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2008年12月30日 (火)

今期終了アニメ(12月終了作品)の評価

TBや相互でお世話になっている『ゲームやアニメについてぼそぼそ語る人』の管理人、ピッコロさん企画による『今期終了アニメの評価をしてみないか?3』に、コメントでお誘いをいただきました。光栄です♪
楽しそうだし、今年末はたまたま時間があるので、参加してみたいと思います。

【評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い】
とのことです。

最初にお断りしておくと、採点は甘いです。そもそもレビューを続けたこと自体が好きってことなので。
それでは行きまーす。

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2008年12月29日 (月)

地獄少女三鼎第13話感想

地獄少女三鼎#13「六文燈籠」

真山 梓(柚木涼香)でぼちんDA!
高杉憲久(銀河万丈)相変わらず豪華声優陣です
柴田先生(水樹奈々)つぐみちゃ~ん♪

リアルあいちゃんが帰ってきた!
「本当にお帰りなさい、だね」(骨女)
「ごくろう、ごくろう」(きくり)
「ただいま」(あいちゃん)

これが地獄からの贈り物だったのか。ありがとう、地獄よ!ボクのために素敵なプレゼントを用意してくれたんだね。
これで、いつでもあいちゃんを触り放題です!
ずっと俺のターン(*・∀・)つ☆( )3`)

恨みの依頼人は、真山梓。
タクシー運転手の父親が、社長んちの馬鹿息子に殴られて寝たきりに。
馬鹿息子はアメリカに逃げてしまった。
行き場がない娘の憎しみは、捜査の中止を指示したという高杉警察署長に向けられる。
本当の所は分らないのですが、恨みは本物です。
家庭教師として高杉家に入り込み、奸計をめぐらせて親子の仲を引き裂こうとする。
さんざん苦しませた挙句に…と企んでいるのです。

うお!梓さん、DQN野郎に全裸の秋恵ちゃんを襲わせようとしてますよ?
一期の『昼下がりの窓』以来の濡れ場じゃないですか!しかも、今度は人妻どころかじょしちゅうがくせいです!おとめです!
いや~もうわくわくはらはらしてしまいましたよ。Σ('∀`;)

六文燈籠の夜、実体化したあいちゃんがゆずきに告げます。
「後は、自分で決めることよ」
どういうことなんでしょう?
マンションの前で待っていた秋恵。ところが、触れた途端に彼女の体は塵となって消滅。
ゆずきに何か異変が起こったのか?
いや…
梓は、確かに藁人形の糸を引いています。
でも卒塔婆は立ちませんでした。何故?

ゆずきの新たな不幸の始まりとは?いよいよ新展開です。
ラストですれ違った女性は、次回の依頼人らしいのですが。

次回「怨みの街角」

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カオス;ヘッド 第12話 (最終話)「使命」 感想

カオス;ヘッド #12(最終話)「使命-mission-」

「僕は梨深が好きだから!!」
愛する女のために正義の妄想ディソードをふるう拓巳。まさに王道展開の最終話でした。

野呂瀬の野望は、ノアⅡによる人類の完全管理。過去、ラスボスたちが望んで誰もなし得なかった神への道です。
ある意味型どおりの野望なのですが、野呂瀬オリジナルなのは「悪の感情を消す」とでも言うところを「負の妄想を消す」というところ。
他ブログさんでも話題になってましたが、どうもこの妄想理論が分りにくいんですよね。
負の妄想を消したとして、それじゃ正の妄想ってのがあるのか?正の妄想だけなら、人類は平和なのか?
虚数の海(ディラックの海)とか反粒子とかいうアイテムで説明しようとしてますが、うーんいまいち。

…というようなツッコミを別にすれば、結構楽しめた最終話でした。
拓巳に越えがたい試練を用意したと嘯く野呂瀬。それは?
最近ご無沙汰だったセイラたんがまとめて登場!カオスなシスプリ状態です。
「私と気持ちいいことしよ?」
これが野呂瀬の試練なんすかね?それとも、タクを梨深に奪われたセイラたん自身の嫉妬感情?
梨深に激しい敵意を持っているセイラたん、むしろラスボスでもよかったかも。野呂瀬みたいなおっさんより萌えますよ?
三次元愛という正の妄想で、元カノを振り切るタク。彼も成長したんですね。
「ふられちゃった…」
セイラたんが可哀そう……。 (ノд‐。)

クライマックスは、拓巳と野呂瀬の妄想対決。どっちの妄想が上かという、手に汗握るバトルなのです。Σ('∀`;)
杭による拷問攻撃のさなか、タクはハーレム妄想を発動した!
「まさか、私の妄想攻撃の最中にさらに妄想を重ねてくるとは」
いや野呂瀬だけでなく、みんながまさかですよ。(゚д゚)ポカーン
ギガロマニアックスガールズによる、渋谷川を活用したコキュートスで野呂瀬を足止め。
おまえたちの技など蚊ほども効かんぞ?と虚勢を張る彼に対して拓巳が用意したのは、妄想力で創造した反粒子の蛇。触れることも不可能なノアⅡを、これで停止させようというのです。
野呂瀬が主張する、人類の妄想消去による『負の理想郷』を、拓巳はあえて否定しません。それも幸福なのかもと思っている模様。しかし。
「好きな女の子のために、人類の幸福を犠牲にする!!」
なるほど。( ´▽`)σ)´Д`)

ラストは、1話のアバンに回帰してしかもバッドエンド回避。よかったと思います。
その目誰の目とか伏線をいろいろ投げちゃってるし、序盤はサイコサスペンス、中盤はカオス、終盤は伏線回収しまくりだったけど、女の子の数が多すぎて優愛や七海の使い方がいま一つだったけど、全体としては面白かった。
スタッフの皆さん、とくに脚本の井上さん、お疲れさまでした。

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2008年12月28日 (日)

かんなぎ第13話(最終話)感想

かんなぎ#13(最終話)「仁、デレる」

♪しり、だね ぺたんこムネ、だね♪

ナギさまのプリティなお尻最高!微妙なちち最高!一生ついて行きます!!!!

……ごめん結構いい最終話だったんだが。シゲばっちゃの霊?がナギにお礼を言う辺りとか、最高の盛り上がりでしたよ。
自我を支えるのに力が足りん!と泣くナギ。仁、力強くナギに断言します。
おまえは神様だ、おまえは覚えてなくても俺は会ったことがあるんだ、俺が信じる!
仁、カコイイです。漢です。
シメのデレで全て吹っ飛んだけどな。('A`|||)
終ってみれば、まさに『仁、デレる』そのまんまでした。ある意味みごとな構成です。

和風美人のシゲさん、なんと島本須美さんです。豪華声優陣です。
シゲさんの和風アホ毛が何とも…。
戦時中、夫が玉砕したという知らせに絶望したシゲさん、神樹で首吊りを図りますが、折れないはずの太い枝が折れて命を取り留めた。
それはカンナギさまの御心。ばあちゃんは、慈悲の心に感じて、一所懸命生き続けました。またカンナギさまに会える日が来るのを励みにして。
最期のときに、カンナギさまはお迎えに来てくれました。それがナギだったのです。
柔らかい光が縁側に溢れています。シゲばあちゃんの昇天です。でっかい感動的です。

「ただいま!」
二人は、仁の家に帰ってきました。そうです、ここはもう、仁とナギの家なのです。
お家に帰ってきたのじゃな。(めぞん一刻)
まだわらわには帰れる所があるのじゃ。こんな嬉しいことはない。(アムロ)

さあ、ラストスパートDA!ナギさまご入浴なさるそうですよ?もうWAKUWAKUがとまらないZE!!
お風呂で、アソコを隠すナギさまのお姿からもうかなりキテました。
お尻の見せ方も実にえろいし。
ちくびはダメでもおいどは放送コード的にOKなんですね。個人的にはこっちの方が遥かにえろいと思うのですが。

お約束の押し倒し技キター!
仁の股間とナギさまのがニアミスあわや状態に!
こいつはやべえーーーーーーーッ!!!!(おまえがな)
ナギさま、神妙な表情です。覚悟を決めてしまったのでしょうか。か、神様なのにいいのか?
よく見届けよ、神殺しとはいかなるものかってヤツですか!?

絶妙のタイミングでつぐみ登場!
もちろん全員フリーズです。
ああ、つぐみちゃんったらアタマごんごんしてるし。しかも眼の光消えてるし。
まさか…危ない得物出したりとか…つぐみちゃんに限ってそんな……

「本当かどうか確かめさせてください」(嘘)

(゚_゚i)タラー・・・

涙が止まらないつぐみちゃん。仁をぶっ飛ばすナギ。
「こんなもの見せたらバカにされるからな」
えーと…。
上ですか、それとも?
y=ー( ゜д゜)・∵ターン

ざんげちゃん、ちょっとだけよと言いながら延々と歌い続けております。イタいです。これが見納めと思うと、よけいに万感胸に迫ります。

穢れの謎やナギの正体は、原作未完の今は先送りの方向でいいかと思います。むしろ今後に期待です。
『またね』
これって2期に期待しろってことですよね。ね?
『応援ありがとうございました スタッフ一同』
心情いろいろこもってるなあ…。もしかして怨念もかな。ヤマカンさんの本音でしょうね。
だいじょうぶ!貴方はもう巨匠の域に達してます!
だから2期をぜひ――。

( ´▽`)σ)´Д`)

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2008年12月27日 (土)

とらドラ!第13話感想

とらドラ!#13「大橋高校文化祭【後編】」

『また一緒に暮らすってのもナシってことで。お姫さまに謝っておいてください、ヨロシクね♪』
Σ(゚Д゚;

そう来たか!!
来る来るとは思ってたけど、やるもんだ陸郎パパ。まさに予想通りです。

私はパパ世代ですが、この父親には同情できません。
大河に問題が全くないとまでは言わないけど、やはり原因は父親でしょう。
娘との関係修復を図るやり方がヘンなのも、言っちゃえば完全な自己満足、利己的な動機だからです。
子どもは、親のそういう態度は敏感に見抜くものですよ?
話は飛びますが、DVの親でさえ、たまに子を可愛がるときがあります。ただし、真っ当な動機からではありません。
一つには、自分の所有物だと錯覚しているから。子を虐めていいのは自分だけだと思っているし、気まぐれに可愛がりもします。
もう一つは、アメとムチ。彼らは、意識せずともその効果をよく知っています。
暴力と懐柔を使い分けられることにより、殴られるのは自分が悪いせいだと子どもは思い込まされてしまう。
その結果、必死で親に媚び、偽りでもいいから愛情を得ようとする。
虐めじゃないの?と人に聞かれても『そんなことない。僕は(私は)虐められてない』と、DV親を庇おうとまでします。
こうして、他人が介入しづらいDV家庭が出来上がってしまうのです。怖ろしいことです。
その意味で、みのりの言葉がとても気になりました。
「大河はお父さんを悪く思われたくないんだよ。1年前のあの日から、家のこと何も話してくれない。あたしには」
典型的なパターンです。危ないです。
でも、大河には父親と距離を置くだけの自制心と自覚があります。それが救いかもしれません。
「そんなに心配しなくてもいいよ。私のことばかり気にしないで。大丈夫、私は一人で立ち上がれるから。一人で生きていけるから」
健気なだけに、むしろ泣けちゃうんですけどね…。・゚・(つД`)・゚・

ただし、みのりんの反応が極端かなという気はしました。大河への愛情というだけでは説明がつきにくいのは確かです。
竜児にファザコンがあったように、みのりんにもコンプレックスとか何かあるのでしょうか。

………………

アニメレビューで児童保護を語ってどうする自分。(*・∀・)つ☆( )3`)
でもまあ、イベント的面白さと家族問題のシリアスさがうまく描き分けられていて、よかったです文化祭編。
前半のヤマにふさわしいエピソードでした。

ミスコン→福男レース→ダンスで、綺麗に締めくくられた大橋高校文化祭。
大河と竜児メインなので、亜美ちゃん少なめ回だったけど、あの網タイツはちょっとボッキものでしたね。
福男レースでの竜児の爆走と、みのりんの劇画ちっくなフォローも圧巻でした。
「死なばもろとも!」
このアタック、ちょっといいかも。喰らってみたいです。
「高須くん、行ってくれ!大河のために行ってくれ!誰よりも先に、私より先に!!」
まさに、友情に向かって走れ!です。
ここで、竜児は引き返して彼女を助け起こし、ワンツーゴール。
海水浴編で、亜美ちゃんにも同じテで心をつかんでましたよね。
まさにホスト的超絶テク。女心をつかむイリュージョニスト。あなどれない女ったらしの竜児です。そこまで言うか。(´∀`*)b

超あやしいマリみてシーンもありました。
「私、大河のことが本当に大切なんだ。だから嫉妬しちゃったんだろうね、高須くんに。あたし、女の子の方が好きなのかな…
「え!?」
「こんな風に思っちゃうなんてさ…」
「ち、違うといいなとは思うけど」
「そうだね、あたし普通にしゃべってる」
過剰な演技で本当の自分を隠そうとするみのりんも、竜児相手なら普通に自分を語れます。竜児には、それをさせてくれるオーラがあるのです。
亜美ちゃんも、このパターンで竜児に欺された惚れたんですよね…。

次回「しあわせの手乗りタイガー」

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2008年12月23日 (火)

喰霊-零第12話(最終話)感想

喰霊-零#12(最終話)「祈焦-いのりのこがれ-」

「殺生石よ。あなたが私を欲望のまま走らせるというなら、私の本当の望みを知ってるわよね。私の本当の望み、本当の願い…
それは、神楽。
あの子を守りたい。あの子を全ての不幸から守りたい。あの子を全ての災いから守りたい。 
お願い、あの子を守って、不幸を消して、災いを消して…
――たとえそれが私自身であったとしても!」

・゚・(つД`)・゚・

いや~すばらしい最終話でした!
こういうのが欲しかったんですよね。泣けました。
この感じは、舞-HIME以来かもしれません。とにかくイイ!GJ!

最終話だけ視聴して、ここまで絶賛する自分って…。 ̄  ̄)ノ☆

いや録画はしてたんですよ?
何故か、今ひとつノレない自分がいました。何故だったんだろう。
でも、テーマ的には捨てがたいし…などとぶつぶつ呟きながら録画継続していたのです。
大体さあ、神楽とよみって、あずまんがコンビじゃね?確かボンクラーズ――いやあれは神楽と大阪と智(とも)か。なんて下らない事を考えていた自分が恥ずかしい。ふがいない。 (ノд‐。)

独鈷とか霊獣とかマイケル(笑)とか駆使した戦闘シーンもよかったし、何より、神楽と黄泉のマリみて関係が最高でした。
「大好きだよ…大好き、黄泉お姉ちゃん」
「強くなったね、神楽。本当に強く…本当に。あなたは私の自慢の妹よ。ごめんね?神楽…大好きよ」

『愛するものを 愛を信じて殺せるか』
公式TOPのこの惹句は、大好きだったNOIRを思い出させてくれました。
『愛で人を殺せるなら 憎しみで人を救えもするでしょう』
アルテナの台詞です。

さあ、これから全編見なくちゃ!

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2008年12月21日 (日)

地獄少女三鼎第12話感想

地獄少女三鼎#12「真夏のグラフ」

乃村信夫(山口勝平)犬夜叉!
篠山心(廣田詩夢)

いや~面白かった!
勝平サンのハイテンションな演技がエンドレスに続いた時には、もうどうなることかと思いましたよ。お腹一杯です。ありがとうございます。

いきなり「むかつく!」連発の信夫くん。
プールのバイトでせっかく作ったやきそばを廃棄されてむかつく。駐輪場の場所を鼻息オバサンに取られてむかつく。反町にいじめられてむかつく。好きな心ちゃんに恋人がいてむかつく。

なるほど、これが真夏のグラフですか。
むかつくポイント(MK)が貯まるたびに、水着ポスターに貼っていって、ゴール(乳です)に到達したら、地獄流し決行だと。
鼻息おばさん、いじめっ子反町、心ちゃんの恋人の笠(りゅう)。誰が第四コーナーで差すのでしょうか。

さて、童貞信夫くん、水着アイドルの股間に貼ろうとして、青春の情動が一気に噴出。この辺り、勝平さんの怪演が光ってます。
ただのおたくかと言うととんでもない。彼は絵が描けるのです。それもCGコミックです。主人公イメージは、途中から、バイトの同僚で眼鏡っ娘の望ちゃんになりました。
それにしても、妄想尾藤望ちゃん、何気に巨乳っす(;゚∀゚)=3
『冥土少女』『ホラホラーロリータ』それに『どじっ子な魔女アナ』ですか。受ける要素てんこ盛りですな。
編集もそう思ったのでしょう。新人賞に応募した原稿が、何とコミックDEEN(!)の漫画賞受賞!!
心はもうエアギター、すっかり調子に乗る信夫くんです。望ちゃんとデートの約束まで取りつけて、もう怖いものなしです。

心ちゃん、笠に四股かけられて自殺を図ります。えらく衝動的です。でも、信夫に説得されてがんばる気に。
やってはならん事をした笠を流そうか、迷いながらのアクセスは失敗。何とはなしにホッとする信夫ですが。
あいちゃん登場!!
昂奮した信夫くん、えっと流したい相手はねえ、とあくまでカルいのですが。
「あなたを流したい人がいるの」

Σ(゚Д゚;

「だ、誰!?」
「むかつく~!どうしてあんなのに打ち明けちゃったのよ!きっと周りにペラペラ言いふらすに決まってる。そんなの耐えられない!だから、消えて
うわ心ちゃん最低!これだから可愛い子は――。

切り絵による実写版地獄コントのはじまり~。そう来たか。
でも見応えあります。上手いです。それぞれの地獄が非常にリアルです。
なます地獄(ハサミ!)釜茹で地獄(鍋の熱湯!)火あぶり地獄(ライター!)針地獄(ホチキス!)そして最恐最悪のボツ地獄!!!
〆切を守らなかったマンガ家がこうなるという噂も……。('A`|||)

眼鏡っ娘の望ちゃん、眼鏡を外すと可愛いくなるのはお約束ですが。
ちょww可愛すぎじゃありませんかHey彼女!?Σ('∀`;)
使用前使用後どころじゃありません。まるっきり別人です。

次回「六文燈籠」
「おっと、お嬢、あいつが動いたぜ」
「はじまり…か」
んー、この引き、気になりますねえ。

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かんなぎ第12話感想

かんなぎ#12「ほんとうにエフェメラル」

ナギがいちども出てきませんでした。声と、仁の妄想場面だけの登場です。
ざんげちゃんのDQN鎧袖一触カンフーや貴子部長の腐女子妄想はあったものの、全編にわたって静謐さが立ち込めていました。ひたすら、静かな雨が降りそそいでいた印象です。

この静けさは、既視感あるなあ…。
ハズレを承知で言うと、「ちょこっとSister」の最終話直前を思い出してしまいました。
はるまに存在を否定されたちょこが消滅してしまうのですが、はるまの強い願いによって、帰ってきます。実にさりげなく、当たり前のようにして。
何気なさ加減が、非常に似てるんですよね。

いろいろあったけど、結局、シンジくんオチになるのかな。
「わらわはわらわでいたい!わらわはここにいてよいのじゃ!」
「おめでとう、ナギさま」
「おめでとさん」
ぱちぱちぱち。
産土神にありがとう ざんげちゃんにさようなら そして全ての産子たちに おめでとう

( ´▽`)σ)´Д`)

…気を取り直して、本編に戻ります。
神社管理人のおいちゃんやおばちゃん、寝たきりのおばあちゃんに神薙神社のことを聞こうとするが、成果といえば「首つりを助けてもらってありがとう」とだけ呟くおばあちゃん証言のみ。苦しかった戦時中の思い出らしいです。
おいちゃん、仁の来訪が嬉しくて「上がらい、上がらい」と連呼。なるほど、これは仙台弁ですね。
どうでもいいけど、管理人夫婦、立木さんとくじらさんですよ?
ばあちゃんはタラちゃん…?どんだけ声優揃えてるんだ。Σ( ̄□ ̄)

途方にくれた仁、神さま姉妹のかたわれ、ざんげちゃんに確かめに行きます。
最初こそ、低俗霊ですって?と怒っていた彼女ですが、何やら思いついたらしく、計算高さを発揮。
「本当に神様なのかって?それは女の子のヒミツですよ」
「どこの馬の骨かもわからない霊が姉さまの皮をかぶってる。そんなこともあり得る、なーんて思いました」
ざんげちゃん、言うよね~~~。(*´Д`)
仁の揺れる心を逆手に取って、一気にナギ姐追い落としを図ります。黒い、黒いなあ。

帰宅すると、ナギの置手紙が。
『今まで騙してた すまん ナギ』
……どういう意味なんだろう……。
『帰ったなら家にいろ 怒んないから』仁の返事です。
家を出るとき、いったんかけた鍵を、思い直して開けておく。もちろん、ナギがいつ帰ってきてもいいように。
この辺りの繊細な描写がイイですねえ。

せっかくの思いやり電話を仁に放置プレイされても、二人を放ってはおけないつぐみちゃん。
仁にほのかな想いを寄せる彼女としては、ナギがいない方が本当は都合がいいはずなのに。
ほんと、優しいコだなあ。
キミにだけは幸せになってほしい…。何だったらボクが…。ボクの注射器はキミだけのものさ♪シモネタじゃありませんか!
仁、ぽつりと言います。
「もう、帰ってこないかも」

うお!!endイラストはあずまきよひこですよ!?

次回「仁、デレる」
最終話は(;´Д`)ハァハァですか?

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2008年12月20日 (土)

カオス;ヘッド 第11話 「自立」 感想

カオス;ヘッド #11「自立-independence-」

拓巳が、梨深への想いをバネに、MYディソードをついに入手!
覚醒キター!!

梨深は、かつて野呂瀬に幽閉されていたとき、将軍=リアル西條拓巳によって外界に出ることができた。
現実の将軍は、急速に老化する病(おそらくプロジェリア)に冒された無力な少年。
その彼を守るのが、いつか梨深の生きがいになっていた。
でも、野呂瀬に対抗するため生み出された妄想のタクに、ある感情を抱いてしまった。
頼りないタク。でも、目が放せないタク。
彼女の優しさは、打ちひしがれたタクの心に灯をつけました。
「そうか、ボクは梨深が好きなんだ!」
「自分が生まれた意味は、自分で探し自分で決める!」
か、カコイイですよ拓巳くん!?どうしちゃったの!?

サードメルト発生。渋谷はほぼ壊滅状態に。
あやせたちは、巨大な地割れに飲み込まれてしまいます。大丈夫なのでしょうか。
おお!あやせも優愛もそして七海さえ、巨大な瓦礫の下敷きになってもケガひとつしていません。凄いぞギガロマニアックス!

地底で待ち受けていた諏訪を、杭の転移一発で倒してしまいましたよ?
これも、チェリーボーイ(童貞)の妄想力がなせる業か。Σ('∀`;)

でっかい力技で、クライマックスに驀進です。
ニュージェネ犯人のグリム看護婦は自決し、優愛はタクに誤解していたことを謝り、セナは父親への真の想いに気づき、こずぴいは声を取り戻し、七海は本当のおにいを思い出した。
地には平和を。すべて世は事もなし。

でもねえ…。
こうなっちゃうと、何かピンと来ないんですよね。
タクがおたくである必要、あったのかな。ただのヘタレで充分だったような。
うーん、おたくがというより、童貞とか妄想力がキモだったのかもしれません。
カオスヘッド全編のテーマは、もしかして『童貞力』?
童貞は強い、童貞は正義!ということで…。(゚д゚)

でも、野呂瀬にとっては、タクの覚醒は想定の範囲内。
梨深を再び捉え、さらにタクの強大な力を取り込もうというのでしょうか。
そうは行かないぞ!
たやすく子どもをコントロールできると思い込むのは、大人たちの傲慢に過ぎません。
童貞の本気をなめたら、大ケガしますよ?(*・ε・*)

女の子たちの熱い期待と声援を一身に受けて、拓巳は梨深の救出とノアⅡの破壊に向かいました!

一人でね。 (ノд‐。)

次回「使命」
ギガロマニアックストリオの活躍、あるのかな…。

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2008年12月18日 (木)

とらドラ!第12話感想

とらドラ!#12「大橋高校文化祭【中編】」

うーん……。
陸郎パパ、いけませんねえ。異常者とまでは行かないにしても、いい加減さと自己中っぷりで大河の気持ちを踏みにじってますよ?

パパが文化祭に来る。大河そわそわ。
プロレスショー(ガチ!)の主役が欲しいばかりに、超レアなマカロンを亜美に賄賂までして。
アイドル亜美ちゃんもビックリです。
「あたしもモデル仲間も、誰もまだ入れたことないのに。なんで一般人のおっさんとあんたなんかがあの店に…」
陸郎パパがセレブってことなんでしょうけどね。むしろセレビッチと呼びたい。男だけどな。<(゜皿゜)>

買収現場にみのりんがやってきます。主役獲りに必死の大河を不思議がるので、竜児が説明。
「親父が文化祭見に来るんだ。いいところ見せたいみたいでさ。櫛枝も大体のこと知ってるんだろ?あいつん家の事情。最近、親子の縁を結び直そうとして…」
それはよかったねアンサーを期待した竜児ですが、みのりんの反応は全く予想外なものでした。
「何だ、それ。何だ、それは…。ふざけんじゃねえ!」
「待てよ、急にどうしたんだよ?」
「大河の目を覚まさせてやらなくちゃ。あんなお父さん信じちゃダメだって言ってやらなくちゃ」
「どうしてそんなヒデーこと…。大河の親友なら、喜んでやってもいいじゃねえか」
「喜ぶ?私が?何で?今ごろ、のこのこ現れたお父さんに親友が騙されるのをどうして喜べるの?友達が傷つくのを笑って見てるなんて絶対できない、あたしには!」
「お前、そりゃあんまりだろ!何にも分かってないくせに決めつけんなよ!!大河の親父は娘想いのいいおっさん…」
「会ったんだ…。会ったくせにそう言うんだ。高須くん、その人に会った時にちゃんと両眼開けて見た!?その目はちゃんと見えてたの!?
大河が騙されてる、大河が傷つく…。
これは、かなり踏み込んだ発言です。よほどの事情通でなければ言えない台詞ですよ。
大河と陸郎パパの過去に、かなりひどい出来事があったのでしょう。
天然入ってる泰子ママの直感も侮れませんし。
「なんかあ、自分勝手なおとうさんだねえ…」

さて、自販機コーナーにひっそり蹲る竜児。ダメダメオーラが充ちております。
「死にてえ…」
そこに現れたのは、亜美ちゃん(の太腿)。Σ('∀`;)
「そこ、あたしの隙間なんだけど」
稽古場に戻ろうよ、あたしと一緒ならだいじょうぶでしょ?とさりげなく元気づける亜美に、竜児意外そうな面持ちで。
「お前…変わったよな、やっぱり」
「そう見える?」
「俺も変わりてえよ…どうすりゃいい?」
「甘えんじゃないよ、自分で考えな。あたしはタイガーみたいに高須くんとべったり一緒になったりしない、みのりちゃんみたいに高須くんにとっての輝ける太陽にもならない」
「ああ、言ってたよな、対等って」
ここで亜美ちゃんの重要発言です。振り返りざま、すこし微笑みながら。
「訂正。あたしは、川嶋亜美は高須くんと同じ道の上の少し先を歩いていくよ
亜美ちゃんの、あたしを追いかけなさい宣言?

さてプロレスショーですが、アタックチャンス児玉清ネタでしたね。
でも、場をかっさらったのは、やっぱりゆりちゃん先生でした。北村が赤い糸を切ろうとしたとき、会場に響き渡る大絶叫。
「いやあああああ!!!切らないで!!」
ゆりちゃん先生、ついに発狂しましたよ?('A`|||)
そのままモルグに連行されました。ゆりちゃんの魂よ安らかに眠れ。 (ノд‐。)

後は、他ブログさまでも評判の、亜美ちゃんツインテールとしんちゃん笑いかな。
亜美ちゃんかわいいよ亜美ちゃん。Σ('∀`;)

陸郎パパは、とうとう来ませんでした。メールすらありません。
あれほどしつっこくイタ電を続けたくせに。
手に入れてしまったら、あとは放置か?最低男のニオイがぷんぷんしますよ?

次回「大橋高校文化祭【後編】」
やた!新年から2クール突入だ!!

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2008年12月15日 (月)

地獄少女三鼎第11話感想

地獄少女三鼎#11「滲んだ頁」

久しぶりに、よく工夫が凝らされた展開とオチでした。
社会派的なテーマ。意外な地獄流しと、あざやかなどんでん返し。
そうか、だから予告では、恨み聞き届けたりの相手の名を、あえて伏せたんですね。

いきなり、猟奇的な場面から始まります。
闇に浮かび上がる高層ビルの屋上。さるぐつわの制服少女に結びつけられた鉄アレイ。そのアレイを投げ落とす犯人。引きずられて、少女も奈落の底へ…。
連続突き落とし殺人は、新人賞をとったばかりのミステリに、発想が酷似していた。
模倣犯罪ではないかとの噂が広まり、フリーの女性ライターが、記事にしようと作者に近づくのですが…。

上坂六郎(千葉進歩)市役所勤めのかたわら、暴力をテーマにしたミステリを書いている。
道生由比(升望)  連続突き落とし事件の最初の被害者の姉。妹の敵討ちを望んでいる。
浅羽須美(増田ゆき)フリー編集者。上坂の誠実な姿勢に感銘し、真摯な記事にしようとするが。

3人は、それぞれ裏切られました。
絶望に沈んだ彼らは、上坂の示唆により、地獄通信にアクセスします。あることを実行しようとして。
集団自殺ならぬ、集団地獄流し…

道生が恨みの相手に選んだのは、嘘をついた犯人。浅羽は、自分を騙した編集長。
上坂は?
本を突きかえしてきた同僚を選びました。時流に迎合する人間は許せないという理由で。
事件を『模倣』した地獄コント。次々に落とされていく犠牲者たち。
果てしなく落下していく同僚クンを、最期までみつめるあいちゃんが怖い…。
地面に激突する直前まで、彼は目を閉じられなかった。想像すると、ぞっとします。
チャールズ・ボーモントの短編に、こんなのがありましたね。『夢と偶然と』だったかな。

全てが終わり、乾杯しようと飲み物を取り出そうとした上坂。その姿が忽然と消える。
犯人の母親が、彼を地獄へ流したのです。

地獄流しの舟の上で、上坂の本を読んでいるきくり。とつぜん、大粒の涙を流して。
フリガナふっとけ!
それで泣いてたのか…。
「おれはただ書きたいものを書いただけなのに!こんな事して何になるんだ!」
その通りです。その通りですが、深刻な理由もなく同僚を流した彼の抗議は、空しく響くだけですね。
4本並んだロウソクが超現実的……。

次回「真夏のグラフ」

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かんなぎ第11話感想

かんなぎ#11「でも、あやふや」

いきなり、ナギの実存を問う展開になりましたね。ビックリです。
前回までのお気楽話が、何だか遠い過去のように思えます。

コンビニ弁当で食事中の御厨家に、次々とイタ電が。
「ボクの方がざんげちゃんを幸せにできるんだ!」
暗いおたくの次は、キモいおねえ言葉の男子から。
「あんたみたいな男は、あたしの大鉄くんにはふさわしくないのよ!」
……ホンダくんか?

よく考えると、最近の騒ぎや仁へのあらぬ中傷も、元を正せばナギのせい。
ナギは、何をするために御厨家にいるのか。はっきりさせない内は納得できないと、仁は考え始めます。
問いつめると、例によって逆ギレ。チキンカツ弁当からカツをつまみ食いし、ただのご飯に変えるという恐るべき神の業を。

廊下で、仁と大鉄はBOY MEET BOY(ぷっ)。
「あの女だけは気をつけろ!」
大鉄の捨て台詞に、女子たちのざわめきが。
「嫉妬だわ」
「やっぱりどちらもOKなのね」

仁くんにモテ期が来たと、紫乃さんの冷静な分析。
しかし、若いうちにモテ期を迎えた男子は、そののち悲惨な生涯を送ることになる。
それって納得です!真理だと思います!ノーベル物理学賞級の発見ですようんうん。
貴子さんの脳内では、仁をめぐる四角関係のゲーム変換が。相変わらずみごとな妄想です。
家ではナギに。学校では、つぐみちゃんとざんげちゃんに言い寄られる。
「何このフラグ立ちまくりのスクールデイズ!涎が止まらん状況ね!」とは貴子さんの真っ正直な感想です。
こんなゲームが発売されたら、思わず買ってしまうかも。
鬼畜ルートもぜひに。ナカニダレモ('A`|||)

ナギが祓おうとした穢れ虫を捉えようとして、トイレから転落。顔のバンソウコウが増えてしまった仁は、何のためにウチにいるんだとナギに食ってかかります。
「わらわは、穢れを祓うためにここにおる!」
「なんで穢れは虫の形をしてるんだ!」
そういえば、穢れを消滅させる力のあるのは仁なんですよね。
ナギは、穢れに触れると自分がケガレてしまうと嫌がってるし。
神樹が伐り倒されて神性が下がっているにしても、神としてはいかがなものかと。
立て続けに、仁の詰問が。どうしてこの町だけに穢れが増えたのか?
ナギにも説明できません。

――まさか、ナギのせいだと?
産土神であるナギとは別のナギが存在し、穢れを呼び寄せているのでしょうか?

白亜のお父さん、涼城先生は、神道の教義から説明を始めます。
八百万の神を認める神道は、もともと寛容な宗教。どんな神が紛れ込んでも不思議はない。
そして、悪魔憑きなど人格変換の可能性を示唆します。低俗な霊は、しばしば神を騙ることがあるというのです。
「悪いものではなさそうだ」とは言うものの。
「正体を的確にするのが先決だね」「彼女たちは、目的のために神だと言っているか。神だと思い込んでいるか」

屋上で、物思いに沈むナギ。
「産子(うぶこ)は愛子(まなこ)。可愛いのう、幸せじゃのう。神というのはいいものじゃ」
自分を肯定しようとするのですが、仁のきつい一言が脳裡をよぎります。
『わかんねえなら考えろよ!』
「そうか。自分のことが分らないということさえ、分らなかったのか…」

仁は図書室で調べ物。郷土資料を当たっても、神薙神社のご祭神は不明とだけ。
傷心のナギは、雨に濡れるオオヌサを残して何処かへ……。

次回「ほんとうにエフェメラル」
エフェメラル=儚いもの。短命なもの。

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2008年12月14日 (日)

カオス;ヘッド 第10話 「洗礼」 感想

カオス;ヘッド #10「洗礼-purification-」

「ななにも、おにいに優しくしてもらいたいときとかあるんだよ」
「なな、今すごく悲しいんだよ、おにいに抱きしめてほしいのに
「今日だけは、ななのワガママ受け止めてよ

七海ちゃん三連発キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

ななちゃんのお願いに、おにいとして、どう対処すればいいのか。
もちろん!抱きしめてあげますよ!ぎゅうっとね!
ご所望とあればその先までアタア( ゚◇゚)σ∵。∀・゜∴・゛ヒデブ!

しんこーの救いあれの看護婦さん、書き込みにグリムと署名。そうだったのか。
優愛にも、自殺した妹、美愛の姿を借りたノアⅡ端末の魔の手が。
屋上から突き落とされそうになって、ディソード覚醒。彼女もグラジオールの黒騎士だったのです。
ボクの不気味ちゃんが…。(´Д⊂)
さようなら優愛。いろいろ楽しませてもらいました。さようなら…。 (ノд‐。)

あー……
そうそう、タクの出自も解明されたんでしたっけねえ。
何でも妄想の存在とか、虚無から生れたとかでえ。
将軍は拓巳で、拓巳は将軍で…?
もうどうでもいいや…。
(ゆりちゃん先生の脱力モード入ってるし。きゃは
いやもちろん冗談ですよ?結末が楽しみだし、主人公の行く末もちゃあんと心配してますから!(・∀・)

梨深が、タクは1年前に誕生した妄想の存在とネタバレ。
だから、親友の三住にも、それ以前の記憶がない。植えつけられた記憶だから。
誰かボクを消してよと落ち込むタクのコンテナハウスに、七海ちゃんが現れます。
超lovelyな甘え三連発にすがり、そうだよボクには幼い頃の記憶がある、と妹に希みをつなぐタクですが、抱きしめたとたんに七海ちゃん消滅。(  Д ) ゚ ゚

リアル七海ちゃんは、野呂瀬に拉致され、ノアⅡに搭載するサンプルデータを吸い上げられていた。
この辺の敵役っぷりは、スクライドの無常矜侍を想起させますね。
ああ、七海ちゃんが苦しがってるし…。
「痛いよう――」
右腕が消えているのは、バングルごとディラックの海(虚無の海)に呑み込まれたことを示唆しているのか。
野呂瀬の狙いは、ノアⅡに利用するための、ギガロマニアックスたちのディソード覚醒。
しかし、ほぼ万能の彼にとっても、西條拓巳はやりにくい特殊な存在。
「イレギュラーなバケモノ」「虚無から生れたもの」と言っております。
そして、梨深は『わたしで三人目』の存在だったのでしょうか。
「ごめん、あたし、ダメだった…」
頼みの綱の梨深も、ついに落ちてしまって――。

渋谷スクランブル交差点で、GEレートの極大化による見えない攻撃が人々を襲う。
不意に現れた将軍が、タクに呼びかけます。
「無差別の人体実験。それを止められるのは、君だけだ」

これだけの伏線を張ったからには、拓巳の覚醒はすぐそこに?

次回「自立」

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2008年12月13日 (土)

とらドラ!第11話感想

とらドラ!#11「大橋高校文化祭【前編】」

今回は、大河の父親のお話と文化祭のお話。竜児をめぐるラブコメ展開は、一時休止です。

文化祭話の方は、ゆりちゃん先生が完全にかっさらった感じ。
①「じゅうななさいだもんね、三十路突入独身女の夏とはちがうわよね~うふふふふふふふふ」
②春田「誰だよプロレスショー(ガチ!)って書いたのは!」
ゆりちゃん「へっへっへっへっへっへ……
('A`|||)
③「恋ヶ窪ゆり、この夏こっそり三十路になっちゃいました~。きゃは。皆さんプレゼントくださ~い、って言うか私をもらってくださ~い
('A`|||)('A`|||)

いい感じに壊れてますね田中理恵ゆりちゃん先生…。
春田の大ボケとかみのりんの段平のおっつぁんコスとか突っ込み所はあったものの、ホントにおもしろくなるのは次回からなんでしょう。

それより、問題は大河の父親話の方です。
ここまでガチしりあすな展開って、とらドラ始まって以来ではないでしょうか。
なので、ちょっとマジメに考察したいと思います。

父親が再婚したが、大河は若すぎる継母とうまく行かなくなった。
結果、自ら家を出ることに。
そして、原因は不明ですが、このたび離婚することになり、愛する娘の大河に戻ってきてほしいと。
大河の方は、父親をストーカー、くそじじい、要らないゴミとまで罵ってます。
捨てられたと思い込んだとすれば、分らなくはない。
彼女のエキセントリックな人格も、そのせいということで。
分りやすい『お話』ですよね。
竜児の説得により、「あんたが言うなら」と、父親と和解した大河。これでよかったんだ、と呟く竜児。
でも…。

表面上は、心から娘を案じる気さくな睦郎パパなんだけど。そうなんだけど。
大河自身が心から納得していないのと同じく、見てる方も納得いかない部分があるのです。

いや、大河の言うとおりなんですよ。何かヘンなんですよね、このお父さん。違和感があるっていうか。
この人って、高校生の父親だから、まあ30歳台後半から40歳台前半というところか。
若い後妻って、いくつ位なんだろう?わざわざ『若い』と断る位だから、20歳台なんでしょう。つまり、大河とそれほど変わらないということに。
竜児への言動も、軽いというか実にチャラいです。
「何でも好きなの頼んでよ」
やんわり断ると、本当にがっかりした表情に。気を遣った竜児がベーグルを注文すると、あっけらかんと喜ぶ。
この人って、好意を人に押しつけるタイプかも。
「チーズたーっぷりにして。挟めるだけ挟んで♪」って…。小学生かアンタは。
とにかく、生活感が希薄なんですよね。そういう設定なんだと言われればそれまでなんだけど。
大河に無視されて取った手段もかなりヘンです。
全額下ろすクセが大河にあるのならともかく、単に仕送りを止めただけじゃなくて、わざわざ口座をカラッポにしたんですよね?
大河も「口座、カラにしやがった!」って怒ってるし。
ちょっと異常入ってる気がします。
もう絶対間違えない。大河と二人、やり直すつもりでいる」
「一緒に暮らす。親子だから。彼女を愛しているから!
『絶対』とか『愛しているから』とか平気で使う人間って、むしろ信用できない場合が多いですよね。
時代劇で、『正直屋』なんて屋号を平気でつける商人って、必ず悪徳なヤツだし。
これまで放置していたくせに。大河でなくても言いたくなりますよ。
娘に対する執着にふつうじゃないものを感じるのは行き過ぎかなあ。
そんな妄想するのはボクが歪んでいるからですかそうですか。Σ('∀`;)
別に、エルフェンリートのまゆちゃんみたく、不幸少女を期待恐れているわけではないのです。
とらドラの立ち位置からいって、そのテの不幸はあり得ないとは思いますです。
続く中・後編で、もう少しはっきりするといいのですが。

それにしても、大河の必殺金的蹴りが決まって、しばらく立ち上がれなかった睦郎パパの心中は…。
自分の娘にキ●タ●を蹴り上げられるなんて、父親冥利につきますな。(´Д⊂)

次回は文化祭中編です。

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2008年12月 8日 (月)

地獄少女三鼎第10話感想

地獄少女三鼎#10「鏡の中の金魚」

市村和也(三瓶由布子)プリキュアの人ですね。低い声質なので、少年役も多かったりします。
市村君江(高田由美)大ベテランの方。地獄少女ならではの起用かも。クレヨンしんちゃんのよしなが先生とか天地無用とかがアタリ役なんでしょうけど、個人的にはアタッカーYOUやオーガスが懐かしい…。

みずき「ねえ和也くん、なんでバイトしてるの?」
和也「新聞配達は、ほら、トレーニングにもなるし」
実は、母親の着物代を稼ぐためだったのです。

とてもストレートなお話でした。地獄少女的には、ちょっと一服という感じですか。
女心につけ込んで、高い着物をローンで売りつけるセールスマン、斉藤。
あこぎはあこぎなんですけどね。セールスの王道と言えなくもない。
ただ、色仕掛けがまずかった。純粋な和也くんの心を傷つけたのです。
一本道の展開。母親自身を流すとか父親を流すとか変化球があるのかと思ったら、そのまま行っちゃいました。

ランチュウは、着飾った母親の象徴。
綺麗な着物さえ着ていれば、夫の歓心を引くことができると思い込んでいる。
でも、父親はそんな妻を振り向こうともしません。
「夕飯の支度は?おまえは母親だろう!」
「母親はもう女じゃないの?」
「何わけ分らんことを言ってるんだ」
すれ違ってるなあ。倦怠期の夫婦の典型って感じです。
「♪あーかいべべ着たかわいい金魚♪」
ああ…お母さんったら、公共の道路で童謡なんて歌ってますよ?
既にお母さんは狂気ですか?

『あいつさえ、いなければ』
藁人形を手に入れた和也少年ですが、なかなか行動に出られません。
「相変わらずか」
「ああ。糸を解く気があるんだかないんだか」
「きっと怖いんだろうよ」
「それを知ってまで、流したい相手なのかどうか」
ある意味当然ですよね。自分の魂と引き換えなんだから。
これまでの主人公たちが、あっさり糸引きすぎだったと思います。

和也くん、新聞配達のバイトで稼いだ万札をこっそりと忍ばせています。
翌朝、お母さんは顔をあかくして何やら嬉しそうです。
「お父さんね、あんなこと言ってても、ちゃあんとお母さんのこと分ってくれてるのよ。夜の間に、お財布にお金を入れておいてくれたの。やっぱりあのピンクの着物も買うわ」
「そう…」

孝行息子の和也くんに糸を引かせた直接のきっかけは、媚びるセールスマン斉藤が、携帯で交わしていた母親への侮辱。
「え?色仕掛け?ないない、あんなババアと」
怒りの和也くん、糸を引きました!!
アタ( ゚◇゚)σ∵。∀・゜∴・゛タワバ!

地獄コントは、必殺のあたしきれい攻撃です。
もっくんの「あたし、きれい?」にちょっと吹いた。(´∀`*)フフ
地獄流しの舟では「放せ!次の営業に行かないと…。そうだ、お嬢ちゃん、いい柄のが入ったんだよ」
あいちゃん相手に商売してますよ?やるなあ斉藤。

金魚は死んでしまいました…。
図書室で、地獄絵図を見ている和也に、骨女先生が声をかけます。
「何を読んでいたの?」
「いつか、僕が行くところです」Σ(゚Д゚;
れ、冷静ですね和也クン。
8話の犬尾くんが狂気に逃げたのに対して、和也くんは実に冷静に運命を受け止めています。むしろ不気味な位です。
まだ中学生でありながら、あまりにも見えすぎる眼を持ったための悲劇なのか。
地獄落ちまで賭けた自分の行為が、結局、誰も救わなかったというのに。
いや、違うな…。
母親も父親も、本当は自分を見ようとしない。自分は透明な存在なんだ、という厳しい現実から、目をそむけようとしたのかもしれません。
静かな絶望――。

「先生。女の人が、いちばん言われて嬉しい言葉って何ですか?」

「いや~奥様おきれいですね」
「まあ、うふふふ♪」
また別のセールスマンが。たぶん、その次も。
このお母さんの目には、もう夫も息子も見えてないのかもしれません。

そういえば、金魚の童謡はこう結ばれていました。
♪おめめを覚ませばごちそうするぞ♪
お母さんは、もう目を覚ますことはないのでしょう。
そして和也くんも……。

次回「滲んだ頁」
あれ?きくりが泣いてる?

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2008年12月 7日 (日)

かんなぎ第10話感想

かんなぎ#10「カラオケ戦士マイク貴子」

最初から最後まで、もろカラオケ回。挿入歌のオンパレードでした。

つぐみとざんげちゃんがソファの両サイドに。一瞬迷う仁。
さりげなく場所を空けてアピールするつぐみちゃん可愛いです。仁、そちらに行きかけて。
「仁くん、この歌手の名前、何て言うんですか?」(ざんげちゃんの先制攻撃!)
狭いカラオケルームで、いろいろ渦巻きはじめました。

トップバッターは、ジャンケンで真っ先に負けたつぐみ。
……びみょーです。沢城さんイイ演技ですね。
「いいわ~♪歌いなれない女の子が一生懸命歌うのって♪」
「貴子、ヘンタイですわ」

大鉄。
素でうまい!
「芸術の神に愛された男め。ミューズ独り占めか」
貴子センパイのみにくい嫉妬が何とも。
プレッシャーかけられてトイレに立った仁は、301号室でどっかの「らき」なメンツたちと既知との遭遇。
あの木枯らしソングが…。(´∀`*)

秋葉。
「ダメよアニソン入れなさいアニソン!お勧めのヤツ!」
貴子にいろいろ弄られてます。結局、なつメロっぽいアニソンを歌うのですが。
「何なの、その歌?」
「15年前のOVA、妖獣鬼神カオスブレードの挿入歌きみとランナウェイ。
……ボクのお勧めの歌だ!盛り下がったよな盛り下がっただろ!?おたくなめんなバーカ!!!!
('A`|||)

仁。
初めてだからと頭グルグルの仁に、つぐみが提案します。
「じゃああたしとデュエットにしようよ!」
「そんなことするくらいなら、一人で歌う」
ひでEEEEEE!!!つぐみちゃん涙目ですよ?
ピンで歌うのですが、ヘタというか完璧ヘタレ。でも必死で歌っております。
途中、女性店員に闖入されて晒し者プレイ。あれって気まずいんですよね……。(しみじみ)

トイレで、つぐみがナギに話しかけます。
「ナギさん、仁にいっぱいあげてるし
Σ(゚Д゚;
な、ナニをですか?
まさかホントにもう――。大鉄の妄想はじつは妄想じゃないとか??
「少し前の仁は、人前で歌うなんて考えられなかったから」
あー…。
度胸ですかそうですか。

ナギさま。
『ハロー大豆の歌』Σ('∀`;)
作詞作曲、どっこい大作って……。
元気があってよろしいと思います。たつやでレンタルしてるそうです。
「スーパーしりげやの歌も歌いますよ!」
ハイハイ。

貴子部長。
すげえアニメ声と振り付けに吹いた。
「キモい」
「でも、うまい…」
「十代限定なんじゃ」
「あたしは十代よっっ!<(゜皿゜)>

ざんげちゃん、貴子の意外なインパクトに、思わず中の人(白亜ちゃん)と作戦会議。
「あの子に好かれたいってのは、あんたも思ってることでしょ?」
『も』ですか!ざんげちゃんと白亜ちゃん総取りかよ!
くそう、仁モテモテじゃん!
歌は『Delicateにラブ・ミー・プリーズ』ですか。ヤマカンさんの作詞なんですね。
某魔法少女を懐かしく思い出したり。

へ?
ざんげちゃん確かCDデビューって…。
でもこの外し方は…。
「ヘタだけどかわいい」
まあ、そういうことで――。

「次はデュエットしばりね!」
つぐみ、またまた仁にアピールしますが。
「大鉄、一緒に歌おう」
ひでえ。('A`|||)('A`|||)
つぐみちゃんの立場が…。

紫乃センパイだけ歌ってないことに気づいた仁。ところが。
「彼女に歌わせちゃダメよ。目が開くから。ね?」
「ええ。でも、どうしてもと、言うのなら」
すうっと振り向く紫乃。逆光がコワいです。

エンドロールが流れます。
あ~挿入歌ぜんぶオリジナルなんだ。豪華というか何というか。
そしてEDは「しりげやのテーマ」。そう来たか!
いな●や好きにはたまらんでしょうね。(そんな人いるのか?)

次回「でも、あやふや」

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2008年12月 6日 (土)

ロマサガの思い出

たまにはゲームの話題など…。

続きを読む "ロマサガの思い出"

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カオス;ヘッド 第9話 「拒絶」 感想

カオス;ヘッド #9「拒絶-rejection-」

「なんだ、七海か。なんだよ?」
「おにい……たす…けて」
イタズラか、うざいな」(ぷちっ。通話切)

Σ(゚Д゚;

ゴラァ━━━(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・━━━!!

七海ちゃんを放置なんて、あり得ねえっつーの!
何やってんだよ主人公!フザケたマネしてっと殺すよ?
いっぺん死んでみる!?

(逆上しないでくだしゃいSIGERUしゃん…。byこずぴい)

集団ダイブ映像の女の子は、優愛の妹でした。
なるほど、「私の妹です」はこれか。
優愛は、独りでニュージェネ事件を調べていた。
不気味ちゃんに見えたのは、ぜんぶタクの妄想だったということでしょうか。
うーん…それじゃつまんなーい。(´∀`*)b
まだまだ優愛には暗躍してほしいなあ。

優愛も持っているゲロカエルは、渋谷にショップがあり、金曜日に新作が出るので行列ができる。
週末にGEレートが増大する原因?明らかに人為的なもの?
あやせ担当の眼鏡っ娘看護婦さん、パソに向かいながら呪文を詠唱しております。
「信仰の救いあれ信仰の救いあれ信仰の救いあれ――」
転生信仰会の力は遍く行き渡っているのでしょうか。
そういえば、ニュージェネ第6の事件発生を報告してきた部下くん。優愛という有力な手がかりが現れたと聞いて、にやっと笑ってました。
「パンドラの箱を開けちまうんすね、センパイ」
こいつも超怪しい!信仰会つながりか?

病室の岸本あやせ。
「あの神罰を耐え抜いたんだから」
ベッドに置かれたグラジオール・サーガとは?

セナとこずぴい、コンテナハウスでタクの子供のころの作文を発見します。
『その目だれの目?』
『Ir2』
目にした途端、セナ逆上!

病室では、見舞いに来たタクと三住に、あやせの電波トークが炸裂中です。
「拓巳、君はグラジオール七騎士の一人。君の邪神はとても強大。だからこそ言うことなしなのよ、黒騎士としての素質は。君が今経験してる苦しみは神罰。大いなる意志による試練なの。それを乗り越えたとき、ディソードが召喚される。グラジオールを倒すの、一緒に」
蒼井セナから聞いたギガロマニアックスという言葉を口に出すが、あやせはピンと来ない模様。
「ギガロマニアックス?――そう、彼女もグラジオールの騎士なの」
三住ぼうぜん。ついていけねえ、と撤収モードに。
電波少女は苦手でしたか。 (ノд‐。)
あやせには『施設』で精神的試練にかけられた過去が。5秒ごとに水滴が落ちてくる緩慢な拷問?
エルフェンリートのにゅうみたいですな。

コンテナハウスに戻ると、そこにはセナとこずぴいが。
セナ問答無用のディソードアタック!
拓巳をめぐって、セナと梨深のディソード対決が繰り広げられますが、梨深の方が上手かな。
「この公式をおまえが生み出した瞬間、世界は分岐したんだ!」
fun^10×int^40=Ir2
うーん……。
アインシュタインの公式が原爆を生み出したように、タクの公式はカオスを生んだのか?

NOZOMIでは、野呂瀬がプレゼンテーションの最中です。
ノアⅡの中核システムに組み込まれた公式Ir2は、子供の作文から発見された。ハードウェアは、その公式によって神にも匹敵する力を手に入れた。後は、ソフトウェアに相当するギガロマニアックスを組み込むだけ。サンプルを集めれば稼動する。最終実験としてサードメルトを起こすつもり。関東大震災に匹敵するマグニチュード発生。

屋上では、セナの告発が続きます。
ノアⅡにより、誰もがギガロマニアックスを使える。野呂瀬みたいな腐った連中に独占されてしまう。
そして、こずぴいにディソードの大切さを教えてくれた『おじしゃん』は「世界はおわる」の例のホームレス。
それは、セナの父、波多野だった。
セナ、夕陽に復讐を誓います。
「あいつはこの街にいる。あいつを葬れる」

再び七海からのSOSを受けて、タクは実家へ。
「七海に会わなくちゃ…」
「いないよ。コンテナハウスに帰ろう。あたし、タクが望む限りずっと一緒にいるよ。だから実家に行かないで」
振り切って家路につく拓巳ですが。
家がなくなってる?場所は間違いないのに。
梨深、ぽつりと呟きます。
この世界に、タクの帰る場所はないんだよ

車椅子の将軍が入っていった病室。掲げられたネームプレートは。
西條拓巳

次回「洗礼」
この銀髪のコ誰?

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2008年12月 5日 (金)

かんなぎ第9話感想

かんなぎ#9「恥ずかしい学園コメディ」

美術部室で、ナギと大鉄の対決が話題になっております。
「分ったぞ!大鉄が攻めだ!」と秋葉。
「なんですか、その不吉な単語、やめてください!」理解できないながら、つぐみ反論。
「攻めは攻めでも、ヘタレ攻めでしょうか」紫乃が腐女子な発言を!
「いーえ、あれは土下座攻めよ!」進化した貴子!
汚れる汚れると騒ぐ秋葉に、貴子の魔の手が。
バッグに隠した同人誌が晒されてしまいます。つぐみ、興味しんしんです。
「何ですか、これは。マンガ?」
すごーい、絵がきれいと感心していたのですが、ついに××シーンに遭遇!
「ダメですよ先輩、これダメダメ!」
ところが。
そっちのも見せてください…
魂がBLの引力にひかれてしまいました。('A`|||)
あーあ、無垢なつぐみちゃんが精神汚染されちゃった…。
仁と大鉄の疑惑に関して、何か思い当たることない?と聞かれて。
「ありませんよそんなの!あるわけ…
(ここで子供のころの回想モード)
『大鉄くんのどこが好き?』
、かな?』
あれか
思い当たっちゃいましたよ。!!( ̄■ ̄;;

直接聞いてみると部室を飛び出したつぐみ、天下の御廊下で思わず絶叫です。
「そんな、聞けるわけないじゃないですか、ナギさんが怒ってるのって、仁と大鉄くんがホモカップルだからなんですか、なんて!」
ざわざわ、ざわざわ
ホモな噂は、瞬く間に学校中に拡がりました。
何も知らない大鉄が通りかかると、女子たちが陰口を。
「無口なのに器用なんだって」
器用って…。一体…。
「さらにケモノ入ってる?」
小走りにやってきた男子が付文を。爽やか笑顔に白い歯がきらり。
『ほ→かごウラ庭でまってます ホンダ』
ほ→かごって何だよホンダって何だよ。
このイケメン、ガチこえEEEEEE!!Σ('∀`;)

悩み多きつぐみが、いい所があるよと連れて行かれたショッピングモールにはざんげちゃんが。
告白を聞いた彼女のアドバイスは。
「仁くんが女の子と付き合えばいいんです。私が仁くんと付き合います♪」
仁にも選ぶ権利があるわとささやかな抵抗を試みるつぐみに、
「決めるのは仁くんです。でも、見馴れた幼なじみと私、仁くんならどっちを選ぶでしょうか」
おお、ざんげちゃんのなまあし色っぽいっす。さすが、破格の候補を自認するだけはありますね。

直接謝ろうと決心し、そぼ降る雨の中、仁の家に向かうつぐみ。
鍵は開けっ放し、テレビもつけっぱなし。ヘンなヒーロー物をやってます。
「油断したな作者マン!」
「田辺さん、あなたが敵になるなんて!」
でっかい楽屋オチです。作者マンは、もろ原作者の武梨えりさんの自画像だったり。
つぐみは雨でびちょびちょ。勝手知ったるお風呂場に駆け込むと、そこにはオールヌードの仁が。
「き…いやあーーーーーー!!!!
ああ…見ちゃダメですよつぐみちゃん。(;´Д`)ハァハァ
ボクのつぐみちゃんが、すっかり汚れてしまった。BL同人誌は敵だ。

帰ってきたナギさま、仁のぞうさん話に好奇心まるだしです。
「どうじゃった?」
「どうって、普通ですよ、別に」もじもじするつぐみ。
具体的には?
なおも突っ込もうとするナギさま。その瞳は、ひめやかな欲望にきらきら輝いております。
そこへざんげちゃん乱入。仁に話があったらしいのですが。
「仁くんの恥ずかしい話の方が重要ですよね」
ハアハアしまくりのざんげちゃん。
「さあ、どうぞお続けになって」
「アホか、そちは」

ホモ疑惑解消のためのデート作戦について、再び争うつぐみとざんげちゃん。
どちらか選ばなくとも、女の子と仲がいいところを見せればいいんじゃろう、二人でかまえばよいではないか、とのナギの提案に、ざんげちゃんが乗ります。
「公然といちゃつくわけですね。それはそれで悪くないと中の人が」
中の人って…花澤香菜さん?あ、白亜ちゃんのことか。

二人で仁の半分ずつを受け持ち、必殺お弁当アタックです。
玉子焼きとおひたしonlyのつぐみに対して、タコさんウィンナはおろかカニやイルカまで用意しているざんげちゃんが優勢。
ところが、予想に反して、ギャラリーからはブーイングの嵐。
「男のみならず、幼なじみと」「ざんげちゃんまで!」
逆効果キタコレ
「こじれてる!」
掲示板の中傷書き込みに、ガクゼンとする仁。
「あれえ…?」
とぼけるナギさま。いい味出してますね~。

次回「カラオケ戦士マイク貴子」

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2008年12月 4日 (木)

とらドラ!第10話感想

とらドラ!#10「花火」

「みのりんを怖がらそうと企んでいた竜児と大河が、みのりんの逆ドッキリに怖がらせられるお話」

展開そのものはシンプルでした。ある意味直球。
やはり今回も、女の子3人の心のアヤがポイントですね。

企みを察した北村が、自分も混ざると言い出します。さらに亜美も入れようとするのですが、それだと、みのりんを怖がらせて竜児がヒーローになる計画が台無しです。亜美は無理だろと歯止めをかける竜児に、
「必ず説得してみせる!」
するなよ。(´∀`*)
さすが空気読めない北村くんです。自信満々で部屋を出しなに、
「案じるでなーい!」
ノリがみのりんと同じですよ?
ワカメ…
みのりんの寝言がまた何とも――。
この二人、実は波長ピッタリなんじゃないかなあ。

料理が得意な竜児とみのりんは、朝からいいムードです。
「高須くんのそういうきちんとしたところ、とってもステキだと思います。高須くんのお嫁さんになるコは幸せだね」
竜児思わず大昂奮。
「くしえだ――」
「なんだい、たかすきゅん!?」
おふざけで返すみのりん。竜児のキモチを読んだのかもしれません。実に鋭いですこのコ。
新たなみのりん情報が。弟がいて、バリバリの高校球児。もう家にいないらしいので、下宿か寮生活?

海に行こうと亜美を呼びに来た竜児。部屋に入ったとたんに固まります。
「見とれてたの。高須くんも見る?」
亜美ちゃんのサービスタイムキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
「ねえねえ、これヤバくない?(竜児の反応いまいち)
…ビキニは学校で見せちゃったしね。でもここ外れるんだよ。ほら」
た、谷間がっ!もろちちがっっ!!
竜児sparking!凄い顔色です。

いよいよ、北村探検隊の洞窟突入です。みのりんは、北村の背中でビビリまくってます。
「暗いよ狭いよこわいよ~」
「どっかで聞いたようなセリフだな」
うる★の、財閥御曹司ですね?オールドなファンへのサービスが心憎いなあ。
北村ご自慢の仕掛けは、油揚げに血文字。
「北村って頭はいいけど」
「アホなのよね」(はあ)
「北村くんを悪く言うな!ため息つくな!」と大河必死のフォロー。今回は、北村くんを庇う姿が目につきました。
スライム風のベトベトに怯えまくるみのりん。
やっぱり北村くんは有能ねと自慢げな大河ですが、このスライムは北村ではなく、竜児のしわざでもない。
すると?
やってらんない亜美は、ぷいっと列を離れます。
「あーあ、くっだらない。あたし、近道で先に帰るね」

前回に続き、女の子たちの心情の描き分けが光っていました。
ここからの展開は、彼女たち中心で行ってみますね。

亜美ちゃんの場合。
洞窟で迷ったふりをして、びびる竜児に迫ります。
「あたしと離れたくないって思ってくれる?あたしが必要?」
「そういう場合じゃねえだろ」
「高須くんにあの子は合わないと思うよ。…高須くんって、けっこうしょうもない奴だよね。でも、そういうところ、キライじゃないな。合わないって言ったの、あれ本気だよ。だって、高須くんは月だもの。みのりちゃんは太陽。傍にいたら、焼きつくされて消えるだけだと思うな」
みのりんってラピュタの雷なみに凄いコだったんですね。
「だって、高須くんはみのりちゃんのこと、ぶったりできないでしょ?憧れだけじゃ対等になれない。
対等になれるのは、あたしみたいな――」
みのりんの悲鳴が響き渡ります。竜児、夢中で駆け出し、亜美は置いてきぼりに。
「ちょ、高須くん!」
転びそうになったのを、振り向いた竜児がとっさに支えて。
「悪い、俺…」
亜美ちゃんちょっと嬉しいかもって感じ?
「いいよ。急ごう」

結局、昨夜からのオカルト事件のすべてが、みのりんと北村の共謀だったことが明かされます。
開いた口がふさがらない竜児&大河。あきれる亜美。
夜のビーチで、名残の花火大会。なぜか竜児と亜美がペアに。
「俺は、おまえがいないと寂しい」
え?ここで衝撃の告白ですか?まさか…。
「てゆうか、おまえが寂しがるかどうかじゃねーの?」
「――高須くんって、たまに優しいんだから」
フラグか?フラグが立ったのか?

みのりんの場合。
「高須くんは、なんであたしを怖がらせようとしたの?…人を喜ばせることを、いつも考えてる人だもんね。その高須くんが、どうしてこんなことをしたんだろう?本当に、不思議に思ってるの」
みのりんのでっかい澄んだ瞳が、真正面から竜児に向けられます。
「見せたかったんだ、幽霊を。見えないからって諦めるのは早い。そう思ったから…」
この説明に納得したのかしないのか、みのりんは遠い目をします。
「次はUFOを探そうか。その次はツチノコがいい。そうやって、あたしの世界を変えていったら。そしたら…」

一緒に世界探検隊しようって意思表示かと思いましたよ。( ̄m ̄=)プッ
みのりんがおっきな瞳で見つめているのは何でしょう。自分の内面?それとも……。

次回「大橋高校文化祭・前編」

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