聖剣の刀鍛冶第9話感想
#9「面影 -Lisa-」
キャンベル家の食卓。豪華そうなお食事が美味しそうです。
たまの休みなのに、剣の訓練しか能のない愛娘。お母様は、いたくご不満な様子です。
「一緒に過ごしてくれる殿方の一人もいないのですか?」
メシをたかる相手ならいますけどね。(´∀`*)
どうやら男がいるらしいということで、お古を貸してあげるから殿方の心をゲットしなさい!と煽ります。さばけたお母さんですねえ。フィオとアリアに連行されるセシリー。
「心の準備が!らめええ!!!」
とうとう、らめえ出た!もう見境ありませんなマングローブ。('A`|||)
恋の武者修行。成就するまでは帰ってきてはなりません、とお母様の厳しいお達しです。
キャンベル家って一体…。
女の子らしいドレスに照れるセシリーに、ルークの一撃が。
「使用人(メイド)の次は女装(フタナリ)か」
(ノ∀`)
ルークの幼なじみリーザは、騎士を夢見る女の子。ルークは、そんな彼女をひそかに愛していた。
毎日練習しているのも、セシリーと似てますね。
でも、セシリーより才能ありそうだから、生きていればきっと立派な自衛騎士になれたのに…。
短剣ミゼリコルドを修理してほしいと、エルザという少女が訪ねてきます。
リーザの墓参りに、セシリーを連れて行くルーク。墓には行かないと呟くリサ。
エルザ挙動不審。短剣を研ぐリサの背後から手を伸ばして…。
結局、未遂に終りました。エルザとすれ違ったアリアは、魔剣のカンで、何かに気づいた模様。
破れ小屋に戻ったエルザ。蹲っていた老騎士に、ご主人さまと語りかけます。エルザは、騎士の娘だったらしい。
すると、彼女は?
老騎士が叫びます。
「ヴァルバニルは、どこだ!」
「…見つけました」
雷の魔剣をあやつる老騎士が、ルークとリサを襲った!
次回、リサの正体が明かされるのでしょうか?
エルザ(新谷良子)
リーザ(佐々木日菜子)
老騎士(麻生智久)
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