WHITE ALBUM第22話感想
#22「口べたで悩んでる?目で会話してみるといい、すぐにしゃべりたくなるから」
「由綺、もう知ってるわよね?あたし、大晦日には紅白に出るの」
「そんな…。理奈ちゃん、一緒にビーナス音楽祭を目指そうって…」
「そんなレベルじゃなくなったのよ、悪いけど」
「だって、紅白は『もってけ!セーラーふく』か『Super Driver』で、あたしが、あたしが…」
「もともと演歌歌手が目標だったの。由綺とは、素材が違うの。もう住む世界も違うの。才能の差の前に、ひれ伏しなさあーい!」
「理奈ちゃん、それって作品が違(ry
(ノ∀`)
水樹奈々ちゃん紅白出場乙の記念SSでした。
おめでとうございます。紅白出場もオリコン週間チャート1位も、声優初の快挙ですね。
って、この記事書いてる後ろで、『紅白に謎の美女出現』とかニュースが。日本テレビか…。
うわ~、なのは映像流れた!アキバの映像も流れた!
イタイ系の報道だけはやめてほしいなあ…。
紅白の舞台で、どんなパフォーマンスがあるのかな。ホワルバネタはまさかないでしょうけど。
エヴァネタなら、こんな感じですね。
「声優だって、ここにいてもいいのかもしれない。私はここにいたい。ここにいてもいいんだ!」
パリーン(フィールド破れる)
「奈々、おめでとう」
「めでたいな」
「おめでとさん♪」
ぱちぱちぱち。
しっかし売れてますねえ奈々ちゃんのOPは。
こんだけ歌が売れてるのに、どうして作品本体は(ry
あ、アニメ感想書かなきゃww
伏線が回収され始めました。
やはり、めいちゃんこと松山めのうが、田丸の言う政略結婚の相手でしたね。
しかも、冬弥とも、ある意味幼なじみ!どういうことなんでしょうか。
田丸に付きまとっていたのは美咲さんの方だった!?
これはビックリです。しかも、冬弥を護るために?田丸とよりを戻そうとまで。
安い女だなって拒否されちゃったけど、オマエにそんな資格あるのか田丸?最低超人のくせに?
突然現れた松山さんが代弁してくれました。めのうさんが正しい。うんうん。
男女のことって、ホント分りませんねえ。美咲さんって情が深そうだから、田丸の境遇とかに同情したのかなあ。
冬弥と弥生のスキャンダルをもみ消すために、めのうは男とベッドを共にしているスキャンダルを捏造しました。
お付のコのギターをバックに、インタビュー開始。美咲さんがインタビュアーです。
めのうの口から、何が語られるのか?これは興味あるなあ。
はるかが冬弥に迫った!しかも全裸で!はるかルートは消滅したと思ってたのに。
「だったらしよ」
「何、ふざけてんだよ」
「冬弥、しよ」
Σ(゚Д゚;
『東京ラブストーリー』の「カンチ、セックスしよ!」を思い出しました。
古っ!と叫んだのですが、よく考えたら1991年放映のドラマ。ホワルバの設定は1986年ということで、時代としては古いんですね。
「できるか!何か着ろ、風邪ひくぞ」
冬弥、ちゃんとお断りできました!青春の情動に負けなかった!成長したんだね…。
と思ったら。
「ケチ」
「ケチじゃない」
しっかりキスしてますよ?Σ('∀`;)さっきの毅然とした態度は何だったんだ。
まあ、上着をかけてくれたお礼と見れば、許容範囲でしょうか。しょうがないなあ。
マナちゃんは、もう安定してるみたいですね。やはり、一過的な激情だったようです。
藤井先生と母親が結託して、自分のことをあれこれ言ってるってカン違いしたということで。
そのマナちゃん、何故か冬弥父のお見舞いに。
会話が成立してるのかと思ったら、幼い由綺と間違われていました。このおやっさん、誰でも由綺なんですね。
次回「看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない」
| 固定リンク
コメント