ダンスインザヴァンパイアバンド第3話感想
#3「ティーン ウルフ」
やはり、サブタイは映画つながりで行くみたいです。
『ティーンウルフ』は、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマイケル・J・フォックス主演の狼男映画でしたね。
ミナとアキラの会話場面は、カット割りといい微妙な間の取り方といい、まさに新房演出そのもの。
化物語を見ているような錯覚を覚えました。
アキラのフルネームは、アキラ・鏑木・レーゲンドルフ。
レーゲンドルフという姓からすると、ドイツ由来のようですね。人狼にふさわしい出自です。
学園は、ミナが入学するためだけに設立された!
理事長の彼女に、誇り高き生徒会長が噛みつきますが、噛むのが専門の吸血鬼は一枚上手ということでww
日本の閣僚連中が登場しましたが、ミナの迫力に押されっぱなし。
何だかグラフを見せられて、それを削られては困る!とかうろたえております。
長い時を生きるヴァンパイアは、政治の世界にもひそかに力を伸ばしていた模様。
確かに、眼鏡の生徒会長の方が根性ありますね。あくまでも、ミナに歯向かう姿勢を崩しません。
でも、そのせいか、窓に貼りつく怪しの者たちに襲われ、取り込まれてしまいました。
次回、あんなことやこんなことが??
次回「インタビュー ウィズ ヴァンパイア」
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