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2010年11月29日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第9話感想

#9「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」

黒猫の妹がこんなにカワイイわけが…あったりしてww

「ねえさま、ご本を読んでください」
Σ('∀`;)
か、かわいい!寝顔もかわいい!ぜんぶかわいい!(ほとんどビョーキかもww)

桐乃も、りんこなんて落としてる場合じゃないですよ。
どうせなら、黒猫妹みたいな可憐なコを落とすべきですよ。
製作サイドも、メディアミックス狙うなら、黒猫妹でエロゲ作るべきですよ。
鬼畜すぎて、当局に申し開きの余地もありませんよwww

カワイイと言えば、中の人も、小倉唯ちゃんリアル15歳ですよ?
そのうえ、伏見つかさ@原作者のオリジナル脚本ですよ?
8話のような波瀾とか事件こそ起こらなかったけど、結構、話題性のありそうな9話でした。

あの黒猫が、所帯じみて姉さん女房みたいだ!まあ姉さんってのはそのとおりだがww
桐乃がエロゲ三昧なのに比べて、黒猫はお料理に裁縫に大活躍。幼い妹たちの面倒を、しっかり見ていました。
これはポイント高いですよ?黒猫株は、もはやストップ高です。

沙織・バジーナの正体も判明しましたね。やはり、セレブなお嬢だったのか。
既製服じゃ合わない、豊満なお体のようです。いろいろ妄想がふくらみます。

…ってところで、強烈な睡魔が襲ってきました。そろそろ寝ます。
もしかすると、あとで何か追記するかもしれません。

次回「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」

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2010年11月28日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第9話感想

#9「そんなミズノの初恋」

「絶対誰にも気づかせない。あなたが西の巫女であるということだけは!」
Σ(゚Д゚;
今回、随一のサプライズでした。やはり、サカナちゃんとバスに相乗りした女の子たちは、巫女さんだったようです。

スガタとタクトの軋轢、サカナちゃんの離島という事件がいったん終了したため、緩やかな構成に戻った9話。
余裕がある今、自分への指標として、スタドラという作品にどう向き合っていくつもりか、書いておきたいと思います。

暗喩や象徴表現に充ち充ちたスタドラ世界。人によっては、説明不足と看做して、もどかしく感じる向きもあるかと思います。
そのせいか、公式でも、物語の補完に努めているようです。
「代わりに第2隊を率いる事になったのは、マンティコールという少女。
実は彼女は、現在ザメクに握り潰された状態のサイバディ・アインゴットのスタードライバー。
プロフェッサー・グリーン曰く、壊れたサイバディの復元がついに可能となったのだという。
それは今所在不明である残りの四方の巫女の行方が探せるようになった事も意味していた。」
(公式あらすじより)

例えば、マンティコール(マンティコア)が、ライオンの姿をした伝説の怪物だと知っても、物語の読み解きに資するわけではありません。
でも、あれこれ詮索する行為そのものが、作品を愉しむための、一つの「知的態度」だと思います。
完璧な背景説明を求めるなど、「~であらねばならぬ」という厳格な要求を突きつける事は、実業の世界ではアリかもしれません。
しかし、仮構世界としての作品(フィクション)を鑑賞するときは、もっと自由闊達に接した方が、より深く作品世界に錘を下ろすことが出来るのではないでしょうか。

参考として、三島由紀夫の『尾崎紅葉論』から引用します。
「まず、一種観念的なたのしみ方から入ってゆくことが必要である。小説に、日本的なリゴリスム(厳格主義)を伴った実在感や正確度を要求する態度は、自然主義以後に固定した態度であり、このような鑑賞方法がその後の近代文学をがんじがらめにしたことは周知のとおりである」

演劇部「夜間飛行」の演題「神話以前」とは?
Rの署名がある絵画が、バニシングエイジのアジトなど、島の要所に飾られている理由は?
謎は、次々と湧くが如し。興趣は尽きません。
スタドラという物語はまだ続く…。

後は、断章メモとして、思いつくまま書き付けるに留めますね。

魔女っ子ミズノ。
鴉のカースケともお話できるし、魔法の呪文も知っている、イノセンスな不思議ちゃん。
そんなミズノの初恋相手は、実は副部長なのかもしれません。
いたくご執心ですよね。魅入られた副部長が、危うく圧死寸前というイッツアピーンチ!
(ノ∀`)

バニシングエイジ(公式によれば第二隊。ちなみに、第一隊はエンペラー)の隊長代理、マンティコールことマリノさん。
アインゴットは、サイバディというより、金属そのものとのこと。
しかも、壊れていたのを修復したというのが、綺羅星メンバーには画期的なことらしい。
サカナちゃんに去られた石田ヘッド。テラスで項垂れ、失意に沈んでおります。

第二フェーズのまま銀河美少年に挑んだスティックスターは、予定調和のように、豪快銀河十文字斬りの前に敗れ去りました。
第三フェーズに到達しないとタウバーンには勝てない事を証明するための、単なる噛ませ犬?

次回は野球回ですね。ABもハルヒも、「あの」そらかけも辿った道です。
「そいつは、最高に気持ちがいいな」レベルの名言を残せるか?ひそかに期待です。

次回「そしてマリノの初恋」

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2010年11月27日 (土)

バクマン。第9話感想

#9「後悔と納得」

握手した=合意成立
話しかけた=コクられた
お互いに夢をかなえよう=婚約

何ですかこのあり得ない恋愛模様はwww
さすがはバクマン。俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
(ノ∀`)

自宅謹慎中のシュージンを見舞ったサイコーですが。
先客がいた!
しかも、見吉と岩瀬という、意想外の組み合わせです。ただでさえ狭苦しい部屋に、険悪な雰囲気が瀰漫しております。
いろいろありましたが、マンガをやめろと詰め寄った岩瀬さんは当落線外に去り、物分りのいい見吉が消去法によって恋人に。
いやシュージンはぜんぜん納得してないけどねwww
恋に敗れ、寂しく去っていく傍役の女の子ってキライじゃないんですが、さすがに、岩瀬さんはカタすぎて感情移入しづらかったな。
「後悔するわよ」という万感の籠った台詞と、押し隠した涙はよかったのですが、それ以外がちょっと。
いつか良い事もありますよ。頭脳明晰な岩瀬さんだから、大手出版社の編集者になるとか…。

いよいよ上京してきた新妻エイジ。吉祥寺に居を構えるんですね。
都会の鴉と睨み合っていたと思ったら、奇声を上げ、全速力で追っかけていきました。
まったく、天才のやることは…。
新妻エイジの騒々しさは、ベートーヴェンのそれに似ているかも。
小林秀雄の評論で知ったのですが、ベートーヴェンも、作曲に没入してくると「ラプトゥス」という、一種の躁状態に陥ったそうです。
ラプトゥスのときは、怒鳴ったり喚いたり、もう手のつけようがないほどの傍迷惑だったとか。
エイジのは、周囲が耐えられないというレベルではなさそうなので、まだまだ天才度が足りないのかもww

次回「10と2」

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そらのおとしものフォルテ第8話感想

#8「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」

「マスターは泳ぎが得意。エンジェロイドは泳げない。あなたはどうかしら、カオス」
いや水深2200mじゃ競泳選手だって死にますがなww

パソコン作業しながらのBGMは、ここんとこずっと、「ハートの確率」です。
詞も曲もシンプルでストレートですが、好きなんですよねこういう清清しいノリって。
ちょっぴり転調する終結部も好き。
プログレとかダンサブルポップ系の、ちょっと小難しい音を聴いたあとでは、心が洗われる気がします。
吉田仁美さんの特徴あるヴォーカルはもちろん、早見さんの声も柔らかくてステキですねえ。

シリアスモードに入ったそらおとフォルテ。三つ巴の空中戦が繰り広げられます。さすがの緊迫感です。
第二世代のカオスは、タイプε(イプシロン)のエンジェロイド。
イプシロンといえば、ついつい『装甲騎兵ボトムズ』を想起。完璧な戦士、パーフェクトソルジャーという意味で。

おバカなアストレアにも活躍の場がついに!
電算能力を潔く?捨てて得た加速の翼と、最強の盾イージス・エルト、そして最強の剣、超振動光子剣クリサオール。
「自分で鎖を引きちぎった。それはアイなの?」
「わかんないわよ!あたし、バカだもん!でもこれは、自分で決めたことだわ!」
感動のおバカ宣言に、思わず落涙しそうになりました。
カオスに距離を取られて無力化されてしまったけれど、もっとアストレアの強さを見たかったなあ。
これまでが、あまりに不憫だったので…。

「壊れる前に教えて。アイってなあに?なあに?なあに?
「分らない。でも、マスターのことを考えると、動力炉が痛いの!」
セカイの中心でアイを叫ぶ少女、カオス。
暗い心をもつものは暗い夢しか見ない。もっと暗い心は夢さえも見ない
ふと、こんな言葉が脳裡に浮かびました。
しばらく考えて、村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』の一節だったのを思い出しました。
夢を見ない、心がないというのは、どんなことなのか。われわれ人間には、想像もつきません。
心を渇望するカオスが、いつか望むものを手に入れるときが来るのでしょうか?
アイを探して何度でも甦ってきそうな、病める少女、カオス。
そらおとの、印象深いアンチヒロインとして、物語の行方とともに注視していきたいと思います。

次回「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」

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それでも町は廻っている第8話感想

#8「全自動楽団」

キーボードっぽいもの=アコーディオン
ギターっぽいもの=ヴァイオリン
斬新なバンド編成ですね。キング・クリムゾンもビックリなプログレッシブっぷりです。

オトコマエの紺先輩をヴォーカルとベースにフィーチャーしたメイドバンド、「メイズ」の学祭デビューライブです。
こ、このノリは…。
確かに、ロックの魂というか反骨精神はビンビン感じるけど…。
CD売る気ありませんねスタッフ?ww
ここは、神のみと截然と異なるところ。軸がぶれないというか、浮世離れしてるというか。
だが好きだ!(キリッ

思いっきり迂遠な方法で、真田くんを学祭ライブに誘う辰野さん。快諾されて有頂天に。
「もう告白したも同然!」
でも、歩鳥一途な真田くんは、辰野の努力の成果を見てやらなきゃ、という友情からの義務意識しかなかったのです。
たっつん哀れ…。(´Д⊂)
そういえば、真田くんって、歩鳥のどこに惚れたんでしょうね?

コインランドリーで下着姿ってのが、妙にえろいですな。公開羞恥プレイみたいで。
世界に向けてヌードを発信して憚らない紺先輩の潔さにはいろいろ脱帽ww
うどん自販機
あったあった!僻陬の観光地ショップとかでよく見かけましたよ?構造は、アニメで紹介されていたとおりです。
うどん王国の四国では、今でも健在のようですね。
自販機バーガー
確かにバンズがションボリしていて、むぐむぐ食べていると物悲しくなるというか、人生の悲哀に浸れます。厭世派の方にお奨めですwww

次回「激突!大人買い計画」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第8話感想

#8「大覇星祭」

人は誰しも、個性的でありたい。人の海に埋没することを良しとせず、自らを美妙な存在と化し、九天の高みに昇らせたい。
非凡であること、それは人間の、根源的な自我確立の欲求。私とても例外ではない。
しかし、平凡な言説こそが、世界を語る至高の言葉、「真言」となることもある。
だから、あえて言おう。

おっぱい最・高!!!
(´Д⊂)
いやー吹寄ちゃんの巨乳ってば、垂涎モノだったなー。濡れスケもよかったけど、着替えのモロパイとか、もう総勃ち(そうだち)ですよ?
オリアナさんといい、今回はおっぱい祭でしたね。眼福眼福ww

「つまり、自分の劣情を隠そうとして、カッコつけたんスかSIGERUサン?なんか安いっスね」
「な、何を言う!大愚の輩には、私の英邁豁達は理解され難いのだ。燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
「…それが安いっつーの!」

閑話休題。
オルソラ、レムナントに続いて、大覇星祭編では、霊装スタブソードがキーアイテムのようです。
「れいそう」って?思わず検索したところ。
なるほど「霊装」。聖人殺しに特化した剣なんですね。
神の子は刺殺されたので、同じ弱点を内包する聖人を殺すことができるという、呪殺的な意味があるということで。

大覇星祭のさなかの学園都市こそが、魔術側にとって、取引には格好の中立地帯、と土御門元春が解説してました。
国際テロの標的として、紛争当事国の都市でなく、パリとかニューヨークとか中立の大都市が選ばれるのと似ていますね。
宣伝効果が高いのと、大都市ゆえの警備の甘さに付け込まれるようです。

上条のご両親と、美琴ママが遭遇。上条パパはさっそくデレて、妻の赫怒をかってしまいました。この親にしてこの息子あり。偶然にも、当麻と美琴が通りがかりますが、そちらも似たような状況に。
何でも言う事を聞く、って…」
あんなことやこんなことを妄想する美琴さん。お約束ですが、でも可愛い!

運び屋のオリアナさんは柚木涼香さん。どうしても、でぼちんの印象が強いのですが、相変わらずイイ声です。
リドヴィアさんは、佐久間レイさん。うる星好きとしては、懐かしい声優さんですね。
小萌ちぇんちぇいもいろいろ活躍。ただ、チアガールにお着替え中の「はいてない」インデックスさんを遮ったのは痛恨でした。
生えてない」も、それはそれで需要が…。
(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・!!

噂のアレイスター=クロウリーもさりげに登場し、ローラ=スチュアートと会話してました。
人物関係も、徐々に整理されてくるのでしょうか。

そのオリアナさんですが、上条と握手したとたんイマジンブレイカーが発動し、何かの術式が打ち消された模様。
尾行する上条と、オリアナとの追跡戦に期待です。

次回「追跡封じ(ルート・ディスターブ)」

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海月姫第6話感想

#6「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」

アマーズたちの夜?
なんかゾンビ映画か学園黙示録みたい…。

千絵子さんの立ち位置がよく分りました。
なるほど、TPOさえハマれば、趣味で和装をしているセレブ様に見えるんですね?これがトロンプルイユ、錯視効果ってやつか。

今回は、シューちゃんのターンという印象です。
童貞な彼は、稲荷女史の、古典的な誑し込みの罠に嵌りました。
カクテルに薬物を混ぜ、昏睡したところをそのまま連れ込み、決定的瞬間を巧みに演出して、証拠として激写。
強引に既成事実をつくるコレは、まさに、80年代を彷彿させるような手法です。しょこたんマジ悪女ww
(余談ですが、だんだん呂律が回らなくなる諏訪部順一さんの演技がなかなかでした)
少年時のトラウマに加えて、狂犬に咬まれてしまった?シューちゃん。茫然自失した姿が、妙にカワイイですww
天水館を訪れ、たまたまメイクしていた月海を見つけて、握手を求めます。
握手で浄化する」って発想が、いかにもシューちゃんらしくって、これもカワイイ。

ついでに言えば、ワックスに手形つけるぞって嚇されて、秘密をぺらぺら喋ってしまう花森さんに吹いたww
ワキの人たちが、すっごく佳い味を出していました。
脚本、演出、演技、作画。これらが渾然一体となった味のよさが、『海月姫』の魅力なんでしょうね。

蔵之介は、熱い飲み物をフーフーし、夜空をうっとり見上げている(実はクラゲに見立てた月にうっとり)月海に、惚れてしまったようですね。
前回、ちょっと辛口なコメントをしたけれど、基本的にイイ奴だってのは、もちろん認めます。
生来の育ちのよさ、大らかさ、ここぞというときに発揮される、強権的リーダーシップ。
のだめの千秋や、花男の道明寺を彷彿させるオレ様めいた言動も、それほど気になりません。彼の、表層的な部分に過ぎないからです。

稲荷女史も含めて、本然の悪人がいないというのは、『君に届け』とも共通する、少女マンガの貴重な属性。
だから、見終わって、ハーブティーを喫した後のような爽やかさが吹き抜けるのでしょう。

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アマガミSS第21話感想

#21「絢辻詞編 第一章 ハッケン」

いよいよ、アマガミも最終フェーズを迎えました。みんなの絢辻さんが、満を持しての登場です。

クラス委員のうえに、創設祭の実行委員まで引き受けて、さらに実績を買われて実行委員長まで拝任。
まさに、完璧超人っぷりを遺憾なく発揮です。
これまでは、ヒロインたちのフィールドに一気に踏み込んで、「迅きこと風の如し」ともいうべき神速なアタックで攻略を果たしてきた、変態紳士の純一ですが。
今回ばかりは、実行委員に立候補して、絢辻さんの後塵を拝するところから始めるのがやっとです。
ところが、商店街で、姉だという縁さん@天然さんと邂逅した辺りから、絢辻さんに不協和音が兆してきて。
とどめは、放課後の教室で、黒い手帳を発見した純一が、水着のままの絢辻さんに肉迫されました。(「肉迫」って書くと妙にえろいww)

「そう…。見ちゃったんだ
Σ(゚Д゚;
な、何ですか、いきなりヴァンプ(妖婦)のような絢辻さんが降臨しましたよ?
予兆もなくダークサイドに堕ちた?いや、これが本然の絢辻さんなのか?
各所を回ったところ、既読者(原作ゲーム経験者)は、こぞって歓呼しています。
「さあ方々、黒辻さんを愉しめ!彼女の前に跪拝し、自らのどMの性(さが)に覚醒するのだ!」
なるほど。
ここは素直に、絢辻さんのウラガワに慄然とするところなんですね?
次回からの、本気出した絢辻さんに期待です。
劈頭に彼女がつぶやいた「来年こそは…」の謎は、果たして解かれるのでしょうか?

「で、にいには、その絢辻さんて人と仲いいの?」
美也も嫉妬フラグ立てた!さあ修羅場だ!と思わず小躍りしたのですが、単に利便を図ってほしかっただけみたいですね。なあんだ。
にいにの相手が最強のシ者(笑)である黒辻さんなだけに、美也も、ひとあじ違う活躍をしてほしいと願うのは、私だけでしょうか。

次回「ウラガワ」

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2010年11月26日 (金)

神のみぞ知るセカイ第8話感想

#8「coupling with with with with」

エルシィがキャラソン歌いながらデビルクッキングタイム!
鳴沢臨海ホールデビュー狙いなのか?
「神にいさま、私も消えそうです。お願い、私には、神にいさまだけなの。私のそばにいてください。ヨロシクネヨロシクネヨロシクネヨロシクネヨロシクネ」
中川かのんちゃんの再来!
という訳ではありませんでしたww

キャラソンCDが立て続けにリリースされるようですね。歌で売るタイプのアニメになるのでしょうか。
いきなり歌い出すミュージカル仕立ては、かのんちゃんエピソードならまだしも必然性があったけど。
…ってヤボは言いっこナシですね。コラボとかメディアミックスとか、生き残りを賭けて、アニメの現場は苦労が絶えません。

「神にーさまへ」ケーキの謎と、桂木家に突如現れたマンドラゴンの正体は?
「甘い物はキライだ」と嘯く桂馬が、実はエルシィの地獄ケーキをこっそり食していた?

原作者みずからの脚本ということで、多重視点と、倒叙ミステリ風味の工夫が凝らされていました。
こういう構成法って、作家としては、いちどは試みたくなるものなんでしょうね。
結局、ドラゴンは地獄弁当にあっさり喰われてしまうわけですが、このホラーな弁当を桂馬に喰わせようとしていたエルシィがさりげに怖い、という余韻を残したのが上手いww

今回、児玉先生がかなりフィーチャーされていました。
中尾隆聖さんは、独特の声質と、フリーザ様で知られていますが。
私世代としては、バイキンマンとか『あしたのジョー2』のカーロス・リベラが懐かしい、個性的な声優さんです。
桂馬ママ(柚木さん)の熟女ヌード全開、ハダカの熱演も見逃せません。家庭を守る女性は強い!なるほどww

次回「大きな壁の中と外」

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2010年11月23日 (火)

侵略!イカ娘第8話感想

#8「病気じゃなイカ?」ほか

「これでどうだ?」
『海老』
「からかってんじゃなイカ?」
『蝦』
「断じて満足するめイカ!」
AB
Σ(゚Д゚;
「♪いーつもひとりであーるいてたー♪天使ちゃんマジ天使でゲソ!ゲームもきっと買うでゲソ!」
信者だったかwwwww」

病んだイカ娘もいいでゲソね。やつれ具合がそそります。
水風呂に入って凍えてるけど、平熱何度なんだろう?
人型エビの早苗ちゃん再び。あの色つやが、何ともキモチ悪いんですよね。エビアレルギーになりそう…。
ゲソニンムホルゴボング病は、イカ娘固有の難病のようです。ひらたく言えば、エビ依存症。
でも、疫病には気をつけた方がいいですよ?
ウエルズの名作『宇宙戦争』をはじめ、無敵の力を誇った侵略者たちが、地球産のウイルスにあえなく斃れたSF作品は、枚挙にいとまがないのです。

ウ×コが連呼される『新能力じゃなイカ?』
イカ娘ちゃんの美意識が批判されていますが、もしかしたら、尖鋭的な現代アートかも。
浅草は吾妻橋ビルの屋上には、黄金の巨大ウン×が恥ずかしげもなく燦然と耀いているのは有名ですよ?

しかし、何といっても圧巻だったのは『ささなイカ?』
ただのビニール傘を自分の片腕とみなし、限りない愛をそそぐイカ娘ちゃんの純情に、一掬の涙を禁じえなかったでゲソ…。
イカ1号
イカ1号マークⅡ
イカ1号改良型エクセルシオール
イカ1号ハイペリオン
イカ1号うんちゃらかんちゃら
も、もう聴き取り不能でゲソ!どんだけ進化するんだこの純粋種ビニ傘はww
車に轢かれ、哀れな姿に成り果てた「相棒」を抱きしめ涙するイカ娘ちゃんが可憐でした。
栄子と相合傘しながら去っていく場面が、やたら抒情的で泣けた。
イカ娘的世界の基本さえ押さえておけば、こうしたイノセンスなお話を自在に創れるのが、このアニメの強みですね。

次回「ピンポンダッシュしなイカ?」ほか

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2010年11月22日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第8話感想

#8「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」

伊織・フェイト・刹那ww
ただの脇役にインパクトあり過ぎる名前持ってくると、作品バランスが壊れるですよwww
お遊びはほどほどに…。

オンタイムで視聴し、ちょっと時間に余裕があるので、感想を書きます。

えーと…。
ホントに売れたんですね、桐乃の処女作『妹都市(マイシティ)』。
この飛躍には、正直いって驚きました。たぶん、多くの方が同じ感想を抱かれたのではないでしょうか。
小説には、品格なんていらなかったんだ!なあんて自己ツッコミは擱いといて。
まあ、ベストセラー化もアニメ化も、お話を進めるためのメタ設定だとむりやり納得しておこうww
『俺妹』というアニメ自体に、桐乃というおたく少女をトリックスターに仕立てて、コミケやラノベやアニメ界といったサブカルの現状を語り直そう、という意図が隠顕されますし。
今回のお話にしても、アニメ界の抱えている病竈に、結構マジで切り込んだ、問題提起作品ともいえます。

黒猫の、脚本のライターさんへのツッコミが、リアルというか自虐すぎて吹いたww
確かに、ライターさん自身が小説書いている身で、ポッと出の女子中学生にメガヒット飛ばされて、しかもアニメ化の脚本とか担当させられた日には、イイ気はしませんよね。
桐乃の提案を片っ端から否決する、脚本や監督やプロデューサーの意見は、もっともらしく、まともに聞こえます。
アニメにはアニメの方法論がある。個人作業の小説と違い、一人の意見が全て通るわけではない。
でも結局は、穴埋めだから製作を急いでいるという、大人の事情だったのです。
この事情バレによって、「原作改変」という結構大きな問題が、棚上げにされたのは惜しいところ。
とはいえ、アニメ界が抱えている悩みの一端が見えて、興味深く視聴できました。

ただ残念なのは、相変わらず、京介の妹擁護論が胸にストンと落ちてこない件。
「頼むよ!あんたら全員の頑張りを、ムダにさせないでくれよ!」
土下座までして桐乃のために懇願するわけですが、誠意は疑いないとしても、どこか空転しており、隔靴掻痒の感があります。黒猫が「支離滅裂」って批判しているとおりです。
京介の、本当の「動機」って、何だろう
桐乃の仕打ちはむかつく!って、感情レベルでは言い切っているのに…。
結局、「妹だから」という硬直した論理に逢着しちゃうんですよね。でも、それだけとも思えません。
黒猫が、ぽつりと呟いた「うらやましい…」が気になるところです。

その辺りを上手く書き分けてもらえると、お話がもっと分りやすく、スッキリすると思います。

次回「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」

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2010年11月21日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第8話感想

#8「いつだって流星のように」

スガタの「王の力」の片鱗と、タクトとスガタがいずれ迎える「対決の予感」を残して、人生という物語は続く…。

サムは、銀河の船を手に入れるために、愛する少女を殺した!
望んだ宇宙へと旅立ったが、彼の憧憬を裏切るかのように、銀河世界はサカナの星と違いはなかった。
物語は終わり、サカナちゃんは、枷や衣服を脱ぎ去って、鳥籠から去っていく。
赤い花が、シーツの上に散っていました。これは巫女=処女性を失った、もう巫女ではなくなったという象徴表現?
サカナちゃんが島の外に去って、代りに眼帯オヤジが颯爽登場。
銀河美中年。と言っていいものかどうか。(´∀`*)
眼帯さんは言います。おまえは、大事なものを全て手離してしまう。
物語の結末は、石田ヘッドが望んだ結末ではなかったことが、示唆されています。
サカナちゃんが去った今、ヘッドが望む物語を語らせるために、次に鳥籠に閉じ込められるのは…。

スガタくんのリビドーが、ページェントにあふれてくるう!」
それはヤバイww
スガタくんは、無関心の仮面に隠れて、膨大なリビドー(性衝動)を抱え込んでいたんですね?
こうなると、ワコを護るために常時たばさねているというナイフも、「男性的なるもの」の暗喩ではないかと勘ぐりたくなります。考えすぎでしょうけどww
ザメクの巨大な力にページェントが耐えられなかったピンクちゃんは、ゼロ時間からも脱出できずに退場?
まあ、現実の彼女が消えるわけではないので、こだわる必要はないですね。

バスの中で、旅立つサカナちゃんと乗り合わせたワコ。
車内は、他には委員長とミズノちゃんが。ヘンに緊張した空気が漂います。
副部長は、ちゃっかりとバスの屋根へ。深い意味でもあるのかな、と思ったけど。単に動物御法度なのでこっそり乗車しただけかもしれません。
互いに、ふつう過ぎる会話をかわすワコとサカナちゃん。巫女同士は、お互いを知らないんですね。狭い島なのに。

作画や画面構成に、工夫が凝らされていたのが、眼につきました。
スガタとタクトとの心理的葛藤を表現するのに、自然物の描写を以ってしたことは特筆ものです。
ルーティンな手法としては、雷鳴や沛然と沫く豪雨を持ってくるのが、よく使われるテなのですが。
丘の上で、スガタとタクトが向かい合い、二人のあいだを壮麗な落日の光が分断する。
風の流れを感じさせる枯草の動きが、対峙する二人の背後を疾走していく。
拳で男の魂をぶつけ合う現実の戦いと、ゼロ時間でのサイバディ戦闘が巧みに二重写しになり、象徴表現となり得ていたのが見事でした。

さて、最後に書いておきたいのは、プロフェッサー・グリーンの桑島さん。法子さんのお仕事ということで、ついつい注目してしまいます。
ツバサくんと幸せそう。仕事は定時に終わらせて、愛の巣へとご帰還です。
できる女とはこのことさww

次回「そんなミズノの初恋」

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2010年11月20日 (土)

バクマン。第8話感想

#8「不安と期待」

「選ばれしものの恍惚と不安、我にあり」(ヴェルレーヌ)
まさに、サイコーとシュージンは、そんな心境だったでしょう。
応募作は『一億分の』。
再びSFで来たか。一昔前だと、SFは小難しい設定が読者に敬遠されるので当たらない、という説があったのですが、現在はどうなんだろう?
結果として、手塚賞には入選しなかったのですが、いろんな夢を見てしまうのは仕方ないところ。まだ中学生なんだし。
絶賛した斉藤さんが悪いわけではありません。編集者だって、読み切れないものがあるのです。
将棋でも囲碁でも麻雀でも競馬でも、勝負事は全て、最後の最後は「運」。
だからこその「バクチ」であり、それに賭ける人々を「バクマン」と呼ぶのでしょう。
それでも、気落ちすることなく「ジャックNEXT」(いわゆる赤マル)に向けて走り出した二人は、プロとしての資質があるのかもしれません。

新妻エイジは、今回もちゃっかりと入選していました。前回も準入選だったような気が…。
評価は、ストーリーはエイジと互角の4点。しかし、作画は、エイジの5点に対して、サイコーは3点。
画力で、水を空けられてしまいました。

このまま次回へ続くのかと思ったら、序破急でいうところの「破」が到来。
手塚賞の発表誌を片手に、サイコーの画力を貶す石沢。見事なまでにイヤミな敵役を熱演です。
自慢げな彼のイラストが、いかにも萌え系な女の子の、しかもアップだけというのが笑止なのですが。
これでもし、石沢がまかり間違ってプロになって、二人に復讐を企む、なんて超展開になったら、絶句ですよ。
怒髪天を衝いたシュージンが、殴りかかった!
「先生に言いつけるぞ」
言いつけてもいいから殴らせろ!」に吹いたww
どんなに逆上しても、シュージンはシュージンなんですね。

優等生のシュージンの行動が、どんな波紋を呼ぶのでしょうか。
同じく優等生の岩瀬女史が、シュージンを、授業中にちらちら瞥見してました。
まさかの参戦?香耶の片恋に波瀾あり?

次回「後悔と納得」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第7話感想

#7「座標移動(ムーブポイント)」

結標淡希といい、アニェーゼといい、顔が歪むほど殴られるのは、禁書のお約束なんでしょうか?
敗者には何もやるな。なかなかに、酷薄な世界ですねえww

しかし、同じことをやってのけても、上条と一方通行(アクセラレータ)とでは、ギャラリーの反応が天と地ほども差があるのです。
上条の場合「あーん?上条のヤツ、ひでえな。言ってることとやってることが、全然違うじゃねえか!」
一通の場合「さすが一通さん!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

つまり、これが人徳って奴なんですね?
(ノ∀`)

レムナント事件は、淡希が黒子とアクセラレータに、組織が黄泉川たちアンチスキルによって制圧されることで、須臾のうちに終息を迎えました。
淡希の論理は「あたしたちは力を持つ者。でも、好きで背負ったんじゃない。とっても辛い。だからあたしは、機械に重荷を背負わせたいの。あなたはあたしと同じ。仲間になってくれるわね?」
いわば、古典的な超人の悲劇を、早すぎた新人類の運命を力説しているのです。
至近なところでは伝勇伝が、そしてガンダムを初めとするSF作品の多くが、倦むことなく、超人たちの背負った十字架について語り続けてきました。
この分野の古典、ヴァン・ヴォクト『スラン』が1940年に出現したとき、SFファンたちはこぞって熱狂したそうです。
当時、SFファンはまだ少数派で、現在でいえば「おたく」のような立場に置かれていました。
孤立感や閉塞感を深めていた彼らにとって、異能の力ゆえに虐げられるジョミー少年は、われらの孤独なヒーロー、その苦難に充ちた旅は、自分たちの運命そのものだったのです。

黒子は、それは優越感の裏返し、あんたのような人間は、結局は力に依存してしまうんだ、と論破します。
禁書の彼女は、レールガンのヘンタイさんとは一味ちがうようです。
じっさい、追いつめられた淡希は、銃という安易な暴力に頼ってしまいました。語るに落ちるとは、このことです。
そんな黒子の拠り所は、美琴おねえさま。
誰も争いたくない、争わせたくない。どんなに絵空事めいていても、そのままでは終わらせない、と言い切る美琴は、黒子にとって、永遠不滅の「おねえさま」なんですね!

「本気で言ってんだとしたら、抱きしめたくなっちまうくらい哀れだな!」
「俺が弱くなったところで、別にお前が強くなったわけじゃねえだろうがよお!ああ!?」
アクセラレータさん独り勝ちww
引退するような事を言ってましたが、レベル5の学園都市最強伝説は、まだまだ終わらないようです。

次回「大覇星祭」

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2010年11月19日 (金)

それでも町は廻っている第7話感想

#7「愛のナイトウ飛行」

今回は、お散歩篇が二つ。シャフト風味を満喫できました。

通学バスで、歩鳥が居眠りして寄りかかってくるという、思いがけない至福!
誘惑に抗し切れず、停車ボタンを押せなかった真田くん。学校をさぼって、多摩川付近を二人でお散歩です。
真田くんが、徹底的にアララギ化しております。いや、この場合、テッテ的というのが正しい文法だ。
(ゴメン。ネタが意味不明という方は、つげ義春の名作『ねじ式』を参照してくださいww)
乗り越して、見知らぬ街へ。いつもとは違う場所へ。
旅への誘いは、いつでも不思議なノスタルジアをそそります。
私も、通勤途上で、ときおりそんな誘惑に駆られることがあります。
こういう人間が、蒸発とかするんでしょうねww

ドリンク剤で眠れなくなった猛と一緒に、真夜中のお散歩。
夜の街って、不思議に充ちていますよね。
暗く、深閑とした商店街は、昼間の顔とは別の、蠱惑に充ちた夜の顔を見せてくれます。
モーパッサン『』という短篇に、「夜の散歩の魅力を知らない人は気の毒だ」という一節があり、大いに共感を覚える私としては、嬉しいエピソードでした。
コンビニでの、日付変更線というか零時を越えたネタが面白かった。
ゼロは何もないのに、ゼロ時間はある!
眼の付け所が違う猛くんは、大物になれるかも。
あ、末は弁護士だったかww

嵐山ママは、息子を弁護士にしたいらしい。
「将来弁護士になって、おねえちゃんを弁護しろ」
さすがは歩鳥の母親、先見の明があるということでww

屋台の熱々ラーメンは、冷えた晩秋の夜には、すっごく魅力です。
コッテリ系が多いのですが、ココのはどうかな?と思ったら。
松田巡査@千葉繁さんが先回りです。銭形とルパン三世ネタ吹いたww

散歩の終わりは、思いがけず、歩鳥の入浴場面!しかも、弟の猛も一緒です。
この姉弟って、互いのハダカを見せ合っても、ぜんぜん平気なんでしょうか。
確かに、昔はのんびりしてましたし、下町では、こういう光景は日常茶飯事でした。
『それ町』が、昭和のにおいを感じさせる所以なんでしょうね。

Cパートは、メイド歩鳥による、とーとつなパーフェクトクライム劇場。
凍らせたバナナで被害者を殴り殺して、バナナを食べてしまう!
それは、ロアルド・ダールの、いや、他にも例が…
「これ返す」
ネタバレなんてどうでもいいから、読めよーーー!」
理不尽とはまさにこれですねwww

次回「全自動楽団」

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アマガミSS第20話感想

#20「桜井梨穂子編 最終章 サヨナラ」

美也と、紗江ちゃんと逢ちゃん。仲良し三人が、バレンタインのチョコを制作中です。
何も知らない純一が、例によって、空気読めない爆弾発言を。
純一「みんな、チョコレートあげる相手がいるんだ」
中多&七咲(顔を見合わせて)
「え…」
さてそれからが大騒ぎ。
誰が純一の本命なのか、ヒロインたちの熾烈な諍いが勃発です。アマガミ戦線異状ありです。
中多「あたしですよ!公然スク水だって見せたんですから」
七咲「スク水なら、あたしなんかしょっちゅうよ」
森島「あ、あたしは、膝の裏ぺろぺろされたんだからね?」
棚町「ヒザウラなんてヌルいわ!あたしなんて、おへそですよ?」
美也「にいに、誰が本命なの?みゃーならみゃーだって、はっきり言ってよ!妹だからって、遠慮しないでいいんだよ?」

(ノ∀`)
お話自体が無風状態だったので、小ネタSSを披露してみました。

梨穂子には、最後まで手を出さなかった変態紳士さんにビックリです。
おしまいまで、侘び寂びめいた恋愛で押し通した二人。
茶道部だからかなあ。忍ぶ恋って、部訓の「百忍通意」ゆえなんでしょうか。
でも、茶道だって、ネタにはなるはずですよ?
こんな感じ。
「お茶を点ててるうちに、アレも勃っちゃったよ。コレどうしようか、梨穂子」
「うーん。ニガいけど、飲んじゃおうかな。お茶できたえてるから、ニガいの平気だし。それに、良質の蛋白質はカラダにいいからね。ダイエットにピッタリかも♪」
我ながら、何というお下品ww
利休先生ごめんなさい。

次回、いよいよ絢辻詞ちゃんの章です。
「詞」って、もしかしてことのはって読むのかな…。いや何でもありませんww

次回「ハッケン」

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海月姫第5話感想

#5「私はクラゲになりたい」

「イヌやネコはいやだ。可愛いのとそうでないのがあるから」
生まれ変わりたいと呟く月海ですが、ポイントはやはり「可愛さ」のようです。
私は貝になりたい』といえば、反戦映画の名作。フランキー堺主演の映画が嚆矢ですが、中居正広主演のドラマでも知られるようになりました。
反戦と、変身願望と。伝えたいメッセージは違っても、人の願望は万古不易なんですね。

鎧をまとえ!」
蔵之介が、人々の視線やキャリア美人さんの脅威の前に戦意喪失した尼~ずたちを、鼓舞しました。
再開発計画を阻止し、天水館を護るために、戦うことを要求します。
まず、外面を磨け。
人から誤解されないような姿をしろ。話はそれからだ!
ナポレオンの箴言「人は、その制服どおりの人間になる」を想起しました。
私も社会人なので、この戦略の重要さは分ります。分りすぎるほどですw
でもやっぱり、違和感を感じちゃうんだよな~。

外面と内面とは。人としての真の価値とは…。
一朝一夕には語りつくせない、巨大なテーマです。
蔵之介が、やたら「童貞なのに」とか「処女だから」とか、偏見とも取られかねない発言を繰り返すのも、気にはなります。
作品世界の根幹にかかわる部分だとは思いますが、ここはあえて不問に付すということで。
海月姫の、甘いくせにちょっと辛口、ファンタジックなのに現実的という不思議な世界を、これからも愉しみたいと思います。

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神のみぞ知るセカイ第7話感想

#7「Shining Star」

桂馬くん。わたし、一人のために、ずっと歌ってもよかったんだよ?
(/_<。)

桂馬は、いろいろ格言めいた決め台詞を吐くけれど。
今回ばかりは、かのんちゃんの衷心からの「愛の言葉」に、すべて持って行かれましたね。
積み上げてきたエピソードが、一つのイイ台詞に収斂されて、静かな感動を生み出す。
選び抜かれた、隙のない構成でした。

かのんちゃん編は、「透明なわたし」という、孤独なおたく心を擽る設定もそうですが、演出の巧みさが目立ちました。
鳴沢臨海ホールに駆けつけたかのんが眼にしたのは、ひっそりと置かれた、らいむとゆりからの祝花。
ここで、らいむとゆりを登場させて激励させる、という演出もアリだったと思いますが、さりげない演出を選択したセンスが光っていました。

誰もいない会場。アカペラでシトロン時代の歌をうたい、深々と客席にお辞儀。
「みんなみんな、ありがとう」
これはもうマクロスだ!
恋を捨てて、音楽の世界に残った、リン・ミンメイの孤高の姿そのものです。
不思議なシンパシーに充たされている自分がいました。

「そのアイドル幻想をブチ殺す!」
5話の感想で、そう書きました。(6話は録画失敗ww)
虚構に充ちたアイドル世界から訣別し、自分だけをみつめてくれる人と過ごす日常に戻る。
そんな安易なやすらぎを選択するかな?とも思っていたのですが。
かのんちゃんは、自らを「投企」し、現実参加することを選びました。
彼女にとって、人々と繋がることのできるアイドルこそが、リアルな現実。彼女自身の「根拠(アルケー)」だったのですね。
心のサルベージが、見事に果たされた瞬間でした。嬉しいです。

かのんちゃんの歌が長い!という批判も眼にしました。
ただ、演出上どうしても必要な尺だった、ということは理解できます。
好きなのは、バラードの方なのですが。
♪ハピハピハッピクレセント♪
こっちの方が、アタマを離れませんww
こういう電波っぽい詞や曲ほど、中毒性があるんですよね。

♪きゅーんきゅーんきゅーんきゅーん 私のカレは パイロット♪
マクロス『私の彼はパイロット』もそうでした。懐かしい…。

あと、シトロンのメインの人(らいむちゃん、かな?)の奇矯な髪型を見て、これじゃ成功しなかったろーな、やれやれ、と思ったのはヒミツですww

次回「coupling with with with with」

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2010年11月17日 (水)

そらのおとしものフォルテ第7話感想

#7「西瓜(トモキ)喰べます」

いや…
迂闊にも、今まで気がつかなかったのだけれど…

ダイダロスって胸でかいなww

アイってなあに?」
笑ったまま凍りついたような表情が、とっても不気味なカオス。「お人形遊びしましょ?」のリフレインも、病んだ感じを強調しています。
ヴィクトル・ユゴーの歴史小説『笑う男』に登場する、人体改造によって、常に笑顔が貼りついてしまったコンプラキコスの怪物。カオスは、その怪物を連想させます。
第一印象は、不穏なものがありました。ヤンデレってキライじゃないけど、内面の歪みがそのまま滲み出ている表情が、あまり好きじゃありません。
まあ、それだけ造形がすぐれている証左なんですけどね。金属質の異様な羽根も、薄気味悪いし。
お話が進んで、カオスに感情移入できるところまで持ってこれるなら、演出や脚本の勝利。すなおに脱帽するつもりです。

マスターを求める気持ちを、カオスに玩弄されたニンフが可哀そうでした。
でも、イカロスだって不憫です。
いくらニンフが可愛くても、アストレアがいとしくても、正ヒロインはイカロスなんですよ?
なのに、お買い物場面での、イカロスとそはらのお胸が、当社比20%減という凋落ぶり。
なんてこった!イカロスのおっぱいが小さく慎ましく見えるなんてww

カオスは、イカロスの可変ウイングを持ち帰るよう命令されたようです。
最凶の敵を迎えて、いよいよ、ウラヌス・クイーンの本領発揮か?

次回「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」

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侵略!イカ娘第7話感想

#7「狙われなイカ?」ほか

侵略以外の才能が憎いでゲソー!」
海の家「南風」の特設ステージで、芸達者を遺憾なく発揮したイカ娘。大喝采を浴びながらも、内心はフクザツです。
こんなはずじゃなかった!彼女の詠嘆の叫びが聞こえてくるようです。
まさに、人生(というかイカ生ww)の皮肉ですね。

才能とは不思議なもので、当の本人にすら、予想もつかない顕現の仕方をします。
地上侵略を使命とするイカ娘が、はからずも、エンターテイナーとしての煌めく才能を世に示してしまったのが、好い例です。
世の中には、こういう人たちが、確かにいます。
たとえば、芸術への深い憧憬を抱きながら、実業の才能に優れているために、心ならずも実業家となった人。
彼らは、芸術への熱い想いを秘めたまま、「成功した実業家」として生涯を終えていくのです。
浅薄な喜劇の体裁を取りながら、人生の真実をさりげなく抉ってみせる『侵略!イカ娘』こそは、深遠無比、唯一無二の傑作なのかもしれません。

…このように、想像力が溢れすぎて、制作側さえも思いもつかなかった次元まで、自説を敷衍してしまう。
人は、これを「針小棒大」というのです。
(ノ∀`)

ふつうに感想書きますねww
今回は、出来としては、まあ無難というところでしょうか。
斉藤渚ちゃんが、出場頻度が高い割に印象うすいのが、減点対象かなあ。
イカ娘を侵略者として恐れる存在が必要なのは分るのですが、もっとリアクションを派手にしてもいいと思います。
怖がり方がハンパなので、対比としても、弱い気がするのです。

シンディの秘密研究所の博士たちは、いずれもMIT(マサチューセッツ工科大学)首席の鋭才たちという設定なのに、やってることは、「わたしは宇宙人」「わたしはしもべ」で互いを引っかけ合うという、低レベルな諍いです。
世界最高峰の知性たちが、この体たらく。あらためて、知の危機を痛感しました。それは大袈裟かww

南風の看板娘ちゃんが、みんなの期待に応えて再登場。被り物なしの素顔は、やっぱり可愛いですね♪
でも、相変わらず「偽イカ娘」。名前くらい付けてあげてー。
そういえば、あのオヤジも、ただの「南風の店長」ですね。まあ、あのオッサンは、名前なんかどうでもいいけどwww

次回「病気じゃなイカ?」ほか

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2010年11月15日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第7話感想

#7「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」

これは、小説をめぐる「バクマン」ですね。
お話は意外な方向へ。原作を離脱し始めたという噂も、ちらほらと聞こえてきます。

メルル信者の桐乃と、マスケラ信徒の黒猫との、教義問答なみに不毛な論争を回避するべく、沙織が企画したDVD鑑賞会。
いきなり交渉決裂という、不毛な結果にww
まあ、『メルル』の痛さがよく分ったのが、収穫でしたね。笑いながら殺しても次のステージですぐ復活できるとか、ゲームか某DBを思わせます。お約束だけど、怖いっちゃ怖いです。

次なる地雷は、互いに披瀝し合った同人小説でした。
桐乃が、自作の小説中で、黒猫らしき女子を陵辱させて殺した
Σ(゚Д゚;
その鬼畜っぷりに驚いた京介が、桐乃の元へ駆けつけ、難詰したところ。
黒猫は黒猫で、桐乃とおぼしい女子を、性奴隷に仕立てていた!
Σ( ̄□ ̄)
まあ、よくある事ですねww
互いのひそかな願望というか欲望が、創作小説という無意識下の産物、具現化されたイドに向けて投影されたとも解釈できます。
いいなあ、若いって…。(ノ∀`)

黒猫は、桐乃の小説(らしきもの)の欠点をひととおり批判した後で、「小説作法に絶対はない」と、安易に同調する京介を諭します。
まったく正論だし、首肯できるところです。
とはいえ、小説に限らずどの分野でも、足切りと呼ばれる最低ラインが存在するのも、また事実。
数行ごとに改行しちゃうとか、顔文字入れまくりとかが、許されるはずもない!小説には品格が必要なんだ!
………………
許されませんよね?ね?
('A`|||)
まあ、ラノベ世界では、作品にパワーさえあれば何でもアリかも知れません。むしろ、パワーこそが大事というか。

根拠のない自信をつけた桐乃は、携帯小説の賞に応募しました。
そして、雷撃文庫wwの編集者の慫慂により、処女小説(まさに)の単行本化へと、事態は一気に進みます。
眩暈がしそうなほど順風満帆。まさにシンデレラガール、気分はもう新妻エイジです。
未だ悪戦苦闘中のサイコーとシュージンが聞いたら、即座に憤死しそうww

渋谷の街での取材以降は、桐乃の京介デレが、プレスト・アジタート(急速に、激情的に)に進行。
高価なアクセをねだっている程度ならまだよかったのですが。
作中人物になりきろうと、冷水までかぶってみせた桐乃。このままでは、風邪をひいてしまいます。
体をあたためるために、ホテルにしけこんだZO
(///∇///)
いやー、どうするんスかねこの兄妹は?
もう、イクところまでいっちゃうのかな?って、ドキドキワクワクしていたら。
糟糠の妻の麻奈実ちゃんが、携帯で上手く割り込んでくれたので、事なきを得ました。
次回は、小説デビューの話が、さらにとんでもない方向に進むようです。

次回「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」

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2010年11月14日 (日)

そらのおとしものフォルテ第6話感想

#6「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」

「女子更衣室が眼の前にあります。どうしますか?」
「のぞか、な――」
天使降臨!怪しさ爆発な天使ですがww
「あ、あいつ、まさか、戦ってやがるのか…」
「やめろ!クイズじゃねえかよ、正解を言えよ!」
智樹、爽やかに挙手!
のぞきます
そのまま肥溜め地獄へとwww

いや~ノってきましたね。この感じがほしかった!
阿呆さに命を賭けてこその『そらおと』です。

アストレアのおバカさん加減にも慣れてきて、カワイイと感じられるようになりました。
その分、イカロスの影がうすいのが残念だけど、もう少しの辛抱かな。物語が動き始めましたしね。
第二世代というカオスの登場が不気味です。どんなヤンデレさんなんでしょうか?
調子が出てきたそらおとフォルテに、期待です!

次回「西瓜(トモキ)喰べます」

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STAR DRIVER 輝きのタクト第7話感想

#7「遠い世界」

apprivoiser】絆をつくる、(動物と)よい関係を築く

気になってはいました。よく聴いていると、とくに女性の声優さんたちが、「ボワゼ」って発音しようとしてるし。
フランス語だと、確かに「アプリボワゼ」なんですよね。
ただ、タクト公式には「アプリポワゼ」ってあるので、そうなのかな、と思って使い続けてます。
綺羅星十字団の合言葉だし、原語まんまとは限らないので。
でも、どうなんだろう…?

ゼロ時間に召喚された「眠れる美少年」スガタが、あっさりと眠りから醒めました。
もっと引っ張るかと思っていたので、この段階での覚醒は意外。
まだ、王の柱や、サイバディ・ザメクの力の正体が、まったく描写されていませんからね。
次回予告では、スガタとタクトの対決もあるようです。ワコによれば、スガタのサイバディは「特別」だそうなので、どういう結果になるんでしょう?

7時前まで、某実況掲示板で皆さんと愉しく語らっていたのですが。
ピンクちゃんことシナダ・ベニオ寮長に誘惑のキスを許してしまったことに対して、非難が殺到しました。
むざむざとスガタを籠絡されたことを責めているのかと思ったら。
「なんでタクトがキスに行かなかったんだよ?銀河美少年のくせに!タクト何やってんの!」
そこかいww
皆さんそこがご不満だったんですね?さすがは、銀河BL少年だwww
(ノ∀`)

ワコが、禊と称して、体を張ってサービスしてました。巫女もいろいろ大変だ。
境内を掃き清めていたワコのばっちゃとタクトの会話(捏造w)。
タクト「行っていいんですか?」
ばっちゃ「問題です。ワコが全裸で水浴びしています。どうしますか?」
タクト「
のぞきます!!(キリッ」

目覚めたスガタが、何だかヤバイことになってましたね。
「これは、おまえがやったのか?」
「ああ…」
「気をつけろ。おまえ、死にたいのか
Σ(゚Д゚;
品行方正なスガタくんが、ヤサグレたー!!
このまま綺羅星十字団員として、タクトと争うのか?
サカナちゃんの予言のとおりだとすれば、王=スガタ、サム=タクト、恋人=ワコということで、巫女であるワコをめぐって、いろいろ起こりそうな予感です

次回「いつだって流星のように」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第6話感想

#5「残骸(レムナント)」

魔術編から科学編へ。舞台は学園都市へと移ります。
ツリーダイアグラムの残骸をめぐる謀略。暗躍する能力者たち。
スピンオフのレールガンともまた違うので、設定から入りなおしです。しばらくは、勉強させていただきますww

ということで、まずは美琴と黒子の痴話ごっこを堪能。
そして、傷ついた黒子が、藤色の下着姿で包帯を巻く場面が、細密に描写されていました。
ここは萌えましたね。やせた微乳さんにはあまり萌えない私なんですが、これだけ丁寧に描かれると、黒子がんばれ!って応援したい気持ちになってきます。

結標淡希@ゆりっぺwwの「ムーブポイント」に翻弄される黒子。
同系統の能力だが、触れないでも移動させられる結標に、弱点はないのか?
無敵に見える彼女ですが、なぜ、自分を移動させるのに躊躇するのか。そこら辺が、攻略のポイントになりそうですね。

アクセラレータとラストオーダー。ミサカ妹。どんどん役者が揃っていきます。
錯綜する物語と多数の登場人物を、どう捌いていくのか。楽しみです!

次回「座標移動(ムーブポイント)」

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2010年11月13日 (土)

海月姫第4話感想

#4「水族館で逢いましょう」

「処女と童貞の抱擁」に動揺している蔵之介。
これまで、あまたの美女たちを恣にしてきたイケメンくんが、ふとしたきっかけで、冴えない主人公に心を揺らされる。
蔵之介のような「オレさま」的イケメンは、『花男(はなだん)』の道明寺くんといい、『のだめ』の千秋様といい、少女マンガの典型的男性主人公です。
言ってしまえば、「いつか王子さま」の現代版ですね。白馬の王子さまではさすがに嘘くさいので、ちょっとツイストを加えられた、現代の王子さまたち。
月海のシンデレラ幻想といい、どれほど少女マンガの表層や技法が変化しても、根幹となるものは未だ健在だと再確認できました。

天水館の再開発計画を告げられて、何もなかったかのように受け流そうとする尼~ずたちのリアクションに吹いたww
この微妙なずらし方は、マルクス兄弟の喜劇映画を思わせます。

蔵之介のおかあさん探しと、月海の母恋慕情と、謹厳メガネ兄の純情と、そして天水館の行方は?
古さと新しさとを綯交ぜにした、どこか懐かしい味のある『海月姫』。これからも、期待したいと思います。
花田先生、がんばって!

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それでも町は廻っている第6話感想

#6「パンドラメイドサービス」

ジョセフィーヌ  ジョースター ジョジョ。言ってみただけポコ」
ジョジョネタキター!
ジョジョファンとしては、もはや食いつくしかあるまいww
そんな視線で見ると、亀井堂の奇怪なお面も、ジョジョの石仮面にそっくりです。
むりやり装着させられた歩鳥が、いつ変身するのか、気が気じゃありませんでした。
あたしは人間をやめるぞ、たっつんーッ!」
まあ既に人間失格かもしれませんけどね歩鳥はwww

にしても。
ポコの小ネタが、やたら挿入されるようになりました。いよいよ、シャフト演出が本気を出してきたようです。
これを良しとするか、ウザイと取るかは、人それぞれでいいと思います。
私は好きだな。

亀井堂の雰囲気がステキでした。物寂れた情緒が纏綿していて、古物のにほひが漂ってくるようで。
もののけの一つや二つ、憑いていそうで好ましい。新房監督好みなのかも。
んでもって、店主の静さんがまたイイ!こういう不思議系のおねえさん、好きです。見ているだけならww

歩鳥とエロ蒐集画像を天秤にかける真田くんに吹いた、というか同情しました。
画像を消した彼は、暗黒面を克服したジェダイとのこと。やつれ方がハンパじゃありませんでしたね。
ここでスキャナーズネタが。クローネンバーグファンとかは思わずニヤリかも。
フィリップ・ディック『暗闇のスキャナー』まで想起すれば、さらに通かと。

紺先輩のベースギターが登場し、いよいよバンドの準備も整ったか?

次回「愛のナイトウ飛行」

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アマガミSS第19話感想

#19「桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ」

今週は、休日仕事も入ってしまい、アニメ視聴するのが精一杯。
でも記事は書きたいので、駆け足感想になります。ご寛恕ください。来週はまた頑張ります。

美也ちゃんが入浴
お世辞にも豊満とは言えない姿態ですが、だが素晴らしい!
おっぱい至上主義のこのボクが、微乳さんにこれほど萌えるとは、みゃーちゃん恐るべしです。
しかも、純一の全裸タオル落ちに、可愛らしく赤面しているZO!
ここで、指のあいだからそっと覗くとかの演出があれば最高だったけど、そこまでは望むまい。
つか、再生してみたら、しっかりガン見してるぞみゃーちゃんは!なんだ、このえろい表情!
Σ('∀`;)
美也の出演が多めだったので、嬉しさMAXです。早く、美也編が見たい!

ごめん、梨穂子ちゃんがどっかに吹っ飛んでしまった。
(ノ∀`)
あまりにもフツウに恋愛しているのが、違和感あります。
変態紳士ともあろうものが、どうした?
ダイエットにかこつけて、あんなことやこんなこともするかと期待したのに…。
これほど普通だと、最終章で何か怖ろしいことでも起こるのかと、かえって不安になりますね。
「純一、梨穂子のこと、騙してたんだね?」
「ま、待てよ梨穂っち、話せば分る!その包丁を下ろしてくれ!」
「梨穂子、とっても悲しいよ。サヨナラ、だね、純一…」

('A`|||)

次回「サヨナラ」

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バクマン。第7話感想

#7「涙と涙」

もし僕がジャックで一番人気の作家になったら、僕のキライなマンガを一つ終わらせる権限をください
Σ(゚Д゚;
さすが新妻エイジ!新人のくせに、既にして最高権力を望むとは!
キムジョンイルよりも唯我独尊!君の増上慢は天を衝くばかりだ!だがそこがいい!
効果音付きで颯爽登場のエイジは、まるでジョジョのディオ様です。限りない尊大もソックリです。

サイコーと亜豆ちゃんのもどかしい恋愛描写が続いて、かなり甘酸っぱい気分になっていたのですが。
やはり、ことマンガに及ぶと、ぎゅっと緊張感が高まるのが、バクマンの良いところ。
服部が『ふたつの地球』を月例賞に回すかどうか逡巡していたのも、中学生コンビを大事に育てたいゆえの、思いやりと葛藤だったんですね。
誠実な編集者ほど、作家の育成に心を砕き、悩むようです。
サイコーの期待どおり、服部は「アタリ」でした。

いよいよ手塚賞へ!
つか、誌名はジャックに修正しても、手塚賞はまんまなんだ。
オトナの都合って不・思・議♪

…とはいえ、「足塚賞」とかじゃ、やっぱりまずイカww
藤子不二雄は、初期ペンネームに「足塚不二雄」を使ったそうですが、そんなシャレも、古き良き時代だったからなのでしょう。

次回「不安と期待」

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2010年11月10日 (水)

侵略!イカ娘第6話感想

#6「ヒーローショーじゃなイカ?」ほか

前回「飼わなイカ?」で、帝都満腔の涙をしぼったイカ娘。
今回は、ネタで攻めてきました。イカ魔人まで現れ、スタドラのイカ大王とも併せて、時代はいまイカ一色。
イカは、地に遍く満ちるんですねww

OPでも謎の存在だった能面ライダー、颯爽と海辺に登場!ヒーローショーの人だったのか。
イカ娘扮するイカ魔人に劣勢のライダーを救ったのは、全悪を呪い殺すという能面ライダー般若さん。
中の人は…もちろん、セキレイの般若管理人さんにそっくりな、あの怖いひとですね。
能面ライダーOPが、ムダに全力が入っていてウケました。仮面ライダーリスペクト臭にあふれていて、とっても懐かしいww

イカ娘は、演算能力に特化したエンジェロイドだった!
東大赤本も高等数学も何のその。瞠目すべきすばらしい才能です。
なるほど、特化したので、あちこちエラーが起きてるんですね。そらおとの誇るアホの子、アストレアと同類だったのか。
ノーベル賞も夢じゃないよ?って絶賛するたけるに、平然と言い放ちます。
ノーベル賞に数学賞はないでゲソ。取るならフィールズ賞でゲソね
まあ憎らしいですね、偏った知識がコワイですね~。
それでは、サイナラ、サイナラ、サイナラ。(注:故・淀川長治さんネタww)

イカ娘ちゃんの知識に対抗して、豆知識を披露。
楽聖シューベルトの楽譜は、イカスミで書かれていました。インクでなくイカスミだと、半永久保存が可能だから、だそうです。
豆知識というかイカ知識でしたwww

次回「狙われなイカ?」ほか

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2010年11月 9日 (火)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第6話感想

#6「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」

「付き合ってないけど、他のヤツが言い寄るのは許さん!」
何そのジャイアンな超論理www
妹思いのいいヤツだと思ったら、幼なじみに対しては独裁者だったのか。
やはり、俺妹キャラは、一筋縄では行かないんですね。つか、京介も、人並みに独占欲あったんだ。納得。

今回は趣向を変えて、和菓子屋「田村屋」を舞台にした、純和風な人情劇でした。
麻奈実ちゃんって、天然に見せて、仕込みは完璧なんですね。
手伝いを口実に、京介を家に引き入れておいて、「ハロウィン和菓子=麻奈実ちゃん自身のメタファー」を、モジモジしながらお奨めしてます。
「ど、どうぞ、食・べ・て♪
何ですかこの微エロな夫婦は。(ノ∀`)
京介はといえば、自宅以上にリラックス。麻奈実奥さまと、じゃあ一緒に入る?とか、じゃあ一緒に入るか、とか、お風呂をネタに、おもろい新婚夫婦やってます。
しかし、桐乃は見ていた
どんなに離れていても、愛する兄の挙動というか軽挙妄動は察知できるんですね。
お湯につかりながら「バカ」(訳「あたしと一緒に入ればいいでしょ!」
抱き枕を抱きながら「もう帰ってくんな、バカ」(訳「あたしがこんなに寂しいの、わかんないの?」
意味深なバカ連発ww
京介の部屋のドアを、ガンガン蹴っております。兄の股間に蹴りを入れた、あの快感が忘れられないのでしょう。
次は、抱き枕を引き裂きながら、座標攻撃を仕掛けるんでしょうね。
抱き枕を展開!異なるものと異なるものを接続せよ!」とかね。

いよいよ、麻奈実ちゃんがお泊りに?
桐乃との修羅場が、目に見えるようです。
地獄より地獄的だ」(芥川龍之介)
でも見たい!おらワクワクしてきたぞ!

次回「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」

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2010年11月 7日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第6話感想

#6「王の柱」

いよいよ、スタドラ世界に象嵌された秘密が、浮き彫りになってきました。
ばらばらに点綴された手がかりには、やはり、二重写し、暗合の要素が濃い気がします。

①サカナちゃんの寓話。王さまは、イカ大王の青い血で、不老不死の魔法を解除し、永遠の眠りにつく。
そして、王のサイバディ「ザメク(柱)」にアプリポワゼしたスガタは、眠れる美少年となる。
王の柱」が、『魔法騎士レイアース』の、セフィーロを支える「」をも意味するとしたら、寓話の不老不死の王こそが、「柱」の暗喩かもしれない。
スガタは、この世界の柱となることを運命づけられた存在なのか?

②タクトとスガタの誕生日が同一である。
二人は、同じ存在の表と裏、光と影なのかもしれない。
この暗合から、『少女革命ウテナ』の、ウテナとアンシーを想起するのは容易だろう。

③『星の王子さま』との相似について。
以前、「いちばん大事なものが、目に見えないことはよくある」という台詞があったが、『星の王子さま』にも、似た台詞が存在する。
王子さまがさまざまな星を遍歴するのは、古来からある、貴種流離譚の流れを汲むもの。
流浪の旅の中で、王子さまは世界と人間たちのことを学び、精神的成長を遂げていく。
タクトの「青春を謳歌しよう!」は、王子さまが世界を学ぶために自分の星を離れたように、閉ざされた島を離れて旅をしよう、世界を知ろう、という暗喩かもしれない。

タクトが、今日中に時計を修理しなきゃ、とワコに告げたのは。
島という閉鎖空間、すなわち「停まった時間」を、再び動き出させよう、との象徴か?

海女のヤノ・マミについて。
マミは、島の巫女であるワコを侵そうとする異分子、「よそ者」として、タクトを排撃しようとする。
彼女の行動は、あくまで「島の論理」であり、サイバディを解放して混乱を惹起しようとする綺羅星十字団の目的とは相容れないもののようである。
なお、マーメイドールたちがワコまで殺そうとしたのは、ニチ・ケイトが言うところの「第一フェーズを制御できない」ゆえの暴走であることは明らか。

おしまいに、ちょっとだけ声優語りを。
スガタメ・タイガーの中の人は、東山奈央。ゲームのお仕事をしていたみたいですね。
いま、『神のみ』のヤンドル、中川かのん役で、激プッシュされています。歌でも売り出そうとしているようです。画像を確認したら、丸顔のカワイイ感じの声優さんです。

次回「遠い世界」

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2010年11月 6日 (土)

バクマン。第6話感想

#6「アメとムチ」

編集部への持込がリアルに描かれていて、思わず引き込まれました。
受付嬢とのズレたやり取りや、ブースでの面接風景。
ふと、就職面接のときの緊張感を思い出しました。
そうそう、テンパると、こんな感じでスベっちゃうんですよねww

『ふたつの地球』は、やはり小畑先生御製でした。
アニメのためにわざわざ描き下ろしたとも考えにくいので、新人時代のボツ原稿とか?
ナレーションが多くて、けっこうカタイお話です。
グラサンピッチャーの方がよかったか?
(ノ∀`)

お茶が出たら手ごたえアリとか、ざっと眼を通したあとの「もう一度読ませてもらうよ」とか、名刺のメールアドレスとか、「金のタマゴなら携帯教える」とか。
見てるこちらまで、感情移入のあまり、胃が痛くなってくるようなリアルさです。

「この人はアタリだ!」
さすがはサイコー。シュージンが上がりまくっているのに、冷静に編集者の品定めをしております。
叔父さんの教えが、しっかり生きているんですね。
アタマのよさならシュージンなのでしょうが、ここは経験値の差なのでしょう。あるいは、サイコーの方がプロ向きの資質を持っているのか。
強制はしないけど、他社には持ち込まないでほしいな。ジャックで一緒に頑張りましょう」
出た!集英社遊栄社お家芸の、作家囲い込みシステム!これが、結構怖かったりしてww

亜豆ちゃんも、声優めざしてがんばってます。
「アメンボ赤いなアイウエオ!」
演劇の発声練習の基礎ですね。『ガラスの仮面』で初めて知りました。

シュージンの家庭の事情が語られました。
父はエリート銀行員だったが、冤罪でリストラ。
母親の「おとうさんの仇を討って…」の重圧に反撥し、マンガ原作者を目指すようになったんですね。
サイコーの「亜豆と一緒に夢をかなえる!」の明るさと比べて、なかなか重い設定ですww

次回「涙と涙」

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海月姫第3話感想

#3「魔法をかけられて」

尼ーズのメンツって、30代だったのか。Σ(゚Д゚;
団塊世代ジュニアだから仕送り当然!って考えは人としてどうかとは思いますが、内職とか人形制作でがんばってるし、目白先生のアシスタントもしてるし、まあ、彼女たちは自立しているんじゃないかな。
こういう論法は、一部のオタク達が、自己弁護に使うこともあるようです。
でも、オタクだから自立できないとか、偏向した議論にはしてほしくないですね。いちオタクとして。
三島由紀夫ふうに言えば、こんな感じ。
「オタクだから自立できないとかできるとか、問いの出し方が愚劣なので、そもそも、人は自立すべきなのだ」

蔵之介は、政治家がキライで、メイクアーティストになりたかったんですね。
彼の魔法の手にかかれば、月海ちゃんも、清楚な美人に変身!
しかも処女!←ここ重要、らしいw
そこがポイント高いのか?謹厳メガネのシューちゃんもイチコロのようですww
『海月姫』のようなタッチの作品で、いきなり処女とか生々しい言葉をぶちかまされると、ウブな男連中はドギマギするのですが。
女性読者は、あんがい意に介さないみたいですね。われわれ男性人が、過剰反応しすぎなのでしょう。

冴えなくて腐な女の子が、魔法めいた力で、お姫さまに。少女マンガでは、シンデレラ幻想がまだまだ健在なんですね。
気まぐれな蔵之介ですが、月海に対する気持ちが、どう変化していくのか。注目です。

それにしても、あの総理って何でしょうね。CMで底力とか何とか言ってますが、まややの言うとおり、髪の毛の底力を、まず何とかするべきかとww
登場するなり「綺羅星!」にはビックリです。しかも、カワイイもの大好きなキモオタ政治家らしい。

シューちゃん情報では、天水館は、再開発対象に挙がっているとのこと。
今後、天水館の存亡をめぐって、ドラマが発展しそうです。

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それでも町は廻っている第5話感想

#5「実に微妙な辰野トシ子」

「試写会まで残り10日」
「美術室」のロゴが、じんわりとうねりながらの入り。
ここでウルトラQですかww(ノ∀`)
効果音も、まんまウルトラQです。
ウルトラマン以前の、円谷プロの名作特撮シリーズをリスペクトするとは。侮れません、それ町。
そして、亀田先生の悲鳴「ルター!」「ツアー!」って何ぞww
あおりを多用した作画といい、独特の間合いの取り方といい、至るところにシャフトの香りが…。
調子出てきたようですね新房監督。フツウのままでもよかったのだが、それは言いっこなしか。

辰野トシ子編ということで、たっつんのいろいろを堪能するつもりでしたが、えろい方面は抑制気味でした。
でも、時かけみたいな階段ジャンプの、おっぱいぷるるんは良かったなあ。
たっつんの才智が煌めくエピソードでした。
日時特定の試写会デートで確実性を高めるとか、スッポン亀田を一気に置き去りにするクレバーな弁明術とか。
何かにつけて、歩鳥を意識しているたっつん。芸風に染まりたくないのか?腐蝕力の強い歩鳥を恐れているんですねww
とどめは、歩鳥を試写会というレッドヘリングで排除し、満を持しての喫茶店DEデートです。
おひさしぶりの真田くん。こんな役でしか、出演させてもらえないとは…。

Bパートは、嵐山猛くんとエビちゃんのデート。
伊勢崎恵梨さん(加藤英美里)、ニックネームはエビちゃん。もちろん、蛯原友里つながりですね。
小さな恋のメロディとでもいうか、カワイイお話でした。
NGワード(伊勢崎さんとかボクとか)を発するたびに、「エビちゃんでしょ」「オレでしょ」と、厳しいツッコミとともに強烈なボディが。
でも、学校でエビちゃんって声かけたら、やっぱり強烈ボディが。照れ隠ししながら教室に入るエビちゃんが、ちょっとキュートでした。
実に微妙なオトメ心に翻弄された猛くん。女性不信に陥らなければよいのですが。

次回「パンドラメイドサービス」

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アマガミSS第18話感想

#18「桜井梨穂子編 第二章 テツダイ」

「ハメてみようか」
「うん」
(中略)
「いいよ、ハメてるうちにノビるから」
そ、それは困るよ純一!」
('A`|||)
何のことはない、手袋のことでしたね。

どうでもいい下ネタから入ったのも、梨穂子ちゃんの可愛さのほか、(私的に)特筆すべきものが少なかったためです。
茶道部の二人とのやり取りといい、創設祭といい、悪くないエピソードなんですけどねえ。
とくに、貞子っぽい飛羽愛歌さん(原田ひとみ)が、おもしろい。
「われに策あり」とか、よく聴いてると、ぼそぼそした呟きにけっこう味があって、つい吹いてしまいます。

それにしても。
梨穂子編は、変態紳士さんの本格起動が、遅いですねえ。
スケート場でのおっぱいむにゅ☆はあったけど、そこいらの駆け出しエロ小僧でも、これくらいはやってのけますからね。
やはり、変態紳士さんには、我々の度肝を抜くようなプレイを敢行してほしいものです。
がんばれ純一!

作画については、何も語るまい…。

次回「ヒキツギ」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第5話感想

#5「蓮の杖(ロータスワンド)」

ロータスワンドによる座標攻撃!タイムラグの欠点は、先読みで当てていく!
上条とアニェーゼの派手な動きに魅了されました。やはり、戦闘場面はアニメの華です。
しかもそれが、しっかり設定された世界観を背景にして繰り広げられると、昂奮がいや増します。

オルソラによる法の書の解(文字置換と、行への着目)が実は誤読であり、法の書自体が予定していたトラップだったというのも、私のようなミステリ者の心をくすぐります。

素朴な疑問なんですが、座標攻撃は、イマジンブレイカーでは回避不能なんでしょうか。
レールガンで、上条の右手は、超能力(グラビトン)によって生じた物理攻撃も回避していたのが話題になったので、ちょっと気になった次第。って、こう書くと、識者の皆さんが教示してくれるかな。かな?www

天草式魔方陣により、ステイルのイノケンティウスが巨大化!戦意喪失するシスターたち。
鼓膜をつぶすという狂信っぷりにしては、何だかあっさりしてる…。
力は、力に屈服しやすい、ということなんでしょうね。

上条の信念が、輝いていました。
インデックスが援けを求めたから、救出に来た。
もしもアニェーゼが援けを求めたら、アニェーゼのために戦う。

いや、分りやすい!
こういう単純明快な、ビシッと一本スジのとおった主人公が、物語には必要なのです。
もちろん、批判もあるでしょう。
大向こうからは、「視座が獲得できていない」「それでは世界は救えない」と、ヤジが飛びそう。
銀河英雄伝説なら「卿には世界という現実が見えておらぬようだ」とか、説教されそうww
それでも、上条を支持します。
個人による個人の救済が、砂上の楼閣にも見えてしまう荒廃した現実社会において、「それでも俺は救う!」という蛮勇に近い不撓不屈の精神こそが、何事かを変革する力となり得るからです。
上条的な信念を思想的に純化したのが、ドストエフスキー『白痴』ですが、ここでは触れないでおきます。長くなるので。
とりあえず、エールを叫んでおこう。
君はラノベ界のドン・キホーテだ!信念に向かって走れ上条当麻!
(ノ∀`)

一件落着の後は、上条さんデレ劇場の開幕です。
神裂火織が、良いおっぱいを引っさげて、颯爽登場。
とにかく謝りたい。いや、謝るだけではすまない。私は、どうすればいい?
「脱げばいいと思うよ?もしくはコスプレww」
土御門が代弁!正鵠を射られた火織さんは、真っ赤になってデレております。可愛いです。
謝罪するなら、どうして建宮たちに加勢しなかったのか?と疑問を呈するブロガーさんもいらっしゃいましたね。
上条にデレるための口実として、謝罪を使ったというのはどうでしょう?
そんな邪推をする私は、ダメな視聴者かも。

アニェーゼ部隊のその後が、ローラの口から、ただ一言だけ語られます。
過激派分子の独断行動として、尖兵のアニェーゼたちは、ローマ正教にあっさり切り捨てられました。
短い描写ですが、権力に使嗾され、玩弄された個人の悲哀を感じます。
宗教権力と個人の問題を、詩的に描き出した名画で思い出すのが、ゼフィレッリ監督『ブラザー・サン、シスター・ムーン』(1972)。
清貧を説くアッシジの聖フランチェスコを、ローマ法王庁は、異端として迫害します。
長い艱難辛苦の末に、時の教皇イノケンティウスが、ついにフランチェスコの教義を承認。
しかしそれは、フランチェスコの人気を利用した、法王庁の思惑、人気取りに過ぎなかったのです。
ラストシーンは、故郷アッシジの丘。
権力側の汚い思惑など何処吹く風と、神や自然に心からの感謝を捧げる無垢なフランチェスコの立ち姿。流れる静謐な主題歌。美しい映画でした。

宗教と政治。権力と個人。
いつの時代でも、男の子を熱くさせ、議論欲をかき立てるテーマだと思います。

次回「残骸(レムナント)」

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2010年11月 4日 (木)

神のみぞ知るセカイ第5話感想

#5「IDOL BOMB!!」

時代は今やヤンドル(病んどる)!?

引きつった表情で、両手に安全なwwスタンガンを構えて迫ってくる、新人賞アイドルの中川かのんちゃん。
「豪快!銀河十字斬り」が決まった!桂馬、悶絶!
('A`|||)

かのんちゃんは、「私のことを知らない」に対して、非常な心の傷を抱えているようですね。
回想で、ちらっとアイドルユニットが登場したので、ブレイクし損ねていちど沈んだ、ってことなのでしょうか。
2D美少女至上主義の桂馬を、駆け魂ターゲットさんが逆に攻略しようとする、新趣向です。
桂馬の心をとらえるための、プライベートステージ。マクロスだったらめっちゃ熱いステージになるところを、桂馬相手なので、思いっきり盛り下がっております。
引きで、かのんちゃんステルス化。アイドルであることを認めてもらえないと、消えてしまうようです。
次回以降、桂馬による駆け魂落とし→かのんちゃんの救済劇、となるのでしょうけれど。
そのアイドル幻想をブチ殺す!にとどまらず、心のサルベージにまで、深く錘を下ろしてほしいな。
そうすれば、作品としての重みが増すと思います。

以下余談。
かのんちゃんの「認めてもらえない」症候群からまず想起したのは、テレビ版エヴァ#22「せめて、人間らしく」の、アスカと母親のエピソードです。
どういうわけか、アスカというと、今でもこの場面が浮かんできます。それだけ、初見のときの衝撃が強かったのでしょう。
心を病んだ母親が、病室でアスカ人形相手に、食事をさせようとしている。ガラス越しに見守るアスカ。
スプーンで食べさせようとしても、ぽろぽろこぼれます。(人形だからあたりまえですが)
放心したように、まるで、うたうように呟く母親。
「アスカちゃん、ほーら。好き嫌いしてると、あそこのお姉ちゃんに笑われちゃいますよお?」
思わず、『痛い!』とちいさく叫んでしまいました。
「あそこのお姉ちゃん」とは、言うまでもなく、アスカのこと。
母親から「透明な存在」を宣告されたアスカの心の痛みが、そのまま伝わってきたのです。
この演出は、「傷つくとは何か?」をひたすら追究したエヴァという作品の中でも、白眉だったと思っています。

思い出すのは、かつて世間を騒がせた少年殺人鬼が、声明文の中で、自らを「透明な存在」と定義していたこと。
それが犯行動機のひとつであることも、示唆されていました。
群れる動物である人間にとって、存在すら認めてもらえない「透明な存在」になるのは、何よりも怖ろしいことなのかもしれません。

次回「ワタシ平凡?」

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2010年11月 3日 (水)

そらのおとしものフォルテ第5話感想

#5「天界から来た超兄弟(トモダチ)」

最初に広告です。ブログのプロフィール、めっちゃ情報が古かったので、更新してみました。

さて、そらおとfも、5話目。
Aパートは、いろいろ考察するべき伏線が張られていましたが、もうちょっとデータが揃うまで待機しますね。
英四郎とそはらが訪れた、智樹の夢の世界(シナプス)。まんま、ラピュタですがな。まあ、浮遊都市つながりだから分るけど。
エンジェロイドの町。無言でさまよい、町を維持している量産型エンジェロイドたち。
英四郎の時空旅行は、2001年宇宙の旅っぽいですね。
「桜井くんって、いつも楽しそうに生きてるって感じがして、好きだよ」
地上で会話していたクラスメートの子は、シナプスのカプセルで眠っていた少女とそっくり?
この世界は、願望が具現化した夢の投影?荘子の、胡蝶の夢ネタなのか?
おっと考察は待機でしたね。イカんイカんww

でも、仮想現実(バーチャルワールド)とか、もしかしたら既に滅びてしまった世界?とか、考察欲をそそる設定になってきました。
英四郎の仮説とは?
ニンフ「あなたは現実よ」発言がすごく気になります。次回以降が楽しみです。

Bパートは、すっかり電人ザボーガーリスペクト。36年ぶりの劇場版が決まったということで、スタッフさんのあいだで旬なのかな?
1期4話以来の、智樹のパンツロボの夢がかないました。
男同士の、熱い友情。熱すぎて、枕元でモジモジしたり、智樹と同衾したりしてます。
しかも、石田ロボですよ?
ホント、石田さんって、ABといい輝きのタクトといい、ここんとこ、名無しさんの役が多いですよね。
そはらが、容赦ないチョップで、鋼鉄の電人を切り裂きます。すごいです。ジョジョの波紋法とか会得しているとしか思えません。

Cパートは、カプセルから出現した、新たな敵?
アストレアが全く役立たずなだけに、「好きにしていいの?」と呟くこのエンジェロイドは、不気味です。
いよいよ修羅場突入か?

次回「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」

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2010年11月 2日 (火)

侵略!イカ娘第5話感想

#5「宇宙人じゃなイカ?」ほか

号泣!ミニイカ娘!

すばらしいサイレントアニメでした。
さすが、水島監督自らコンテと演出を担当しただけはあります。気合充分です。
アメリカの人気シリーズアニメ、たとえば『トムとジェリー』などは、幕間的作品として、必ずこうしたパントマイム物を挿入してきます。
それらに比べても、抒情味の濃い、しっとりした仕上がりでした。
似た味わいの作品としては、クリス・コロンバス監督『アンドリューNDR114』(1999)があります。

海辺での、ミニイカ娘との邂逅。
さいしょは怯えていたイカ娘との、あたたかい交流。しだいに縒り合わされていく二人の心。
雪の日の散歩。お花見。ステキな想い出が、ふりつもっていきます。
そして…栄子の死。

まさか、ここまで「見せる」とは思いませんでした。意想外でした。
名作絵本『100万回生きたねこ』を読み終えたときのような、静謐な感動がこみあげてきました。
よく描き込まれたディテールの数々が、珠玉の光を放っています。
ことに、栄子が指遊びでミニイカ娘と戯れる場面は、チャップリンの無声映画『黄金狂時代』の見事なパントマイムを想起させてくれました。
また一方で、エビをバクバク食べて正露丸のお世話になるイカ娘は、すなおにカワイイ!って感じてしまいました。
ときどき、こんな佳品に不意打ちされるのが、本当に嬉しい。これだから、アニメってやめられないんですよね。

初登場のシンディが、すっかり食われてしまいました。イカだけにww
彼女は、地球外生命体対策調査研究所のエージェントもしくは科学者。
しかして、その実体は、エイリアンとのファーストコンタクトを夢見る、宇宙人おたくだったのです。
あそいくの糸嘉州先生みたく、「ビューティフル・コンタクト」とか、謎の組織の一員でもあるのかもしれませんね。

次回「ヒーローショーじゃなイカ?」ほか

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2010年11月 1日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第5話感想

#5「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」

優しくてよく気がつく新垣あやせちゃんは、究極の一般人、おたく否定の急先鋒だった!

桐乃の趣味を全否定し、睨みつけるあやせの表情は、もはや狂気のそれ。(アニメのみの過剰演出かもですがww)
一天にわかに掻き曇り、コミケの空をおおう暗雲、激しく地を打つ驟雨。映像演出もバッチリです。
桐乃とあやせの破局に暗然とするよりも先に、同人誌の方に視線が行ってしまった私。
雨に濡らしちゃダメなんだ、とくにオフセット誌は!取り返しがつかないぞ!
ああ、おたから同人誌が!濡れた舗道に散らばった!

なんてもったいない!!!
こんな私は、完全にあっち側の人www

冗談はともかく。
あやせの豹変がやはり唐突でした。伏線不足ですね、複数ブログさんの分析のとおりだと思います。
「わたしの桐乃」が、親友の自分にも隠して、「そんなもの」に淫していたのが生理的に許せない!
いわば、個人的な事情。思春期の女の子にありがちな、許容範囲の狭い潔癖さゆえ、というのが真実のところでしょう。
マスコミの偏向報道を鵜呑みにして、「おたくは犯罪者予備軍」とまで極論するあやせ。
でもそれは、自らの生理的嫌悪をエクスキューズするための、借り物の論理、仮初めの主張です。
なのに、まともに受け取って、論破しようと躍起になり、父親に土下座までして、少女感電殺人未遂の真相を追う京介。
正攻法です。正攻法すぎて、いっそ、もどかしい程です。
いくら論理で説き伏せても、あやせの底深く根づいた厭悪感は、消えはしないのだから。
これでは、京介がただの「野暮」に見えてしまいます。誤解への対処法や主張内容が、やたら生硬だという意味でも。
おたく側の人間である私から見ても、野暮ですね。あまり心に沁みてこない援護射撃です。
でも、『俺妹』という作品としては、どうしても主張したかったことなのでしょう。
京介が、おたく社会と一般社会とを融和させようと心を砕き、奔走する「平和の使者」に見えてきました。
これも、作品のテーマの一つなのでしょうか?

妹LOVEのニセ告白という特攻手段で、とにもかくにも桐乃とあやせの仲を修復した京介。
桐乃の手を取り、ヘンタイ兄貴から逃げ去ったあやせちゃんでしたが。
何でも分ってる彼女は、ちゃんとメールでフォローしてくれました。
でも、「いかがわしいことしたらブチ殺す」には慄然。
ブチ殺すが口癖らしいあやせちゃん、あるいは本性なのかも。
俺の妹の親友がこんなにヤンデレなわけが…ある!
('A`|||)

次回「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」

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