大正野球娘第6話感想
#6「球は広野を飛び回る」
長崎に旅立つアンナ先生の指導で、基礎練からいきなり練習試合を行うことに。
しかし、申し込んだ相手からは、次々とお断りの手紙が。困り果てるルーキーズたち。
練習試合の相手として小梅がゲットしたのは、練習場所に困っていた坂入小学校の男の子たちだった。
場所を提供してあげるけど?と、言葉巧みに持ちかけます。小梅って、つくづく策士…。
眉毛も凛々しいエースのコは、のちの星飛雄馬か?
しかし、小学生に負けるなんてあり得ませんわと自信満々で臨んだ試合は、主にピッチャーの晶子のせいでボロ負け。
コールドも適用されず、9回きっちりとボロボロにされました。
♪あ~愉快なり~愉快なり~♪
何この大正愉快ソング?(ノ∀`)
小学生たちは、愉快に去っていきました。
ここで、眼鏡っ娘の乃枝ちゃんが、勝利の方程式を提案!
胡蝶は左打席へ(俊足を生かす)
晶子のコントロール矯正
巴は大振り禁止!
トレーニングの成果があって、次試合の出だしは好調。
しかし、晶子のスタミナ不足が。女房役の小梅の言葉にも、頑固に耳をかそうとしません。
見かねた乃枝が、二人を文字どおりの『夫婦』とするべく、お泊りと同衾を指示!
鈴川のご両親も、相手が名家のご令嬢とあって、娘を夜伽に差し出す気満々です。(違)
強化合宿?の成果で、試合はスムーズに。小梅ちゃん、とうとうサインまで使い出しました。
しかし、最後の最後で、小梅を取られまいと功を焦った巴が大振りして試合終了。
晶子のお泊りには嫉妬しまくるし、ダメだこのコww
しかも、何やらよからぬ事を思いついた模様。
疲れて帰宅した小梅に、洋食屋おとうさんは、三郎との許婚宣言を。
Σ(゚Д゚;
さすが大正時代…。ロリ婚なんのそのですな。
いきなり、三郎という大本命をぶつけてきたか!小梅ちゃんも、満更じゃなさそうだし。
これは、我ら百合スキーに対する重大な挑戦と見たが如何?
次回「麻布八景娘戯」
辻打ち??
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