この純心をそのままに美しく成長したらさぞや…。じゅるり。
(おまわりさん、大変な変態がいますよ!?ww)

お話の構成としては、「隠者」「節制」「死神」「悪魔」「塔」の5つのアルカナを巡る、コミュの冒険の体裁を。
菜々子ちゃんが傘を貸してあげた狐をはじめ、喪装のおばあちゃん、看護師さんや子持ちママさん、子どもたちが、それぞれ対応しているということで。

それにしても、イケメンのうえに優しくて行動力があって女性にもマメとくれば、もう無敵です。
美人看護師さんの強引な押しをさらりと躱すところも、なかなか凡手ではない。
さすがは番長と慕われるだけありますね。

素敵な夏休みでした。

次回「The Long-Awaited School Trip」

| | コメント (0) | トラックバック (16)

戦姫絶唱シンフォギア第2話感想

#2「雑音と不協和音と」

「一緒に戦いましょう!」
「そうね、あなたと私、戦いましょうか
Σ(゚Д゚;
いや思わず居ずまいを正しました。これは侮れない作品かも。

頽廃的なED映像にも、冷厳で慄然とするものが内包されている予感。
ケロロ少女の響に代表される、萌えっぽい作画に、すっかりダマされてました。そんなものじゃなかった。
この作品には、暗黒と死の匂いが瀰漫している。('A`|||)

最高機密「シンフォギア」を知った人間は、守秘義務が発生する。
特異災害機動部。態度こそ親和的で磊落だが、じっさいに義務に違反したら、怖ろしい制裁が待っていることは想像に難くありません。
捲き込まれ少女の響。
彼女がシンクロできるのは、亡き奏の聖遺物が胸に埋まっているからだったんですね。
奏のことが忘れられない翼には邪険にされるが、すなおな響は先輩を慕う。

『闘います、誰かを護るために!』
「誰か」か…。
誰かって、誰だろう
彼女の「正義」が、空しいものにならないことを、心から祈ります。

この「におい」を最後まで維持し、昇華できれば、名作になるやもしれません。
刮目して待とう!

| | コメント (0) | トラックバック (19)

2012年1月13日 (金)

アマガミSS+第2話感想

#2「絢辻詞編 後編 ケッセン」

黒沢さん散る

絢辻さんには勿論、「引っ込み思案を治すため」に立候補した紗江ちゃんにも敗けてしまいました。
しかもやはり、純一に思し召しがあったんですね。あの苦悩は本物だ。
「あたしの、あたしによる、あたしのための橘くん」って感じの、リンカーンもビックリ「橘くんを略奪してやる宣言」が宣旨されました。
世界の中心でアイを叫んだ黒沢さん。上手くいくといいね。君に幸あれ。

さて物語の内容ですが。
仕組まれた修羅場に、敢えて特攻した絢辻さん。
黒沢さんを激しく牽制しつつ、純一をポンプ小屋に連れ込みます。
1期でラブリー先輩の膝裏をぺろぺろした、あの記念すべき小屋ですね。もう重要文化財指定になっているかと思っていたのですがww
黒沢さんのドヤ顔に吹いた。これが「敗北への序曲」であることは自明ですね。あな哀れ。

この密室内で、黒辻さんに大変身するかと思いきや。
態度に威圧感こそあるものの、処刑とかお仕置きとかではありませんでした。
「僕は絢辻さんとしかキスしません」
生涯いち絢辻さんということで。この制約を違えれば死が待っているってアレか。
そして、変態紳士に乞われるままに、キスを。そしてもう一度。
成程、黒沢さんに穢された純一の唇を、自らの唇で浄化しようというのですね?分ります。
絢辻さんはデレ辻さんでしたとさ。

美也や七咲に、カラオケボックスで次点祝いをしてもらえる紗江ちゃんも、これはこれでHappyかもしれません。

〆は、妄想ではなかった入浴場面。
変態紳士の念能力には「妄想の現実化(Beautiful Dreamer)」が含まれているようですね。畜生ww
スク水を着用ですが、これはこれですっごく美味です。スク水の功徳は、おっぱいがすごく強調されることだ。
絢辻さんのは、特に美味しそう、なので

もう辛抱たまらんいただきまあす

次回「桜井梨穂子編 前編 ユウグレ」

| | コメント (0) | トラックバック (21)

ギルティクラウン第12話感想

#12「再誕」

涯(がい)編の終焉。そして、新章への出発です。

いのりは、イブである真名(まな)と繋がるためのインターフェース用インスタンスボディ。
茎道の狙いは、やはり「イブの覚醒=ロストクリスマスの再現」でした。
そして、ロストクリスマスの原因は、集が真名を「化け物」と拒否した結果の暴走。
実の姉に「結婚」を迫られる集。ようこそ近親相姦へ。いろいろ覚醒し過ぎです姉さん。
やばい。「俺の姉がこんなに可愛いわけがない!」状態かも。

十字架形のネックレスから甦る回想。集と涯の出逢い。
やはり、少年時は集の方がイカしていたのか。
「集ちゃん、かっけーんすよ」って感じ。
海辺で、真名に命を援けられた涯。恐らく、彼女に対して、ずっと思慕の情を保っていたんでしょうね。
覚醒し、暴走した彼女に捕捉されてしまった涯は、集に呼びかけます。
自分ごとヴォイドで刺せ!と。
自己犠牲とか特攻だけでなく、彼の内なる願望に随ったのかもしれません。いわば「心中」ということで。
二人は抱き合ったまま消滅。トリスタンとイゾルデふうに謂えば「愛の死」です。
涯を悼み、涙を流す集といのり。
僕たちに必要なのは戦うことじゃない。愛し合うことだったんだ
ガミラス星を壊滅させたあとで古代くんが嘯くあの名台詞を、ゆくりなくも想起しましたww

しかし、謎は愈々深まるばかり。
ダアトの墓守こと、ユウの正体は?
「新しい王のモード」とは何か?
カリスマだった涯亡きあと、集は葬儀社を率いる領袖に?

| | コメント (0) | トラックバック (24)

探偵オペラミルキィ・ホームズ第二幕第2話感想

#2「ナイスなすし」

そうか!分ったぞ!
ミルキィを追放されたトイズが、ノイズとして「シンフォギア」に顕現したのか!
我ながら、何て炯眼なんだ!ドヤッ!(阿呆)

寿司太りとは…
しかも鶏の焼肉喰ってるし。ってごぼ天のなれの果てか!
山岡さん「人は他の生き物の命を喰って生きている罪深い存在なんだ。そのことを忘れずに。って聞いちゃいねえし!」
リア充爆発しろ!ってもう爆発してますなミルキィたちはww
そして、トイズって、生きることに必死だと忘却するものなんですね。知らなかったww

ヒガサ・クリスティ吹いたw
しかも、ピカソか岡本太郎かという前衛的肖像画に面影がそっくりだとは、そもそも人間なのだらうか?
いやそれよりも、サザエさんやらど根性ガエルへのリスペクトに盛大に吹いたww
寿司屋の梅さん、ハワイでクシャミしていそうです。

ヨコハマ大探偵万博のパビリオンを建立する候補地の一つとして、ホームズ探偵学院に白羽の矢が!まさかの廃校?
彼女たちの存在根拠消失の危機です。
ミルキィたちの探偵としての矜持は復活するのか?トイズは甦るのか?

取り合えず、夜食をどうしようかということでww

次回「ハッケイ島奇譚」

| | コメント (0) | トラックバック (19)

2012年1月12日 (木)

Another第1話感想

#1「Rough sketch <素描>」

閉鎖的な地方都市。
病院。地下の霊安室。
学校。夜見山北中学3年3組を昏く(くらく)覆う「みさき」伝説。
クラスで異質な存在の眼帯少女、見崎鳴(みさきめい)。

道具立ても充実、申し分ないリリースです。
頻回に挿入される人形映像も、効果を高めていますね。

「SF者」という呼称があります。
その顰(ひそみ)に倣えば私は「ミステリ者」なのですが、専ら海外作品に淫しています。特に、黄金期の欧米ミステリが大好物。
とはいえもちろん、日本の作家のものも、ある程度は読み込んでいます。
新本格派と呼ばれる流派の中でも、原作の綾辻行人氏は、殊にカルトな人気と信奉者を得ている作家です。
京都大学推理研出身で、法月綸太郎らと同期で、奥さんが小野不由美というのも、ポイント高い遠因なのかもww
この一派は、いわゆる「叙述トリック」を駆使することが多いので、謎の構成や雰囲気づくりには、細心の注意が必要。
スタッフが「試される」作品とも謂えます。

汎(ひろ)くミステリを狩猟し、愛する身としては、アニメ化についてことさら構えるところはありません。
アニメ好きとしても、ミステリを採り上げてくれることは、大いに歓迎します。
けれど、映像化するからには、期待はあります。
原作が孕むミステリホラーな氛気を、どう映像化していくのか。雰囲気の醸成は?
自分のペースで進められる読書と異なり、アニメは待っていなくてはならない。解明を焦っても詮無い。
謎解きの道程や、映像による不安感の維持を愉しむつもりで、ゆったり向かい合いたいと思います。

水島努監督茶番アニメ
いや何でもありませんww

次回「Blueprint<思惑>」

| | コメント (0) | トラックバック (17)

2012年1月11日 (水)

ちはやふる第14話感想

#14「はなよりほかにしるひともなし」

龍虎相搏つ

つひに、最年少クイーンが立ちはだかった!
残念美人の千早VS朴訥美人の若宮詩暢(わかみやしのぶ)の激突です。

一晩で体調を立て直したのは、気力充盈のためか、それとも新への愛の力?
個人戦一回戦を突破したが、二回戦は、何と最強クイーンが相手です。

千早は「絶対聴覚」を生かして初動が速い。しかし、詩暢は手の速さを含め、ピンポイントで取りにくる。つまり、洗練されてムダがない。
屡々引用するのですが、宮本武蔵と佐々木小次郎の剣境の違いにも似ています。
天才的なカンで動く千早は、ツバメ返しの小次郎
読み上げの行方をぎりぎりまで見切ってなお機先を制することのできる詩暢は、武蔵
まるで剣豪小説ですが、それだけ壮絶な鍔迫り合いということなんですね。
詩暢がこの境地に至るまで、どれだけ苦しい修練を積んだことか、想像に難くありません。
喩えは不適当かもしれませんが、ブレッソン監督の名画「スリ」を思い出しました。
主人公はスリの道を極めるために、あらゆる方法で、絶えず手を動かし、指を動かすトレーニングを続ける。
そんな描写を克明に積み重ねているだけの作品なのですが、これが実にスリリング。
指先に神経を張りつめている主人公の緊張感が、観ているこちらにまで伝播し、息苦しくなるほどでした。
まさしく「映像の力」を痛感した名画です。

彼我の力の差は圧倒的。
しかし、試合のさなかで進化するのが、千早の真骨頂です。
ライバルの技を吸収するのは、主人公のお約束ということで、須藤の外連技「立って場を見る」を実行です。
背後に須藤も立っていたのはご愛嬌ということでww
視点を変えて場を見ることによって、詩暢が左利きであることを「発見」しました。
相手を観察する余裕が出てきましたね。
さらに、Tシャツのプリント柄で意気投合し、落ち着きを取り戻した千早。
まず一枚取った。
そしてさらに一枚!

詩暢の顔色が変わった!
とうとう、女王を本気にしてしまいましたね。ここからが正念場だ!
場を支配できるカリスマ性こそが、強者の条件。
塵芥共!汝等(うぬら)に生路なし!
ってそれは天江衣かwww

次回「つらぬきとめぬたまそちりける」

| | コメント (0) | トラックバック (22)

2012年1月10日 (火)

輪廻のラグランジェ第1話感想

#1「ようこそ、鴨川へ!」

主人公がまどかで輪廻ときたら、もうアレしかないっしょw
問題は、誰がほむほむで誰がさやかかということだww
そして、いつ契約が…。
('A`|||)

佐藤竜雄さんに敬意を表して第1話感想記事です。
というか、こんなにイッペンに仕事して大丈夫なのだろうか。リハビリは万全?

取り合えず、動体力学を追究した感じのメカに感心し、神様カール・ゴッチばりの完璧ジャーマンスープレックスに吹いたww
鴨川市と提携してるという話もありますね。
鴨川市内とついでに宇宙の平和と安全を護るために戦います!」って美少女仮面なノリになるのだらうか?

ジャージ部の元気ヒロインまどか@水着常用と、綾波か長門っぽいランちゃんで、まずは視聴者のあっちこっちを鷲掴みにしましたね。

毀誉褒貶いろいろあるみたいですが、最終回を迎えるころには、私たちもまどかと一緒に「マルッ!」ってポージングするほど洗脳されちゃうんでしょうね。
マルマルモリモリ(ノ∀`)

次回「鴨川スピリット」

| | コメント (0) | トラックバック (17)

夏目友人帳肆第2話感想

#2「東方の森」

「君は危険ですね。すっかり妖怪に心を奪われてしまっている」
いや、的場こそが「危険な存在」です。
東方の森における妖狩りのとばっちりを喰って窮地に追い込まれた夏目の、心理的空隙を巧みに衝いて揺さぶり、わが陣営に引き込もうとしています。
「デュラララ!」でいえば折原臨也のような「誘惑者」の立ち位置ですね。
恩人である藤原夫妻への疑惑も植えつけようとする辺り、シェイクスピア「オセロ」のイアーゴーの奸佞邪知を思わせます。
しかも、ニャンコ先生の「斑」を解除するほどの力の所持者です。厄介極まりない存在といえます。

東方の森をめぐる紛擾は、森の主が話の分かる人というか妖だったので、ようやく事なきを得ました。
孰れ(いずれ)の世界でも、下っ端は硬直した思考しかできず、上に立つものほど話が分るというのは基本なのでしょうかww

次回「小さきもの」

| | コメント (0) | トラックバック (23)

2012年1月 9日 (月)

未来日記第13話感想

#13「非通知設定」

HAPPY!!?って…。(ノ∀`)

浦沢直樹のテニスマンガか。なあんてボケてる場合じゃありません。
いや確かにハッピーじゃありませんね、この儘じゃ。やはりBDに奔るしかないのか。
それにしても、日向さんは実にいいモノを持ってらっしゃる。あの量感には圧倒されます。
まおちゃん、鼻血鼻血ww
物語としては緊迫してきたのに、何かネタ回の印象が。

「君の知らない物語」が「逃亡者」になった件。
星空デートの筈が、予定にないバス停で降りてのち、山奥の廃ホテルの拉致監禁に発展しました。
ゆっきーを敵の魔手から匿うという、由乃の意思の表出なんでしょうね。
彼を「狙っている者」は多いですからねえ。本妻としては、油断するわけにいきません。
秋瀬とか秋瀬とか秋瀬とかww
「小さな恋のメロディ」という、マーク・レスター主演の名画の一場面をふと想起。
路上で一斉に駆けっこを始めた少年たち。リーダーらしい少年が大声で叫びます。
いちばんビリのヤツはホモだ!」
さすが、紳士の国イギリスは違う!と彼我の文化力の差を痛感したのも懐かしい想い出。

デウスさんの雪輝イチオシは、相変わらずブレがありません。
あれだけヘタレっぷりを見せつけられて、尚この信頼は…。
デウスさんはいい神のようです。熱血教師とか向いてるかも。
ってのは冗談としても、何か思惑がありそうですよね。
ムルムルが2thの由乃押しなのも気になるところ。

秋瀬くんが、日向たちを誘って、雪輝を追います。
茹で蟹付の食事風景とか入浴場面とか、視聴者サービスにも死角なし。
ようやく、監禁ホテルに辿り着くも、さまざまな仕掛けによって、ホテルは由乃のダンジョン状態。
そして、ガス室の罠が…。
由乃ちゃん、マジで殺りにきましたよ?

次回「メモリー消去」

| | コメント (2) | トラックバック (17)

アクエリオンEVOL第1話感想

#1&2「終末を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル」

「ミコノさんの掌。小さくて、すべすべで、あったかくて…やわらかーい!!」
煩悩の神格化キター!!
(ノ∀`)
男女合体がロボ合体の隠喩というか明喩という、厨二っぽい設定も健在なのが嬉しい。
満を持して還ってきた「アクエリオンEVOL」です。

ヴェネツィアな街をゆったりと描破する美術。的確に切り取られた構図。
構えが悠然として好印象。これもまた、旧き良き時代のアニメなんでしょうね。

前作が「アクエリアの舞う空」という10年前の映画として回顧上映されています。しかし、客席は無人。
「映画は評判にならなかったけど、歌は映画祭で賞を取ったんだ」
何という河森総監督の自虐ww

作画で眼についたのは、巨大ロボや戦闘場面の「動き」です。
かなり忠実にメカの動きをトレースしています。「ディズニー的」なフルアニメ手法に近い印象。
一方で、かつての金田伊功氏や、直近では「輝きのタクト」のように、省略によって動きを感じさせる手法の流れがあります。
「アニメは錯覚の芸術」という故・芦田豊雄さんの言葉を信奉する身ではありますが、こうした王道な作画もぜひ支持したい。

「見つけた!俺だけのクソ女!」
カグラに、やたら糞とか臭いとか言われてるミコノさんが可哀そう。
どんだけ臭うのか、思わずくんかくんかしたくなったのはヒミツだww
ミコノさん虐めが気になるので視聴継続です。なんちって。

シリーズ構成は岡田マリーさん。期待!
アマタ役は、梶裕貴さん。ホント、男性声優の中では近ごろ独り勝ちですねえ。
おっぱいなゼシカさんや、おっぱいメガネのMIXさんにもいろいろ期待しよう♪

次回「トキメキ指数☆急上昇」

| | コメント (0) | トラックバック (22)

2012年1月 8日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第13話感想

#13「宇宙要塞アンバット」

とっつあん「AGEシステムは、とんでもないものを造っていきましたあ!フォトンブラスターキャノンです!」
確かにww

「強力なネタでまず先手を打つ必要がある」
グルーデックの発言(の歪曲)こそが、Hinoの赤心なのでしょうね。

「僕は救世主になれるのか」
フリットの妄想がどんどん膨らんでいきます。やまだとの接触の悪影響か。
エクスラウンダーを自覚して以来、調子こいてるよね。これじゃ本妻(エミリー)も心配だ。

エミリーちゃんの決意表明!(集中線!)
「あたしがフリットを護るって決めたから」
ここにも由乃ちゃんが…。('A`|||)

心揺れる男、ラーガン。ウルフとミレースとの仲が、気になって仕方がありません。
ついに、勇気を揮って、ウルフに直撃です。
「ウルフは彼女とかいるのか?」
彼氏ならいるぞ。気づかなかったか?もお、ラーガンったら、う・か・つ♪」
ズギュウウウウウン!!

出撃するフリットを見送るエミリー。
「あたし信じてる、フリット!」
やまだとなんか寝ないわよね?ですね。分ります。

変形後ディーヴァに、UEが一言。
「まるで木馬だな」
Σ(゚Д゚;
いきなり1stネタキター!
さらに「地球種の愚かしさ」云々発言が続きます。まるっきりの異星人というわけじゃなさそう。
隣にいた妖怪人間ベムみたいなの、何だろう?UE種の、王と王子って感じなのかな。

特攻の美学に陶酔するエウバを、連邦軍がおっとり刀で駆けつけて、邪魔をしてくれました。
「特攻を否定して見せたZO!あのTomino御大を乗り越えた!ドヤッ!」(Hinoのドヤ顔ww)
…単に特攻死を先送りにしただけだと思うよ?この人いずれ死ぬよね。

デシルが見得を切ってる後ろで、MSに搭乗させられたやまだの姿が…。
FF8のリノアみたいに盾に使われるのか?

次回「悲しみの閃光」

| | コメント (0) | トラックバック (17)

モーレツ宇宙海賊第1話感想

#1「海賊、罷り通る」

(宇宙)海賊王に、オレはなる!」
(ノ∀`)

佐藤竜雄さんに敬意を表して第1話感想記事です。

各所で謂われておりますが、確かに昭和の良き時代のアニメテイストが感じられます。
荒唐無稽で大らかなお話づくりとか、「弁天丸」というネーミングセンスとか。
そして何より、合言葉「宇宙の海は」「俺の海!」。これは吹いたww

梨理香さんワイン飲み過ぎ。ジョッキとか海賊流儀なんでしょうか。
まあ、お相手がミーサ・グランドウッド@伊藤静さんなので仕方ないね。

私掠船免状とか合法海賊って設定、何だか笑えます。
とはいえ、歴史的には、イングランドのサー・フランシス・ドレークなどは、敵国スペインの船を好んで襲ったため、事実上黙認された合法海賊と謂えるようです。

遠藤マミちゃんが小見川さんなので、「それ町」のメイド喫茶とかぶることかぶることww
乗せられてパフェに陶酔するチアキ・クリハラ@花澤さんが微笑ましい。

しかし、偽者のSS出現により、喫茶店ランプ館が、いきなりロアナプラの酒場状態に。
否応ない運命の渦に捲き込まれた少女。冒険譚の出帆としては申し分ありません。
記事は難しいかもしれませんが、大いに愉しんで視聴したいと思います。

次回「私の力、海賊の力」

| | コメント (0) | トラックバック (23)

HUNTER×HUNTER第14話感想

#14「ターゲット×ニ×ヒット」

いよいよ、ハンター試験編の白眉ともいうべき第四次試験「狩る者と狩られる者」が始まった!

初期のクライマックスなので、あれこれ考えずに愉しもうと思っています。
とはいえ、注目している箇所はあります。
EDにも採用されている、ヒソカのあの狂気に充ちた表情と声。
高橋広樹さんで聴いたときは、キレキレの演技に文字どおり「昂奮しちゃうじゃないかあ♪」でした。
さあ、愈々、浪川ヒソカの真価が問われる「真実の瞬間」がやってくる!

視聴者に訳の分らないプレッシャーかけられる浪川さん不幸ww

あと、ポックルさんがイケてましたね。見事な狩人っぷりでした。
のちに、ポンズさんともども、あれほど悲惨なことになろうとは…。
冨樫さんマジ鬼畜です。知ってたけどさ、うんww
('A`|||)

次回「ダマシアイ×ノ×トリアイ」

| | コメント (0) | トラックバック (1)

偽物語第1話感想

#1「かれんビー 其ノ壱」

変態の汚名を着る勇気
(ノ∀`)
そうか、そのユーキさえあれば、我々は何も怖くないんですね。ありゃりゃぎさんハラショーです。

今期の本命が、つひに始まりました。ブロガーさんたちの初動も、速いことはやいことww
いま少し、論考を燻蒸し味わいを深めてみようかとも愚考したのですが、ここでリリースしてみます。旬は大事、ということで。

ひたすら語る(騙る)饒舌きわまる作品を、どうやって映像に結晶させるか。
「化物語」に次いで、スタッフに課せられた困難きわまる命題。
それに、よく応えたという好印象です。毀誉褒貶はあったとしても、先ずは順調な出航だと思いますよ?

映像が、ダイアローグに巧くアジャストしているので、追尾しているので、豊饒かつ偏頗な台詞の奔流が、むしろ心地よい。
「エヴァネタを絡められても」
「何だろう、戦場ヶ原の目的がどうにも見えてこない」
「脳まで管理してあげるんだから」
「愛が、重い!」
おしまい付近は、エヴァ或いは「未来日記」への擽りなんですよね?分りますww

妹との意味深なやりとりの後に、千石撫子の家に遊びに行くことを決めるアララギ。
そこに偶然の邂逅。欲望の捌け口としての八九寺ちゃんが現れるなんて、美味しすぎる。
当然のように、嗜虐に覚醒しちゃいましたありゃりゃぎさん。八九寺ちゃんを愉しむ気満々です。欲望が視線にダダ洩れって一体…。
「年上の高校生として大人げないか」
いやそれどころか、小学生にいろいろ強いてますよ?いくら幽霊だからって不味いっしょ。嬉しいけどさww

結果、八九寺との対決の手段は「言葉遊び」。
「怠惰に暮らす勇気」とか、なるほど巧いな西尾維新。まさに、言葉の(塀際の)魔術師だ。
言葉遊びの果てに、敗けたアララギは逆立ちの刑を甘んじて受ける。
逆立ちの眼に映じるのは八九寺のぱんつということで、アララギくんに敗けはなかった!
何という空しくも偉大なる勝利www

以下は、印象批評としての偶感です。次回以降で、思索を深化できればいいな。
①画は「化」のような記号論でなく、より具象的になった印象。吉と出るか、それとも?
②怪異とは何か?その要諦は柳田國男「遠野物語」にあるし、「化」もそれを踏襲していたのですが、「偽」では、どう処理されるのかな?
③全編これ「遊び」なのですが、「遊び」という「文法それ自体」だって、アニメ文化には必要だろう。「遊戯論」についても語ってみたい。

そして勿論、今回の物語の主役としての妹たちの存在は重要です。
初回は下の妹しか登場しなかったけれど、上の、もっと強力な妹の出現が、愉しみたのしみ♪

下の妹から突きつけられた禁忌若しくは呪詛が、すごく興味深かった。
「勝手にオトナにならないでよね、つまんないからさ」
オトナになることへのアンチテーゼ?イニシエーション?異議申し立て?
全ては虚構なのか?「偽物語」とは、壮大なる「皮肉の塔」なのか?

いずれにしても、それを語る(騙る)工程こそが、まさに「偽物語」そのものなのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (43)

2012年1月 7日 (土)

戦姫絶唱シンフォギア第1話感想

#1「覚醒の鼓動」

八千八声啼いて血を吐くホトトギス

ちはやふるかと錯覚しました。ロボットでかるたするとか、「リアル・スティール」みたいなお話かとww
正岡子規あたりの歌か?と思ったら、中国の蜀の故事に依るみたいです。
ホント、優れた言葉や優れた思想というと、すべて古代中国や古代ギリシア・ローマに尽きる気さえしてきますね。

いきなりケロロっぽい女の子の遺影から始まるとは。
喰霊-零-を想起させる意表を衝いたアバン。狙ってるなスタッフ?

ケロロ似の響ちゃんこそは、異能の持ち主だったのですね。
ガングニールですか。
あの小さな体から、これほど巨大なモノが…。
死んだ奏の槍なんて、響の才能に比べたら児戯に等しかったとは。これはヴォイドより凄いな。

やはり、「ウタノチカラ」により能力を発動し、戦闘力を増幅していくようです。
奇怪なモンスター、「ノイズ」の正体も含めて、いろいろ持ち越された印象。

どうでもいいけど、公式が、未視聴の方に配慮していろいろシャットダウンしていますよ?
情報隠匿の波がここにもww

| | コメント (0) | トラックバック (24)

灼眼のシャナⅢ(Final)第13話感想

#13「狭間へと、狭間から」

壊刃サブラク散る

連携技から続くレベッカの止めの炎を享け、ベルペオルの申し出も峻拒し、巨魁な「祭礼の蛇」を目の当たりにしつつ、心からの畏怖を味わうサブラク。
蝶(かつての恋人?)に語りかけます。
俺は、これほどの気持ちを、おまえに味わわせていたのか。

だが、祭礼の蛇の前には、サブラクも彼女も、渝るところなき小さな存在。
「だから、蝶よ、わらってくれ…」
そのまま消滅。潔い最期でした。

神門を破壊するために、ゾフィー・サバリッシュ立つ。
アンゴルモアじゃないけど、ゾフィーさんの恐怖の大王めいた蹴りの一撃が襲う!
まさに「わが一撃は無敵なり!」の影技世界ですね。
しかし、オバサンの蹴りで憤死するなど、馬に蹴られて死ぬよりツライかもww

シャナと悠二の諍いも、決着のつかないまま持ち越されます。
「口と口とでするキスは誓いのしるし」
悠二茫然?シャナちゃんマジ情熱的で積極的っす。流石は炎髪灼眼の討ち手だww

しかし、祭礼の蛇は、ついに現世に帰還した!
シャナが、重々しく呟きます。
「これは終焉を告げる鐘ではない。次なる戦いの始まりの号砲!」

次回「大命宣布」

| | コメント (0) | トラックバック (12)

ラストエグザイル―銀翼のファム第11話感想

#11「Backward pawn」

過去編です。

10年前のグランレース。凶事のせいで、最後の開催となってしまった、因縁のレース。
全ては、ここから始まった…。

稚いファムとミリアは、このとき出逢っていたんですね。のちの運命的な邂逅は、決して偶然じゃなかったんだ。
幼ファムもいいけど、幼ジゼがまた可愛い♪
お菓子をもらうのも、みんなの後から。既に、奥ゆかしいというか天然さの萌芽がww

誰もが心酔する偉大な女帝ファラフナーズは、ルスキニアの主君で、まだ赤子であるサーラの母后。
歴史上、エカテリーナとかエリザベスとかマリア・テレジアとか、英邁で知られる女王の系譜がありますが、彼女もそれかな。
容貌は、むしろ卑弥呼に似ている、オリエンタルな印象です。

しかし、慈母めいて見える彼女を、「独裁者」と罵倒し、暗殺に奔るレジスタンスたちが、テロを起こした!
政治の世界ばかりは、清廉潔白はあり得ないんですね…。
にしても、ルスキニアとアラウダの動きがバケモノじみてます。まるで「ファントム」のエイジみたい。
リリアーナを庇って撃たれた女帝。逆上して殺戮にはしるルキアを冷静に抑えるアラウダ。

ルキアに援け起こされたとき、リリアーナは頬を赫らめていました。
ひそかな慕情と、女帝を死なせてしまった後ろめたさと。
彼女がルスキニアと組んだのも、故ない事情があったということで。

回想が途切れ、雪原をグラキエス目指して進むファムたち。
人々の運命が絡み合い、縺れ合う。思惑が交錯し、衝突する。
空も、決して純粋で清浄な世界ではない。
ファムたちの夢、グランレースは再生できるのか?

| | コメント (0) | トラックバック (13)

ペルソナ4第13話感想

#13「A Stormy Summer Vacation 1/2」

夏休み。雨の日に、出逢った狐。
優しい菜々子ちゃんは傘を貸してあげるのですが、恩返しとかに来るのかな?
菜々子友人帳みたいなww

鳴上さん家の悠おにいちゃん、このごろ少しヘンよ。ということで、真実を探求しようと、菜々子ちゃんの尾行が始まります。
扮するは、大好きな魔女探偵ラブリーン。
…よかった、服装こそミルキィホームズでも、ナカミをお手本にしなくてww
でもまあ、菜々子ちゃんなら、農民姿も萌えるかもですけれどね。茄子も胡瓜も元気に育ちそう。
菜々子ちゃーん、ボクにも一揆してよ!(変態)

陽介たちの協力も得て、鳴上を尾行するのですが、お約束の変装鼻眼鏡に吹いたww
しかし、彼らが見出したのは。
クマのコスプレ?悠の腕を取る見知らぬ若い女性?子連れの人妻?喪装の美おばあちゃん?
('A`|||)
悠の行動の意味が掴めず、意気消沈する菜々子ちゃんですが…。

「探偵があきらめたら、そこで事件終了だよ?」
って安西先生みたいな名台詞じゃないにしろ、白鐘直斗くんはイイ事を言いました。
元気を取り戻した菜々子ちゃん、名探偵に復帰し、人助けのために夏祭りの会場を廻ります。

そして、尾行の果てに菜々子ちゃんが発見した「真実」とは。
おにいちゃんは、みんなに笑顔を取り戻させてくれる。おにいちゃんはすごいんだ!
悠もすごいけど、菜々子ちゃんも素敵な名探偵さんでした。
ミルキィよ、菜々子ちゃんの爪の垢でも煎じて、ってのも腐ったミカンの彼奴らには勿体ないな
それはボクが戴くとしようかww

それにしても、ネオフェザーマンって?
何だかバオー来訪者とか荒木先生っぽいですね。見得切りの感じとか。
後編に続きます。

次回「A Stormy Summer Vacation 2/2」

| | コメント (0) | トラックバック (18)

2012年1月 6日 (金)

アマガミSS+第1話感想

#1「絢辻詞編 前編 ユウワク」

胸を匿してアソコを匿さない絢辻さんハラショー

俗説ですが、女性がハダカを男性に視られたとき、西欧の女性は胸とかアソコを匿すのに、日本女性は顔を匿すといいます。何故でしょうか。
一つには、西欧の倫理では、女性の胸は性器と看做される事もあって、決して衆目に晒さないという不文律があること。(その道徳規制が勁すぎて、カウンターカルチャーとしてトップレス運動が起こった)
これに対して、日本では、尠くとも昭和初期までは、若い母親が人前でも胸を晒して赤ちゃんに授乳することが珍しくありませんでした。ある意味開放的でおおらかだったわけです。
また一方、羞恥感や行動様式の違いによっても説明されます。
日本女性は、顔を覆ってしまえば「視られている感覚」から逃れられると咄嗟に考える。いわば逃避行動。
西欧女性は、あくまでも「視られる事そのもの」に羞恥を感じるので、物理的に匿そうとする。いわば積極行動。
紋切型っぽいけど、何だか不思議な説得力がありますね。

以上、変態紳士な豆知識でした。
閑話休題。

いよいよ第2期に当たる「アマガミSS+」が始まりました!
絢辻さんに関する艶夢は、美也の介入により敢えなく中断。1期からのお約束ですね。
美也がにいにの夢の内容を知ったら、どういう態度に出るだろう?
嫉妬と憤怒に駆られて、にいにを罵倒するのか?
それとも、有力な代替案を提案するのか?
「にいにったら!あたしで我慢しなよ
(ノ∀`)

物語は、1期本編の掉尾をかざる絢辻編の、創設祭の後日譚として始まります。
今回のNew絢辻編の主軸は、生徒会長選挙。
裏表のない動機(笑)で立候補した絢辻さんは、当然のごとく、副会長に純一を指名。
ところが、有力な対立候補の黒沢さんも、純一を指名してきた!
変態紳士さんは、みんなからの信望が篤いんですねって違うかww
自信満々の絢辻さんでしたが、事前調査ではまさかの3位。
しかし、窮地に立たされても慌てないのが絢辻さん。
裏表のない暗躍(笑)により、見事、順位の捲き返しに成功します。
こうなると、黒沢さんも黙ってはいられません。動き始めます。
女子同士の陰険な策謀渦巻く諍いに、例によって捲き込まれた純一。
黒沢さんに呼び出されてノコノコ赴き、案の定、罠に嵌ってしまいました。
さあ、いよいよ黒辻さんが発動するぞ!果たして、純一は生き残れるのか?

「橘くん、生存戦略しましょうか!」(黒辻さん)

次回「ケッセン」

| | コメント (0) | トラックバック (32)

2012年1月 5日 (木)

新テニスの王子様第1話感想

#1「王子様の帰還」

衝撃のファーストブリッツ!じゃなくて笑撃のテニプリww

もういろいろSFの域に達してますね。
そして、最初っから顔面狙いとか、スポーツマンシップの欠片もないな。
相手の脚を狙って動きを止めるブロックバスターなんてカワイイもんです。
スマッシュ!メグ」という少女物テニスマンガの名台詞に、こんなのがあります。
「ただ勝てばいいだけなら、武器で戦えばいい。それを、ボールとラケットで戦うということは、勝つこと以外の何かがあるからだ」
テニプリの彼らに読ませてあげたいです。
鼻で嗤うだけだろうけどさ。連中にとっては、ボールとラケットが武器そのものだからねww

それにしても、ぶっ飛んでるなあ。むかし、少年ジャンプに、超人野球を標榜する「アストロ球団」とかあったけど、塁を摩するというか超えちゃってるかも。
テニス漫画って大好きで、少女マンガを含めてさまざま読んできたけど、テニプリは別格です。もう、魔球なんて生易しいものじゃない。
名作「エースをねらえ」の山本鈴美香さんなんてアレですよ?
非常に真面目な方だったので、ストーリーに行き詰ったり、いろいろ苦悩されたようです。連載の後に、本人が述懐しています。
「テニスは素人だったので、連載中は苦しかった。ずっと自分に言い聞かせていた。魔球にだけは頼るまい。あり得ない技に頼る心の弱さが問題なのだ」。
そんな山本さんにテニプリ観せたら、憤死まちがいなし。100%確実に慙死するでしょうね。

いや別にテニプリの作者さんがマジメじゃないって言ってるわけじゃないですよ?
むしろ、真摯にスラップスティックやってる姿勢には敬意を表します。
何というか、生き方の違いということでww
山本鈴美香さん、才能溢れる作家さんでした。
「白蘭青風」以来筆を断っているけれど、今でも、山梨県の山奥で、教祖さま務めつつ般若湯一升飲みしてるのかなあ。

次回「地獄の番人」

| | コメント (0) | トラックバック (10)

2012年1月 4日 (水)

ちはやふる第13話感想

#13「きみがため」

ついに、新のかるた心に火がついた!反撃の烽火だ!

新の、辛かった過去が語られます。
認知症に陥ってしまった祖父は、孫の新どころか、かるたさえも忘れ果ててしまった。
中島敦「名人伝」を想起しました。
弓矢の道を極めた名人が、やがて「不射の射」の境地にまで到達。
それどころか、達意が嵩じて、竟(つい)には、弓と矢が何のための道具かも忘れ果ててしまう。そんな、皮肉な物語です。

イカロスの墜落ではないけれど、名人の失墜には、いつも悲愴感が漂います。
母親に留守中の介護を頼まれたが、惚けた祖父に慫慂されて大会に出場し、優勝してA級を得た。
しかし、帰宅してみると、祖父は、自分が不在のあいだに亡くなっていた。
その衝撃から立ち直れなかった新は、かるたを諦めるのだが…。

かるたの聖地、近江神宮。
瑞沢高校のメンバーは、ようやく、眷恋だった神の宮に辿り着くことができたのです。
ここで、賢者とかパラディンにジョブチェンジできるんですね?←ちがいますww
黒髪の女子高生。
すれ違っただけで、何かを感じた千早は、思わず振り返ります。
オーラ出まくりですね。咲でいうと、天江衣のポジションか。

昂奮とか疲労とかいろいろあったためか、知恵熱?で倒れてしまう千早。
団体戦は、棄権せざるを得なくなりました。
「みんなにアクシデントが起こりませんように」という願掛けは叶わなかったのですね。近江神宮のご加護がなかったわけだ。
「彼は深い感動を以て芸術を愛したが、芸術の方で彼を愛さなかった」
自殺する哀れな俳優の生涯を描いた、アンデルセン「絵のない絵本」の一挿話めいた悲劇に逢着しなければよいのですがww
しかし、そこに新が現れて、看病してくれました。
お土産だという羽二重餅の包みを開くと「次は試合で」との書置きが。
欣喜雀躍の千早、まさに百人力を得た思いです。一騎当千とはこのことか。
禍根は振り返らない。机くんも初勝利を飾った。
騎虎之勢により、個人戦でリベンジすればいい。
まずは、あの小憎らしい須藤を撃破だ!
DOGEZAモードを強いられたんだ!」
忿り(いかり)にふるえる今の千早は怖いぞ!!
(ノ∀`)

次回「はなよりほかにしるひともなし」

| | コメント (0) | トラックバック (20)

2012年1月 3日 (火)

夏目友人帳肆第1話感想

#1「とらわれた夏目」

記事予定ではなかったのですが、正月祝いということで、第1話簡易感想です。

本当は怖い夏目友人帳

♪今夜星を見に行こう♪
君の知らない物語になるかと思ったら、花田大先生の脚本ゆえか、いきなり緊迫しております。
的場絡みで狙われる友人帳とか、3期からの続きなんですね。

夏目が囚われたり、追ってきたニャンコ先生もポイ捨てされたり、的場の別邸を逃げ回ったり、お話は既に波乱万丈快刀乱麻。
どうなる?どうする?以下次号に続く!

それにしても、「東方の森で妖を狩る」とか謂われると、COMIKEの「東方」で「」が「狩られる」みたいな妙なイメージを連想するのは私だけだろうか?ww

次回「東方の森」

| | コメント (0) | トラックバック (31)

2012年1月 1日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第12話感想

#12「反逆者たちの船出」

元日早々、平和は脆くも崩れ去った…。
('A`|||)

「最後に克つ(かつ)ためだ」
ウルフの眼パチがいやらしいっす。あれは肉食系のまなざし。
ラーガンさん逃げてー!!

宇宙の海に出たグアバランさんが可笑しすぎる。空気が薄くて、脳が煮えたのか。台詞がいちいち…。
まだだ、まだ逃がさんよ
オレの脳がチョコを欲するんだよ
どこをつっこめばいいのやら…。(ノ∀`)
「好みじゃないが、力づくと逝かせてもらう
いや好みだろうよ充分www

UEって、もはや仲間だよね。ディーヴァの危機に、絶妙のタイミングで介入してくるってどうよ?
「UCです!いえ間違いましたUEです!」
「貴様、栄えあるユニコーンをUE風情と誤認するとは!歯を喰いしばれえ!」

連邦艦隊を捨て駒にして逃げる。それこそ最善の選択。
しかし!グルーデックは即断したのだ。グアバランたちを救う道を。決断速すぎっすww

グアバラン「あいつら…。www。グルーデックめ、やはり儂のことを憎からず…」
ちがいますww

フリットが、やまだとのおもひでにより覚醒したエックスラウンダーとは?
newtypeの力は吸収可能なのか。以下次号。

ふー、元日早々、良い物を馳走になった。まったくAGEは茶番だZE。Hyahaaaaa!!
とはいえ。日5のtwitter実況を見てると、不思議な感慨が兆してきます。
「私たち、もうとっくにAGEちゃんに侵略されてるのかもしれないわねえ…」
Σ(゚Д゚;

そうはいくかHino!まだだ、まだ終わらんよ!

次回「宇宙要塞アンバット」

| | コメント (0) | トラックバック (13)

新年のご挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。管理人のSIGERUです。いよいよ2012年ですね。
アニメ記事は、1月3日の「ちはやふる」から始めるつもりだったのですが、大晦日についついミルキィ第二幕の感想など執筆してしまいました。
新たな年への展望とか抱負とか書くのがフツウなのでしょうが、いきなりアニメの話から入るなど、如何にも自分らしい気がします。
アマガミSS+」「偽物語」など、愉しみな作品も目白押しということで、仕事との折り合いもつけなきゃいけないし、美味しい酒だって飲みたいし、ああアタマが痛い。痛いのは宿酔のせいだろ?なんてツッコミはナシの方向でww
それでは、今年1年、よろしくお願いします。

| | コメント (19) | トラックバック (27)

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »