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2010年4月18日 (日)

今期終了アニメ(3月終了作品)の評価

らじお掲示板やTBや相互でお世話になっている『ゲームやアニメについてぼそぼそ語る人』の管理人、ピッコロさん企画による『今期終了アニメの評価をしてみないか?8』に参加します♪

「はなまる幼稚園」評価
●ストーリー  :4
●キャラクター性:5
●画      :5
●演出     :4
●音楽     :5
●総合的な評価 :5
3月期では、レールガンと双璧でした!文句なし!
癒しのはなまる、正統派のレールガン。
ときおり、ある作品を好きになりすぎて評価基準がぶっ飛んでしまうという嬉しい現象が起きるのですが。
12月期のそらおと同様、はなまるも偏愛の対象作品になりました。
ふわふわまったりの代名詞にもなったはなまる。絶妙な緩さが身上ではあるのですが。
でも、最終話の杏ミュージカル演出とか、随所にきらりと光るものがありました。
何よりも、毎回趣向を凝らしたEDが特筆もの。ホント贅沢なつくりだったな~。
園児3人組も山本先生も好きなのですが、何といっても、お兄ちゃん萌えのさつきちゃんが最高!
あの子のお兄ちゃんLOVEっぷりって、ほとんどファンタジーですよね。だがそこがいい!
さつきちゃんEDにも惚れました。
仕事始めの暗い?月曜日を照らしてくれたはなまる幼稚園に感謝!
★総合点    :28

「とある科学の超電磁砲」評価
●ストーリー  :4
●キャラクター性:5
●画      :5
●演出     :4
●音楽     :5
●総合的な評価 :5
レベルアッパー編がとにかく圧巻!作画も演出も、神がかってました。
木山せんせいと律ちゃんさんたち生徒との愛に、すなおに泣けました。
2クールなので、脚本や演出の出来不出来こそありましたが。(スキルアウト編とかスキルアウト編とかww)
でも、作画の安定度はバツグン。主役級のほか、佐天さんや初春たちワキも、しっかりキャラ立ちしてました。
テレスティーナ役の大原さんをはじめ、声優陣も大健闘です。
総合力では他の追随を許さない、レベル5な作品でしたね。さすがはJ.C.STAFF。
★総合点    :28

「バカとテストと召喚獣」評価
●ストーリー  :4
●キャラクター性:5
●画      :4
●演出     :4
●音楽     :4
●総合的な評価 :5
ヤンデレた姫路さんに、魂とかいろいろ持っていかれました。
アキくんLOVEな玲ねえさんも強力だったなあ。
とにかく、キャラ立ちがバツグン。明久や雄二を初め、姫路さんや翔子も、うまく描かれていました。
何よりも、「男の娘」を確立した秀吉が、でっかいMVPさんでした。
召喚戦争の単調さが、とかく批判の対象になっていたようですが、最終バトルは、Fクラスの友情を軸に上手くまとめたと思います。
JOJOネタも思いっきり受けた受けたww
★総合点    :26

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」評価
●ストーリー  :3
●キャラクター性:5
●画      :5
●演出     :4
●音楽     :3
●総合的な評価 :4
採点のとおり、ソラヲト擁護派です。
戦争ものとしてはブレが多すぎるとか、世界観の説明手法に難があって理解しづらいとか、とかくの批判があったソラヲト。
演出上の瑕疵として、否定できない面はありました。
最後まで、砦の乙女たちの日常を描くことに徹してもよかったのかも知れません。
でも、作画の密度の濃さや、カナタが音楽に目覚めた瞬間の演出など長所も多く、捨てがたい作品だったことは確かです。
カナタのアメイジング・グレイスを、今ひとつ生かしきれていなかったのが禍根でしょうか。
演出次第では、もっと盛り上げることも可能だったと思います。
アニメノチカラ第1作を飾る佳品として、心に残したいですね。
★総合点    :24

「ダンスインザヴァンパイアバンド」評価
●ストーリー  :3
●キャラクター性:4
●画      :4
●演出     :4
●音楽     :3
●総合的な評価 :4
良くも悪くも新房演出でした。新境地を開拓しようとした意欲は評価したいと思います。
OPで踊るミナのえろさには深く感動。もーっと見たかったな、むちむちミナちゃん。
ヴァンパイアメイドがいっちゃん面白かったというのが致命的?かもww
★総合点    :22

「キディ・ガーランド」評価
●ストーリー  :3
●キャラクター性:4
●画      :3
●演出     :3
●音楽     :3
●総合的な評価 :4
ごめん、守りきれなかった…。(/_<。)
誰に謝ってるんでしょうね私ww
1期キディグレ以来の古参ファンからも、微妙だという評価が寄せられた今期。
最初の方の狙い不明なパロとか、ラスボスとしてのガクトエルの器のなさとか、作画のバラツキが激しいとか。
最終話近くの巻き返しは評価できるけど、やっぱりエクリュミに頼った感は否めません。
ご苦労さまでした、またのお越しをお待ちしてます、というところかなww
★総合点    :20

☆私は参加できないけど、「銀魂」は金字塔なケッサクだったと思います。そこまでやるか?ってはっちゃけが素晴らしい。
息子がファンでしたww

ベストキャラクター賞 姫路瑞希(ヤンデレ化した姫路さん最高♪あの凶悪弁当でいっぺん死んでみたい)

ベストOP賞     LEVEL5 -judgelight-(もちろんonlyも素晴らしかったのですが、作画と一体となった緊張感に惚れました)
            
ベストED賞     はなまる幼稚園ED(作画の評価の方が高いのかもしれませんが…)

ベスト声優賞・男性  下野紘(明久のおバカ演技乙!)

ベスト声優賞・女性  大原さやか(テレスティーナの発狂演技乙!)

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とある科学の超電磁砲 アニメ あらすじ 総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大な都市。 その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では、超能力の開発が行われていた 特殊な授業を受け、能力を得た学生たちは、定期的なシステムスキャンによって、無能力(レベル0)から超能力(レベル5)の6段階に評価されている。 その頂点に立ち、最強と謳われるのが、七人の超能力者(レベル5) その一人、御坂美琴がこのアニメとある科学の超電磁砲の主人公。 電撃使い(エレクトロマスター)... [続きを読む]

受信: 2010年4月18日 (日) 14時45分

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