ファントム第10話感想
#10「終幕」
玲二のターンでした。途中までは。
疑うリジィの前で弾倉を空にしてみせて、
「一発じゃあんたたちと喧嘩することはできない。だが、サイス一人を殺すのには事足りる」
いやーかっこいいっす玲二。(b^ー゚)☆
トランス状態の無敵玲二が、亡霊のようにサイスを追いつめます。例のトランザム移動も健在です。
悲鳴をあげて逃げ回るサイスの哀れな姿に思わずガッツポーズ!
盛り上がったのもつかの間。
玲二を追い越して瞬間移動したエレンが身代わりに!
Σ(゚Д゚;
玲二時間かけすぎだよ、という嘆きも今は遅く。
「興味深い結果だ」
冷酷に哂うサイスの乱射を浴びて、エレンの後を追うように海に転落。
『キミ、と、やくそく――キミ、の、えがお――』
・゚・(つД`)・゚・
サイスは逃げおおせたのでしょうね。ホントむかつくヤツです。
本名はドクター・ギュゼッペというらしい。どうでもいい情報ですが。
玲二は、浜辺に流れ着いていました。
あれだけサイスに撃たれた玲二が生きてるんだから、エレンも生きていると思いたい…。
ロシュネンコ大佐(古澤徹)サイスのソ連時代の盟友。ただの噛ませ犬でしたが
次回「襲名」
襲名って…。
ヤクザじゃないんだし…。
『何もかも失った僕に残されたもの。殺しの称号、ファントム』
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コメント
こんにちは。
>玲二時間かけすぎだよ、という嘆きも今は遅く。
ツヴァイがサイスを追い詰めていくところが面白かったですけど、時間かけすぎですね。
投稿: 沙華 | 2009年6月 6日 (土) 15時33分
沙華さん、ようこそ!コメントありがとうございます!
>ツヴァイがサイスを追い詰めていくところが面白かったですけど、時間かけすぎですね
そうなんですよ!
不気味な笑みを浮かべながら追っていく玲二と、普段の冷徹さはどこへやら、顔を引きつらせて逃げ惑うサイスの対比が痛快でした。
思わず「もっと、もっとだ!」と叫んでしまいました。
だから結果論なんですけどね。ていうか、エレンの移動が早すぎです。
投稿: SIGERU | 2009年6月 6日 (土) 17時51分