地獄少女三鼎第19話感想
地獄少女三鼎#19「雪月花」
百鬼花緒里(大浦冬華)
島 月雄(前野智昭)
黒塚雪菜(鍋井まき子)
花緒里さんは、華道の家元、百鬼家の跡継ぎだったが、自分の意志を通してフラワーアレンジメントの道に進んだ。
影のように付き従っているのは、使用人の月雄。二人のあいだには、ある感情が芽生えているようです。
父の葬式のために、賽河原市に帰ってきた花緒里さん。
そこへ、父が愛人に生ませた娘、雪菜が現れ、家元を継がせろと強要してきました。
即答はできないということで、しばらく滞在させることに。
ところが、雪菜の狙いは、百鬼家の財産だった。
財産を使い込んでいた顧問弁護士を脅して、毒物を渡し、これで花緒里を殺せと唆す。
久しぶりに、地獄流し乙な悪人が登場しました。
このまま行けば、三鼎には珍しい、非常にストレートな展開になるところだったのですが。
ところがやはり、変化球を投げてきましたね。
身代わりに、わざと毒を呷った月雄。なして?と思ったら、何と二人は実のきょうだいだったのです。
この世で結ばれないなら、いっそ死のう。そして…。
「私が死んだら、花の器に」
花の器。百鬼流の極意とは、髑髏の花器でした。メメント・モリとか死を思えとか、そういう美学らしいです。
「それが、百鬼流の極意。私の探していたのは、これだったんだわ」
これが私の歩く道、ということで、百鬼家を継ぐことを決意しました。
「私の定めだから」
花緒里さんのこの覚悟が、実は伏線だったのです。
先生に扮した輪入道たちの携帯画像を手に入れたゆずき。
花緒里さんに見せて、百鬼家に入り込んでいる彼らが実は同一人物(同一妖怪?)なことを証明しようと言うのです。
ところが。
三藁たちの画像が消えた!
驚くゆずきの前に、あいちゃん登場!
「あなたはいずれ地獄少女になる。それがあなたの定め」
Σ(゚Д゚;
あいちゃんの後継者指名キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
有望な新人に道を譲って勇退ですか…。
勝ち逃げは許しませんぜあいちゃん?
ボクの眼の黒いうちは、ぜーったい許しません!許しませんとも!(意味不明)
マジメな話、地獄少女の条件って?誰でもいいってわけじゃ…。
あいちゃんには、地獄少女になる大きな理由がありました。ゆずきにそれがあるのか?
次回に期待です!
次回「地獄博士対地獄少女」
はぁ?(´Д`;)
まさかして、地獄少年の成れの果て?
応用数学?理系の対決なんでしょうか?σ◎◎¬
てゆーか、つぐみちゃんが書き込みされてるし!
激ヤバです。誰かヤツを止めろ!
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