ささめきこと第10話感想
#10「ハプニング・イン・サマー」
あずさが、さらにイタさを爆発させていました。
ゆりフェスに向けて、純夏もなんと50枚の作品を書き上げたようで、コピー量が大変なことになっております。
純夏にも百合小説の素養があったのでしょうか。付き合いだけで50枚は書けないと思うのですが…。
イベント前夜が、けっこう丁寧に描写されてました。作者か脚本家の実体験なんでしょうね。
母親にメロンソーダを零されて、せっかくのコピーが台無しにされ、またも号泣。
見かねた純夏がたしなめるも、聞いてないよって感じです。
いくらショックでも、親を口汚く罵るなんて。それがふつうの感覚でしょう。
でも、同人女のあずさには、他の事が見えなくなってるんですね。何かに夢中になるって、そういうことだと思います。
確かにうざいのですが、気持ちは分るww
もう現役じゃない私も、コミケとか懐かしく思い出されました。
深夜コンビニで、同人原稿のコピー。コミケ前ともなると、たまに眼にする光景でした。
オフセット誌もかなり安価に作れるようになった昨今では、もう過去のものでしょうか。
年末の雪のちらつく日に、近所のコンビニで大量コピーをしている男子とか女子とかを見かけると、ふと遠い眼になった私。
そうか、もうコミケの時期なんだな…。
一般人から見れば、何やってんのアレって感じなんでしょうけど。
自分も経験があるので、生暖かく見守ってあげました。
一目で分りますからね、あの人たちって。まあ同類なんでお互いさまなんですがww
(ノ∀`)
肝心の?海辺の合宿は、朋絵の車炎上というハプニングで回避されてしまいました。
汐のおっぱいぽろりのハプニングは、次回に延期ということで。
ノッポをオデコに盗られた(´∀`*)汐が、ゆりフェス会場にお忍びで現れました。
そしていきなり「すみちゃんに会いたくて帰ってきちゃった」と精神攻撃。
純夏はもう昇天状態です。弄ばれてます。不憫なコです。
(/_<。)
来週はプール回。
小悪魔な汐が、純夏をどう攻略するかが楽しみですね。
つか、朱宮くんは?ここんとこ空気なんですけど。
次回「なんでもない」
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