咲-Saki-第15話感想
#15「魔物」
あ!OPとEDが変わった!放送長期化に向けて、いよいよ本気出してきましたね。
今回は、副将戦が終了し、咲と衣が本格登場する大将戦へ。
とはいうものの、まだ衣が覚醒してないので、序章って感じでしょうか。
思いっきり衣の不気味さを引っ張ってきたからなあ。どんな恐怖の一手を打つのでしょうか。ワクワクします。
透華に2回振り込ませてステルス桃の独壇場かと思いましたが、デジタル打ちの和が、桃の捨て牌でロン!
「見えるとか見えないとか、そんなオカルトありえません」
おっぱいさんにはあたしが見えるっすか!?驚く桃子。
『あたしのステルスが効かない。この人とはガチの麻雀っすか!?』
よく考えたら、卓がデジタルワールドにしか見えないのどっちは、別に桃子が見えてるわけではないのですが、不思議な感動を覚える桃ちゃんです。
ステルス能力だけで桃子を選んだわけじゃない。加治木先輩もそう言ってくれました。
人とふれあうガチの麻雀。それは、ずっとステルス世界の住人だった桃子にとって、嬉しい体験だったのです。
和は、オカルト麻雀を絶対認めないタイプなんですね。咲の嶺上開花も充分オカルトっぽいのですが、二人が対決するときもいつか来るのでしょうか…。
波乱の副将戦は、風越の純代さんがラストで地味にあがって終局。
ハイタッチで後を託すのどかと、しっかり受け止める咲。
一方、鶴賀の新GLコンビ、桃子とゆみは人目もはばからずラブラブです。
「先輩、大好きっす♪」
「ここではやめろ」
(ノ∀`)
さて大将戦。いきなり、咲が必殺技の嶺上開花で連続和了し、風越の池田を泣かせてしまいます。
このまま突っ走るかと思われたのですが。
「その嶺上、取る必要なし!」
ゆみが咲の嶺上開花を阻止した手は槍槓(チャンカン)。咲の加槓を横取りしてロンあがりするという、れっきとした1翻役なんですね。
妄想ワールドでのエフェクト(槍がグサグサ)が凄すぎて、何が起こったのかさっぱり分りませんでしたがwww
ロンされたという以上に、得意技を強引に止められた咲のショックは?
そして、不気味に沈黙を守る衣の覚醒はいつ?
次回「結託」
洗面器に顔を漬ける特訓?ハチワンダイバー?
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