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2010年10月31日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第5話感想

#5「マンドラゴラの花言葉」

オカモト・ミドリ先生@ほーちゃんの一人勝ち!
いや、やっぱ上手いわ桑島法子さん。
キャピキャピ声も凛とした声も少年っぽい声も、自由自在です。

マンドラゴラの媚薬、若返りによる地震の発生、ウインクに投げキッス。そして、タクト呼び出しから、サイバディによる対決。
騒ぎを起こしておいて、勝手に自爆してしまいました。

表の顔は、こっそり隠れて美少年趣味を育てている、三十路間近のしがない保健医さん。
しかして、その実体は、科学ギルドが誇るSTAR DRIVER、プロフェッサー・グリーン。
独立時間軸に干渉できるサイバディ、ヨドックを開発し、銀河美少年に挑みます。
タウバーンのエムロード、サフィールによる二刀流をも受け流す堅牢な外殻。
そのうえ、敵の行動予測可能なプレコグモードすら備えています。タウバーン対策はバッチリです。
じっさい、ゼロ時間での戦闘は、ヨドックの圧倒的有利に進んで…。
ん?
オカモト先生の様子がおかしいですよ?画面を食い入るように凝視しています。
表情は蕩け切って、瞳は星でいっぱい。涎すら流しそうなだらしなさ。
予測機能だけじゃなく、「おたのしみモード」まで搭載していたのかあああ!
Σ('∀`;)
「豪快!銀河十文字斬り!」
「あ、しまった!」
しまった、じゃねーよwwwww

失意のオカモト先生を訪れたのは、美少年のツバサくん。
ツバサくんが、いきなり告った!これは予測不可能だ!
そののち、オカモト先生は、生徒会役員共の横島先生と同じ、年下食いの眷属に成り果てましたとさ。

ワコの妄想も健在です。
男子生徒による群舞?ウテナでも頻回に使われていた演出ですね。
サカナちゃんの「語り」とともに、物語を演繹するための、これも仕掛けの一つとして装置されるのでしょうか?

次回「王の柱」

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ヨスガノソラ第4話感想

#4「ハルカズハート」

一葉編の完結、のようです。
静劇というには、今回は内容が薄味すぎたかな。予定調和でしたね。

父と娘の確執が、雪のように融けました。渚父(なぎさちち)は、瑛(あきら)を愛していたのです。
障壁が全てなくなった途端に、ヴィオラの旋律に乗せて、はるかは心置きなく一葉ちゃんと…。
なるほど~。これが、巷で評判の、R-18エロゲプレイか。
まあ、ひたすら一葉ちゃんがいじられてるってのは、よく分りました。

見ようによっては、東京MX頑張ってました。とにかく、白い光と黒枠との併せ技によって、画像の差替えなしで乗り切ったのだから。
何だか、覗き穴から覗いているような、背徳的な気分になりました。
これって穹(そら)視線?とか妄想すると、興趣がいや増しますねww

特筆すべきは、一葉ちゃんが悠(はるか)のプレゼントを開けたときの構図が、まるでスクイズのアレそっくりだった件。
Cパートで、ダメイドさんの中の人、岡嶋妙さんによるパロディが。
「あんたバカあ!?」(キャラちがう!)
「みーんな、バカばっか」(なつかしい…)
ツンデレ大好きな視聴者へのご褒美ということで。
でも、ここまでやるなら、ヤンデレ女王の桂言葉さまを演ってほしかったのは私だけではないはずww
「ナカニダレモイマセンヨ?」

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海月姫第2話感想

#2「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」

天水荘で唯一の娯楽、鍋パーティに、「女装家」蔵之介が乱入。
状態異常に耐性がない尼ーズは、ことごとく石化しております。
半径3m以内におしゃれ人間が接近したら、即石化。自己防衛機能だそうです。
にしても、このかみ合わなさは異常。まさに、関係性の断絶、ディスコミュニケーションですね。
あなたと仲よくする気がないって…。
管理人代理の千絵子さん、きっぱりと言い切りました。これではさすがに、蔵之介が可哀そうです。
余談ですが、先日、BSで放映されていたゴダールの名画『軽蔑』を久しぶりに見て、感銘を新たにしました。
恋人同士の断絶という主題は、ヌーベル・バーグ映画が全盛だった当時の、はやりでした。
「どうして、僕を軽蔑するんだ?何がいけなかったんだ?」
「…それだけは言いたくない!絶対イヤ!」
会話さえも成立しない、不毛なディスコミュニケーション。現代人の病巣を抉ったこの名画は、いま見ても清新です。

閑話休題。
しかし、有力政治家の次男、育ちのよい蔵之介くんは、けっこう打たれ強かった。
松坂牛という最終兵器を引っさげて、リベンジです。
おしゃれ人間には冷たいが、松坂肉にはフレンドリーだった尼ーズ。蛇蝎の如く嫌っていた蔵之介を、あっさりと受容しました。
ベタだけど、ホッとするオチですね。
こう書いてくると、日常系の描写だけで押している地味な作品みたいですが、実は、作画も頑張っています。
「会いたかったからだよ」ってコクられて、派手にぶっ飛ぶ月海が、大友克洋っぽいオーバーアクトで吹いたww
何気に質が高い作品です。

材料の買出し風景が妙に殺気立っていて、身につまされました。
私も、スーパーでの肉の眼利きには、いつも失敗するんですよね。
ばんばさんのサーチアイが欲しい今日この頃。
(ノ∀`)

花田大先生が、いい仕事をしてくれそうな予感がします。今期の期待作です。

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2010年10月30日 (土)

バクマン。第5話感想

#5「夏とネーム」

処女作は『ふたつの地球』。
サイコーの第一声「パクってるか?」がひどいなww
いや、それほど秀逸な発想だったって表現なのでしょうね。

夏休み、叔父さんの仕事部屋にこもって、ひたすら作品の完成に励む二人。
地味なお話を、シュージンと見吉とのフラグ立ちなど脇エピソードを使いながら、上手く構成していました。
プロット→ネーム→絵コンテ→下描き→ペン入れ→消しゴムかけ→ホワイト修正→トーン貼り
マンガ作品自体は派手で華やかだけど、マンガを描くって、多くの基礎工程により成立する、かなりジミ~な作業なんですよね…。

サイコーが、Gペンを使うのに逡巡する気持ち、分ります。
ふだん使い慣れてるボールペンや鉛筆と違って、つけペンの撓るような描き味は独特ですからね。太い線と細い線を描き分けるのにも、ある程度の訓練が必要です。
ペンだこに感動するサイコーや、トーン貼りの練習で指をバンドエイドだらけにするシュージンの描写が、リアルでした。
ハンバーガーにがっつくサイコーも。マンガは坐り仕事ですが、集中作業の後には、スポーツに劣らず、すっごく腹が減ります。

「お互いに口を出さない」というサイコーの方針は正しいと思います。分業の効率性から言っても、お互いの精神衛生上でも。
でも、ペアを組むって、それだけじゃないんですよね。共感(シンパシー)がなければ、協働作業なんてできません。
完成直前で、シュージンがトーン貼りで参加できたのが、本当に良かった。

もう一つの『グラサンピッチャー』はヤバいなww
ネタっぽいけど、ジャ○プ編集部に持ち込んだら、意外といけたりして。
大リーグでは、かつて片腕のエースが実在して、全米を感動の渦に巻き込んだあげく映画化もされたという逸話も残っていますし。

いよいよジャック編集部へ持ち込みだ!オラワクワクしてきたぞ
(´∀`*)

次回「アメとムチ」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第4話感想

#4「魔滅の声(シェオールフィア)」

これはいい物語だ!凄烈そのものだ!
ふるえた!揺さぶられた!

上条、ステイル、建宮が、それぞれの動機に衝き動かされて、ヒロイン(オルソラ)救出のために教会へ集結。
ローマ正教のアニェーゼ・シスターズとの、緊張感溢れる戦闘。
そして、魔滅の声を打ち破るために、万年筆を鼓膜に突き刺した、その狂信
最高に調子の良い時のハガレンを見るような、熱と力のこもった魁麗なエピソードでした。

これほど多くの登場人物を擁する『禁書』は、巨大な群像劇。
物語として統合し、制御するのは、至難の業です。
そのために、ことさら明確な、二項対立の構図を設定したのですね。
上条は、「異能が人を不幸にしてはならないと」いう、堅忍不抜の信念のために。
ステイルは、イギリス清教の教是のためと言いつつ、実は「唯一のひと」インデックスのために。
そして、建宮もまた、天草教の仲間を護ること、イコール神裂火織のために。
複雑な物語を、単純な動機に収斂させるという作劇に、ブレはありません。
ことに印象的だったのは、アニェーゼに痛めつけられてなお輝く、オルソラの透明な微笑でした。
信じるだけで駆けつけてくれるあの人たちは美しい。
疑うことでしか行動できないローマ教会は悲しい。

オルソラの真実の言葉を、アニェーゼは、ことさらに理解しようとしません。
まさに、オルソラマジヒロイン、アニェーゼマジ悪役という、単純にして力強い構図!

宗教的抗争を背景とし、ペダントリーを無数に鏤め、そのまま描けば厖大な本格ロマンにもなりかねない素材を抱えながら。
良い意味でエンターテインメントにこだわり、ラノベやアニメとして表現するという姿勢。読者がついてくるのも、よく分ります。
私も、信じています。アニメの存在意義を。
天才少年詩人のランボーが、「詩は青春(ジュネス)の芸術だ」と言ったように。
アニメは青春の芸術。永遠に、未完成の芸術。だからこそ美しいのだ、と。

インデックスの、「魔滅の声(シェオールフィア)」が、篤信の徒にこそ強烈に作用するというのが、実に皮肉でした。
アニェーゼ部隊のような純粋に狂信的なやからなら、なおのこと、威力を発揮するのでしょう。
シェオールフィアは、一見、浄化の力をもつ聖なる詠唱に見えますが、その本体は、「徹底的な糾弾」とのこと。
10万3千冊から得た「言葉の暴力」なんですね?でも、これは良い暴力だww
イギリス清教や天草教など「ノイズ」があると、効果が減じるというのが示唆的です。
いつの世でも、宗教紛争は絶えないのですが、良い意味でのノイズは、必要不可欠なのかもしれません。
宗教に限らず、「絶対権力は絶対に腐敗する」のだから。

次回「蓮の杖(ロータスワンド)」

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神のみぞ知るセカイ第4話感想

#4「今そこにある聖戦」

ねえ、私の絵、見てくれる?」
星の王子さまの至高の名台詞「ねえ、ヒツジを描いてくれる?」を彷彿とさせる、ヒロインの台詞から始まった『神のみ』。

やはり、落とし神は、ゲーム世界でこそ真の輝きを見せるんですね。
明らかに、過去の名作ギャルゲーへのリスペクトが感じられる第4話。
発売延期につぐ延期、初回豪華5大特典!とか。
「あなたをふるわせるせつ☆なき」AVGとか。
せつなさが爆発しすぎて収拾がつかなくなった伝説のクソゲー「センチメンタル・グラフィティ」を思わせます。

桂馬の台詞が、冴えに冴えまくってました。
「悪いヒロインはいない!悪いゲームがあるだけだ!」
「ヒロインは、ゲームの中で、いつも助けを求めているんだ!」
「ボクは必ず…この子を救ってやる!!」
「じゃあ、空(そら)の絵は、誰が見てやるんだよ!」

不可能を可能にしようと、主人公が邁進する物語に、いつも惹かれてきました。
『ドン・キホーテ』を題材にした名作ミュージカル『ラ・マンチャの男』が大好きでした。
夢想の中の美しい姫ドルシネアは、現実では、場末の蓮っ葉女、アルドンサ。
それでも、信じた騎士道の理想のために、彼は無駄ともいえる努力を続けます。
人々は笑い、嘲ります。しかし、彼は決して諦めない。理想にたどり着くまでは。
主人公が高らかに歌い上げるメインテーマ『見果てぬ夢』を、何度繰り返し聴いたことか。

桂馬は、ゲーム世界のドン・キホーテ。
不毛なループと分っていても、なお挑み続ける桂馬の姿に涙したのは、私だけではあるまい。
分岐をひとつひとつ丹念に潰していくさまは、まるでデバッガーなみの苦行です。
無限とも思える作業の果てに迎えた、感動のトゥルーエンド。
「私の絵、見てくれる?」
「ああ。ぼくで良ければ」
「ありがとう」
全俺が泣いた!
そして文字化けにも泣いたwww
・゚・(つД`)・゚・

こうして、彼は伝説(wiki)になったのです。さりげなく、ちょっぴり哀しいオチに好感。

要所で、うまく趣向を変えてきましたね。成功だったと思います。
桂馬のよさが描かれたことで、物語に重みがつきました。次回からが楽しみです。

(追記)
やはり、エンドレスエイトにも、ひとこと触れておこう。
実験性は分るけれど、商業ベースで8週は、いかんせん冗長すぎました。演出としては失敗だったと思います。
やるのなら、今回の『神のみ』みたいに、コンパクトに収めるべきでしたね。
狙いが理解できないわけじゃないだけに、今でも、惜しいな、残念だな、という気持ちがあります。


次回「IDOL BOMB!!」

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アマガミSS第17話感想

#17「桜井梨穂子編 第一章 オモイデ」

「きれいなお姫さまになあれ~。にしししし」
       
おいしそうなまんま肉まんになあれ~。にしししし」
どうしてこうなった…。

あやしい呪術の儀式でしたねww
純一が、梨穂子にかけてあげたメルヘンな魔法ごっこのはずが、何故こんなことに。
みゃーちゃん命の私も、さすがに引いてしまう禍々しさがありました。
あの陶酔しきった表情は、まさに信者ww
梨穂子ちゃんは、魔法効果で、おいしそうなまんま肉まんになれたのでしょうか?
つか「まんま肉まん」の正体が、いよいよ分らなくなってきました。
ぽっちゃりさんのメタファーとも取れるし、クトゥルー神話レベルの、もっと深遠な闇の存在のようにも拡大解釈可能。
謎は深まるばかりです。

ぽっちゃりの梨穂子ちゃんは、お約束どおり、ダイエットに夢中。
でも、眼の前のシュークリームの誘惑には抗えず。
ヘブライ語で「シューク」に「リーム」って…。
正しくは「シュー・ア・ラ・クレーム」ですね、茶道部さんも人が悪い。

導入はゆったり。いつもの、変態紳士なニオイは控えめです。
ダイエットをネタに、どんなプレイが繰り広げられるのか。2話以降に期待。

次回「テツダイ」

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それでも町は廻っている第4話感想

#4「呪いの方程式」

らしやま
とり

なるほどww

また名探偵歩鳥してますね。
鉄球の上に家を建てる
まさに、コペルニクス的な発想の転換ですが、これには、元ネタとなるミステリ短篇があります。
引用好きとしては、紹介したい。でも、ミステリマニアは、ネタバレを死ぬほど嫌うのです。紹介なんかしたら殺されます。
でもああ、ネタバレしたいっっ!!(死亡フラグ)

ホクロが印象的な西先生(戸松遥)。ふつうに考えれば、森秋先生にふられた文学少女って、西先生ですよね?
先生になってまで、森秋先生追っかけとは、どんだけ執着してるんでしょうか。
歩鳥もまた、森秋先生になびいていると知ったら、怖ろしき修羅場の予感。

第一の天敵(担任の先生)と第二の天敵(歩鳥)は、そういえば顔も似てる?
タイムスリップって…。想像力豊かだな森秋先生。これもアニメノチカラか?
そんなオカルト学園信じません!」

ちょっと軽めのお話でしたね。
次回は、たっつん回ということで、すっごく期待してます。

次回「実に微妙な辰野トシコ」

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2010年10月27日 (水)

そらのおとしものフォルテ第4話感想

#4「死闘!零下1.4度の温泉(カッセン)」

戦国雪合戦!
会長の諸葛孔明に対するは、智樹の武田信玄です。
「お屋形さま!」連呼のBASARAいじりに、みんなに人気の「温泉」を組み合わせて、スタッフは鉄壁な布陣を敷きました。
愛する智ちゃんの手によって埋められてしまったそはらの怨念が、雪魔と交感して、恐るべき怪物、そはだるま誕生。
無双の強さを恣にして、智樹を壁に叩きつけ、去っていきます。
そはだるま自体はインパクトがあったし、雪合戦の決着としても、悪くありません。
そらおとのはっちゃけは健在。作画も安定していて、えっちも充分です。

ただ、何だろう…。
ヘンな割り切れなさが、滓のように残ってしまった…。
そはらが可哀そうです
あれほど、妄想の中で、智樹に身も心も捧げてきたのに、戦闘力がデンジャラスだという理由だけで、あの無惨な仕打ち。死んでも死に切れないでしょう。
瑣末な部分が気になってしまうのは、暴走力がまだ十全に発揮されていないせいかもしれません。
もっとパワーを!もっと狂気を!(´∀`*)

それにしても、マジな智樹は威力あるなあ。
ほぼ全編、変態二頭身で暴れ回ったあげく、マジ顔に戻ってアストレアに説教です。上条さんより説得力があるかもです。
帰来先を失ったアストレアは、英四郎と一緒に、河辺で青空生活を。
特製ウナ丼に大喜びのアホっ子エンジェロイドさんが可愛い。これは、意外なフラグが立つかも。
甘い同棲生活ですが、危険な匂いもしますね。誰に見られてないとも限りませんよ?

「会長、ドロボウ雌猫なんて許さないわ~♪」

次回「天界から来た超兄弟(トモダチ)」

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2010年10月26日 (火)

侵略!イカ娘第4話感想

#4「買わなイカ?」ほか

千鶴さんマジまっ黒くろすけww
性格黒すぎです。

闇よりもイカスミよりも黒い千鶴さんの、暗黒っぷりが垣間見えたAパート。
よし!だしげるは日本の総理」辺りのお預けプレイは、まだご愛嬌だったのですが。
「一万円を壁の修理代に当てれば、ラクになったのにね」
これはひどい。イカ娘に真の絶望を与えてしまいました。
ペットを調教するには、まず飼い主との力関係を明確にするのがコツだそうですが、千鶴さんは本能的に知っているようです。アメとムチの使い分けも心得てるし。
やはり、地上の帝王の貫禄充分ですね。

濃すぎる風貌の、海の家「南風」の店長は、小山力也さん。
偽イカ娘は、川澄綾子さん。
エピソードの阿呆さに比べて、何という声優の無駄遣いww
見かけ最悪の偽イカ娘ですが、動く触手といい、かなりの高次機能を搭載しております。
ただのコスプレでは満足できないと嘯く店長さんは、かなりの技術者と見た。
調味料どころか、炎さえ吐いてしまいます。軍事利用されたらマズいと思います。
このテクノロジーを、ぜひ平和のためにイカしてほしいですね。
偽イカ娘の正体は、慎ましやかなグラマー美人さんでした。名無しさんなのが残念です。
海の家のお客さん(と私自身)の要望に応えて、中の人だけでも活躍してほしい!
もちろん、店長抜きでネ♪さらば力也さん。

早苗ちゃんマジストーカー。
ちょっとイカくさいだけで、イカ娘を探知しちゃうとは…。
「あたしというものがありながら!」
末期症状ですな。イカヤンデレ確定です。
「いいエビを送ります。一人で愉しんでネ♪」
なにこの不気味ABマンwwって早苗ちゃんか?
しかもハアハアしてるしwww
熱い想いも空しく、あっさり粗大ゴミとして捨てられてましたね。
それにしても、海辺にあんなモノ投棄していいのでしょうか?
('A`|||)

お泊りのイカ娘、寝ぼけて、栄子を触手で拘束。獲物のエビと間違えております。
「いただきますでゲソ!」
かぷ
噛みつき上等のインなんとかさん再びww

次回「宇宙人じゃなイカ?」ほか

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2010年10月25日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第4話感想

#4「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」

おたくのスターロード、夏コミイベントで一気に勝負をかけてくるかと思ったら。
なんと分割エピソードでした。

いきなり、妹対戦ゲーム、シスカリプスから始まります。電撃妹と触手妹?
電撃が触手にトバされた!
「家に帰るのだな。おまえにもお兄ちゃんがいるのだろう?」
なんすかそれww
京介のエロゲ漬けを目論む桐乃ですが、真の狙いは?
「さっさとクリアしなきゃ、あたしと対戦できないでしょ?」
桐乃ってば、兄貴と対戦したいのか。つまりタイマンってヤツかww
「何だよ、オンラインでやればいいだろ?」
「あたしはナマでヤリたいの!」

(ノ∀`)
願望かなって?お約束の押し倒しから、おっぱいむにゅが来ました。
友人に目撃されてしまうという羞恥プレイのおまけ付きです。

Bパートは、待ちに待った夏コミ編。
行列、痛車、暑いむさくるしいクサい、コスプレ。
企業ブースはアリスプラス、限定ディスクを賭けてシスカリプス対戦。
黒猫マジ名人wシスカリ無双www
人は見かけによらぬものです。

要領よくポイントを押さえてはいるけれど、さらっと流した感じですね。
もっと濃いエピソードを持ってくるかと思ったので、この淡白さは意外でした。
「苦しいことがあっても、がんばった分だけ、得るものがあるのです」
うーむ。バジーナさんに、あっさりと総括されてしまいましたな。
コミケの狂熱は、それだけでは語りつくせないものがあると思うのですが。
でもまあ、あざとくネタにしなかったのは、スタッフの理解と愛情ゆえなのかも。

沙織・バジーナこと槇島沙織さんは、実はお嬢さま?
モデルの桐乃でさえレアだという「エターナル・ブルー」をハコ買い。携帯越しの会話は、いつもの「ござる」口調とぜんぜん違うし、シドニイ・シェルドンふうに言えば「真夜中は別の顔」なのかもしれません。
住所の、「キングライオンマンション」が怪しすぎです。セレブですww

EDは、新垣あやせちゃん倍プッシュ
早見沙織さん効果ですね?さすがです。

次回「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」

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2010年10月24日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第4話感想

#4「ワコの歌声」

確立させたパターンをいったん切って、タクトとワコを中心に、南十字島というセカイの説明を挟んだ、というところでしょうか。

幻像で風景をつくり出せる、スガタメ・タイガー。
化学部部長のクラス委員さんに、メープルシロップの記憶とスガタへの慕情を利用され、心を操作されてしまいます。

タイガーさんの幻影フィールドは、被術者の願望を投影する。
「キミと2人きりのこの世界は、ボクの願望だったのかな」
ぽつりと呟くタクト。
誰もいない町は、タクトと、もしかするとワコ自身のひそやかな願望が生み出した、閉鎖空間だったのかもしれません。
一方で、彼女の憧れは、島の外へ出て歌手になること。
でも、巫女の封印が解けると、サイバディが外世界へなだれ出してしまう。
だから、島の外へ出ることはできない。それが自分の運命。
タクトは、ワコを運命のくびきから解放するために、サイバディの全破壊を宣言します。

外に出たい。解放されたい。
同時に、二人きりのセカイにとどまりたい。永遠に一緒にいたい。

二人の置かれたアドレッセンスな状況を、相互矛盾する願望を、象徴しています。
ボードレールの提唱した乖離の美学「われは傷口にして短刀、死刑囚にして死刑執行人」をも連想させます。
そして、囚われのお姫さまを救い出す物語は、ウテナを想起させます。
タクトが繰り返し語る「青春の謳歌」こそ、「救出」や「解放」の寓意なのかもしれません。

気多の巫女の語る、本当は怖ろしいサカナ惑星の寓話。
烏賊刺しサムは、恋人とイカを食った!
イカ刺しだけに、刺身で食べたのかな?さらっと言ってのける石田ヘッドが怖い。
イカ娘ちゃんのイカりの叫びが聞こえます。
「ひ、非道いじゃなイカ?
しかも、神聖なるイカを、言うに事欠いて、悪魔の魚だと…。
やっぱり、人間は存在自体が悪なんだゲソ!侵略あるのみだゲソ!」

南十字島に、イカ娘が上陸する日も遠くないのかもしれません。

次回「マンドラゴラの花言葉」

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ヨスガノソラ第3話感想

#3「ツカズハナレズ」

日曜は余裕があるので、ヨスガノソラ感想を。
ギャルゲー原作のアニメはあまり見ないのですが、これは引き込まれました。
風景描写が緻密、間も独特のものがあり、じっくり味わえる作品です。
春日野悠くんが、一葉ちゃんにいきなり超接近戦を挑んだ!
華麗な夕やけを背景に、濃厚なキスが延々と続きます。放置すれば、この場で脱ぎかねない勢いです。
田舎で人が通らないからまだいいけど、公共の路上ですよ?
悠くん自重ww一葉ちゃんも、こんなレイプ受け入れたらダメだよwww
「ツカズハナレズ」どころの騒ぎじゃありませんでした。

ダメイドの乃木坂さんが大活躍するCパートは、噂どおりの自堕落っぷり。
つか、本編よりインパクトが強烈なのは、諸刃の剣ですねww
文字どおり、ぬるぬる動く乃木坂さん。もはや、不思議な生き物と化しています。
合コンに参加したはいいけれど、宴会芸が、尺取虫にイヌの真似とは。
しかも、くうん♪が可愛い。悠のキモチ、よく分ります。穹が、スゴイ顔して睨んでます。
ぺろぺろがキモチよさそう。だが、さすがに股間はまずいではww

おっぱい駄菓子屋さんの伊福部やひろさんも、気になります。
公式によると、東京で夢破れて帰郷したらしい。故郷で、再生してくれると嬉しいですね。
むしろ、悠くんが無限の愛で再生してあげるのかもww

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2010年10月23日 (土)

バクマン。第4話感想

#4「時と鍵」

ついに、永遠のライバル?新妻エイジ登場!15歳の手塚賞準入選です。
サイコーとシュージンの闘志に、火がつきました。具体的な目標も。

現在でも、とくに少女マンガ家はデビューが早いけど。
昔のマンガ家も、けっこうデビューは早かったんですよね。
松本零士16歳。石森章太郎も16歳。
エイトマンの桑田次郎に至っては、13歳でデビューしています。

しかし、読み終わった原稿をシュレッダーにかけるとは…。
これで感動できるくらいの神経じゃないと、プロにはなれないのかもしれません。
少年ジャンプ草創期を、元編集長が回想したノンフィクションを読んだことがあるのですが。
どの編集者も、よく言えば猛者ぞろい、悪く言えばとんでもない奴ら、という印象でした。
熱かったんですねえ、マンガ家も編集者も。
そういえば、シュージンが感動して泣いていた『父の魂』(貝塚ひろし)も、この当時の名作野球マンガだったんですね。

いよいよ、夏休み中に作品を一本上げて、持ち込みを!
作品は、とにかく完成させることが大事です。
大長編の最初の20ページとか言われても、評価の対象になりませんからね。
まあ、サイコーとシュージンなら大丈夫でしょう。

次回「夏とネーム」

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そらのおとしものフォルテ第3話感想

#3「煩悩(プライド)ある戦い」

そらおとフォルテ、東京MXの視聴環境しかない現在、関東最遅に近い火曜深夜の放映なのです。
AT-Xなら、金曜深夜には視聴できるというのに。
感想記事も書けないまま、とうとう3話に至ってしまいました。
本日、土曜には、もう4話の感想記事までアップされ始めているというのに。
時に取り残された気分です。
('A`|||)

ヘンな愚痴はともかく。
そらおとフォルテ、まだ1期ほどの暴走パワーは発現しきれていないにしても、相変わらずはっちゃけています。
空美町恒例の、美香子さん主催による夏祭りイベントは「すもう」。というかプロレスww
1期が、町内すべてを巻き込んでのサバイバルだったので、これでもおとなしくなった方でしょうか。
お久しぶりのJUDASも登場です。
智樹の、マスクドパンツはお約束。乳もみは反則ではないそうですが、卑劣で凶悪なことには、変わりありません。
最恐と目されていた美香子会長からブラを奪い、無力化に成功。
しかし、マスクドそはらの乱入によって、試合はカオス状態のまま強制終了です。

アホの子のアストレアも、いじりがいがあるけれど、2期はニンフちゃんプッシュなんですね。
「…好きになったの!」
最高の笑顔で智樹に駆け寄るニンフを見送りながら、そっとお面で顔を隠すイカロス。
せつないですねえ。
でも、そはらちゃんは、イカロスと智樹をみつめながら、ずっとせつない想いをしてきたのだから。
いや、ずーっと智樹と繰り広げるエロ夢想に耽っていただけか。幸せなコだ。

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それでも町は廻っている第3話感想

#3「猫省年」

Aパートは「目」。
目が四つの肖像画…。
私だったら、迷わず「怪物」って言っちゃいますねww
いや、じっさいそういう絵画があるんですよ。フランシス・ピカビアの『怪物』って作品が。

名探偵、歩鳥が大活躍です。
推理小説好きだったとは…。人は見かけによらないものですね。同好の士として、ますます好感が持てます。
たっつんの乱視説や、ウキばあちゃんの宇宙人実在説を、明晰な論理力で軽く一蹴しました。
いつものアホの子っぷりが嘘のようです。
分割されたサイコロ絵画とは思わなかった。なかなか上手い解決ですね。

それにしても、歩鳥が、森秋先生のフラグを気にするなんて、意外でした。
神経質タイプが好みだった?
それとも、数学でいじめられ続けているうちに、何かが芽生えてしまったとか?
自分に解けた謎が解明できない森秋先生にマウントし、勝ち誇ったときの彼女は、恍惚としていました。
この快感が忘れられず、二人は、そういうカンケイになるのでしょうか。
何という背徳師弟ww
真田くんが、いつの間にか空気と化しております。がんばれ真田くん!

Bパートは「猫少年」。
この金髪美少年?が、紺双葉さんだったのか。クレジットに名前だけ登場していたので、ずっと気になっていました。
シーサイドのメイド隊にも参加するのかな?新しい風を呼び込んでくれそう。

冥土懐かしいよ冥土ww
かんなぎのナギさまが、メイド喫茶でバイトあそばしたときに使っていたギャグですね。
文字入れオムライスに、ケチャップで「冥土」って書いちゃうアレです。
うすら寒いギャグで雪すら降らせた歩鳥は、Xメンでいえばストームなみの実力者かもwww

次回「呪いの方程式」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第3話感想

#3「天草式」

草むらから飛び出してきたオルソラさんゲットだぜ!
(ノ∀`)
さすが上条さん、ポケモンマスターの素質充分です。
オルソラさんの巨乳って、もはや魔術レベル。上条の視線は釘付けです。
イマジンブレイカーでもこれは無効化できないでしょうねってあたりまえかww
十字教内部の抗争など、裏の構図も見えてきて、どんどん面白くなってきました。

シスタールチアの顔面崩壊吹いたww
好きだな~こういう狂気っぽい人って。
肩にふれただけで殺そうとするとは、どこのヤクザさんなんでしょう?
それとも、イエスさまがマグダラのマリアに告げたという「我に触るな」って感じなんでしょうか?
さすがは、アニェーゼ隊でもひときわ信仰の篤いルチアさんです。

「法の書」は、十字教そのものを破滅に導くほどの力を秘めた魔道書。
だから、それを解読できるオルソラは、ローマ正教にとっては、獅子身中の虫、危険人物ということに。
ああ、これは分るなあ。
キリスト教は、異教より異端(キリスト教の分派)に、苛酷に臨む傾向があるというのは、歴史上しばしば見られることですからね。

ステイルの炎の魔術と、上条の幻想殺しを組み合わせた連携攻撃がなかなか。
ルチアの車輪の術式や、アンジェレネのテレズマもヴィジュアル的に格好よかった。
でも、最大の驚きは、スペルインターセプトでテレズマを阻害し、説教するインデックスの勇姿でした。
「ずさんだね!」
インデックスさんマジヒロインということでww

次回「魔滅の声(シェオールフィア)」

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アマガミSS第16話感想

#16「七咲逢編 最終章 コクハク」

創設祭で、水泳部伝統のおでん屋台を任された純一と七咲。
そこに登場したのは、さすらいの茶道部です。何だか道場破りっぽいです。
伝統の味じゃなきゃ認めないとか、どこの美食倶楽部なんでしょうか?
「あるじ、大根と昆布をもらおうか」
「お試しください」

おまえは海原雄山か?
しかし、食した瞬間、茶道部たちは、至福の表情に。
「うーまーいーぞー!!」
雄山は、味皇さまになっていましたとさww

七咲が、絢辻さんに自慢のおでんを差し出して、意味ありげなアイコンタクトをしていました。
気になる演出ですね。他のキャラは、すべて初期化されていたので、全然気にならなかったのですが、どうして絢辻さんだけ…。
やっぱり、絢辻さんは、アマガミにおいて特別な存在なのでしょうか?
最終エピソードの、絢辻さんパートが気になります。みんなの記憶が一気によみがえって、そして…?
今回、「ここなら、悲鳴を上げても」というクスグリがあったので、余計に気になってしまいました。
どうか「みんなの純一」みたいな、バッドエンドだけは避けてほしい。
nice boat
('A`|||)

まさかの秘湯エンド。叔父さんの持ち山ってのが、すごいですね。
七咲は、完全にデレです。「いいもん!水着なんか着ないんだもん!」状態です。
全裸のまま、肌を寄せ合う純一と七咲。そして恍惚のキス。
二人に何があったのかは、知るよしもない。
でも、鹿は見ていた…。

そして、われらの美也ちゃんはといえば、紗江ちゃん家にお泊りです。すっごくはしゃいでます。
二人に何があったのかも、知るよしもない…。
(ノ∀`)

次回「桜井梨穂子編 第一章 オモイデ」

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2010年10月22日 (金)

神のみぞ知るセカイ第3話感想

#3「ドライヴ・マイ・カー」ほか

落とし神は、心理探偵?
青山美生お嬢さまが、零落した今も、どうしてセレブを装おうとするのか?
ちょっとした心理ミステリを読んでいる気分でした。
ある意味、アマガミと似た設定の神セカなのですが、落とした相手の心をサルベージするのが、豁然と異なります。
けっこう奥が深いのかもしれません。

桂馬によって救われた美生ですが、駆け魂が去った後は、すべての記憶を失ってしまいます。
でも、購買前でのオムソバパンをめぐっての小銭のやり取りで、美生は、何かを思い出していたようにも見えました。
ここは、賛否両論?アマガミみたいにリライトしてくれた方が、後腐れなく気軽に視聴できるという意見もあるようです。
でも、かすかな記憶の残像だけが残っていて、そして…って設定は、けっこう泣かせてくれるんですよね。

恋愛文学の三大傑作と、ひそかに認定している作品があります。偶然にも、すべてフランス文学です。
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』(当ブログ名の由来です♪傑作です)
ジロドゥ『オンディーヌ
コクトー『オルフェ
このうち、戯曲『オンディーヌ』が、「愛の記憶を失う」典型的な作品ですね。
(原典は、フーケ『ウンディーネ』。アンデルセン『人魚姫』にも影響を与えている名作メルヘンです)

水の妖精オンディーヌは、人間の騎士ハンスに恋をして、人間界で暮らすようになる。
しかし、ハンスは人間の女性ベルタに心を移して結婚。妖精界の掟にしたがって、オンディーヌは水の世界に帰り、ハンスは死ぬ。
別れを予感するオンディーヌが、ハンスとかわす詩的な会話が、たとえようもなく美しいので、引用してみます。
手元に資料がないので、正確な引用ではないのですが。
「水の世界に帰って、すべての記憶を失くしたら、貴方のことも忘れてしまうのでしょう。
でもね、ハンス。水の世界で、あたしは無意識に、脚で歩こうとするかもしれない。
何故だろう?どうして脚で歩こうなんてするのかしら?あたしは不思議に思うでしょう。
そのときあたし、貴方を思い出すんだわ」

とっても感動した愛の台詞ですが、青山美生のさりげないしぐさに、ふっと記憶がよみがえりました。
こういうステキな場面を、『神セカ』で、もっと見られると嬉しいなあ。

次回「今そこにある聖戦」

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2010年10月20日 (水)

侵略!イカ娘第3話感想

#3「怖くなイカ?」ほか

視点によって、三話三様、「怖いもの」がドラスティックに変化する。
まるで、芥川龍之介『藪の中』のような、哲学的なお話でした。なんちゃってww
墓場で、武将たちの怨霊にまじって、芥川っぽいユーレイがあの有名なポーズで登場したのはご愛嬌ですね。

サーファーの斉藤渚ちゃんが、フレッシュに登場!
イカ娘を、危険な生命体として異常に怖がりまくるのが、何だか新鮮ですね。
栄子が、どれほど手をつくしてイカ娘のダメ侵略者っぷりを暴露しても、変わることのないその信念に脱帽です。
エビでイカを釣るとか、エビ炒飯のエビ抜きとか、ネタも豊富。
海の家れもんの食事メニューって、どれも美味しそうだなあ。

イカ娘ビジョンによるサメやシャチは、まさにジョーズみたいな凶暴さ。
渚ちゃんビジョンでは、イカ娘はどんなふうに見えているんでしょうか?気になります。

でも、いちばん怖かったのは。
千鶴さんがさりげに保存していた「イカ娘ちゃんのイカスミ」。
業務用の一升瓶にたっぷりですよ?これだけ吐かせるのに、どれほどイカ娘が残酷に責め苛まれたことか。
考えると、ムラムラします身の毛がよだちます。
やはり、幽霊よりシャチより、千鶴さん最恐!というオチでしたとさ。

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2010年10月18日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第3話感想

#3「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

シンジ京介が、ゲンドウおとうさんに、まっこうから反抗した!
(ノ∀`)

まさか、3話目にしてこんなガチな展開になるとは、予想もしませんでした。
京介兄が、妹(のエロゲ趣味ww)を守るために、文字どおり体を張ります。まさに胸熱!
実のところ、高坂パパ世代である私は、どっちに肩入れすればいいのか、おろおろしてしまいましたよ。
冗談に紛らわそうにも、まさか「妹は正義!」なんて軽口、あの厳格そうな高坂さんには通用しないだろうし。
さあ困ったぞSIGERUパパとしては
「認めたくないものだな、若さゆえのあやまちは」あたりで手を打ってくれませんかねって何言ってるんでしょうね私www

京介が、内心では「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」って呟きながら、権威的な高坂パパと対峙する場面、感慨深いものがありました。
世代こそ違え、私も同じ経験はありましたから。
自分が信じる大切なもののために、全身全霊でプロテスタントするという、貴重な体験が。
だから今でも、誰か他人が抱く信念に対しても、「全否定は罪だ!」を貫くことにしています。
ヴォルテールふうに、格好よく言えば。
「私は君の信念には組しない。だが、君の信念を否定しようとするあらゆる圧力に対しては、徹底的に戦う!」
今回の「俺妹」も、皆さんの「この胸の底のここには」にしっかりと届くような、心ふるわせるエピソードだったのではないでしょうか?

昨日の敵は今日の友?すっかり仲よくなってる桐乃と黒猫でしたww
「また明日ね」って、毎日ケータイしてるん?
しかも、会話の内容はといえば、メルルとマスケラとの、永遠に分かり合えなさそうな2ちゃん的叩き合いです。だがそこがいい!のでしょう。
桐乃の脳内補完計画においては、黒猫は、お願い土下座キャラに貶められているようですね。
それを冷静に指摘する黒猫@花澤さんに、大人っぽさを感じました。つか今回はおとなしすぎww

桐乃の本棚に『みゆきち』というコミックスが並んでいましたね。
皆さんが敏感に反応しているとおり、あだち充『みゆき』といえば、妹萌えマンガの里程標的な作品です。もちろん、それつながりのネタでしょう。
だーがしかーし!
「みゆきち」というタイトルに、「沢城みゆきさんを落とすゲー」を思わず妄想した私は、ダメなみゆ狂(みゆきち)ですか?www

次回「俺の妹が夏コミなんか行くわけがない」

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2010年10月17日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第3話感想

#3「おとな銀行」

タカシ「スターソード!」
タクト「おおっとこっちもスターソード、エメロード!」
銀河美少年、苦戦中。戦いづらそうです。
タクト「もーっとスターソード、サフィール!」
Σ(゚Д゚;
ワタナベ「二刀流…」
タクト「豪快!銀河十字斬り!」

数が決め手だったのか。何という多数決アニメww

シモーヌ・アラゴン(すごい名前ですねww)に踊らされたあげく敗れ去り、哀れをとどめたタカシですが、まだ終わらんよって感じですね。
「シルシがあるのに、わざわざ電気棺を使った気分はどうだい?」
タカシにも、シルシがあったのか。あのアホ毛はダテじゃなかったんだ。
アンドロイドは電気羊(棺)の夢を見るか?謎がふくらんできました。

ミセス・ワタナベは、綺羅星十字団の第四代おとな銀行頭取。
十字団の財務省に当たるんでしょうか?
財布を握っている者が強いのは、どの世界も同じなんですね。
サイバディの組成はオリハルコンで、固有の遺伝子が確認できる電子有機体?
新しい情報が、さりげに説明されました。

サカナの惑星では、王様の命により、イカ大王を倒して青い血を持ってくれば、銀河の世界へ行ける船が手に入るそうです。
この地球では、イカ娘を倒してイカスミを持ってくると、いいことがあるのかも?
「お、おまえは銀河美少年じゃなイカ?王の命令で、あたしを倒しに来たでゲソね?
そうはイカないイカのキ×タマ(下品)!こっちには、ベクタより強力な触手があるでゲソ!
おまえなんか、引きちぎってやるでゲソ!」
タクト「おーっとこっちもタウ銀河触手」(イカ略ww

次回「ワコの歌声」

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海月姫第1話感想

#1「セックス・アンド・ザ・アマーズ」

日曜はちょっと余裕があるので、『海月姫』の感想を。

主人公の倉下月海をはじめとして、尼~ず(アマーズ)のメンツたちの腐っぷりが、類型化を利用して上手く描かれています。
容姿も人格もかなり濃い方々ばかりなのですが、不思議に共感を呼ぶのが、描写力というものなのでしょう。

タコクララとメガネハイジ吹いたww
分っていても、やっぱり笑っちゃいますね。

引きこもりの人気BLマンガ家、謎めいた目白先生の正体も気になるところ。
美貌の「女装家」蔵之介も、なかなか魅力的。月海や、他のメンツたちとの絡みが楽しみです。

ノイタミナ枠ということで、クセのある作品ではあるけれど、今期の良作になりそうな予感。

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バクマン。第3話感想

#3「親と子」

念願の、川口たろうの部屋に入った最高と秋人。
そこに残されていたのは、膨大な資料と、丹念に整理された原稿やネームでした。
フィギュア、コミックス、雑誌は、マンガ資料館並の物量。
事情通でない人は、「何でこんなに集める必要があるの?ムダじゃね?」と呆れるかもしれませんね。
でも、分厚い資料の中に、たった一行でも使えるモノがあれば万々歳、というのが、創作の世界。
ここでは、それを言いたかったのだと思います。

描きつぶしのボツ原稿やネームの量に驚く秋人ですが、この世界では、あたりまえの話です。
発表というかたちで世に出る作品は、氷山の一角に過ぎません。
マンガに限らず、小説の世界でも、事情は同じです。
軽捷闊達な名文で知られ、才人の名をほしいままにした太宰治でさえも、押入れいっぱいに書き溜めたダンボール入りボツ原稿の量を、生涯自慢にしていたと言います。

それにしても。
あしたのジョーや巨人の星の感動を、衒いもなしに語れるアニメ作品って、土6のNHKという恵まれたポジションにいる「バクマン」しかありえませんよねww
いや、ステキだと思います。

亜豆ママの縦ロールや、おじさんとの報われない手紙のやり取りに象徴されるのは、まさにメルヘンの世界。
19世紀ドイツ・ロマン派の『青い花』や『ウンディーネ』が描いた至上の純愛そのものですが、こんな時代錯誤を堂々とやってのけるのも、バクマンという作品世界が内包する、反時代的な意義かも知れません。

つまりは「応援してます!」ということなんですよね。我ながら、迂遠な表現ですwww

次回「時と鍵」

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とある魔術の禁書目録Ⅱ第2話感想

#2「法の書」

世界を揺るがすほどの影響力をもつ「法の書」。
それを解読できるオルソラ・アクィナスさんをめぐって、魔術側の人々が争奪戦を繰り広げるって設定のようですね。

くぎゅキャラのアニェーゼが、無意識的にしろ、上条にせまりまくっていたのが、とっても印象的。
ぱんつのご開陳に至っては、くぎゅつながりで、『ゼロの使い魔』のルイズの名台詞を思い出してしまいました。
「いいんだもん!はかないんだもん!」
対抗するかのように、インデックスまでもが、つつましい?入浴姿をご披露です。
ステイルとローラ、土御門舞夏、天草式の一派など、どんどん登場人物が増えてきました。

法の書っていうと、実在の魔術師、クロウリー由来ですよね。
幻想文学好きだったので、黒魔術にも、ひところ興味がありました。
エリファス・レヴィとともに、魔道の代名詞にもなった、懐かしい名です。

次回「天草式」

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2010年10月16日 (土)

神のみぞ知るセカイ第2話感想

#2「あくまでも妹です」

今週は、水曜日にワインとかいろいろ激飲みして、すっかりペースを崩してしまいました。
この週末で、感想記事を取り返さねば。

2話は、エルシィがメイン。
能天気な彼女にも、悪魔として、いろいろお悩みがあるようです。
出来のいいお姉さんも、そのうち登場するのでしょうか。
桂馬の指はむで「これで、同じ血が流れています」はさすがに意外だったけど。
魔法で家を破壊→凶悪ゲテ料理→お腹こわす→一緒にお風呂、は定番の流れでした。
「おしりを流します」は、ちょっとキたかなww
桂馬のヤンママは、中の人、柚木涼香さん。でぼちんファントしては見逃せないところです。

駈け魂狩りの攻略としては、序章のみって感じでしたね。
青山美生は、金髪ツインテのお嬢さま。
これで背が小さかったら、生徒会役員共のスズちゃんですね。
そのうち、「↓ミオヘッドとか表示されるようになるのかな?
大邸宅のご令嬢かと思ったら、青山さんちは、オンボロアパート「智恵院荘」(チェインソー?)。
万札以外は持ったことがなくて、忠実なお供がいて、それでアパート住まいって、どういうヒミツがあるんでしょうか?

次回「ドライヴ・マイ・カー」「パーティはそのままに」?
今回の「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・ガール」といい、タイトルがビートルズ由来になってきましたね。

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アマガミSS第15話感想

#15「七咲逢編 第三章 ヘンシン」

ファラオの呪いが、みそラーメンへのヘンシンとは…。
フランツ・カフカ先生もビックリですね。

七咲逢ちゃんにバターを落として、ふうふうしながら、口を近づける純一。
まずはスープから?それとも具をひとくち?いやいや、ここは麺を一気に…。
どう描写しても、変態プレイにしかなりません。
積極的なキスとかブランコプレイとかもありましたが、すっかり霞んでしまいましたね。
それにしても、綾辻さんの幼女姿とか、どういう意味があったんだろう?

われらが美也ちゃんは、梨穂子ちゃんたちと、和菓子のお店へ。
みゃーちゃんって、ナニをオーダーしたのかな?気になります。
「何にする?羊羹?大福?それとも、お饅頭とか――」
「あ!みゃーはね、まんま肉まん!」
そんな和菓子はありえませんwww」

予告編の森島先輩の発言に、グッときました。
「背泳ぎは、チラッと見えるワキがセクシーなのよ♪」
さすが分ってらっしゃる!
先輩、また逢うときがあったら、今度は腋の下ぺろぺろを是非!

次回「コクハク」

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それでも町は廻っている第2話感想

#2「セクハラ裁判が大人気」

歩鳥がメイドにさせられたのは、実は必然だった!
孫のように可愛がってきた?ウキおばあちゃんが、いつも食べさせてくれたカレーは、全てこの日のための餌付けだったのです。
歩鳥が「使える」ようになるまで、じっと待ってたんですね。
何という搾取ww
まるで『カイジ』みたいな悪辣非道っぷりです。
俗世を離れた町の、俗塵にまみれていない喫茶店での夢物語のつもりで愉しんでいたのに、いきなり冷水を浴びせられた気分。らしいっちゃらしいけど。

それはともかく。
たっつんの私服おっぱい、心から堪能しました。メイド服のときは目立ってなかったけど、さすがの逸物です。
テーブルの上に乗せての量感強調は、アマガミでも紗江ちゃんがやってましたね。
歩鳥の、ジーンズの股間を執拗に激写していたのも、けっこうエロかった。

あと、歩鳥の顔芸がすごかったなあ。
七変化というかシャフトアングルというか、2話目にして、いよいよ本気出してきましたね。
バルカン星人とかたけしとか、いちばんギャラの高い声優が犯人とか、小ネタもちらほらと。

メガネ警官も参入!濃いメンツが増えてきましたね。
でも、せっかく千葉繁さんを起用したのだから、もっと暴走させてほしいなあ。
松田旬作だし、そっち系のオーバーアクションも期待できそうです。

次回「猫省年」

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2010年10月12日 (火)

侵略!イカ娘第2話感想

#2「仲間じゃなイカ?」ほか

イカ娘いきなり溺れてるしww
「イカのくせに溺れるの?」
「…忘れてたゲソ!」
思わず吹いたけど、よく考えたら、けっこう不条理で、ある意味コワイ話です。

なんか既視感あるエピソードだな、と記憶をたぐったら、思い出しました。
リーブリング作のショートショート『ハイネの唄』(講談社文庫『世界ショートショート傑作選』所収)です。こんなお話です。
ある男が、釣り上げた鱒(マス)にハイネと名づけて、地上で飼いならします。
ハイネは、尾びれで器用に歩くまでになり、忠実な飼い犬のように、ご主人の後をついて散歩するのが日課に。
しかし、或る日、つり橋を渡っている最中に、ハイネの姿が消えてしまったのです。
「まさか…?」
「そうなんだ!」
男は、声を上げて咽び泣き始めました。
「ハイネは、河に落ちて、そのまま溺れ死んじまったんだよ!」

(ノ∀`)

イカ娘ちゃん気をつけて!
バースデーとか花火とか、今回は愉しいことばかりだったけど。(コスプレはともかくとしてww)
栄子や千鶴さんとの生活に慣れて、海の使者としての本分や、侵略って使命を忘れないように。

設定上、イカ娘ちゃんの触手って、破壊力はエルフェンリートのにゅうの、ベクタレベルなんですよね?
いつか、本気を出す日が来るのかな。そのときこそ、人類最期の日?
いやむしろ、海の神とかがシビレを切らして、第二、第三のシトを送り込んでくるかもしれませんね。
そのとき、イカ娘ちゃんは、どうするのでしょうか…?

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2010年10月11日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第2話感想

#2「俺が妹とオフ会に行くわけがない」

現実で、少しでもおたくを自覚している人にとっては、切なさあふれるお話でしたね。
オフ会で孤立してしまった桐乃の姿に、思わず痛みを感じてしまったのは私だけではあるまいww

外見美少女、中身はガチオタという自己乖離から、まだ解放されていない桐乃。
だから、おたくなオフ会だと分っていても、構えてオシャレしたのでしょう。
結果、おたくっ子たちからも引かれてしまい、会話の輪の中で、完全に浮いてしまいます。
でも、管理人の沙織・バジーナがフォローしてくれました。アンタいい人や!
拙者とかござるには、さすがに引きましたけど。あのオタ言葉は、私世代でも、もう希少種でしたね。
あ、「みども」ってのもいたなあ…。(遠い眼)

桐乃って、アキバデビューだったんだ。
電気街口とかとらのあなとかが忠実に再現されていて、思わず見入ってしまいました。
桐乃と黒猫の、鋭い舌鋒による毒舌オタトークが、下手な戦闘場面よりも緊張感ありましたね。
厨二とか邪気眼電波女とか、仲間同士で傷つけあうのが、痛々しいというか面白かった。あるあるこういう事って。
「やめろよ、たかがアニメだろ?」って空気読めない仲裁で自爆する京介も、お約束ということでww
二人のこだわりは分ったのですが、沙織・バジーナのこだわりは、やっぱりガンダムなんでしょうか?
サイコガンダムだろ」って黒猫のツッコミにも動じてなかったのは、性格がいいのとは別に、「好きだから」かもしれません。

おとうさんが、相変わらず碇ゲンドウしてますww
軽佻浮薄って…。('A`|||)
私もおとうさん年代だけど、こんな四文字熟語、文章以外ではとても使えません。

京介のエロゲ補完計画はいったんペンディングされ、桐乃の人生相談へと舵を切りました。
この作品って、一般人な京介とおたくな桐乃が、双曲線のように接近していく物語なのかな。
そして最終回では、世界と和解して、よかったな桐乃パチパチパチということで。
そうか!だからゲンドウが必要だったのか!何という遠大な伏線www

あと気になっているのは、京介の幼なじみ、田村麻菜実ちゃんが、どう絡んでくるのか?
今のままでは単なる点景に過ぎないのが、実に勿体ない。
良い眼鏡っ子」(沙織は良くない眼鏡っ子?)なので、もっとキャラ立てしてほしいと思います。
そういえば、ネットコミュニティとかオフ会を教示してくれたのは、麻菜実ちゃんなんですよね。
つまり、そういうことなのかな?

次回「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
む?タイトルと同じ?なんか最終回っぽいノリだけど…。

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2010年10月10日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第2話感想

#2「綺羅星十字団の挑戦」

もーっと上げてきた!まだ盛り上がってるぞ銀河美少年!
キミにアプリポワゼ!合言葉は綺羅星☆!巷では、流行りまくっているようです。
今期の流行語大賞は、イカ娘の「イカ?」「ゲソ」と、タクトのコレとで決まりかな?
決め台詞が愛されるアニメは良いアニメ。タクトには、その資格があります。
この路線でだいじょうぶDA!がんばれ榎戸脚本!

サイバディが稼動できる「ゼロ時間」は、召喚フィールドだった。
シルシが光ると召喚されるようですが、きっかけはサカナちゃんの歌?
サカナちゃんは、気多の巫女ですからね。おしまいには、巫女がみんなで歌うのかもしれません。それこそが、セカイを革命する合図だったり。
設定に、いろいろ含みを残しているのが好感です。

ピンクちゃんこと寮長の、キスによる念能力「インスタントラヴァー」(違)で、ゴーダくんことスピードキッドは、もうヤル気満々です。男は単純なんですよね。
しかし、全てを撃ち砕くタウ銀河ビームが炸裂!スピードキッドは、あえなくお星さまになってしまいました。
いきなり、チート技が出てしまいましたね。
この後も、しばらくは、学園生活⇔戦闘場面というテンプレでいくのでしょうから、視聴者を飽きさせないように、うまく工夫してほしい。

マスコットキャラのキツネくんで梃入れしてきました。この方面も、目配り完璧です。
高橋留美子先生描くところの、古典的に可愛いアレにソックリ。
しかも、演劇部「夜間飛行」の副部長!ARIA社長じゃないけど、その路線もしっかり取り込んでいる辺り、侮れません。

露天風呂で呆けているタクトを、ピンクな寮長が急襲!むちゅっとした唇を寄せてきます。
ガラス越しのキスのガラス抜きって…。名画『また逢う日まで』ですか?ってツッコミはおいといて。
まるで、村上春樹の、ハンバーグネタエッセイです。(エッセイ集『カンガルー日和』所収)
レストランで、プレーンなハンバーグを頼もうとしたのに、ミラノ風とかハワイアンしかないとウェイトレスに言われて、キレた春樹が喚きました。
「俺は、ごくふつうのハンバーグが食べたいんだ!」
しばらく考え込んでいたウェイトレスが、ぽんと膝を叩いて。
「お客さま、ハワイアンを頼んでください。そして、パイナップルをどけてくださればいいんですわ!」

('A`|||)

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2010年10月 9日 (土)

とある魔術の禁書目録Ⅱ第1話感想

#1「8月31日(さいごのひ)」

いよいよ、話題作の登場です!
原作未読、1期は断片的にのみ視聴。
つまりは、スピンオフアニメ「レールガン」から入門したに等しい初心者です。どうぞお手柔らかに、って誰に言ってるんでしょうね私ww

1期をそのまま引き継いでの、2期第1話ということで。
メイン人物紹介を織り込みつつ、見せ場もつくる。目配りの利いた、いい導入でした。
夏休み最後の日、山積みの宿題にアタマを抱えている不幸な上条。
いちいち邪魔をする、食欲無双のインデックス。
インデックスの禁書目録を狙う弦使いの魔術師、闇咲逢魔の譲治さん。
通りすがりの電撃姫こと、御坂美琴。おめめグルグル、涙まで浮かべての上条さんデレがすごいwww
アクション
イマジンブレイカー
説教!
(´∀`*)

Cパートで、神裂火織も土御門元春もさりげなく顔出しです。
多彩なキャラを愛でるアニメでもあると思うので、じっくり楽しみたいですね。
世界観や設定はある程度推察できるので、まずは作品世界の雰囲気に浸ることに専念します。

次回「法の書」

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それでも町は廻っている第1話感想

#1「至福の店ビフォアアフター」

いや、おもしろかった!
ほぼメイドネタだけで押し切るとは。しかも、終わりまでまったく退屈させない、スキのない構成でした。

喫茶店が舞台だし、夏のアラシみたいになるのかな?と思ったら。
確かにそんなとこもあるけど、もっと自然で、もっと構えずに楽しめます。
天然で大雑把な嵐山も好感が持てますが、才色兼備でメイド道にも造詣の深い眼鏡っ子の辰野さんが、どストライク。
彼女が登場すると、ついつい眼で追ってしまいます。

嵐山歩鳥役の小見川千明さんは、新房監督のお気に入りなんですね。アラシとか荒川とか、重用されてます。
『生徒会役員共』のムツミ役では目立ってなかったけど、声質が印象的。声自体で歩鳥のキャラを表現できてるってところに、感心しました。
真田くんを含めたメイン3人以外の、脇キャラが一癖も二癖もあって、充実しています。
しかし、あの婆メイドの磯端ウキ役が、櫻井孝宏とは…。スタッフも人が悪いww
見るからに神経質そうな森秋先生も、理屈っぽい割にはどこか突き抜けちゃってます。要所で活躍してくれそうです。

タイトルは、有名な「それでも地球は廻っている」から採ったのでしょうが、本筋とは関係なさそうですね。
流行らない喫茶店シーサイドを、ビフォアアフターして大盛況のメイド喫茶に改造する、って狙いもなさそう。
ヒロインが、艱難辛苦の末に、立派なメイドさんに成長していくって成長物語も…無縁ですww
まあ、成長とはまったくカンケイないアニメがあっても、いいんじゃないでしょうか。

今期、期待の作品がまた一つ増えました。

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アマガミSS第14話感想

#14「七咲逢編 第二章 トキメキ」

お説教中に、女性教師の体で妄想できるとは、さすがは純一。変態紳士の面目躍如です。
でも、妄想ならボクだって負けないよ?
鍛え抜かれたSIGERUセンサーは、逢ちゃんのさりげない片言隻句も見逃さないのです。
かけられたというか、かけられてないというか、お世話になっていたりもするし」
かけられた!
そ、それって、黄金×とか白濁×のことなんですね?(阿呆)

「美也も七咲も、中多さんくらいに成長するといいな」
純一の挑戦的な発言を受けて立ったのは、美也の方でした。
「ふ、ふーんだ!そのうち、おおきなおっぱいで、にいにをビックリさせてやるんだから!」
堂々とキョニュウ宣言した美也に引き換え、逢ちゃんは、逃げるように立ち去ってしまいました。
んー、この辺がダメなんですよね。変態紳士さんの恋人としては弱腰すぎます。
「だって、あたしは純一さんのカノジョじゃないですか?」
って、桂言葉さまみたいにヤンデレてくれなイカ?
おっとイカ娘ネタはそこまでだww

純情な女子水泳部員たちを前にして、貧乳擁護論を滔々とぶちかまし、どん引きさせました。
純一って、意外に大物かもしれません。妙に理論的なのは、数学的才能の賜物かも。
末は学者として、おっぱいに関する学術論文でノーベル生理学賞受賞かな?

それにしても。
ビーバー三国志、そんなにタメになるのか。
ちょっと書店行ってくるww

次回「ヘンシン」

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2010年10月 7日 (木)

神のみぞ知るセカイ第1話感想

#1「世界はアイで動いている」

「神?神なら死んだはずだここにいるぞ!」
ここにいたのかΣ(゚Д゚;
ニーチェ先生も折原イザヤも夜神月もビックリの、落とし神(またの名をオタメガネww)こと桂木桂馬が、颯爽登場です。
設定がおもしろいですね。ギャルゲー世界をきわめた落とし神が、現実(の女子)をも変革することができるのか?
まさに、セカイ系アニメの典型ですなってそこはちょっと違うかww
公式をちらっと覗いた程度で、ほとんど予備知識なしに視聴したのですが、作画も好みだし、これは「儲け」かも!
ある道をきわめた、もしくはきわめようとする主人公を描いた小説や映画を「芸道もの」と呼びならわすのですが。
『神のみぞ知るセカイ』は、さしずめ「芸道アニメ」と言えるでしょうってこれも何か違う気がwww
それはともかく。主人公の桂馬くんが、ギャルゲーで会得した技術と経験を、どう応用して三次元女子を落としていくのかが、ひとつの見せ所であることは間違いなさそうです。
「陸上女子は髪をくくるものだ!」とかの豆知識は、へー、そうなんだ?って感じなのですが、その辺のこだわりっぷりも含めて、まったり楽しみたいと思っています。

私の中では、マングローブは『サムライチャンプルー』の、鮮烈にとんがった印象がまだまだ強かったのですが。『聖剣のブラックスミス』以来、すっかり吹っ切れたようですね。何というか、迷いがない感じ。迷いを解いた姿は既に神だww
充分に期待できそうです。

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侵略!イカ娘第1話感想

#1「侵略しなイカ?」ほか

イカ娘ちゃんの「イカ?」と「ゲソ!」に、心から癒されたのはナイショでゲソ!
ベタなんだけど、あれだけ繰り返されると、脳裡に刻み込まれてしまいました。
ヘンな侵蝕力があるんですよね。クセになりそう。

海の家れもんの賑わいを眺めているうちに、何だか飲みたくなってきました。
冷蔵庫からビールを取り出して、ぐいっと。
ぷはー、うまい!
これで、イカゲソかイカ丸でもあったら、もう最高のおつまみなんだけどな~♪
「な、何てひどいヤツじゃなイカ?これだから、人間は許せないんだゲソ!侵略してやるでゲソ!」
ヽ(`Д´)ノ
うわ~イカ娘ちゃんに襲撃された~。
ボクの家でよければ、いつでも拠点にしていいんだよ~?
触手の虜になりたいよ~♪
(阿呆)

今期、ホッとするアニメ№1の予感です。
優しそうな千鶴さんが最強というのは、お約束ですね。中の人、田中理恵さんだったのか。
大原さやかさん的(ARIAのアリシアさんとかセキレイの美夜さんとか)なポジションも充分こなせる理恵さんは、やっぱり最高です。
搾取の限りをつくすことを「生血をしぼる」ってよく言うけれど、「イカ墨をしぼられた」イカ娘ちゃんの窶れ果てた姿は、涙なくしては見られません。
次回は、また元気に復活して、せっせと侵略に精を出してほしいですね。

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2010年10月 4日 (月)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第1話感想

#1「俺が妹と恋をするわけがない」

「妹の名前は桐乃。そして、お兄さんの名前は京介。ごく普通の兄妹は、ごく普通に暮らし、ごく普通にケンカしていました。でも、ただひとつ違っていたのは…妹はエロゲおたくだったのです!」
( ´▽`)σ)´Д`)

妹だ!ロリータだ!禁断だ!
今期最大の話題作を前にして、いろいろ猛っていた私に、ある意味冷水を浴びせてくれたのは。
桐乃の、あまりにもツンでとりつくしまのない、冷静な妹っぷりでした。
妹ゲー大好きなくせに、三次元にはまったく興味がない!そんなあ!
夜半、親の眼を盗んで、妹と一緒に妹を攻略しなきゃならないなんて、これ何の拷問?京介の心中を察するに余りあります。

なんでR-18ゲーとか好きなんだよ、って京介に問いつめられ、分んない、とか仕方ないじゃない、とか答えるしかない桐乃。
そんな桐乃を見ていて、思い出したのは、かの名言です。
おたくは、おたくになるのではない。おたくとして生れるのだ

えろい妹に振り回される兄って設定は、古今東西の文芸にも数多く見られますが…って、思いつかないや。てへ♪
インセスト(近親相姦)なお話なら、古くは『今昔物語』の妹背島のエピソードや、夢野久作『瓶詰の地獄』などがあるけれど。

妹萌えたっぷりのスイートなシチュエーションに、厳格なゲーム縛りをかけたような、そんな設定です。
自由度が高く見えて、実はけっこう処理が難しい基本設定に、これからどう変化をつけ、視聴者を愉しませてくれるのか。
まさに、「その目で然(しか)と見よ!」ですね。
作画は可愛いし、キャストもゆうきゃんとあやにゃんだし、思いっきり期待したいと思います!

次回「俺が妹とオフ会に行くわけがない」

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2010年10月 3日 (日)

STAR DRIVER 輝きのタクト第1話感想

#1「銀河美少年」

とある掲示板で魔法力を使い果たしたので、何にも書けない。
つか、何にも書きようがない…。
何もかもが、これから始まるのだから。

「きさまが、銀河美少年かあ!」
「上げていこうぜ!」
「青春を謳歌しよう!」
青くさい台詞に吹いた。だが惚れた!
イイですね。あっついぜ!みたいなノリは。

この1話だけでは、何も、何ひとつ理解させないぞ?って異様な迫力が感じられました。そこは評価したいと思います。スタッフの覚悟のほどが、ひしひしと感じられます。
逆に言えば、2話からの流れの成否如何で、勝負は決まるのですが。

閉じた島から、物語は始まる。セカイ系のお約束かも知れません。
ともあれ、視聴は続けます。
すべては、これからです。

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バクマン。第1話感想

#1「夢と現実」

10月期アニメがスタート!
…が、東京MXは、そらおとフォルテもスパロボも、これからの放映のため、激しい出遅れ感に苛まれている今日この頃です。
仕方ない、まったり行こう。

「バクマン。」
原作は、ジャンプ立ち読みでチラチラ読んでいましたが、まさかのNHKアニメで登場ですね。いや、逆にNHKらしいのか。若者に夢を与えようという国策アニメ?
ヒカ碁みたいに、アニメに影響されて碁打ち人口が増える程度なら、平和でいいのですが。
バクマンに憧れて漫画家を目指すという青少年を増やしたあげく、結局はニートの拡大再生産っちゃマズイかもww
まあ、そこまでスゴイ事にはならないでしょうけれど。

一緒に視聴していたうちのコが、ぽつり一言。
「絵がキレイだね。NHKにしちゃあ
Σ('∀`;)
まるで批評家ですよ!後世畏るべしです。つい嬉しくなって、ふだんは抑えているアニメ語りをしてしまいました。
「作画がいいのは当然!何しろ、J.C.STAFFだからね。この会社は、けっこうイイ仕事をするんだよ?」
へー、よく知ってるね、って感心されました。子どもから、手放しで尊敬されるのって、滅多にないことです。
父親としての面目を施すことができて、父権復活です。ありがとうバクマン!ありがとうNHK!
いやむしろ父権失墜というべきかww

主人公の最高くんは、声優を目指す亜豆ちゃんに告白!
亡きおじさんの意思を継いで、漫画家として大成し、そして結婚を申し込むというのです。
ある意味、少年マンガの王道な設定ですが、夢が、甲子園とかバスケ日本一とか海賊王とか(笑)じゃなくて漫画家ってのが、今っぽいのかもしれません。

原作に忠実で、丁寧な作り込み。
NHKなので、たぶん長期戦になると思いますが、アニメ界の『まんが道』を目指して奮闘してほしいですね。期待してます。

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