ダンスインザヴァンパイアバンド第2話感想
#2「ハウリング」
アキラは人狼!
おおかみおとこだったんですね。
古来、吸血女と狼男は相性がいいらしく、このカップリングは映画にも多く使われています。
同じく夜を生きる異種といっても、夜の闇を支配する吸血鬼と、月の魔力を代表する狼男は、陰と陽の対極的な存在。
神秘な力を操る一方で、数々の弱点をも併せ持つ耽美的な存在、吸血鬼。
銀の弾丸以外では殺せない、不死身の肉体と、溢れ返るパワーが自慢の狼男。
ちなみに、アキラで狼男というと、私の世代はウルフガイの犬神明を思い出します。
スタッフも意識してるのかな?今後、血のにおいのするバイオレンスが展開するのか、それとも?
OPが、えろえろっす♪
ミナちゃんの微乳(貧乳なんて言わないZO!)が、むっちゃ色っぽいです。
でも、太腿はむちむちwwだがそこがいい!
ミナちゃんは、本来の意味でのロリータですね。
ロリコンの原点は、ウラジミール・ナボコフの小説『ロリータ』。
ロリとは、本来、男性を破滅させる魔性の少女という存在だったのです。
ミナちゃんには、それを感じます。好きですね~。
実年齢は不詳だったりもするけれど、ロリババアなんて言わせないZO!
(ノ∀`)
お気に入りの作品なので、感想は続けたいのですが、さすがに月曜からはツライ。
なるべく短めの、簡明な記事を心がけたいと思います。
サブタイは、プロムナイトもハウリングも、映画由来ですね。
ずっとこれで通すのかな?
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