宇宙をかける少女第7話感想
宇宙をかける少女#7「神々の闘い」
来ましたねスペースウォーズ!迫力ある描写は、サンライズの独壇場です。
秋葉のチャイルドパートナーも、レオパルドで決まりのようです。
KY(くうきよめない)王者レオパルド、予定外に宿敵ネルヴァルと争うことに。
ネルヴァルのフリーズ攻撃発動!
「また凍らされてしまう!」
レオパルドには、過去の因縁があるようですね。
ブーミンと一緒に、霜に覆われてしまった秋葉たちです。
一方、獅子堂一族が集合し、対ネルヴァル対策を議論しています。
風音おねえ「長老たちのお許しが出ました。作戦の立案に入りましょう」
「それが、神楽さまの…」
イモちゃん似のコは織姫というらしい。いろいろ大きな能力を秘めている感じです。
ネルヴァル「レオパルドの黄金銃か。では、おまえが宇宙(ソラ)をかける少女?」
キーワード再び!秋葉はやはり運命の少女なのか。
高嶺さん対アレイダ。高嶺さん、あっさり捕虜になったとは思えないくらい強いですよ?
高嶺おねえ「ネルヴァルを倒せるのは、レオパルドのソウルシャウツだけよ!」
そうなんだ。レオパルドってば凄いヤツなんだ。見直しちゃったよ、ホントだよ…。σ(・・ ̄ )
「ゴールデンオーブが縮こまって、何か、とても、眠い…」とレオパルド。
風音おねえ「防御行動を開始します。日照局に介入!」
システム侵入により、反射衛星らしきものが強制反転しました。
レオパルド「溶けた!日の光を制したボクは、無敵だあーーーー!!」
いや全然制してないしww
何でも自分の手柄にできる性格って羨ましいです。ホントです。
ソウルシャウツ発動!
宇宙の塵に還ったネルヴァル、と思いきや。女声のコロニーが飛び出してきましたよ?
秋葉「またしゃべるコロニーが」
「おひさしぶりねえ、レオパルド」
「その声は!独身コロニーかっっ!!」(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・
ネルヴァルを迎えに来たのはクサンチッペ(田中理恵)。とらドラのゆりちゃん先生再びです。
「ここから先は、オトナの世界。おーーーほほほほ!」
オトナというか独身の世界ですよ?哀愁が漂ってます。
エミリオ@石田彰やっと現場に到着。
「アブソルート・ブレイクスルーの発動について、少々ご説明を」
いややっちゃった後だし。
このボケっぷりがいかにもですね。今後が楽しみです。
獅子堂一族は、実は獅子堂評議会。人類の敵ネルヴァルと戦うための超法規的組織だというのです。
いきなり人類の守護者を命ぜられた秋葉。
「あなたは、レオパルドとともに、ネルヴァルと戦う運命なのよ」
「はいーーー!?」
慌てふためく姿は、もはや鴇羽舞衣そのもの。
まさに、巻込まれ型ヒロインの面目躍如です。
次回「暗闇へのいざない」
あーあ…。
自らウツ展開予告してますよ?
そして、カグツチもどきが暴れてたり…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
SIGERUさん!こんにちは!
たった今、宇宙をかける少女#7話を視聴しました。
いやー、銀河万丈さんと福山潤さんの世代を超えた掛け合い。個性と個性のぶつかり合い。
声を出して笑ってしまいました。ツボにハマりましたよ。
おまけに田中理恵さん演じるしゃべるコロニーが現われてててて?!
やっと7話にしてオールメンバーが揃ったといったところでしょうか?
お話も軌道に乗ってきたし、面白くなってまいりました(^◇^)
投稿: ひろし | 2009年2月22日 (日) 16時38分
ひろしさん、どうもいらっしゃいませ!
豪華声優陣による、宇宙を股にかけた壮大な口ゲンカ!
万丈さんの貫禄と福山さんのオレさまルルーシュっぷりの激突が堪能できました。
ホント、このアニメって、人間よりメカの方が魅力的とさえ思えてしまいます。
田中理恵さんは、私的には、舞-乙HiMEのトモエの暴走っぷりが思い出されますね。
なので、クサンチッペには、明日なき暴走を期待しております♪
>お話も軌道に乗ってきたし、面白くなってまいりました
物語の方向が見えてきましたね。
同時に、ウツ展開への伏線も…。
投稿: SIGERU | 2009年2月22日 (日) 21時47分