学園黙示録第8話感想
#8「The DEAD way home」
昨日、うちのマンションが、遅まきながら地デジ工事を実施。
すると、UHF局が東京MXしか映らなくなってしまった!
Σ(゚Д゚;
今まで、生徒会やストパンやカンパネラは、チバテレビやテレビ神奈川などで分散させていたのですが、全てをMXに頼るはめに。また集中してしまう…。
それよりも何よりも、「あそびにいくヨ」は、MXでは放映されないのです!わーお、なあんてこったい!
ショックから立ち直れていませんが、取り合えず、学園黙示録の記事でも書きます。
毎週が楽しみな作品の一つです。
黒田洋介脚本の功績かは分りませんが、緩急を心得た演出に、いつも惹きつけられます。
孝たちメンバーが無敵化したので、初期の絶望感や閉塞感が薄れ、爽快な脱出アクションとしてまったり視聴していました。
ロリ要員のありすちゃんが参戦。のんびりした渡河シーンや、平野の替え歌で笑いを取って。
無人の街を花びらが舞い落ちる静けさの中、クラシカルなBGMが流れ、夢見るように眼を閉じる孝…。
そこへ、大量のゾンビ発生!たちまち追いつめられるメンバーたち!
この辺りの切替が、実に上手です。分っていても、思わずハッとさせられます。
凝った映像演出も堪能できました。
マトリックスばりにハイスピード撮影で飛んでくる弾丸が、ぶるるんと揺れる毒島先輩のお乳やら股のあいだを、あり得ないタイミングですり抜けていく。
エイリアン4のジュネ監督も、こういう描写が得意でしたね。
あと、孝の股間に顔をうずめて眠っていた先輩が、涎を垂らしているのが微エロでした。まるでアレした後みたいでww
麗も、強力なライバルが多くて大変です。
それにしても、平野コータは頼りになるなあ。武器おたく恐るべし。
高木さんも、知能指数180を誇るだけあって、何気にガンアクションへの順応性が高かった。
訓練すれば、平野と名コンビを組めるかも。
次回「The sword and DEAD」
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