ヨスガノソラ第8・9話感想
短くてもいいから感想書こうと思っていたヨスガですが、手を拱いているうちに、奈緒編が終わってしまいました。
ということで、8話と9話合併記事でお送りします。
#8「ナオクラキソラ」
「子どものタネの飛ばしっこしたよね」
「奈緒ちゃん、まちがえて子どものタネ飲んじゃったね」
(ノ∀`)
ダメだ卑猥なことしか書けない!何故なら、作品そのものが卑猥だから。
真昼間からサカってますねえ。若いってすばらしいww
とはいえ、病んでる穹ちゃんじゃなくても、眼の毒です。
兄と幼なじみとの痴態を目の当たりにして、舌打ちする穹ちゃん。桐乃みたいです。嵐の前の静けさでしょうか。
穹が、とん、と蹠(あしうら)を床に打ちつけた瞬間。
舞台がくるりと廻って、海辺De水着モードに。
奇体な演出で名高いシャフトもビックリの超演出でした。
相変わらずお盛んなダメイドのCパート。
妖怪大首の瑛が、ついに水平線の彼方に。鯨とか喰ってるし…。
あのキョトキョト動く瞳が何だかカワイイと思い始めたらもう末期かもww
#9「ハルカナオモイ」
いろいろありましたが、大団円は夏祭り。
瑛から、美味しいラムネの見分け方を教わる穹。
ラムネの壜を透かして、夜空に花火が。
そのころ、境内の暗い茂みでは、青春を謳歌する二人の姿が。
「帯は解かないで…」
眼を潤ませながら、お尻を突き出した奈緒ちゃん。そして…
-終-
Σ(゚Д゚;
奈緒ちゃん編マジで終わっちゃったよ!
バス停にピンポイント落雷して火事が発生して想い出の人形が危機で奈緒が危険も顧みず飛び込んで障害物蹴り倒して人形レスキューに成功してさすがの穹ちゃんも奈緒の侠らしさを受け容れて軟化して二人の仲を公認して。
かくして、ハルと奈緒ちゃんは、誰憚ることなく、せくす三昧の日々を送ることができましたとさ。
すごいなこの解決。ご都合主義のハリウッド映画もビックリです。
まさか、奈緒ちゃんがヒーロー化して、おいしい所をぜんぶ持ってくとは思いませんでした。ハル置いてきぼりww
まあ、次回でラスボス穹ちゃんが、すべてを前言取消ししてハルを永遠に捕囚しそうな勢いなので、そのための伏線なのかもしれませんね。
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