魔法少女まどか★マギカおまけSS「もしママ」
【もしまどかのママがキュゥべえだったら】
「あたし、どうしたらいいの?」
「たとえ、キレイじゃない方法だとしても、解決したいかい?」
「うん」
「なら、魔法少女になればいいさ」
「え?」
「正しすぎるその子の分まで、誰かが魔法少女になってあげればいい」
「魔法少女になる?」
「どうしようもない程どんづまりになったら、思い切り魔法少女になっちゃうのもテなんだよ」
「それが、その子のためになるって、分ってもらえるかな?」
「その子のこと諦めるか、魔法少女になるか、どっちがマシだい?あんたはいい子に育った。いつでも正しくあろうとしてがんばってる。子どもとしちゃ、もう合格だ。だからさ、大人になる前に、魔法少女もちゃんと勉強しときな」
「勉強、なの?」
「若いうちは、ケガの直りも早い。今のうちに、上手な魔法少女を覚えといたら、後々役に立つよ?」
「あたしも早く、ママと魔法少女してみたいな♪」
「さっさと魔法少女になっちゃいな!辛い分だけ、愉しいぞお、魔法少女は!」
(; ・`д・´)
【あとがき】
「間違う」を「魔法少女」に置き換えるだけで、ほらこのとおりwww
実は、キュゥべえとまどかママの言ってることには、さほど懸隔がないんですよ。
漠然とした希望だけを提示するという方法論も、総論だけで具体的な指示を行わないことから生じる危険性も。
でも、何となく子どもは説得されちゃうのです。その結果は、見てのとおりです。
オトナって…。
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