それでも町は廻っている第3話感想
#3「猫省年」
Aパートは「目」。
目が四つの肖像画…。
私だったら、迷わず「怪物」って言っちゃいますねww
いや、じっさいそういう絵画があるんですよ。フランシス・ピカビアの『怪物』って作品が。
名探偵、歩鳥が大活躍です。
推理小説好きだったとは…。人は見かけによらないものですね。同好の士として、ますます好感が持てます。
たっつんの乱視説や、ウキばあちゃんの宇宙人実在説を、明晰な論理力で軽く一蹴しました。
いつものアホの子っぷりが嘘のようです。
分割されたサイコロ絵画とは思わなかった。なかなか上手い解決ですね。
それにしても、歩鳥が、森秋先生のフラグを気にするなんて、意外でした。
神経質タイプが好みだった?
それとも、数学でいじめられ続けているうちに、何かが芽生えてしまったとか?
自分に解けた謎が解明できない森秋先生にマウントし、勝ち誇ったときの彼女は、恍惚としていました。
この快感が忘れられず、二人は、そういうカンケイになるのでしょうか。
何という背徳師弟ww
真田くんが、いつの間にか空気と化しております。がんばれ真田くん!
Bパートは「猫少年」。
この金髪美少年?が、紺双葉さんだったのか。クレジットに名前だけ登場していたので、ずっと気になっていました。
シーサイドのメイド隊にも参加するのかな?新しい風を呼び込んでくれそう。
冥土懐かしいよ冥土ww
かんなぎのナギさまが、メイド喫茶でバイトあそばしたときに使っていたギャグですね。
文字入れオムライスに、ケチャップで「冥土」って書いちゃうアレです。
うすら寒いギャグで雪すら降らせた歩鳥は、Xメンでいえばストームなみの実力者かもwww
次回「呪いの方程式」
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