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2009年9月 6日 (日)

CANAAN第10話感想

#10「想執」

サンタナ退場!
しかも、リャンの罠にはまったハッコーの声で。
これも、『愛だろ、愛』なのでしょうか…。
愛する男を殺してしまう魔性の女というと、バジリスクの陽炎を思い出します。
あちらは毒の息。こちらはミラクルボイス。
愛する男の死体を引きずりながらふらふら歩いてくるハッコーが恐いっす。
古い映画のラストシーンで、同じ場面があったなあ。『情婦マノン』だったか…。

「この場所がどうして生れたか知っているわよね。そう、第二のカナンを創り出すため」
やはり、ファクトリーはカナン製造所だったんですね。
そして、ウーアウイルスは、カナンの元々持っていた共感覚を、さらなる高みに昇華させた、とも。
涙まで流してみせ、ハッコーを煽動しまくるリャン・チーさん。
憎いカナンを倒せるのは貴方しかいない。さあ、フラワーガーデンに血の花を咲かせましょう!
しかし、さすがはハッコー@能登さん、白々しい演技や口車には乗りません。
本当の敵はリャンたち蛇だと、ちゃんと分っています。
「私たちをこんな運命に引きずりおろしたのは貴方たちじゃないの!私も戦う!」
彼女の声は超振動波となって、脳髄に損傷を与えるのです。
モニターの向こうで、苦しみ悶えるリャン。
と思ったら。
なーんてね。おばかさん♪
お芝居かYO!Σ(゚Д゚;
理恵さんのヤな演技が冴えまくってましたね。ハッコーを罠にはめた後とか、もう舞い上がりまくり。
「あっはははは!そいつ、耳から血を流してない?あんたが殺したんだ!」

そのリャン・チーさんですが。
ご入浴まで済ませて、えろい下着姿でお姉さまを待っているとは。
姉さまにたっぷり可愛がってもらうとか何とか言ってますよ?
「声なき世界の中心で、私は愛を叫びます。姉さま、お導きを」
ホント懲りないよなあ、この人も…。
調子こいた演技で死亡フラグも充分に立てたことだし、アルファルド姉さまの仕置きが楽しみです。

マリアとユンユンが、面白い着ぐるみでファクトリーに潜入。
凍れる地底湖に沈んでいたのは、まさかしてカナン?
これが、リャンの予告していたアンチエイジングなのか?
いや――髪の毛がちょっと違うかな。私で三人目とか?

何気に現れた夏目が、ごめんなさいねと言いながら、二人に銃を向けた!
この人の正体もまだ底が知れません。
贖罪、って言うのも、カナンの共感覚によると怪しいみたいだし。

次回「彼女添(シーソー)」

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