咲-Saki-第17話感想
#17「悪夢」
休憩時間、池田は福路キャプテンにぎゅっと抱きしめられていました。いいなあ。
加治木は桃子に告られております。
「この試合が終ったら――」
まさかの死亡フラグ?
咲は…
トイレを探して、またも迷子にww
「宮永さん、天国へ全国へ行くんじゃなかったんですか?」
のどかが咲の手を取って、自分のおっぱいに導きました。お互いに顔がまっかです。百合パワー充填120%!
後半戦も、衣の海底支配は続きます。息苦しい展開です。
池田は、徹底的に衣に絞られて、もう眼が死んでおります。
加治木の捨てた東をわざと見逃しておいて、池田から当たりました。
安上がりで調整し、池田のハコをゼロに。
大会ルールによりゼロでも試合続行ですが、池田がトバされたらその時点で試合終了のサドンデス。
つまり、咲も加治木も、ツモ上がりが不可能になったのです。
衣、性格悪っっっ('A`|||)
ところが、こんな状況でも、咲は望みを捨てていません。リンシャンで上がる気満々です。
藤田プロが、いち早く気づきます。
『気をつけろ衣。そいつはまだ生きている!』
点数ゼロ、気力もLPもゼロの池田に、咲が差し込んだ!
それも、槍槓を演出です。ドラ7の倍満で16900。
2位の咲にとって、決して楽な放銃ではないのですが、なお余裕の笑みを浮かべております。
「ま、まさか…。こいつ、清澄のリンシャン使い!?」
暴虐の限りを尽くしていた衣に、ようやく驚きの表情が。
待ってましたあ!
o(^◇^)o
大将戦は、ここからですね♪
オカルト麻雀とはいえ、かなりガチな駆け引きがきっちり描写されて、これは原作に忠実な結果なんでしょうね。
その原作にも追いつきかけているようなので、次回は思いっきりアニメオリジナルが見られるでしょうか?
次回「繋がり」
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