HUNTER×HUNTER第1話感想
#1「タビダチ×ト×ナカマタチ」
悠々とした大河のごとく出航(ふなで)しましたね、HUNTER×HUNTER。
再アニメ化が発表された当時は、前シリーズの「旅団編」の続きをやるものと思っていたのですが、まさか冒頭から仕切りなおすとは。
何処まで行けるんですかねえ、何クールなんだろう?
でもいいや。ゴンさんじゃないゴンを見られただけで、本懐っす。もう随喜の涙っす。
(/_<。)
このころは、みんな明朗健康優良児だったんだなあ…。(ヒソカ除くww)
ゴン(潘めぐみ)、健闘してましたね。
とはいえ、まだ不安定さは揺曳しているので、傍がしっかり固めてあげたいところ。
ミトさんちょっと微妙…。めぐみママンがんばれ。
でも、クラピカ(沢城みゆき)とレオリオ(藤原啓治)、そして船長(内海賢二)の登場で、盤石になった!
うしろで奥さんが、「クラピカは甲斐田さんじゃないと…」ってぼやいてるけど、聞かなかったことにしようww
マッドハウスで吉松キャラで神志那監督。手堅くやってくれそうです。日曜の朝、安堵して視聴できそうなのが嬉しい。
OPの小野正利も、冒険ソングとして、王道っぽくていい感じ。
いまの蟻(キメラアント)編を読み返すと、思えば遠くへ来たもんだ、と嘆息することしきり。茫洋とした気分になるのですが。
でも、今回のアニメ化、初心に帰るというキモチで、視聴していきたいと思います。
次回「シケン×ノ×シケン」
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