WHITE ALBUM第15話感想
#15「見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない」
いきなりですが、前回、冬弥にツッコミ入れすぎたかなと反省してます。二期が始まったので、はしゃぎ過ぎたかもしれません。
いや、キライじゃないんですよ?冬弥がいなかったら、アニメ感想ライフが寂しいものになると思います。
突っ込み所が満載の彼の存在は、私にとっても貴重です。
だから、あたしの冬弥に何てことを言うの?とか、俺の冬弥に何てことを言うんだ?という方がいたらゴメンナサイです。
(ノ∀`)
例えば、冬弥とおやじさんの関係です。
心臓病の父親に悪態をつく馬鹿息子と書きましたが、この親子の間にはいろいろ確執があるわけだし。特におかあさん絡みで。
おやじさんの、仲間なんて糞喰らえだとか死ぬときは一人だとか、とても孤独な考え方が明らかにされました。おやじさんの側にも問題があるのです。
冬弥は、俺は一人になりたくない、と反発します。
本来、父親とは、息子にとって反抗し超克すべき存在。冬弥の露悪的な態度も、この年代なら自然ともいえます。
まあ、自宅に戻ったおやじさんの世話を、彰と美咲に押しつけちゃうのがどうかと言われると…。
緒方に、レッスンをキャンセルされた由綺。
入手できた印象派の少女像に浮かれているのと、由綺にも幸せをという親心らしい。
でも、デビューコンサートを終えたばかりで、オトメの彼女は、いろいろ悩んでいます。
自分だけが浮かれてにやけていたのではないか、と。
緒方に見捨てられたのではないか、と。
そんな不安を抱え込むように、冬弥がキスをしました。この辺は、由綺を大事にしている感じが伝わってくるんだけどなあ。
監視を怠らない弥生ねえさんが怖いです。由綺しか愛せないって設定のはずですが、ちょっと読めなくなってきました。
冬弥の家で、美咲に迫る彰。ガードが固すぎる美咲がいけないのか、他人の家で淫行に及ぼうというKYな彰がいけないのか。
この二人も、相変わらずややこしい。
それよりも、はるかさんとマナちゃんがねえ…。
はるかちんはあたしを置いていかないでね?とか言ってるし。膝枕もおねだりしてるし。
冬弥をめぐっての、天然さん同士の連帯感かと思っていたのですが、何だか共依存っぽい関係が見えてきました。
家庭教師をきっぱり断って、二人で未明のツーリング。初日の出を眺めます。
樹に凭れるはるかさんの後姿に熱い視線を送るマナちゃん。お互い、心に痛みを抱えている同士だし、気になるなあ。
次回「小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば」
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