アマガミSS第7話感想
#7「棚町薫編 第三章 ウラギリ」
テレビのエロいおねえさんに視線釘付けの純一に、いきなり、美也のチェックが!
「にいにのスケベ!妖怪へそなめ!」
ちゃんと見てたんだ!おへそ舐めてるって理解できたんだ!さすがは美也ちゃん!
ようし、このまま妖怪にいにを成敗するんだ!
え、えっと…。
美也ちゃん、これで終り?もっと、キツいお仕置きをしないでもいいの?
ううむ、物足りん。ぜんぜん物足りんぞ。こんな程度で、純一の悪行が赦されるなんて。
これだったら、ボクのホラーSS「美也の唄」でも読んでもらった方が、ずうっとカタルシスになりますよ?って、さりげなく宣伝乙ww
美也ちゃんの登場が多くて、嬉しかったな~。
紗江ちゃん逢ちゃんとの絡みとか、もうご褒美ですよ。そのまま、この三人だけ追っかけてほしいです。
通りの向こう側で無意味にときめいているバカップルなんか、放置しちゃっていいと思うよww
ただ、会話の内容が理解不能でした。買いに行くとか言ってるけど、何かのマスコットのことなんでしょうか?
赤とか青とか三色あって、右耳はふつう、左耳はとんがってる…。
(?_?)
〆は、薫への妄想に耽りながら、湯あたりする純一。阿呆の極みです。
通りかかった美也ちゃん。どうしたの?って、いきなりお風呂場に乱入。
兄のハダカを見ても平然としている、二人のゼロ距離がすごいというか悔しい。
純一が、変態抜きで、ふつうに紳士してました!
「薫、泣けばいいと思うよ?」
どこのシンジくんですかww
「泣くことは弱さじゃない」
いい台詞なんですが、人格が伴ってないと、説得力なしですね。
「決まった!今のボク、けっこうカッコイイ♪」
純一のひそかな下衆っぷりがよく出ていて、これは出色。
棚町さんの母子問題は、さしたる波瀾もなく終了。
いよいよ、変態紳士さんが、薫をキメにかかるのかな?
次回「シンテン」
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