いつか天魔の黒ウサギ・R-15第1話感想
とりあえず、第1話の感想を書き留めておきますね。
いつか天魔の黒ウサギ
#1「900秒の放課後」
これは、数奇な運命に翻弄された、人と、人に非ざるものとの、至上の「愛」の物語。
なんてなwwwww
ひところ、テレビドラマで流行したジェットコースタームービーをアニメに置き換えると、こうなるという見本ですね。
ヒメアと大兎との関係は、やはり「これゾン」を想起させます。
トラックに撥ねられ、頸がとんで、でも生きていて、あげくに自分の首を抱えながら逃走する。
何というデュラハン状態www
伴走しながら視聴すればまだしもかもしれませんが、うっかりすると置き去りにされそうな、HOPPINGな物語。
人を選ぶタイプの作品です。技術は悪くないので、今しばらく付き合ってみようかな。
R-15
#1「ようこそ閃学園へ!」
天国の芥川先生ごめんなさい!って感じのアニメですね。いろんな意味でwww
芥川くんは、天才高校生エロ小説家。つか、中学生にして既にデビューしていたとのこと。
な、何かの法令に抵触しそうな設定ですね。都知事が黙っていなさそうな。
霊感が降りてくると、つい筆が暴走してしまうのが、天才の天才たるゆえん。切り株にだって書いちゃうよ?
天性の才筆なんですね。羨ましい。ぜひボクに、一手ご指南を…。(´∀`*)
これは、エロ小説が天職だった芥川くんが、吹音ちゃんという清純な乙女と出逢うことにより、ラノベに目覚めていくというビルドゥングスロマンだったんですね。←ちがいます
とはいえ、あっさりと成就しては、物語になりません。紆余曲折があるのでしょうね。
にしても、激写娘が気になるなあ。
だって、「名機(めいき)」ですよ?そのモチモノたるや、すいつくような…。←やめなさいwww
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント