花咲くいろはおまけ考察「緒花ちゃんの全て」
今回、やっちゃった感のある我らが緒花ちゃんですが、実は、一人勝ちだったのでは?
だって、あれだけの大騒ぎを捲き起こしたにもかかわらず、緒花ちゃんの評価は下がるどころか、むしろストップ高。
論より証拠、ちょっと考察してみますね。
再評価の代表格は、この二人です。
徹「結局、引き止めたのは、おまえ一人か」(俺嫁候補かもな。惚れた!)
民子「す、好きなあだ名書きなさいよ!」(頑張ってくれたんだよね、あたしのために…)
果たしてそうかな民子ちゃん?
みんちは気づいていないのだろうか?福屋の結名ちゃんより、緒花の方が遥かに危険人物であることに。
そう、緒花ちゃんこそは、「何処も出ていない」(笑)にも拘らず、同性にとっては「邪魔」な、男を惑わせる魔性を備えた「悪女」なのだから。
まず、次郎丸が籠絡されました。菜子より誰より、まっさきに緒花ちゃんを狙ったのは、彼女の魔性の蠱惑に取り憑かれたからです。
東京で待ち続ける孝一は、言わずもがな。完全に、緒花ちゃんの遠距離コントロールの傀儡です。緒花ちゃんは多分、操作系の念能力者なのでしょうww
あとの人たちだって、内心は、緒花ちゃんのヴァイタルっぷりに感嘆しているに違いない。以下想像。
結名「緒花ちゃんって、すごいすごーい!お友だちになりたいナ♪」
シゲ子「ああら、いなせなコだねえ。この行動力を喜翆荘のために使われても困るし、いっそ福屋に引き抜こうかしら?」
スイお祖母ちゃん「さすがはあたしの孫。若い頃は、あたしだって鉄火肌の…」
縁(えにし)「緒花姐さんの代理で詫び入れる鉄砲玉の役割、光栄であります。舎弟冥利に尽きるであります」
巴さん「緒花ちゃん、湯乃鷺温泉の天下取りを完遂したら、ぜひあたしを軍師に取り立ててね!諸葛孔明や山本勘助くらいは働かせてもらいます!いざというときは、イッペン死ンデミル?攻撃を…」
菜子「緒花ちゃんって、なんて漢(おとこ)らしいのかしら。何だか濡れるッ。もし、薄暗い布団部屋で押し倒してくれたら、あたし、あたし、きっと……(はぁと♪)」
ということで、QED(証明終わり)。
緒花ちゃんの布陣に死角などない!不動とはこれ、盤石とはこれだッ!
暴虐の女王の貫禄充分な緒花ちゃんは世界一ィィィ!!!!
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