WHITE ALBUM第8話感想
#8「時間がない時ほど、多くの事ができる。やってしまう。もちろん、恋だって」
冬弥は、理奈の歌にショックを受けた模様。
「聞かせたの?」
理奈の詰問に、うなずきながらキモチよさそうに由綺の収録CDを聴いている英二。
冬弥「いつもの由綺すぎて、苦しくなってきちゃって」
理奈「あたしは、兄にとって好ましいオモチャじゃなくなったってこと」
人気のないガード下通路で、DQN二人組みに絡まれているはるか。危うく拉致られそうになったところにマナ出現。
あまりにロリなため中坊と間違えられかけますが、いま必殺のソウルシャウツ一発wwでDQNどもを退散させてしまいます。
ああ、DQNのヤツはるかちゃんのお胸をギュッとね!?
「これは慰謝料」
何て羨ましい卑劣なヤツなんでしょう!
夜の屋上で、冬弥と理奈の親しげな会話。
「自分の永遠を断ち切る」そう宣言して、天才緒方英二は引退したという。
同じ理由から、完成した理奈に興味を失い、由綺を見出した。
だから、英二は由綺に賭けている。
結局、何の話かというと。
「会いたかっただけかも。藤井くんに」
Σ(゚Д゚;
「由綺ちゃんは女神じゃないの?」
「由綺は――気がついたら傍にいたっていうか、空気っていうか」
由綺ちゃんを空気呼ばわりかYO!!
もはや貴様にゆっきーを任せてはおけん!早々に立ち去れい!!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
「はい、スケジュール。いちど遊びに来て。藤井くん限定で歓迎します」
「羨ましくなんかないよ。でも、ちょっと悔しい。」
いろいろ撒き餌をしている理奈ちゃんです。
一方、由綺はといえば、相変わらず健気ひとすじ。
何度アパートにかけてもつながらない。
とうとう、冬弥の実家に電話してきました。出たのは美咲さん。
「私、お家のお手伝いに…」
どうして隠すの!?Σ( ̄□ ̄)
事情を説明するのが面倒だから?それとも、無意識に冬弥を独り占めしたかったから?
みんなが少しずつ秘密を持つことによって、事態はややこしいことになっていきます。
帰宅すると、はるかがちゃっかりフトンに潜り込んでました。
なんて素敵なハプニング♪
「どっから入ったんだ?」
ぼーっとベランダ側の窓を指すはるか。
「忍者みたいなやつだな」
理奈のバースデープレゼントを選ぶため、はるかを連れてウインドーショッピングに出た冬弥。
例によって、物陰からストーカーに励むマナちゃん。
『あれが由綺?』
今度ははるかを誤認しましたよ?あーややこしい。
その26日。プレゼントを理奈の元に持参した冬弥は、由綺と引き合わされる。今回も、理奈の策略らしいです。
なぜか、英二はご機嫌で。
「後は若い者に任せて、年寄りは退散しますか」
ロビーのベンチに微妙な距離を取って坐る冬弥と由綺。何ともバツが悪そうです。
『麻痺 してた』
会うことも話すこともなかったあいだに、二人の距離は広がってしまったんでしょうか。
由綺の歌を呆けたように聴いている冬弥に、弥生が声をかけました。
「送ります」
そして車中で。
「今日の藤井さんのなさりよう、私には――」
「いいよ、何とでも言ってくれ」
「お仕置きです」
へ?お仕置き?月に代ってってヤツですか?
いきなり唇を寄せてきて、ディープな(^ε^)。
今日のは人形みたいどころじゃなさそうですよ?
冬弥、弥生の背中に腕を回し、受け入れる気満々です。
『ゴメンナサイ 美咲さん 少し遅れます』
ゴゴゴゴ(゚Д゚#)ゴゴゴゴゴ
ホンにそれでよかと?
美咲サンを待たしとるばってん、分らんでもなかが、アンタ謝る相手を間違ってなかと!?(なぜか博多弁ww)
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