ライドバック第10話感想
#10「Master of the war」
すずりちゃんが!?
う、嘘だと言ってくれ!
せめて、瀕死の重傷程度にしてくれたら。
ああ、ダメだ、ヘルメットが、首が……
(ノд‐。)
反GGPデモに参加した部活メンバー。
すずりは、ライド少女として参加したのですが。
不幸な誤解から謎のライドバック少女として祭り上げられてしまい、それがGGPにも伝わって白ライド部隊出動。
嫌なテンションが高まっていく…。
デモの途中で第三国立劇場を見て、あれが琳さんの踊っていた舞台です、と嬉しそうなすずり。
「琳さんが踊ってるところ、あたし、また見たいんです」
白ライド登場。パニクったすずりは、デモのエリア外に逃亡し、追われる。
絶妙のタイミングで、琳と珠代を乗せたモノレールが通過。
お互いに気づくのですが。
逃げてと叫ぶ琳。ライドバックに乗った姿を見せたくて、手を振ってみせるすずり。
「私も飛びます!!」
ジャンプした瞬間。すずりの目の前には武器を構えた白ライドが。
「そんな…」
結局――
すずりちゃんは、謎のライドバック少女の身代わりになった形ですよね。
GGP的にはこれで終了なので、琳は、このまま身を隠し、日常に戻ることも可能。
岡倉の言うように、ふつうの女の子にとっては必要ない才能ということで。
これまで、情熱のままに光を求めてライドしてきた琳ですが、まったく別の、重い十字架を負ってしまいました。
みさをの動きが、いよいよ怪しくなってきました。
珠代兄を利用して、ロマノフつながりのHESNER社を摘発しようと画策するのですが、その真意は?
ニュー菱田劇場、どうするのかなと余計な心配をしていたら。
すずりちゃんが出てきた?
なるほど、そう来たか。
すずりちゃんに黙祷…。
・゚・(つД`)・゚・
次回「曇りのち雨ときどき…」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント