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2010年3月30日 (火)

はなまる幼稚園第12話(最終話)感想

#12「はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち」

Aパート
「はなまるなクリスマス」

楽しいパーティ直前に、疲れて眠り込んでしまった杏ちゃん。
寝言で、サンタさんにお願いしたのは。
大人の女性になりたい!そして…。
目覚めた杏ちゃんは、ばいんばいんのぱっつんぱっつんに♪
しかも幼児服のままなので、おぱーいが零れそう。
おぱんつも丸見えです。つか、おぱんつしか履いてません
それでキワドイポーズを取るのですから、かなりヤバイです。魂とかいろいろ持っていかれそうになりました

杏の恋のミュージカル!
いつか王子さまが。街のイルミネーションとか華やかなショーウィンドーとか、とってもいい雰囲気です。
ミュージカル映画の名作、『雨に唄えば』や『巴里のアメリカ人』を思わせます。
もう30分全て、コレで通してくれても良かったかも。
カフェでパフェを楽しみ、街角のサンタさんに心を奪われる。
そこに登場したのは、大人バージョンの柊ちゃんと小梅ちゃん。
柊ちゃんが美女!小梅ちゃんは可愛い!
大事な事を忘れてる、時間がない、と背中を押されて、バスに乗り込んだ杏ちゃん。
運転手さんは、山本先生です。
お客がいない静謐な車内。窓の外を音もなく舞い落ちる雪。
何だか、銀河鉄道の夜を思わせる、幻想的な演出です。いいなあ。
美しい景色に見とれていた杏ちゃんですが、なぜ街に出てきたのか、忘れています。
会おうとしていたのに、大事な人なのに。思い出せない…」
あらかじめ張った伏線が、ここで効いてきました。
『つっちー、やっぱり山本先生のこと、好きなのかな』
そうなのです。
思い出せないのは、どんなに大好きでも、つっちーに届かない杏ちゃんの心の象徴
こういう余情に溢れた演出って、好きだなあ。

傘の雪を払い落としながら乗車してきたのは、紳士然としたつっちー。
「本当だ。素敵な聖夜ですね、お嬢さん」
つっちーカッコよすぎww
雪の散歩道でシャルウィダンスしたあと、口づけをかわす二人。
願いがかなった杏ちゃん。
『でも、いつか本当に…』
杏ちゃんの涙が美しかった…。溜息が出てしまいました。

Bパート
「はなまるな気持ち」

次は、さつきちゃんの恋のミュージカルだ
ワクワクしながら全裸待機していたのですが。
そうは行きませんでした。Bパートは、つっちーのターンです。

杏パパは絵描きさん。日本で初めての開催という個展に招待された土田くんたち。
馬の風景画に、こういうのは分らないんだよな、とぼやいています。
いや思いっきり具象画なんですけどww
理解できないというより、良さが分らないということか。
でも、桜ママと杏ちゃんの聖母子像には、しっかり感動していました。
桜ママが、つっちーに励まされた思い出話をします。
草野先生と川村先生が、ブーメラン効果に気づきました。
「じゃあ、つっちーが杏ちゃんに振り回されていたのは」
親の因果が子に報い自業自得!」
(ノ∀`)

本当は、山本先生とお茶したい土田くん。
でも言い出せず、諦めムードのまま別れてしまいます。
気がついた杏ちゃん、つっちーの弱気を叱咤します。
「ダメ!あきらめちゃダメ!好きだったら、あきらめちゃダメ!!」
滅茶苦茶だよ、って言われても、ぽろぽろ涙を流しながら、一歩も退かない杏ちゃん。
つっちーが大好きだから!結婚するんだから!つっちーに幸せになってほしいから!だからあきらめちゃダメ!
「好きって気持ちは、何よりも強いんだから!」
杏ちゃんの真情が、痛いほど伝わってくる場面でした。
この涙も美しい…。(;゚∀゚)=3

つっちーと山本先生の人形劇で、はなまる幼稚園は幕を閉じます。
どなたか書いていましたが、『めぞん一刻』の人形劇を思い出しました。
あの人形劇で、五代くんと響子さんは急接近しました。
つっちーと山本先生は、どうなるのでしょうか?

【総評】
杏ちゃんのほか、柊ちゃん萌えとか小梅ちゃん萌えとか、いろいろあるとは思いますが。
私は、さつきちゃん萌えですね。最終回に登場しなかったことだけが、唯一の禍根です。
まあ、ばいんばいんのさつきちゃんを見たいかというと、ちょっと微妙。さつきちゃんだけは、あのままでもいいような気が…。
私も難しいお年頃ですwww
ともあれ、はなまる幼稚園の癒しのお蔭で、月曜日がブルーマンデーにならずに済みました。
本編では、ほんわかした雰囲気を維持。その代り、EDは毎回工夫が凝らされて、スタッフが思いっきりはっちゃけていた印象です。
スタッフの皆さん、素敵な作品をありがとうございました!
2期を楽しみに生きていきます!

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2010年3月28日 (日)

鋼の錬金術師第50話感想

#50「セントラル動乱」

おとうさまの先手を取って、セントラルで叛逆ののろしを上げたマスタングたち!
本部に拘束され、孤立無援の状態でありながら、たった一人で呼応したオリヴィエ!
おとうさまに電撃戦を挑む、エドやホーエンハイムやスカーたち!

有事にあって、続々と集結するかつての仲間たちの姿に、魂が震えました。
いちばん盛り上がったのは、泣きぼくろさんことマリア・ロス少尉の登場でしたね。
「勝手に帰還しました!」
ボクが許すよロス少尉ww

補給部隊はレベッカさん。セントラルにイイ男を捜しに来たとか何とか、ウィットある発言が嬉しい。
銀魂最終回では、ウィットがムダに消費されていたけど。
ミートパイ出せばアメリカだと思ったら大間違いだ!(新八)

(ノ∀`)
シンで手広く取引し、辛子入り催涙弾などレア物を入手してくれたのは、ハボック雑貨店さん。
適材適所。各自が、自分にできることをしっかり成し遂げ、それが大きな力となっていく。
一人一人は弱い存在である、人間ならではの戦略と叡智。強大なおとうさまに勝利するには、これしかありません。

夫人の拉致は、全てが終った後の証人になってもらうためだったんですね。
それにしても、ブラッドレイ夫人は、本気で気の毒です。あんなに良い人なのに。
「軍が私を見捨てたのか、大総統が私を見捨てたのか
この辺を気にするのは、やはり女性ですね。
大総統が行方不明というだけで、気絶されそうな夫人。
そのうえ、セリムの正体を知ったらどうなるか…。
姫路さんみたく、ヤンデレに逃避するのかな?
ダメじゃありませんか、セリム。その影、あなたとサイズが合ってませんよ
「認めないつもりだ!」Σ(゚Д゚;

マスタングと、イシュヴァール戦での部下たちとのやり取りが面白かった。
「男と死ぬなんてまっぴらだ!」
部下にキッパリ言われるマスタングって…。
ある意味、部下に愛されているのかな。オリヴィエの、強権的リーダーシップとの違いを感じます。
自由型リーダーシップの良さですね。人を統率するのは、力だけではないのです。

今回のおちゃらけは、第三研究所へ侵入する場面。
国家錬金術師の立場を悪用?して、警備兵の背後からだまし討ちです。とても主人公のやる事とは思えません
「おまえ、ひどいな」
父親にも言われてしまったww

将校たちを制圧してしまうオリヴィエさん。
次回予告では、スロウスとタイマン張ってました。普通の人間なのに、どんだけ強いんでしょう。
オリヴィエさんの戦闘力は、スカウターでも計測不能。
伝説のスーパーアメストリス人なんですねww

アルの兜で遊んでいたかに見えたプライドは、おとうさまに信号を送っていた?
情報を制する者がいくさに勝利するのは常ですが、すぐ使える手駒は、今やスロウスのみ。
後は、行方不明のラース(ブラッドレイ)が、いつ復帰するか。

「俺は規格外だからな」
ランファンをリン王子の元へ行かせたホーエンハイムが、抜群にかっこよかった。
ほんと、ハガレンは、おじさんが生き生きしている、熟年世代へのエールみたいなアニメです。

不完全なまま起動させた不死の軍団は、まるで量産型ウナゲリオンとかアダムみたい。
こういうのって、デザインが似てくるんですね。

次回「不死の軍団」

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2010年3月27日 (土)

デュラララ!!第12話感想

#12「有無相生」

セルティの首を弄びながら、饒舌に語る折原臨也。
神谷さんの独壇場ですね。
北欧神話の、戦士の魂をヴァルハラに導く女神、ヴァルキュリア。
デュラハンは、彼女たちが地上を彷徨う姿だという説がある。
首は、目覚めを、いくさを起こす戦士を待っている。自分は、その戦士になりたいのだ。
「地上に落ちた天使を、自分たちの手ではばたかせてやろうじゃないか!」
それが望みだというのです。
かつての革命家やテロリストの思想に通じるものがありますね。
恐らく、臨也は自分自身を知りつくしているのでしょう。人望を集めるリーダーのタイプではないことも。
フランス革命でいえば、首魁のロベスピエールより、美貌と冷徹さとで『死の大天使』と呼ばれたサン=ジュストのような存在になりたいのかもしれません。トップではなく、最高のセカンドとして。
だからこそ、セルティの首という超自然の存在を仮想リーダーにして、この日常的な世界に椿事を起こそうと企図しているのでしょう。

臨也は、帝人に興味を持っているようですね。ダラーズの創始者である帝人に。
メンバーを増やしたのは、やはり臨也のしわざでした。曲がりなりにも事を起こした帝人に、ある意味『愛』を感じているのかも。
非日常も、じきに日常になってしまう。アンダーグラウンドに沈潜しても、そこも日常になってしまう。
進化し続けるしかない。上を目指すにしろ、下を目指すにしろ。
相変わらず、誘惑者として大活躍の臨也くんです。
カラマーゾフの兄弟でいえば、スメルジャコフ。シェイクスピアのオセローでいえばイアーゴーの役回りですね。
誘惑者は、人間通でなくてはなりません。人間を知らなければ、操ることも不可能だからです。
帝人にも、セルティにも、波江にも、積極的に関わっていく。
人間が好き、と豪語するのも、満更ウソじゃなさそうです。

ナイフで襲いかかった誠二の前に立ちはだかったのはセルティ。
愛のためなら痛みも感じない、と妄想愛に立て籠もる誠二を、殴り続けます。
まるで、ディオを殴るジョジョのように。
「君がッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!」
(ノ∀`)

セルティの首の方が、核であり本質だったんですね。
だから、首を傷つけられでもしたら、自分を喪失してしまう。そんな恐怖に怯えていた日々。
しかし、衆人の前に首なしを晒すことによって、吹っ切れたセルティ。
岸谷新羅との、新たな愛の生活が始まりそうな予感です。

「彼女はストーカーなんかじゃない。君たちは似ているんだ」
張間美香と矢霧誠二が似ている。なるほど。
帝人くんったら、上手く纏めましたね。口先の魔術師。さすがはダラーズのトップを張るだけはあります。
二人は、それぞれの思惑から、元の鞘に納まってしまいました。
誠二は、自分にセルティの影を見ているだけ。それでも、美香にとっては、傍にいられるだけで嬉しい。
歪んでいるにせよ、これも愛のかたちなのでしょう。

チャットメンバーの正体も明かされました。
セットンはセルティ、甘楽さんは臨也。大方の予想どおりです。

張間美香って、玄人なドロボウさんだったんですね。あの器具すごい。
女子高生が何でそんなモノ持ってるの、と言いたいところですが。
歌舞伎町辺りのちょっとヤバめのショップで売ってそうな感じです。

まずは、セルティ編の終了。
次回から、新たな人物と展開があるようです。

次回「急転直下」

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2010年3月26日 (金)

キディ・ガーランド第24話(最終話)感想

#24「いつまでも一緒!」

報われた
キディ・ガーランドは、やればできるコ。そう信じ続けていた純情が、やっと報われました!
作画も、シリーズ最高の仕上がり。
脚本も演出も緊密で、一切のムダがない、極上の30分間でした。
こんな事があるから、アニメってやめられないんですよね。

我田引水ではなく。
前回感想で結末予想をして、ほぼ当たっていたのは、もちろん満足感を与えてくれましたが。
でも、もっともっと嬉しかったのは、自分の予想の、さらにその上を行ってくれたことです。
トーチとシェイドの力強いパートナーシップ、サフィルの哀れで切ない破滅、リトゥーシャやリュビスの熱い活躍。
そして、リーゼロッテとアルフリートの、兄妹だからこそ通い合う、究極の愛。
抱き合って落下していく場面は、サイボーグ009ヨミ編の、涙なしでは見られない感動的なエンディングを想起させてくれました。
お兄ちゃん、どこへ落ちたい?」
そんな台詞で終ってくれても涙したでしょうが、さらに美しい結末を用意してくれました。

最大の驚きは、ミヌさんが、最後の最後でぜんぶ持っていったことですね。
いつもの金髪ウィッグを脱ぎ捨てて、二人を迎えに来てくれた、仁王立ちミヌさん。
「おまえら、ムチャしやがって!」
カッコよかった~(;´Д`)ハァハァ

Gソサエティが失権し、復活したGTO本部。
喫茶室では、アスクーとエクリュミ、そしてミヌさんが、懐かしいかぼちゃプリンネタを披露します。
いいなあ…。
息づまる緊張の後だからこそ生きてくる、スイーツのようにホッとするおちゃらけでした。
エクレールのお胸が2割増しだったのも、嬉しいサプライズということでww

最終話で、キディ・グレイドに劣らない感動を見せてくれたスタッフの皆さんに感謝です♪

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2010年3月25日 (木)

バカとテストと召喚獣第12話感想

#12「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

玲ねえさん(゚∀゚)キタコレ
こう来なくっちゃ!お楽しみはこれからだ!
Aクラスとの試召戦争に臨むアキくんのために、ゲン担ぎで、カツを用意してくれる優しい姉です。
枕下の画像ですが。(´∀`*)
「ボクの欲しいのは、コレなんだ!」
アキくんが指さしたのは、玲ねえさんの、たわわなおぱーいですよ
確かに、ビフテキよりトンカツより、はるかに美味しそうなのですがww
玲ねえさん、愛するアキくんのご指名に、すっかりソノ気に。
おk!俺達の戦いはこれまでだ
そんなガッツポーズを取った方は、同志です。
だって、二人が限界突破することだけを楽しみに視聴してきたのですから。それは言いすぎか。
(ノ∀`)

雄二が、教室設備をわざと奪わないで貸しをつくっていた深謀遠慮は、全てAクラス打倒の布石だったんですね。
実に奥が深い。将棋の羽生、囲碁の張栩レベルの超人的な読みです。
かつてのオスマン・トルコの宥和策とも似ていますね。
征服した国を完全に抑圧することなく、ある程度の自由を与えて、見返りだけはしっかりいただく。実に巧妙です。
情に感じたのか、Eクラスが、「借りを返すぞ!」と張り切っていたのは、ジャンプの定番、昨日の敵は今日の仲間ってやつでしょうか。

崩落する校舎から、明久が姫路を救い、雄二が翔子を救う。
それを、鉄人西村が熱くフォロー。
すっごく良い場面だったのに、KYな優子が、感動モードに浸っていた雄二を不意打ちして、倒してしまいました。
「勝者、Aクラス!」
「…あれ?」
凍りつく空気。

次回(最終話)「バカとテストと召喚獣」
戦いは終り、お互いを称え合う、感動的な大団円なんでしょうね。
「Fクラスもやるわね!」
「Aクラスも、アタマでっかちなヤツばかりじゃなかったんだな」
すごいすごーい
みいんな、愛してるう
そんな終わり方も、決してキライじゃありません。
むしろ好きですww

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2010年3月23日 (火)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第12話(最終話)感想

#12「蒼穹ニ響ケ」

オリジナル作品でアニメノチカラを示すという、高邁な理想を掲げて始まった『ソラノヲト』。
後続の作品のためにも、玉砕とかコケるとかは許されません。
手堅くまとめてくれてよかった!というのが、最終話を視聴し終わっての、率直な感想です。
次回作『閃光のナイトレイド』も、充分期待できそうです。

タケミカヅチが出動。
カナタのアメイジング・グレイスが響き渡り、停戦を促す。
危機一髪でリオが駆けつけ、救国の乙女として存在感を示す。

全て予想の範疇でした。と記すブログさんが多いだろうことは想定内。
物語の伏線自体が、かなりあからさまに手の内を明かしていたので、それも当然かと。
予想外だったのは、ヘルベチア側にホプキンスという好戦的な軍人を配して、メフィストフェレスの役割を振ったことでしょうか。
ローマは、決して好戦的な国ではなかったのですね。

特に、印象に残った台詞を列記します。

見えない死神を復活させてしまった、と自らを責め苛むノエルに。
ユミナ「そう思うなら、奪った以上の命を救ってください、ノエルさん」
重いですね。戦争における贖罪の道とは、それしかないのかも。

ホプキンス「戦争こそが、文明と科学を推し進める。私は取り戻したいんだよ、かつての人類の栄光を」
戦争が、文明や科学を爆発的に進化させる。ホプキンスの思想的背景が透けて見えました。
こういう考え方をする科学者や軍人が、悲しいことに、現実にも後を断ちません。
でも、終末に向かっているというソラヲト世界で、何の意味があるのでしょうか?

世界は終ってしまった、という台詞もありました。
だとすると、この停戦は、ひとときの凪にしか過ぎないのか
エントロピーの極大化=世界の熱死状態は、粛々と進行しているのでしょうか?
その辺りは、わざと伏せられていましたね。

あと、スタッフ自身の自己評価も聞いてみたい気がします。
手堅いということは、一歩間違うと、平均的の同義にもなるので…。
作家の村上春樹の言葉ですが。
『どこか一点、突出したものさえあれば、作品全体のレベルを引き上げることが可能になる。
平均的な作品は、それ以上、手の施しようがない』

タイトルが似ているため、冗談で引き合いにも出した『そらのおとしもの』。
一点突破的な作品の、典型だと思います。だからこそ、強烈なインパクトを視聴者に与えることに成功した、とも言えます。
ソラヲトは、確実な作画描写と、何よりも内容が良心的。
そらのおとは、ただのおぱんつアニメ、悪ふざけ。そんな声も聞こえてきそうです。
ごもっとも、と思いつつ、心のどこかで、いわゆる良心的なるものに反発したがる天邪鬼な自分がいます。
エセ関西弁でいうと、こんな感じ。
ハチャメチャでええやないか!ちんまりまとまらんで、ガツンといったれや!
まあ、二兎を追う者は一兎をも得ず。ないものねだりをしても仕方ないのですけどね。

世界観の大きさと伏線の多さは、第2期や劇場版をも視野に入れたのかもしれません。
傷ついた天使を庇い、溢れ出る血を止めようとした炎の乙女たち。首を切り落とされて、谷底に封印された天使の化石。
この寓話の意味も、十全に説明されたとは言いがたいのです。

終り数話で物語が緊迫したものの、高い技術に支えられた癒し作品として、ずっと楽しませてもらいました。
個人的には、クレハがよく動いていて、好きでした。
リオ不在の状況で、ともすれば迷走しそうなカナタやノエルを護ろうと、一人気を張っている姿が健気。
フィリシアさんも好きだなあ。良いおっぱい眼鏡、っちゃ失礼ですけどww
ノエルも良い無口さんでしたが、終盤、パニクり過ぎみたいに見えてしまいました。
アカデミーの天才だった過去をもっと掘り下げれば、さらに感情移入できたかも。

ともあれ、オリジナルの良作に感謝です。
スタッフの皆さん、お疲れさま!

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2010年3月22日 (月)

はなまる幼稚園おまけSS(はなまるな妄想)

膝の上でうつらうつらしている杏を、あやしている土田くん。
脳内では、いろいろな妄想が駆けめぐっているようです。

「考えてみたら、杏ちゃんって、こんなオレの事、いつも気にかけてくれてるんだ。
清楚な雛菊ちゃんも悪くないけど、あの極道パパがなあ。やっぱり、杏ちゃんだよなあ」
「杏ちゃんって、桜先輩のDNAを受け継いでるんだよな。いまはハイパー幼児で頭身もヘンだけど、将来はきっと、先輩みたいなグラマーさんになるんだろうなあ。
そういえば、オレって、学生時代、桜先輩のこと好きだったんだよな。
杏ちゃんと付き合ったら、桜先輩も自動的に付いてくるのかなあ。
って、何考えてるんだオレ?オレには山本先生が…。
でもなあ、鉄壁な山本先生に比べたら、カワイイよなあ杏ちゃん。放っておいても、向こうからなついてくれるし」
「オレって、女性を引っ張っていくタイプじゃないしなあ。行動力のある杏ちゃんなら、頼りないオレの事、ぐいぐい引っ張ってくれそうだ。桜先輩みたいに」
「い、いま、杏ちゃんの視線にキュンってしちゃったぞ?オレって、やばいかも…」

*

そのころ。
つっちーの妹、さつきちゃんが、アパートに向かって歩いています。
手には、お重を抱えています。自慢の愛情料理が詰まっているようです。

「いきなり押しかけて、ヘンな妹って思われるかな。押しかけ妹なんて、聞いたことないし。
でも、いいよね。あたしの肉じゃが最高!って言ってたもんね。
この間お泊りしたときは、シャワー浴びて、お兄ちゃんのシャツ着て…。
今夜は、ちょっと覚悟しなきゃいけないかな。
きゃっ、ナニ考えてるんだろ、あたしったら♪
お兄ちゃんには、今夜こそちゃんと言おう!
女として愛してます、って。バカなお兄ちゃんほどカワイイから、って。世界でいちばんバカだと思ってるから!って」
('A`|||)

*

テーブルにずらりと並んだお料理に、茫然とするさつきちゃん。

「こ、これは?まさか、お兄ちゃんじゃないよね?」
誇らしげに、無い胸を張る杏ちゃん。
「えっへん。このお料理は、杏が、つっちーのために心を込めてつくったのです」
(う…。ほうれん草のおひたしに、シャケの照り焼きまで…。杏ちゃんがここまでやるとは、しくったわ)
「あたしのお料理も食べてよ!お兄ちゃん!」
「い、いや、そんなに沢山は…」
「だったら、どっちが美味しいか、この場で決めてよ!」
「どっちを取るの、つっちー!?」
(いかん、このままじゃ、幼女と妹とで修羅場が、スクイズが――)
「えーと、ドジドジ王子は、地下室に行ってきまーす」
「(ハモる)逃げた!!

アニメ同様、オチませんでしたとさww

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鋼の錬金術師第49話感想

#49「親子の情」

「マスタング大佐以外は、逝って撃ってよし」
大総統夫人さえも切り捨てるのか。人間軽視の、おとうさまのご意向が、はっきり出てますね。

ショタプライドくん、すっかり人相が悪くなりました。
エンヴィーやグラトニーがいなくなったので、ヒール(悪役)を一手に引き受けてる感じです。
プライドの強さがハンパない。グリードをして『化物』と言わせるほどの、圧倒的な攻撃力です。

プライドは、とても倒せない。
アルの策により、ホーエンハイムが土の牢獄を錬成。約束の日が過ぎるまで、二人っきりで幽閉されることに。
文字どおりカヤの外になったエド兄の、実に無念そうな表情がよかったです。
そろそろまぜろよ!」って感じで。咲の池田かww

あんまり人間をバカにするから、というアルに、プライドが、珍しくしみじみと語っていました。
車に轢かれそうになった自分を、夫人が身を挺して庇ってくれたこと。その行為に対して、不思議な気持ちになったこと。
自分には父親はいるが、母親はいないこと。
あれ(ブラッドレイ夫人)との生活も悪くなかった…。
傲慢のプライドが、ふっと心の中を吐露したこれらの台詞は、見逃せません。
というのも、ハガレンにおいては、ホムンクルスたちと人間たちとが、対極の存在として描かれているからです。
強大な意志と力の象徴が、ホムンクルスだとすれば。
一人一人は弱い存在、それが人間。でも、心を一つにして団結し、力を結集するなら…。
それこそが、ハガレンの根本テーマの一つだと考えています。

これに関して、大好きだったある台詞を想起しました。
『赤ずきんチャチャ』だったと思います。
圧倒的な力を誇る大魔王に、ヒロインのチャチャが叫ぶ場面。
「あなたは、可哀そうなひとだ!どんなに力を集めても、あなたは永遠に孤独だ!」

権力者は、権力を握った瞬間に、世界でいちばん孤独な存在になるのかもしれない…。

プライドが、人間側に加担する姿は、とても想像できません。
しかし、人間界で生活しているうちに、人ならぬホムンクルスにも、人間を理解しようとする衝動が芽生えるのではないか。
もともと人間だったラース(ブラッドレイ)はもちろん、プライドも、夫人に対してある感情を抱き始めているのではないか。
人間をただ蔑視するだけのおとうさまとの違いが、何かを生み出すような気がするのです。
そんな、ひとすじの光のようなものを、最後に見てみたい、と思っています。

次回「セントラル動乱」

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はなまる幼稚園第11話感想

#11「はなまるな押しかけ女房/はなまるなお話」

Aパート
「はなまるな押しかけ女房」

ん?OPなし?と思ったら。
雨の日、何故かブルーな土田くん。
就職誌とか読んでますね。自分の仕事に疑問が?青い鳥症候群か?
風邪をひいたと幼稚園をお休み。そこへ押しかけ杏ちゃんが。
えっちい雑誌を発見されて逆上するつっちー。
「やっぱり巨乳なんだ」
「いいだろ!個人の趣味の問題だ!」
園児相手に力説してはいけませんw
疲れて眠ってしまい、お泊りすることに。
桜先輩は大物だなあ。心配じゃないんでしょうか?
私はもう心配で心配で…。(´∀`*)
杏の自慢に、鋭く反応する雛菊ちゃんがカワイイ。
このコの活躍は、もうないんでしょうか。残念です。

Bパート
「はなまるなお話」

続・押しかけ女房の杏ちゃんが、今度はお料理を。
思わずとんでもないモノを想像するつっちー。
何だか、うにゅうにゅ蠢いてますよ
('A`|||)
謎の物体X(エックス)?姫路さんよりヒドイかも。
でも、目玉焼き以外にも、種類豊富。煮物もよくできてるし。
つっちーのチキンラーメンより、はるかにグレードが上ですね。
桜先輩のライターのお仕事を手伝って、仕事への心構えを諭されます。
発奮して、仕事に燃えるのかと思いきや。
山本先生への告白を思い立つのが、いかにもつっちーです。
決死の告白も、一人前の先生になるのに精一杯と、やんわり断られてしまいます。
一方、妹さんの方も、はなまる先生の気持ちにまったく気づいていません。
どうしようもありませんな、山本姉妹はww

傷心のつっちーを慰めるのは、やっぱり杏ちゃんのお仕事ですね。
せがまれて、お話をしてあげます。オリジナルストーリーのようです。
ドジドジ王子にドンカン王女。まんまノンフィクションですがなww
でも、つっちーの話術がけっこう巧みで、杏はどんどん引き込まれていきます。
つっちーは、こっち方面に才能があるのかも。

EDは、草野先生たちVER.
POPなイメージです。

次回(最終回)「はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち」
つっちー、やっぱりそっちの道へ行くのか…。

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2010年3月21日 (日)

バカとテストと召喚獣第11話感想

#11「宿敵と恋文と電撃作戦」

遅い記事アップなので、簡単感想です。

ようやく解禁された試召戦争。
雄二は、まさに知将ですね。
数学教師の予備まで用意して、美波のために、数学エリアを確保。
天敵である鉄人西村さえも、自らの策に利用。
わざと成績を下げておいて、直前に高得点を叩き出し、古いデータだけをリークさせる用意周到さ。
まさに、討ち入りを前にして、昼行灯のふりをした忠臣蔵の大石内蔵助レベルです。
「こんなこともあろうかと」って感じですね。さすが元神童。

悲惨のきわみなのは、雄二に騙されて斥候を押しつけられた明久です。
いろいろイタズラされて、お嫁に行けない体に。
でも、最強の盾?である玲ねえさんがいるから、心配ありません。
アキくんは死なない。私が守るからお嫁にもらってあげるから
妬ましいほど羨ましいww
でも、拳から血を流しながらも、姫路さんのために物理攻撃で壁を壊していった明久は、漢でしたね。

ムッツリーニの保健体育がチート過ぎです。精鋭の近衛隊を一撃で葬るとは。
異端審問会のFFF団の自爆攻撃も。ダメージ10000って…。
姫路さんのラブレターを保険代りに使おうとした、卑劣超人の根本も、クラスの仲間たちの手によって、女装の刑に。
人望のなさが、よく表れていました。

いよいよ、ヤンデレ翔子を擁するAクラスとのラスボス戦争です。
Fクラスのリベンジなるか?

次回「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

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キディ・ガーランド第23話感想

#23「とまらない想い」

ついに、エクリュミとアスクーユさんたちが遭遇!
じゃっじゃーん♪とぽっきゅーん♪の共鳴が、銀河系を救う!なの?
(ノ∀`)
お約束とはいえ、4人が揃う嬉しい演出でした。

ガクトエルは、「性別・秀吉」な人だったんですね。
ローゼンブルグ家の嫡子として世間に顔向けできないため、存在を抹消されて研究所へ。
ヒドイ話ではあります。怨み晴らさでおくべきや、になっちゃうのも分るけど。

レベルアッパーしたク・フィーユが、最強のガクトエルに打ち勝って、時間を止めた!
すかさず、ゾマが亜空間に閉じ込めた!
アイキャッチの訓練が、すぐ生かされましたね。
ところが!
またも、シェイドによる幻像だったのです。
ク・フィーユに投げた葬送の赤薔薇も、幻だったんだ。れっきとした物質に見えたんですけどね。
まあ、この作品にツッコミはナシの方向で。

結末の予想です。

①熱い仲間意識に感じたシェイドが「ガクトエルさま、もうおやめください」と決死の諫言。
ガクトエルに処刑されかけたところをトーチが庇う。どちらかに死亡フラグ?

②サフィルは狂気の世界へ。「あんたら、みーんな殺したる!」これしかないでしょう。
テレスティーナ並の顔芸に期待できそうです。

③アスクールとガクトエルのノーヴルズ兄妹は。
「アルフリートお兄ちゃん、あたしたち、ずうっと一緒だよ」
リーゼロッテの優しい言葉に、シスコンなお兄ちゃんは、涙を流して更生を誓う。
力を使い果たしたエクリュミの身代わりとなって、時間能力のガクトエルと空間能力のアスクールとで、惑星爆弾の時を凍らせる。
二人は、永遠に一緒…。

うーん、③はナイかな。
惑星爆弾は適当に処理して、ミヌさんの元へ全員帰ってくる大団円の方が、可能性高いですね。

次回「いつまでも一緒!」
いかにも最終回っぽいタイトルなんですが…。

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2010年3月20日 (土)

デュラララ!!第11話感想

#11「疾風怒濤」

「僕は数に頼る!」
人数を恃むのは、小物ボスがよく使うテですね。
しかし、この台詞が、これほどかっこよく聞こえたのって初めてです
(ノ∀`)
波江とのやり取りは、ゼータガンダムのカミーユとか、Vガンダムのウッソを思わせる青臭さ。
気のせいか、声質まで似ている気が…。
「人のためでも、世界のためでもない」
ここで、「オレの趣味ですよ」と言えば、ブララグのロック。
バラライカさんを感心させた逸材レベルにもなれたのですが。
でも、帝人は、自分が知りたいから、と言い放ちました。みんなが望む正義を信じたいから、とも。
つかみ所のない、不思議なコですね。

地方で逼塞していた帝人が、営々孜々と構築してきた、ダラーズというネットワーク。
そのうち、悪い連中がダラーズを名乗って、悪い事をし始めた。
悪い噂をかき消すくらい、いい事をすればいいんだ、と主張する帝人。
例えば?という問いに答えられのは、平凡な奉仕活動。街のゴミ拾いとか、壁の落書き消しとか。
きれいごと、ガキ、寝言は寝て言え、と返されて(´・ω・`)ショボーン
でも、呼びかけに反応したのか、壁の落書きをたった一晩で消す連中が現れて、帝人、思わず苦笑です。
これが、伏線だったんですね。

メール一発で、居合わせた群集が、一斉に携帯を取り出した。
何と、烏合の衆と見えた彼らのほぼ全てが、ダラーズだったのです。
映像で見せられると、爽快感がありますね。結構なカタルシスでした。
ついでに、バッカーノのキャラまで呼び寄せるのがすごいです。
さっきまでの強気は何処へやら、怯えて逃げ去る浪江さんが、ちょっと可愛かったかも♪

セルティは、念願どおり、張間美香と会うことができました。
真っ先に尋ねたのは、名前。
しかし、返事は。
「セルティ」
携帯を投げ捨て、失望して立ち去るセルティ。
自分の顔とともに、アイデンティティも美香のものになってしまった
でも、これで踏ん切りがついたのか、群集に向かって、高らかに宣言します。
「私はいま生まれた!この街に、私の存在を刻みつけるために!」
やっと、自分を発見できたんですね。新たな決意と旅立ちです。

セルティこと張間美香を妄執的に追う誠二に、ナイフで襲われた帝人!
ナイフといえば折原臨也の独壇場ですが、今、どこに?
頼りになりそうな平和島の静ちゃんは?

次回「有無相生」

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とある科学の超電磁砲第24話(最終話)感想

#24「Dear My Friends」

美琴の侠気(おとこぎ)と、テレスティーナの狂気との、激しい拮抗!
いやー昂奮しましたよ。
力押しの戦闘なんですが、作画のキレがいいので、単調さは全くありません。むしろ、息もつかせぬ見せ場の連続です。
テレスさんも、美琴の能力を研究しつくして、電撃の無効化やレールガンの射程まで把握していたのですが。
擬似ビリビリの武器、エレクトロマスターレベル5まで準備して。
でもやっぱり、オリジナルには敵わないという事なんですね。
美琴の能力は、スカウター程度では計測できないキャパを秘めているようです。さすがはレベル5。

キャパシティダウンによって美琴たちがピンチに陥るのも、佐天さんが金属バットで活躍するのも、テレスさんがきっちりお仕置きされるのも、実は視聴者の想定の範囲内でした。
でも、予定調和なパーツを駆使して、期待以上の高次レベルで綺麗に仕上げてくる。
これこそ、技術の力というものです。
久しぶりに職人芸を堪能しました。ありがとう、J.C.STAFF!

婚后さんの能力は、エアロハンド。
トレーラーを飛ばせるんだから、ある意味すごい能力です。
ただの見かけ倒しじゃなかったんですね。
(´∀`*)

ファーストサンプルって、賢者の石だったんだ…。
サンプルと、木山が開発したワクチンプログラムの組み合わせで、子どもたちを覚醒させようとします。
過去のトラウマが脳裡をよぎって、ENTERキーをためらう木山。
背中を押したのは、テレパスの春上さんが伝えた、絆理ちゃんの言葉。
『先生のこと、信じてるから』
あのときは悲惨な結末を迎えたけれど、今度こそは。
勇気をふりしぼって、キーを押した!
「…先生、どうして目の下にクマがあるの?」
絆理ちゃん可愛い♪相変わらずのお茶目さんです。
ここで、木山せんせいのあの名台詞が聴きたかったなあ。
「これだから、子どもはキライなんだ…」

科学を妄信するテレスティーナを、超電磁砲で完膚なきまでにぶっ飛ばした!
本日二度目の敗北。見事なまでのやられやくでした。
学園都市は実験動物の飼育場とか、学生たちは家畜とか。
矛盾自体が解決したわけではありませんが、まずは一件落着をすなおに喜びたいと思います。

エンドロールが流れます。
婚后さん、取り巻き相手に言いたい放題。やっと陽の当たる場所に出られたのだから、まあ、許してあげましょう。
姫神さんやインデックス、上条の姿も。お約束どおりのサービスが心地よいです。
喫茶店には、マユゲちゃんこと重福さんがいました。
佐天さんへのお手紙書いてるんですね
「ほんと、退屈しないわね、この街は」
美琴の台詞で、レールガンはFINを迎えます。
私も、レールガンのお蔭で、退屈しない半年間を過ごすことができました。
ありがとうスタッフの皆さん、お疲れさまでした!

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2010年3月18日 (木)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第11話感想

#11「来訪者・燃ユル雪原」

記事を書く時間がない!
ということで、早朝にあわてて更新です。
遅れた感想記事って、セリヌンティウスの処刑についに間に合わなかったメロスのようで、物悲しいですね。
('A`|||)

物語は、一気に加速しました。
ローマ兵士の捕捉から始まって。
理解不能なローマ語によるアーイシャの語りを、ユミナさんが通訳することにより、断片的に浮かび上がってきた真実。
カナタたちが教えられていた伝承が、異国では、実はまったく違う解釈をされていること。
この世界で、なぜ文化が混交しているのか、その謎にもかかわりがありそうです。

ローマ軍の斥候、アーイシャ。祖母は、時告げ砦に所属していたヘルベチア人。祖父はローマ人。
混血のようですね。額のホクロ?といい、インド・アーリア系みたいです。
そして、ローマの言語はドイツ語系。ダンケ程度は分るが、あとは…。
アーイシャは、祖母が語ってくれた天使の化石を見るために、危険を冒してまでやって来た。
天使は、ローマでは、世界を滅ぼした黙示録の天使。
炎の乙女についても、違う解釈らしい。
ノエルは、アカデミーの天才にして、『見えない死神』。
アーイシャが「ノエル・カンナギ!?」と恐怖を込めていたところから、ノエル自身の二つ名だったのでしょうか?
彼女は、旧時代の兵器を復活させた。黒幕は、ホプキンス大佐。
鳴った黒電話は、ノーマンズランドとの国境に、ローマの大軍が雲集している急を告げるものでした。
ヘルベチア軍も集結しているので、国境の街、セーズが決戦の場に?

錯綜するパーツを、最終話で一気に大団円に持ち込むという力業です。
1話で、どうやって完結させるのでしょうか?
蒼穹ニ響ケ、のタイトルから敷衍すると、やはりアメイジング・グレイスですね。
イリアに、リオに、カナタに、そしてローマ軍のアーイシャにも響いていた。言葉に優る文化、音楽。
そしてタケミカヅチ。ノエルが、その天才の全てを込めて修理していた、旧時代の戦車。
姿を消したリオが、大きな役割を演じることは間違いなさそうです。

小ネタです。
「カナタ、コートを脱がせて。強姦するわ」
あ、防寒か。
(ノ∀`)
マスタングの女房養母といい、老化を実感しております。
というより、幻聴妄想のたぐいかな。
でもまあ。隊長自ら、せくはら発言をしていましたよね。
「あなた、いいおっぱいしてるわね。私好みよ。吸ったりもんだりしていい?」
フィリシアさんったら。カマをかけたとか、もっともらしく言ってるけど。
実は、本気、なの?

次回(最終回)「蒼穹ニ響ケ」

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2010年3月15日 (月)

はなまる幼稚園第10話感想

#10「はなまるな応援団/はなまるな告白」

Aパート
「はなまるな応援団」

危ない兄貴キター!
幼稚園で、盗撮はいけません。
実の妹でも、いけません
「保護者が、幼い子どもを性的写真集の被写体として売り渡す行為も下劣」
と、石原都知事が言っておられるようです。
何でも、「非実在青少年」についての規制が、青少年健全育成条例改正案に盛り込まれているとの事。
非実在青少年ってなあに?と思ったら。
『実写でなく、マンガ・アニメ・ゲームに出てくる青少年』とのこと。
ヘンな表現ですねえ。さすが、元芥川賞作家の知事だけのことはありますww
それはともかく。
ギャラリーの拍手が、引っ込み思案な小梅ちゃんの足を、かえって止めてしまった。
いちはやく看破した柊ちゃんは、やっぱり賢いコです。
でも、お兄ちゃんがゴールで待っていてくれました。夢中で飛び込んで、大泣きです。
家族が一番!いいお話でした。
…小梅ちゃんも、将来は、さつきちゃんみたいな兄コンになるのでしょうか?

Bパート
「はなまるな告白」
飲み会で始まると、いろいろ期待しちゃいますよね。
酔った山本先生が、うっふーんなえろおっぱいさんに変身するとか。
筋肉好きの草野先生が、つっちーの、とある下半身の筋肉(´∀`*)を鍛えようとするとか。
カラオケボックスで、ビールをがぶ飲みして勇気をつけたつっちーが、取って置きの愛の告白。
でも、妙に反応がないと思ったら。
山本先生の愛読書『恋愛ステップ』の決め台詞だったんですね♪
居酒屋で、草野先生たち相手に、またも自棄酒のつっちー。
冷酒って、キクんですよね…。
翌朝、生ゴミと一緒に放置されていましたとさ。

EDは、ホラームービーVER.
ジェイソンからフレディからシャイニングから、いろいろ登場してました。
あのキャラが全部分った人は、相当なホラーファンですね。

次回「はなまるな押しかけ女房/はなまるなお話」

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2010年3月14日 (日)

バカテスおまけSS(姫路さん一発ネタ編)

3月のせいか、妙に調子に乗ってます。木の芽時というヤツでしょうか。
リバウンドが怖いです安西先生…。
レールガンおまけSSに続いて、バカテス一発ネタを披露しまーす。

【その1】
揉み合ったはずみで、美波にのしかかってしまった明久。
そこへ、運悪く姫路さんがやってきました。衝撃の光景に、固まってしまいます。
「あああ、いきなりフォローできないものが!でも違うんだ、そんなんじゃないんだ!」
「…ダメじゃないですか、吉井くん。この美波さん、吉井くんには、アレのサイズが合ってませんよ…?
姫路さんにナニがあったの~??
('A`|||)

【その2】
揉み合ったはずみで、雄二にのしかかってしまった明久。
そこへ、運悪く姫路さんがやってきました。衝撃の光景に、固まってしまいます。
「姫路さん、もちろんこれはそんなんじゃ――」
「ああ、もう否定できませえん!!」
そこ!おかしいよ!!
(´∀`*)

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鋼の錬金術師第48話感想

#48「地下道の誓い」

プライドが、グラトニーを食って能力を手に入れた!
リン・グリードの能力クロックアップにヒントを得たんですね。
いつも端正な表情を崩さなかったショタプライドが、エンヴィーみたく、にやりと口を歪めたと思ったら。
グラタンの体が裂かれて、プライドの触手に食いつくされていく…。
「痛いよ、たすけて!ラスト――」
グラトニーの涙…。
「これが涙?泣いてるのは、オレ?」
そんな美しいもんじゃないけど、哀れを誘うに充分なイイ演出でした。
にしても。
私からもお願い!ラスト帰ってきて
そして、私を色欲地獄から救って
(ノ∀`)

地下道の誓いとは、マスタングと部下たちの誓いでした。
「命令はただ一つ。死ぬな!」
マスタング、カコイイ!
マダム・クリスマスの本名って、クリス・マスタング?
ヤツの女房って聞こえたけど?
マスタングは、究極のババア萌えだったの?
思わずネタ化しようと考えた自分。
リザ・ホークアイ「ひどいですうマスタング大佐!うちの純情を返してえ!」
喜び勇んで某掲示板に投稿したところ、真実があっという間に判明。
「女房じゃねえよ、養母だよ、バーカ」
(ノ∀`)
聴覚まで衰えてきました。老兵は消え去るのみ、なの。

今回も、戦闘場面が冴えてました!
寒冷地仕様のオートメイルに含まれる炭素を錬成し、最強の盾化したエドの作戦が見事です。
無双と見えたランファンも、オートメイルを装着してまだ半年ということで、負荷がかかり過ぎるという弱点も、ちゃんと描写しました。
どっかのチートなアニメみたいな安易なインフレを回避し、リアルさを保持することに成功しています。

Cパート。
マスタングの不穏な動きについて報告を受け、人間なら次にどう動く?と問うおとうさま。
でも、無能な将軍連中に、そんな高級な洞察ができるわけもありません。
腕組みしたり、宙を仰いだり。どこぞの国会中継みたいですww
「私なら、ブラッドレイ夫人を人質に取ります」
無表情で言い放ったのは、オリヴィエさん。
わざとかな?
おとうさまは、まったく相手にしません。
「無意味な人質をとって、逆臣の汚名を着るか。人間というものは度しがたい」
そのまま、表情を崩さないオリヴィエですが。
しかし、現実には、ブラッドレイ夫人拉致計画が遂行されていた!

オリヴィエの、思い切ったブラフだったんでしょうか?おとうさまの眼をそらすための?
さすがは少将、と喝采したいところですが。
おとうさまの言うとおり、人質が本当に無意味なら、この計画そのものがムダ。
しかし、人間の心を残しているキング・ブラッドレイには、あるいは有効な切札になるのかもしれません。
人にあらざるおとうさまの弱点は、人の心が判らないこと
そこが、突破口となり得るのか?

地震警報再び。震源は東北地方ですね。
ショタなプライドのカオが地図映像で見えません…。
前回に続き、ハガレンは、ポルターガイスト現象の干渉を受けています。
助けてテレスティーナ

次回「親子の情」

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とある科学の超電磁砲おまけSS改(テレスさん発狂編)

「おねえさまに、何てひどいことを…。許しませんわよテレスティーナ!」
「ああ?なんだあ、許しませんだあ?こちとら許してもらおうなんてハナっから思っちゃねえんだよ、この汚らしい阿呆が
悔しいかあ?悔しいだろうなあ?くやし涙流しながら死にな、マヌケ
まだ何か言いたいことでもあんのか?ねえなら、その場で首でも吊ってろや!」
「おおいやだ、野蛮のきわみですわ。粗暴な女なんて、ゴリラと変わりありませんことよ」
オバサンになっても、ああはなりたくないものですわね、ねえ初春」
「て、てめえらあ!調子こいてっと、ハネちまうぞこらあ!!!」
「春上さん、泣いてるの?怖くないから、あたしがついてるから」
「ううん、ちがうの、なの」
「ちがうって、どういうことですか?」
かわいそう、なの、あの人が。きっと嫁き遅れて、誰も相手にしてくれなくて。マンションのさむい部屋で自棄酒飲んで…。生まれつき性悪なテレスティーナさんじゃなくたって、誰でも歪んでしまうと思うの、なの」
「(図星なのでブチキレる)んだと?っらあアア!!クソガキども、あたしの気持ちが、おまえらに分ってたまるかあああ!!!
「いいえ、私には分るわ」
「りょ、寮監?」
んだてめえは!?すっこんでろ、干上がり女があ!
「そうよ、私はアラサーな、不幸な女。あなたと同じ、ね」
「なん…だと」
「分るわ、あなたの寂しい心が流れ込んでくるの、私のなかに。せっかく見つけた年下男を、自分よりババアな女に取られた私なら、分るのよ」
「アンタ…」
「ど、どうしたの?寮監さんとテレスティーナ、抱き合って、涙まで流して
「これが、AIM拡散力場の同調現象ってやつかもしれないな、と上条さんは思うのですが」
「どっから湧いたのよ、このツンツンアタマあ!?」
ビリビリどっかーんwww

「楽しいわねえ、あーはははは!お酒は美味しいし、つまみは最高だし、能力結晶体やレベル6の研究なんて、もうどうでもよくなっちゃった」
「おやじ!魔王お代わり!ロックでな!それから、レバテキにブタの丸焼き!とびきりのヤツを頼むぜ!」

「…今夜も来てますね、あの二人」
「うーん、困りまちたねえ。あの屋台は、私たちのごひいきだったのに。少し意見ちてきまちゅか?」
「やめときな、邪魔したら悪いじゃん。可哀そうな奴らなんだから。そっとしといて、私らは他の店に行くじゃん。それが優しさってものじゃん」

このお話の結論。
こういう人たちを、どんぐりの背比べ、五十歩百歩というのですww

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2010年3月13日 (土)

京アニVSシャフト

らじお掲示板でお世話になっている、ピッコロさんの企画「京アニVSシャフト」に参加させていただきます♪

両社ともに、2000年代中盤からブレイクし、現在を代表する人気プロダクション。
もはや、ブランド化(付加価値化)しているといっても過言ではないでしょう。

★京都アニメーション

洗練された作画力自体が、京アニの特色であり、本質です。
換言すれば、作画ばかりが評価の対象にされるという、不幸というか宿命を背負っているともいえます。
オリジナル作品「ムント」は、あまり評価されなかったようですし。
文学者でいえば、泉鏡花(いずみきょうか)の名人芸というところでしょうか?
そして、泉鏡花も生前は、心ない批評家から批判を浴びていました。
「文章で踊っているだけの作家」と。

京アニの高い技術への信頼は、絶大なものがあります。そして、それに応えられるだけの仕事を積み重ねてきました。
Kanon2期のときも、みんな声をそろえてましたから。
「京アニがやるんだから、今度こそ安心だ!」
1期の東映の立場がありませんでしたねwwあごアニメとか酷評されてたしね。

一方で、技術ばかりが語られるという弊害も見られます。
代表作「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」が、ケースとして象徴的。
放映当時、アンチけいおんの共通項だった主張は。
「演奏場面に期待していたのに、それほどのクオリティじゃなかった!絶望した!(ハルヒと比べて!)」
軽音楽部を舞台にしている以上、演奏は重要な要素ではあります。
しかし、それのみで語られるというのは、いかがなものでしょうか?

余談ですが、アニメにおける演奏描写を語るとき、必ず引き合いに出される作品があります。
「トムとジェリー」というアメリカのアニメの「ピアノ・コンサート」という短篇。
タキシード姿のトムが、リサイタルでピアノを弾くという、ただそれだけのお話なのですが。
運指(指の動き)の一つ一つの動きを、曲と完全に一致させ、完璧にトレースするという離れ業によって、語り草となっています。
名人芸ともいうべき作画が高く評価され、アカデミー賞も受賞しました。
本場アメリカでも、それほどの職人気質を継げるアニメーターがついに育たなかったため、再現するのはもはや不可能とまで言われている、伝説的作品です。

京アニのメディアミックス手法も、毀誉褒貶の対象になりました。まあ角川さんの責任も大きい(てゆーか殆ど?)とは思いますが。
個人的には、エンドレスエイトは、アレはさすがにないよな、と思ってますww
アート分野にミニマリズムという手法があり、それに類似した試みと言えるかもしれません。
でも、公共放送で8週もかけてやるものではないと思います。トライするのなら、一つの作品の中で実験的に行うべきものでしょう。
いや、エンドレスエイトを全否定するのではありませんよ?あれが好きだという方だっていると思いますから。
存在をすべて否定される作品なんて、この世にあり得ません。それは人間の場合と同じです。

確立させた京アニブランドを、今後どう生かしていくのか。
京アニの行く末を占うときに、ちょっと気になっています。

☆シャフト

京アニを語りすぎたので、なるべく簡潔にまとめますね。
単純に括りをするなら。
シャフトは「新房以前」と「新房以後」に分けられるんじゃないでしょうか。
そして今や、シャフトイコール新房演出、が一般的なイメージだと思います。
新房以前にも、まほろまてぃっくのような人気シリーズがあったとしても、です。

演出の特異性については言うまでもないし、他の方が語ってくれるかな、と思います。
私が、シャフト演出で特徴的だと考えているのは、スタッフによる制作工程のメタ化です。
ぱにぽににしろ絶望先生にしろ、黒板のスタッフ落書き?を読み取るのに全神経を集中した視聴者も多かったはず。
アニメの見せ方としてどうよ?という意見もあったし、もっともだとも思います。
ただ言えることは、過去、あらゆるメディア(文学・美術・映画)が、それまでの常識をひっくり返すことによって進化してきました。
革新性、それは、アニメも例外ではないと思います。
「化物語」は、その具体的な証明というべき、大きな果実です。
西尾維新の個性と新房演出、そしてビジュアル的にも声優さん的にも魅力的なキャラが見事なコラボを果たした、まさに『幸福な作品』と言えるでしょう。

問題は、実験の美名のもとに、安易な再生産や受け手(視聴者)無視の風潮が発生することにあります。
これまた、あらゆるメディアについて、しばしば指摘されるところです。
作画枚数に関しては、最近ではエコアニメとすら言われているシャフト作品。
新房氏のやり方が、低予算にあえぐアニメ業界の救世主となり得るのか?
また、個性を重要視する作家がしばしば陥る『独善』を、新房氏は回避できるのか?
シャフトの推移を、暖かく見守っていきたいと思っています。

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バカとテストと召喚獣第10話感想

#10「模試と解答とラブレター」

最後の試験召喚戦争へ向けた、準備回でした。

玲ねえさん、まだいたんだ…。
アメリカへは帰らず、このままアキくんと永久同居するのかな。
震えるほど妬ましいww
美人で巨乳さんだしね、ちゃんと朝食用意してくれるしね。
飲むカロリーメイトがいっぱい。でも、塩水のおかずに砂糖水の主食、よりはマシでしょうか。

Bクラスの完璧ウザ超人、根本。
すっごい上から目線のヤな奴です。
中途半端なヤツほど、人を見下したがるんですよね。
本物のエリートは、そんな無意味でムダな事はしないのです。
「妬まず、怒らず、愚痴らず」が人生効率化の三原則だと、勝間和代も言ってました。

仕置きが、姫路さんの手づくりクッキー@猛毒ということで、根本は地獄流し
罪に対して量刑が重過ぎるので、控訴されそうw

次回「宿敵と恋文と電撃作戦」

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キディ・ガーランド第22話感想

#22「流れ始める時間」

やっと盛り上がってきた!
ここまで感想書き続けてきた甲斐があったというものです。
ここぞというところで、ESメンバーが集結してくるというシチュエーションに、ゾクゾクしました。
キディは、やっぱりこうでなくっちゃ。

リュビスの同情や手助けは、直情径行な彼女のキャラからいって、予想できました。
祖母を慕うリトゥーシャやパウークとも、心がつながって。
あとは、トーチが漢らしさを見せてくれればなあ。元銀河警察の熱血漢にふさわしく…。
サフィルの悪女っぷりがイイですねえ。一人で悪役背負ってます。
やっぱり、京都弁女は信用ならないということでw
アスクールを公開処刑って…。
ガクトエルさまの実の妹ってことを忘れたのか。それとも、嫉妬のなせる業なんでしょうか。暴走しまくりです。
サフィルって、容姿は前作のドヴェルグっぽいのですが、立ち位置はラスボスのアールヴって感じですね

ガクトエルの最終目的は、惑星の爆発と銀河系の消滅。ノーヴルズの復権などではなかったのです。
まさに、無差別テロ。
やはり、人類に対する深い憎悪(ルサンチマン)が、彼の生存根拠だったんですね。

カウントダウンが止まったかに見えたのは、ガクトエルのフェイク。
凍結された時間が、動き始めた。

流れ始める時間を必死で制御しているのは、われらがエクリュミ
大向こうから声がかかりそうな、いい場面です。

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デュラララ!!第10話感想

#10「空前絶後」

いよいよ、非日常な結末に向けて、準備が整いました。
セルティは、張間美香のすぐ傍まで迫ってきました。
首探しの長い旅も、ようやく終るのでしょうか。

紀田が、悠長にダラーズのメンバー当てごっこをしているので、まだこのネタを引っ張るのかと思ったら。
あっさりとネタ明かししましたね。
逃走したバンが、矢霧製薬のものだという折原の言葉で、全てがつながった。
夢中で、パスワードを打ち込む帝人。
画面がよく見えないけど、ダラーズのメンバーに召集かけたのかな?
ひそかに、ダラーズというネットワークを構築していたのは、この日のためだったのか。

折原は、チャットの田中太郎を探していた。
キミは有名人だからね、って思わせぶりをしていたのは、帝人がダラーズのトップだと看破していたんですね。
折原が動けば、全てが動き出しそうな予感です。

帝人が、園原さんはストーカー?って誤解して動揺する場面に吹いたww
ここ重要!
もっと追究してほしかったなあ、杏里ちゃんのストーカー話。
前にも言ったけど、気になるのは、彼女の行く末だけなんですよね。
(ノ∀`)
入学式で、帝人の名前に注目していたら、本人が現れた。
クラス委員を一緒につとめることになって。
だから…
帝人のストーカー妄想が、なかなかに乙でした。
杏里ちゃんに刺されたり、放火されたり、両親を人質にとられたり…。
結構いいかもww
他ならぬ杏里ちゃんにされるんなら、本望かもしれません。
それにしても、分っていてからかう杏里ちゃんも、人が悪いです。

むかしのジョークなんですが。
好きな女の子の上半身と下半身、どちらかだけ手に入るとしたら、どちらを選ぶか?
園原杏里ちゃんの場合、難しいなあ。
メガネとオッパイはもちろん捨てがたいけど、でも実用的には下
ゴラァ━━━(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・━━━!!
下品な台詞禁止!なの!

次回「疾風怒濤」

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とある科学の超電磁砲第23話感想

#23「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

テレスティーナ・木原・ライフライン!
どストライクでしたね。しかも、木原幻生の孫娘にして、能力結晶体の最初の被験者とは…。
目的は、能力結晶体の完成だったのか。キャパシティダウンを開発したのも彼女。
結局、大方の予想どおりの黒幕さんだったんですね。分りやすくていいけど。

想定内とはいえ、お話をヒートアップさせるには、これしかないでしょう。
にしても、木原じいさんの邪悪が乗り移ったかのような、テレスさんの豹変が壮絶でした。
突然すぎて、何が降臨したのかとビックリしましたよ。
あまりにダーティな台詞とワルすぎるカオの連続に、思いっきり吹いたww
視聴者として、悪役テレスさんに反感を覚えるというより、もう笑うしかありませんでした。
大原さんったら、ノリノリでしたね。
うみねこのベアトリーチェで覚醒してしまった感じ。
アリシアさんは遠く…。
この場面でも、とある科学に特徴的な映像演出が多用され、効果を上げていましたね。
やや上方からのアングルで、広角レンズで撮影したような、凸面鏡めいた歪んだ映像。
眼球をカメレオン的に描写することで、さらにフリークス感を煽っています。
エヴァで開発されて、ひぐらしでも使われた映像手法により、テレスの狂気を巧みに表現していました。

いつもやられやくの婚后さんも、やっと陽の当たる場所へ。
美琴をレスキューするという、名誉ある役が与えられました。
でも、レベル4さんの能力は、結局ナイショなんですね。
「まだいたんですの?」の黒子ひどすぎ。(ノ∀`)

そして、真の主人公は佐天さん!
家事能力レベル5の彼女は、人格的にもレベル5だったのです。
泣きじゃくる初春をなだめ、黒子と強引に仲直りさせる。
上層部からの命令に引き気味の黄泉川じゃん先生には。
「限界を超えることに意味があるんじゃないですか!?」と研修の仇をみごと晴らした
いや、そういう問題じゃないかw
とどめは、責任をかぶって、一人で戦いに赴こうとする美琴に向けたことば。
「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
「佐天さんだけど…」はご愛嬌。
振り向いた美琴の眼に映じたのは、彼女の身を案じる仲間たちの姿。
何も見えてなかった自分を反省した美琴。
子どもたちを救うために、全ての力を結集して、木原の私設研究所に向かいます。

次回「Dear My Friends」
最終話。

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2010年3月10日 (水)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第10話感想

#10「旅立チ・初雪ノ頃」

愛した若さまと息子とを、50年待ち続けるジャコットさん。
前半の主役は彼女でした。

正直、Aパートはノレませんでした。
動きが少ないし、台詞回しにはキレがなく、作画さえもちょっち微妙、ということで。
そらのおとしものとか、はしゃぎまくるアニメには採点が甘くなるくせに、今回のソラヲトみたく、静謐な描写と台詞回しで情感を高めていくタイプのお話には、結構辛口になってしまう自分。
たぶん、映画好きなせいなんでしょうね。こういう手法のものなら、いわゆる名作映画には、いくらでも成功例があるので。

ずっと感じてたんだけど、ソラヲトには、過去の名作映画の手法が、随所に引用されていますね。
だから、つい比べてみたくなるのかも。
雪の降り積む夜、50年待ち続けたジャコットさんを訪れた、恋人(もしくは息子)の幻影。
酒場のマダムだったころの、若くて美しい姿で、飛び出していくジャコットさん。そして熱い抱擁。
翌朝、雪原には、愛する者をどこまでも追っていった、彼女の足跡だけが点々と消え残って…。
この瞬間、私のなかで、魂が震えました!
ぎゅっと凝縮された演出一つで、それまでの緩さが、一気に逆転するという快感に酔いしれたのです。

これだから、やめられないんだよねソラヲト…。

物語自体も、大きく動きました!
ちらちらと見え隠れしていた、リオとイリア皇女との深い絆が、ようやく明確になったのです。
リオは、行き止まりの街から、行き止まりの人生から、旅立つ決心をしました。
砦を発って戦場へ赴くリオ先輩と、先輩を慕うカナタ。
古き良きころの西部劇を見ているような錯覚にとらわれました。
リオが向かったのは、恐らく、ローマ軍が迫ってきているという東の国境。硝煙のにおいに充ちた最前線です。
休戦協定が不調ないま、彼女にできることは、なすべきことは…。
イリアとリオの生きざまが、しっかりと重なった瞬間です。

ソラヲトは、どういう結末を迎えるのでしょうか。
走れメロスじゃないけど、ハラハラさせておいて、最後の最後でリオ先輩の帰還とか?
お願いだから、アメリカ映画『西部戦線異常なし』みたいなウツなEDだけはカンベンです。
リオを先頭にして、戦死したカナタたちの幻影が行進していくなんて場面だけは見たくない
ww

次回「来訪者・燃ユル雪原」

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2010年3月 8日 (月)

はなまる幼稚園第9話感想

#9「はなまるな差し入れ/はなまるな夢/はなまるな夜」

Aパート。
はなまるな差し入れ

ぱんだねこで大人気の花丸先生は、ただいまスランプ中。
原作者の自画像でしょうか?
(ノ∀`)
シンプルですが、いいお話でした。
園児たちのお絵描きや粘土ぱんだねこに、花丸先生は癒されたことでしょう。
しっかし、山本姉妹ときたら。
映画に誘ってもらって優しいとか、そんなにお腹がすいていたのねとか、お互いに鈍さを競っております
花丸土田先生、苦労するだろうな~」
ユニゾンする山本姉妹に吹いたw

Bパート。
はなまるな夢
杏ちゃんの夢は、もちろん、つっちーの新妻になること!
実に分りやすいです。海辺の瀟洒な一戸建てに、広いお庭。子供もたくさんいて。
ムリですよムリwww
杏妻(あんずつま)の、「ご飯にする?お風呂にする?それとも…
やっぱり杏といっしょにおフロ!」
まさか、ここでこのネタをもってくるとは…。しかも、一緒におフロの進化バージョン…。
しかも、桜先輩ったら、毎日そうなんですってよ奥さんwwえろい家庭です。
杏ちゃん、さりげに巨乳になっております。願望の具現化ってヤツですね。

小梅ちゃんの、欲張りさんな夢が、またカワイイんですよ。
ケーキとかお花とか結婚式始まるよ?に大混乱の小梅ちゃん。

トリは、スペースオペラ風の柊ちゃんの夢。
ETとコンタクトしたり、ダースベーダー?とビームサーベルで闘ったり、なかなかに壮大です。
自然科学系の大学に実務経験、英語力と、ちゃんと現実を見据えているしね。
柊ちゃんの夢は、おkですね。

三人組のオトナな姿を見られて、眼福眼福。
あとは、さつきちゃんの裸エプロン(uryyyy

Cパート。
はなまるな夜
ショートショートな小ネタでした。
草野先生とつっちー、意外な組み合わせ?と思ったら。
秘蔵のマッチョビデオを自慢されただけでした。
しかし、お部屋で二人きりには違いないわけだし、案外、これが縁で…ということも。
つっちーのひそかな願望、ハーレムエンドへの第一歩か?

EDは実写ふう。山本姉妹の雰囲気に合わせたんでしょうか?

次回「はなまるな応援団/はなまるな告白」

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2010年3月 7日 (日)

キディ・ガーランド第21話感想

#21「蘇る記憶」

ガクトエルの口づけにより、蘇ったアスクール=リーゼロッテの記憶。

1期キディグレで勃発した民衆革命ゆえに、弾圧に追い込まれたノーヴルズたち。
わけても、リーダー格の高貴な家柄に生まれたアルフリートとリーゼロッテは、生き延びさせたいという親の願いで、研究施設に送られる。
しかし、能力開発の名の下に、苛酷な生体実験が繰り返される。
心が壊れてしまったアルフリートを、慰めようとする妹のリーゼロッテ。しかし。
おまえもすぐに消えてしまう。ならば、いっそ…。
前回に出てきたガクトエルの狂気に充ちた表情は、このときのものだったんですね。

非常に重要なエピソードでした。
それなりに心動かされた回でしたが、演出とか作画とか、もう少し密度が高かったら…。
まあ、ないものねだりですけどね。

それにしても。
カプセルで漂着した星で、いきなり「ぽきゅーん」ですかww
冷凍睡眠しているうちに、賢いリーゼロッテが、いつの間にかアホ毛のアスクールに大変身
何があったのか…。

次回「流れ始める時間」

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鋼の錬金術師第47話感想

#47「闇の使者」

息災で何より!」
ランファンが帰ってきたー!!!
リンの台詞もイイ!
だから、グリードとリンが、このタイミングで入れ替わったんですね。

しかも、うざいグラトニーを、一瞬で切り刻むほど戦力アップして。
どうやら、失った腕の代りに、最強の刃を装着したようですね。
東洋のカタナの切れ味は、もはや伝説。
ゼロの使い魔でも、聖剣のブラックスミスでも、証明されています。

KYなギャグじゃなく、台詞で可笑しさを演出するのがいい傾向です。
俺がボスだ、と倣岸に言い放つグリードに、ホーエンハイムが、父親の挨拶をする場面とか。
「それはそれは、息子がお世話になってます」
「いやいや、本当にクソ生意気なお子さんで
吹いたww

言葉の力といえば、トリシャの最期の伝言もよかったです。
「約束、守れなくてごめん。先にいってるわ」
ホーエンハイムのリアクションが、またいいんですよね。
ともに老いることはできなかったけど、俺が後から行くことを信じてくれていたのか。
そして涙…。
思わず、もらい泣きしそうになりましたよ。
エドも、同じ気持ちだったんでしょうね。感じるところがあったようです。

にしても。
ホーエンハイムは、おとうさまに対する策があるのかな?
何やら不可思議な自信に満ちているのが、頼もしいけど不安でもありw
もしかすると。
おとうさまが、スロウスを使って国家錬成陣の根回しをしたように、ホーエンハイムは、各地を旅しながら対抗策の仕込みをしていたんでしょうか。
クセルクセスの民全ての人柱により、全身これ賢者の石になったホーエンハイム。
彼なら、おとうさまの国家錬成陣に単独で対抗し得る『逆錬成陣』を構築できるかもしれません

以下、雑感です。

プライドはほぼ無敵ですが、停電誘発で闇黒にしてしまえば実体化できず、動きを封じることができる。
頭脳戦の勝利ですね。こういうバトルは大好きです。
しっかし、ショタセリムの姿なら殺れるかと思ったけど、ライオンさんの猛攻を余裕で凌いでましたね。
防御力高いんだなあ。最強の盾のグリード並かも。

グラトニーは、本当にうざトニーになっちゃいましたね。
ラストと一緒のときは、まだ可愛げがあったのに。
「息災で何より!」って、私が言ってあげたいのはラストです。
ラスト~!カムバ~ック!
('A`|||)

次回「地下道の誓い」

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2010年3月 6日 (土)

バカとテストと召喚獣第9話感想

#9「キスとバストとポニーテール」

玲(あきら)さん最高!
9話にして、実に強力なキャラを投入してきましたね。
ネタも満載で、傑作回だったと思います。

好きだな~玲さんみたいな弟コン。
美人で巨乳で天然で、そのうえハーバード大学の教育課程終了?
本格的に病んでる、デュラララの波江さんとは大違い。
何しろ、病み方がカワイイんですよね、玲さんって。
「しかも、お嫁に行けなくなるほどのすごいちゅーをします」
「アキくんは一生、お嫁に行けなくなった姉さんに、罪の意識を抱いて生きていくのです…」
さりげに怖いしwwでも、そういう立場になってみたいかもww

姫路さんのヤンデレっぷりが圧巻でした。スクイズ狙いですが、よく出来ていたと思います。
部屋に吊り下がるブラや下着を目撃し、一気に邪悪オーラが噴出。
「ダメじゃないですか、吉井くん。このブラ、吉井くんにはサイズが合ってませんよ……?」
「認めない気だ」
盛大に吹いたww
女性用コットンパフという、動かぬ証拠にも。
「いいえ、あれはハンペンです」
これだけ抵抗しておいて、女性用ヘルシー弁当にあっさり屈服するのも、可笑しかったですうw

不純同性交友は認めるとか、アキくんにガールフレンドがいるはずないから全員男だとか、エロ本に姉萌え本がなかったので減点とか、ズレまくりの玲さんが可愛い。
明久の好みだというポニテにしてくる姫路さん。これは、ハルヒネタですね。
「美波、胸型(むねがた)変えた?」って…。(ノ∀`)

終わり方も綺麗でした。
「ねえさん、最高のスパイスって、何だか知ってる?」
ジョロキアハバネロ愛情かな

次回「模試と解答とラブレター」

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デュラララ!!第9話感想

#9「依依恋恋」

ついに、セルティ(体)とセルティ(首)が遭遇しました
旅の目的である首と出会って、昂奮というか慌てまくっているデュラハンちゃんが可愛い♪

誠二って、病んでたんですね。
「姉さん。おれ、人を殺しちゃったかもしれないんだ」
大量出血している死体の傍らで平然とカップ麺食ってる姿が、サイコパスみたいで、いかにもです。
波江も病んでるな~。
美香の死体に、セルティの首を移植。それも、愛する弟のためとは…。
バカテスの玲(あきら)さんと違って、ひたすら気色悪いだけです。
セルティのボディを愛する新羅と、首を愛する誠二は、ある意味好対照なヘンタイさんですね。

いきなりペンシルを突き立てる誠二。
平和島は、痛みを感じないんでしょうか。
脳内麻薬物質がどばどば出て、痛覚を消しちゃってるのかもしれません。
正直、嫌悪感しか感じなかった誠二を、静ちゃんが思いっきりぶっ飛ばしてくれたので、スッキリしました。

ふつうに疑問なんですが、セルティの首を移植された張間美香の現在の人格って?
やっぱり、セルティなんでしょうか?
でも、セルティである自覚はなさそうだし、記憶もなさそう。
仮に、美香が生きている状態での生体移植だったとしても、美香の記憶を保持させるのってムリですよね。
それとも、DTBみたく、記憶のコピーなのかな。

帝人が美香と一緒に逃げたのが、ちょっと不思議でした。
まあ、首なしライダーに追いかけられてる女の子を見たら、庇って逃げるのが当然か。
二人を消去しようという浪江の追跡が怖い…。
全ての糸を操る折原の存在が、急激にクローズアップされてきました。

次回「空前絶後」

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とある科学の超電磁砲第22話感想

#22「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」

「これで変装も完璧!」
ちょwwゲコ太仮面www
さすがのレールガンさんも、探偵の才能はレベル0のようですね。

木山は、脱走ではなく、保釈されていた。それも、ゲコ太医師の計らいで。
チャイルドエラーの子供たちを研究施設から移したのもゲコ太医師。
学園都市ではちょっと顔がきく、って謙遜してたけど、どうして、かなりの裏権力の持ち主と見ました。
美琴の後をつけてきたテレスティーナが、子供たちを確保して、一件落着。

ラスボスは、姿を消したという木原幻生のようです。
#11の邪悪じじいですね。ここで再浮上してくるとは…。
ポルターガイストは、子供たちの覚醒に伴って発生した副次的現象。
人為的に狙ったものではない、という事実が、木山によって明らかになりました。
春上は、覚醒しかけた律ちゃんさんこと枝先絆理ちゃんのテレパスを受信していただけ。
初春の主張どおり、疑いが晴れた形です。
テレスティーナのラスボス疑惑も、一応晴れたということで。

でも、気になるんですよね…。
テレスティーナは、子供たちを確保して、どうするつもりなんでしょう?
表向きは、ポルターガイスト現象の防止。
設備が整っているとか言ってたけど、ポルターガイストを回避しつつ、子供たちを覚醒させられるのか?
仮にそうだとしたら、お話は、それで終ってしまいます。何の盛り上がりもなく
ここはやはり、木原・テレスティーナの線を疑いたいところ。

疑えばキリがないのですが、ゲコ太医師も気になります。
子供たちを一箇所に集めて、木山まで強引に釈放させた。
テレスさんの令状も、「本物のようだな」と淡々と受け取って。
ずいぶん、あっさりしているなあ…。
ただ、ゲコ太医師が悪いヤツだとすると美琴が絶望してしまうので、個人的には避けたいところww
まあ、単純に、子供たちに同情しての行動だと解釈しておきましょう。

初春の能力は、保温!
意外でしたね、情報操作系かと思っていたので。
でも、「初春」らしいっちゃらしいかも。
今はタイヤキを温めるだけですが、レベルが上昇すると、どうなるんでしょうか?
高温の熱をあやつることが可能になるのか。それとも、文字通り、春を呼ぶという天候操作系なんでしょうか?

次回「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

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2010年3月 3日 (水)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第9話感想

#9「台風一過・虚像ト実像」

1日遅れの記事アップになってしまいました。
昨夜遅く視聴したときは、酔っていたせいもあるけど、「また寄り道エピソードか…」という感想しか抱けなくて、記事が書けないまま爆睡してしまったのです。
シラフで見直したら、これはこれで、いいお話でしたね。

いきなり、台風一過の蒼空と、輝かしいおぱんつ(誰のだろう?)で始まった今回。
カナタやクレハの素朴な下着姿に対して、ノエルは予想外の黒下着。しかも、カナタの指をちゅぱちゅぱしてるし。
えろいです安西先生…。(ノ∀`)
フィリシアさんは、美味しそうな天ぷらも揚げられる才媛。
『サクサクに揚げるコツは、衣に粘りが出ないよう、混ぜすぎないこと。ダマになるくらいがちょうどいいんだ』そうです。美味しんぼで山岡さんが言ってました♪
フィリシアさん、ふだんはキモノ姿なんですね。
金髪にキモノ。なんて素敵なジャパネスクって感じです。
リオは、ジャズトランペットふうなインプロビゼーションもこなすビッグプレイヤー?

こんな断片的な感想しか書けないかな?という危惧は、後半の緊迫展開で、みごとに払拭されました。
実は砂漠の狼じゃなかった、いち通信兵のクラウス少佐と、撤退戦の英雄だった亡き父を慕うクレハとの、心温まるエピソード。
クレハの台詞で、気になった箇所がありました。
いい?親がいない子供は、ふつうの子よりしっかりしてなきゃいけないの。
みんなに迷惑かけたら、やっぱり、って言われるの

この考え方自体には、賛否両論あるでしょうね。差別につながりかねない、ということで。
ただ、孤児同士、セイヤとの心の交流という意味では、深みのある台詞でした。

「万一、落ちたら…」
リオが、激しい増水を目の当たりにして、イリア皇女の死を連想していました。
皇女も、不慮の事故死だったんでしょうか?それとも、単に死の連想つながりかな。

それにしても、既に9話分を消化。
着地点は、どこなんだろう?ちょっぴり不安ではあります。

次回「旅立チ・初雪ノ頃」

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2010年3月 1日 (月)

はなまる幼稚園第8話感想

#8「はなまるなさかなやさん/はなまるなライバル」

Aパート。
はなまるなさかなやさん

とっても健全な良いお話でした。
恋愛ゲー手法に頼らなくても、やればできるじゃんはなまる。
遊びに行けなくてもいいから、お店の手伝いをしたいという葵ちゃんが健気です。
めぞん一刻の五代くんなんて、実家が定食屋なので、夏休みにどこにも行けなかったのをずっとトラウマで引きずってたもんな。
この辺に、人間としての品格が現れるんですね♪
しかし、葵ちゃんの父ちゃんって、あんなにサービスして、お店が成り立つのかな。
桜ママとかにおだてられて、食い物にされていたような気が。
おまけに、お財布忘れたから代りに杏たちを人質に置いていくなんて…。
あ、わざとか。Σ('∀`;)
強引にお手伝いに持ち込んで、葵ちゃんの望みをかなえてあげようという深謀遠慮?
だとすれば、軍師は柊ちゃんでしょうね。諸葛孔明ばりに賢い彼女なら、それぐらいの策はめぐらすかもしれません。

Bパート。
はなまるなライバル

いきなり、はなまるファンタジー炸裂!
地域に貢献する地元密着型極道の男気組。
お嬢の雛菊ちゃんが、つっちーに一目惚れです。
鼻緒が切れて困っているのを助けてもらっただけで、雛菊ちゃんは、土田先生一筋ということで。
思い込んだら試練の道を。花も嵐も踏み越えて、って感じです。
極道さんのお嬢だから、想いも一途なんでしょうか。
「私ね、はなまるがずうっと続けばいいなって、そんなことばかり考えてたんですよね。
幼稚園があって、土田さまがいたら、それはたぶん、楽しい…」

Σ(゚Д゚;
雛菊ちゃんったら、それは、ブラックラグーンニッポン編の、雪緒さんの台詞ですよ?
しかも死亡フラグ
雛菊ちゃん、逃げてー!(´∀`*)

結納の件を進める雛菊ちゃんに、杏がとうとうヤンデレた!
「雛菊ちゃんと結納なんて信じませんよ?だって、わたしはつっちーの彼女じゃないですか」
言葉さま再び('A`|||)
山本先生最強伝説を聞かされて、確かめに行った雛菊ちゃん。
上品な脚運びや、さりげなく美味しいお茶に、同じヤマトナデシコのDNAを持つ雛菊ちゃんは、敗北宣言を。
でも、あきらめちゃダメ!って、敵に塩を送った杏ちゃん。
修羅場は続くよどこまでも、ですね。

「ケンジも、つっちーは園児にだけモテるって言ってたよ」
「園児にだけじゃないですよ!僕なんて、妹のさつきにだって×××
つっちー鬼畜路線まっしぐらです。

次回「はなまるな差し入れ/はなまるな夢/はなまるな夜」

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