WHITE ALBUM第17話感想
#17「バレてほしい嘘がある。信じてほしくないホントウがある。一つずつ、ある」
「もう遅い…」
神崎社長の、あの絵は他人の所有物だったという虚偽の申し立てに、緒方はこう繰り返すだけです。
民法の他人物売買に準じて、契約解除の対価として、緒方は神崎に損害賠償を請求できるパターンですね。
でもまあ、売買というより賭けの結果としての譲渡なので、損害額の立証は難しいかも知れません。
知ってか知らずか、代金をあっさりスタジオで物納。気前いいなあ。というより、執着がないのか。
実は、当該絵画は『偽』ってペイントされて、既に毀損されていたのです。だから返せなかった。
それにしても、緒方が寵愛する絵にこんな思い切ったことをしたのは…
理奈でしょうか。理奈しか考えにくい。緒方がその気になれば、器物損壊罪で――
なんか法律相談みたいwwアニメ感想じゃないですねwww
冬弥的には、動きの少ない回でした。ツッコミ所がないのが痛いなあ。冬弥パパラッチの私としては。(笑)
かかってきた電話が弥生ねえさんからと気づいて、手を引っ込めました。
「お約束どおりお電話しました。かけない方がよろしいでしょうか?」
『よろしいです』
ベッドまで共にしたのに、ずいぶん距離のあるやり取りですね。釣った魚には、ってヤツなんでしょうか。由綺の身代わりって、そのまんまの意味だったのか。
ステージでの由綺の涙を父親に指摘されても、何だか醒めてます。
『由綺も悩んでる でも俺のせいじゃない 何もしてやれない』
何でしょうね、この無力感は。
由綺に背中を提供するかと思えば、突き放したような態度。
まあ、若者の建前と本音を描こうというのが、この作品の狙いなんでしょうけど。
アニメの主人公には暑苦しいのが多いので、冬弥みたいのもかえって清清しいかも。んなわけないかww
とにかく、草食系だか肉食系だか分んないのが困る。感情移入しにくいのです。
神崎社長の秘蔵っ子、めのうの動きが気になります。
天才肌っぽいので、理奈や由綺の強力なライバルになりそうな予感。
もっと気になるのは、めのうのお付の女の子(由綺似です!)に向けられた緒方のあやしい視線ですが。
(ノ∀`)
エコーズで、マナとはるかが涙を流しながら冬弥論争をしていたのが、不思議な感じでした。
亡くなったお兄さんのことを追及するマナの容赦なさというか考えのなさ加減が強烈。
打ちそこねのボールを追って崖から墜落…。そんな間抜けな死に方だったら、はるかちゃん泣いちゃいますよ。
KYマナちゃんも、はるかちんが冬弥のことで妬いているのは気がつきました。
だとすれば、大笑いする冬弥こそが、真のKY王者ということに。まあ元々だけど。
TVで流れた、理奈の事務所移籍の電撃ニュース。
『いせき?』
もちろん、遺跡じゃないですねww
マナちゃんのカン違いも、そこまでひどくはないでしょう。
次回「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」
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