黒神第10話感想
#10「末路」
末路って、この人たちの末路だったんですね。
確かにヒサンです。
比瑢のイクシード・魔流闘雫(まりゅうとうだ)は、液体を自在に操る能力。
体内の血液までも操作できる怖い技です。
「ここは清き処とは違います。貴方を守ってくれる側近も、黎真様も巫女様もいない。
貴方と私ただ二人きり。楽しみましょう?姫さま」
ようやく駆けつけた慶太がサウザンドを放つも、しつこい忍に邪魔をされました。そのうえ、残ったテラを搾り取られる羽目に。
馬乗りで思いっきり吸収する忍。うーん、何かえろい描写だなあ。
人である彼女がテラを吸収できるのは、マイナスルートだから。
サブゆえに不幸せ続きだった忍は、ルートを妬んでいた。
ドッペルライナーシステムを逆転させるために、ルートをわざと轢き殺したというのです。
「――おれの母さんを!」
「そう、あたしが殺したんだよ。マイナスルートになるためにね。あっははははは!!」
蔵木が茜を迎えに来ました。戸惑う茜さん。
「ご心配なく、伊吹もいますから」
あっさり乗せられてしまいました。お人よし再び。
「クロさまが搾り出す貴重な最後のテラを浴びられるとは…光栄です」
愛の為に死ぬ究極のHENTAIキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
まさに、比瑢こそ変態の鑑です。褒め言葉になってないしww
比瑢の喰らったメガエグゼのダメージを、もろに転送された忍。
「あたし、死ぬの…?あたし、まだ幸せになってない。幸せになりたかっただけなのに」
哀れな末路でした。
それにしても、この人とプニプニの中の人が同じ冬馬由美さんとは…。
「もっと、遊びましょう、クロさまあ…」
HENTAIは死なず。ただ去るのみ。
洞穴を出たところで、蔵木登場。
「久しぶりだね、迎えに来たよ、伊吹」
「――!沢村!!」
吐血する慶太。
慶太や茜を一同に集めようとする、蔵木の狙いは?
次回「再会」
研究所で。
「下劣な人猿のために使わせてもらうよ」と蔵木。
「やめて、やめてください、頼むから俺のテラを絞らないで!――
絞るなって言ってんだろうがあああああ!!」
(  ̄m ̄)プッ
悲惨の極みですな。つか笑えます、充分www
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