ブラック・ラグーン第17話感想
ブラックラグーン The Second Barrage#17「The Roanapur Freakshow Circus」
ガングロ眼鏡っ娘のジェーンちゃんは、すっかりパンチラ要員としての地位を確立した模様。
今週も、3回は見せてましたねって数えるなよ自分。(笑)
しかも、男の郷愁をそそるトラディショナルタイプ、と言うと聞こえはいいが、ゴムのきついコットンの白です。ちびまる子とかワカメちゃんが履いていそうな健康ぱんつですよ。だがそこがいい。
(;´Д`)ハァハァ
賞金目当ての荒くれどもを軽くあしらって車で逃走。ジェーンからとことん搾取しようとするエダと、それに乗っかるレヴィ。仕方なく付き合ってる感じのロック。
前回に続いて、ハンサムさんにちょっかいを出すエダ姐。面白くないレヴィは隠れツンデレさんです。(´∀`*)
港に着いてみると、肝心のラグーン艇は、急なお仕事で出払っていました。商会の人間として、根回しは重要ですよレヴィとロック。
行き場に窮して、事務所に追い込まれた4人です。
チェーンソーで迫るソーヤーと、曲刀使いのシェンホアが切り込み隊。2人の実力を知るレヴィ、さすがに不安は隠せません。
まず、ソーヤーに踏み込まれてしまいました。ごついチェーンソーを、スチールラックで何とか受け止めるロック。金属のドアより頑丈なラックって…。
「ロック!」
レヴィ、必死で援護に回ろうとします。この辺のひたむきさには、単なる仲間意識を超えた何かを感じますね。日本編でいろいろあるらしいのですが。
ちょっと気になったのはダッチの台詞。
ベニー 「この街では誰もが悪党色に染められちまう…か。僕やロックは例外だと思ってたんだが」
ダッチ 「何を言うかベニー。オレは気づいてるんだぜ?お前たちの底にあるモノすらもな」
ベニー 「そりゃどーも」
ダッチは、ロックのどこに注目しているのでしょうか。ロックにも、『少しずつ悪に染まる』何かが芽生えつつあるのだろうか。
火勢に追われて屋根の上まで逃げたロックとジェーンは、いよいよ後がありません。
ぶーたれるばかりのジェーンを、力強く叱り飛ばします。
「考え中だ!」
久しぶりに、元商社マンロックの起死回生・一発逆転技が冴えるのか?
次回「Mr.Benny's Good Fortune」。
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