アマガミSS第11話感想
#11「中多紗江編 第三章 ヘンカク」
のっけから、美也が冬服にお着替え。
「にいににも、見せてあげようかな?」(嘘です)
階段を上っていくみゃーちゃんの、色っぽいナマ脚が!第1話以来かもしれません。
ところが、純一の部屋はもぬけの殻。
それもそのはず、教官どのと紗江ちゃんは、寒風吹きすさぶ屋上で、特訓の最中だったのです。
早朝だし、人目はないし、いろいろやりたい放題かと思ったら、大声を出す特訓でした。存外まともです。
「妹じゃ、イヤです!」
紗江ちゃんの真意を図りかねて、悩む純一。
通りすがりの森島センパイが、的確な助言を。
「お姉さんになりたいのかも。それとも、おかあさんかな?」
センパイ、ナイスアシストww天然さも健在です。
膝の裏ぺろぺろが懐かしいですね。すっかり、記憶がリライトされているのが、何とも切ない気がします。
妹じゃイヤってことは、美也じゃイヤってことですよね?
みゃーちゃんから、何か一言ありそうな予感。
「紗江ちゃん、妹じゃイヤなの?ふーん、欲がないんだ。だって、妹って、お兄さんのいちばん身近にいて、世話とかやいてあげて、そんでもって、あんなことやこんなことだってやりたい放題なんだよ?」
「え!?う、嘘です…」
「だって、にいにがそう教えてくれたんだよ♪妹ってのは、兄の性奴(ryyy」
前回の変態プレイの後とは思えない、ムズムズするようなトゥルーラブストーリーでしたね。
ナレーションの譲治さんも、苦笑まじりの声演技だったようなのは、気のせいか。
二人の初デートは、遊園地。
紗江ちゃんは、戦隊ショーのイナゴマスクにご執心です。仮面ライダー世代なのか?って、そんなはずないですね。
しかし、イカ男の触手って、どういう構造になってるんでしょうか?
にゅーんと伸びて、紗江ちゃんを触手緊縛です。あの巨乳が押し上げられて、さらに強調されています。
舞-乙HiMEの、エルスちゃんを思い出してしまいました。
イカん、イカんぞ!イカ男!
でも嬉しいけどww
次回「コイビト」
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