ブラック・ラグーン第19話感想
ブラックラグーン The Second Barrage#19「Fujiyama Gangsta Paradise」
いよいよ待望のニッポンフジヤマ編デスダヨ!(あ、もうシェンホアさんいないのか)
ロアナプラの乾いた熱帯風景から、いきなり日本の冬にチェンジ。ちょっと懐かしさを感じました。
まずは導入部。
ホテル・モスクワが日本の鷲峰組と手を組んで、トーキョー進出の足がかりにしようとしております。
やくざ側は内部抗争っぽいのですが、バラライカさんを呼んだのが運のつき。
双子編でうっかり吸血鬼兄妹を呼んだばかりに自滅したイタリアンマフィアの二の舞です。
何しろ軍隊ですからね。ドスやチャカでの切った張ったとは規模が違いすぎます。
ロックは、バラライカさんの通訳として来日。なぜかレヴィが同伴しております。
ホテル・モスクワ、いきなりミッション開始。香砂組の事務所を強襲し、吹っ飛ばしてしまいました。ニッポンヤクザ、形無しです。むしろ哀れです。
困った坂東は、たかまちの玩具売りでしのいでいた舎弟の銀次に白鞘を握らせようとします。
キリングマシーンたちの火力にヤッパで対抗しろというのですよ?
ムチャですがな、斬鉄剣でも握らせるならともかく。
またつまらぬものを斬ってしまった、とか。(笑)
「あんたの言ってることには、ひとっかけらの仁義もねえ」
名台詞ですな。銀次さん、超しぶいっす。
セーラー服と機関銃?の雪緒さんは、中の人桑島法子さん。おひさしぶり~♪
レヴィがまともな服を着てる!しかもナンパされてる!まあロアナプラと違ってタンクトップってわけにはいかないか。
彼女の可愛い面が見られて、ちょっと嬉しいかも。
レヴィの勧めにもかかわらず、実家に帰ることをためらうロック。
家族との間に何があったんでしょうか。気になる…。
次回「The Succession」
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