とらドラ!第8話感想
とらドラ!#8「だれのために」
みのりんプロデュースのスポーツ対決。大河はバーリトゥード希望、でも亜美の50メートル自由形一本勝負に決定してしまいました。カナヅチ大河、圧倒的に不利です。
竜児が飲み物を買いに行くと、自販機コーナーでうずくまっている亜美。
「なんでそんな所にはさまってるんだよ、暗いヤツ」
「この狭さが落ち着くんだもん」
「――あんまり大河を挑発するなよな。だいたい、何が別荘だよ、最初から誘う気なんてないくせに」
「あたしは本気よ。高須くんと一緒に夏を過ごすつもりよ。ほら、けっこう気ィ合うじゃない?あたしたち」
遊ばれてると思い込んで、竜児はかるくスルーします。亜美もすかさず調子を合わせ、
「へーい、ほなさいなら」
でも、一人になった途端、ひそかにため息をつくようなその仕草は…。
亜美は見かけ以上に病んでるのかもしれません。グラビアアイドルなのに、被害妄想や引きこもり要素を抱え込んでるし。
竜児への気持ちも、今は大河への敵対心とごっちゃになってますが、いちど気づいてしまったら、彼女の性格からいってエスカレートする可能性充分です。
壊れた二重人格プラス思い込み狂気愛となると、もう手のつけようがないでしょう。
もしかしてヤンデレ候補?竜児を大河と奪い合った果てに、壮絶な血みどろ破局?
『ナカニハダレモイマセンヨ?』('A`|||)ヤメテー
竜児モテ期キタコレ!大河も亜美ちゃんも、おそらく本気モードです。
そういえば、みのりんの挙動だって何となくヘンだし。
「大河が話してたのさ。竜児はいつでもあたしを助けてくれるって。掃除とかボタン付けとか」
「なんだ、そんな事ぐらい」
「そんな事ぐらいが、いちばん凄いんだよ」
みのりん、ふっと遠い目をします。
さすがに、彼女の様子がいつもと違うことに気づいた竜児。
「おい、くしえだ――」
「大河のことは高須くんに任せたからね!」
明るく言ってるけど実は…。
くふふふ、昼メロ、昼メロの世界ですよ?ってセキレイの松みたいですな。
当日です。亜美ちゃん、でっかい凄い勝負水着で場をさらいます。
「いつもの水着乾かなかったから」「校則違反かな、心配だな」
何言ってんですか、この確信犯め!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
あらゆる意味でギリギリだし、アソコ見えそうだし。
亜美ちゃん超ヤバくね?Σ('∀`;)
さんざん焦らせたあげく、大河、浮き輪だらけで登場です。
「バカチワワあらためバカビキニ」と、まずは挑発。
さらに、スタート直前のフェイク一発。亜美ちゃんの股間を一瞥して、
「あっ、毛!!」
「!????」
出遅れた亜美ちゃんに凶器の浮き輪をぶっつけ、ブラを剥ぎ取る大反則です。巌流島作戦だそうです。亜美ちゃんのオパーイ大きいです♪
昂奮して押し合いへし合いの男子がプールになだれ込み、思わぬアクシデント発生。竜児溺れます。でも、水着亜美ちゃんに夢中のギャラリーはまったく気づきません。気づいたのは大河だけ。
「どうして誰も助けてくれないの、バカビキニなんかに気を取られて……。竜児はわたしのだ!誰もさわるんじゃなーーーい!!!」
結局、別荘へは全員で行くことになりました。
くふふふ、乱交、乱交ですよ?
(当ブログでは不純異性交遊禁止ですよ松さん?)
(あわわわ、大家さんごめんなさいです~~~)
次回『海に行こうと君は』。
大河「北村くんのうすぼんやりした黒いワカメ」。
はぁ?(´Д`;)
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