狼と香辛料Ⅱ第10話感想
#10「狼と孤独な微笑み」
イケメンのエーブも問題のキャラですが、蟲惑的な酒場娘ヘレーナが気になって仕方がありません。
やけに情報通なのは酒場勤務だから、ということでいいとしても、ロレンスへの情報提供が積極的過ぎます。
単に気があるだけならいいんですが、裏がありそうな。
他の女のにおいがする男は、奪ってみたくなるよのね♪とか浮気娘みたいなことを言ってるけど、どうも怪しい。
エーブやアロルドと共同で、ロレンスを嵌めようとしているのでは?とまで思ってしまいます。
50人会議で、毛皮の売買は現金のみと決定。
勝負する現金を手に入れるために、ホロを貴族娘に仕立てて質草にしようというのが、エーブの計画。
れっきとした貴族の自分なら、ホロに付加価値を附けることができると言うのです。
やたら存在感のある物乞いからの情報で、エーブが実は塩商人?という裏情報も。
だとすると、石像の商いが元で教会をしくじったというエーブの告白も怪しいということに。
アロルドも、宿屋を提供するという気前のいいオファーを提示してますが。だからこそ、ホロがロレンスの夢をかなえるために身を投げ出すわけですが。
巡礼に旅立つきっかけが欲しいだけにしか見えないこの老人も、底が知れない気がします。
次回予告が、また思わせぶりなんですよね。
次回「狼と別れの決意」
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