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2009年8月23日 (日)

CANAAN(約束の地)について

以前から噂のあったカナン劇場版ですが、公式情報によると、私が思っていたようなテレビの続編ではなく、放映分の13話がそのまま上映されるみたいですね。
テレビ版の謎は、すべて劇場版で解決されるとばかり思っていたので、これは予想外の事態。
つまり、劇場版では謎は解明されず、さらに先送りになると。
ベルリン世界陸上の余波により、野球娘とかうみものがたりとかハガレンがトバされ、手持ち無沙汰の今、カナンの謎について語るときがきたのかもしれません。

●カナン
主人公。滅ぼされた村の生き残り。
共感覚の持ち主。カナンの共感覚とは、絶対音感のような単一な知覚ではなく、あらゆる現象を色として感知できる能力らしい。人間の感情さえも、青とか赤とかの色として知覚できる模様。カミングスには、モンスター以上の存在とも言われていた。
これまで登場したウーアウイルス感染者(ボマー)は、死の恐怖の代償に、異能力を身に着けている。ワクチンをエサに、蛇にいいように使われている哀れな存在。
カナンも、ウイルス感染との関連が示唆されていた回が、確かあったように記憶している。
すると、カナンは、ウイルスに打ち勝って能力者となった、特殊な進化者?
カナンは、ハッコーにもユンユンにも狙われていた。彼らは、蛇の命令ももちろんだが、カナンを怨んでいるふしがある。
カナンを倒す刺客製造のため、人体実験の材料にされたから?
アルファルドが、リャンのファクトリーにも言及していた。消えた村もファクトリーも、量産型としてのボマー製造所?
●アルファルド
蛇の頭領。名家の出らしい。カナンと共に、優秀な傭兵シャムの薫陶を受けて、兵士として最高の能力を得た。アルファルド自身も、カナンという二つ名の保持者。
カナンとは、旧約聖書に現れる『約束の地』。神がアブラハムに与えることを約束した『乳と蜜の流れる土地』。本来の意味以外でも、譬えとしてよく使われる。
他アニメでいうところのファントムとかノワールとか、暴力に充ちた世界におけるステータス的存在?
アルファルドとカミングスとの会話がかみ合わないところから、アルファルドと蛇の考え方は、似ているようで、根本的なところでは異なっているらしい。アルファルドは、組織の目的達成のためでなく、自らの欲望のために動き始めている?その個人的な欲望には、カナンとの確執や決着が含まれているらしい。
特に、ウイルスとの関連や能力者としての言及はないものの、国際会議場トイレでは、素でカナンを圧倒する身体能力を見せていた。
●大沢マリア
『欺瞞に満ちた女』。アルファルドが呟いた言葉。
「おまえが、あいつにとってのカナンだなんて」とも言われていた。あいつとは、(主人公の)カナンのことか?
「すごいすごーい」しか連発しないため、単にアタマの軽いキャラとしか受け取られていないが、実は最大のキーパーソンかも。
仮説だが、マリアが渋谷テロの記憶を封印し、暴力を何より恐れるのは、実は彼女自身が異常な能力の持ち主だから?
渋谷では、彼女のせいで大惨事が起こったという可能性もあるのか?
少なくとも、偶発的にウーアウイルスに感染し、父・大沢賢治の抗ウイルス剤で生き延びられた被害者、というだけの軽い存在ではなさそうです。
●夏目
これも謎の存在。
NGO?カナンに肩入れする彼らの目的は?ハッキング技術の異常な高さといい、そんじょそこらのNGOとは思えません。今のところ、解析不能。

○サンタナ
日式カラオケ店の経営者。ハッコーを匿っている。あの村は俺が消した発言から、蛇の元メンバーらしい。
組織から離れているのは、ハッコーへの愛ゆえか。
○リャン・チーとカミングス
分りやすい。
○ハッコーとユンユン
まあ分りやすい。

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