ゼロの使い魔第12話感想
ゼロの使い魔#12「ゼロの秘宝」
シエスタの生れ故郷タルブ村に安置されていた竜の羽衣は、ゼロ戦でした。
そして、コルベール先生が保管していた竜の血がガソリン。
伝説によれば、日蝕のとき太陽に向かってダイブすると、元の世界に戻れるらしい。
たまたま「僕たちの戦争」ってドラマを観たんですが、ニートっぽい現代の若者と太平洋戦争の航空兵がタイムスリップにより入れ替わるというお話でした。
ラストは、果たして二人が元へ戻れたのか、そのまま異世界での役割をまっとうして果てたのか、リドルなまま終っています。
才人の召喚もいわばタイムスリップなのですが、どんな結末を迎えるのでしょうか。
元の世界では、何となくおたくっぽそうな彼。アキバが恋しくて泣いた夜もあったでしょうね。気持ち、分ります。(笑)
確かに、ハルケギニアにはメイド喫茶もギャルゲーもありません。
でもでも、真正メイドやリアル魔法少女がいるじゃありませんか。しかもツンデレ属性です。もう脳内補完をする必要もないのです。
才人なら、充分幸せに生きていけると思うのですよ。
アルビオン改めレコンキスタが、いよいよトリステイン攻略に乗り出しました。
才人の、そしてルイズの運命は?
次回「虚無のルイズ」。
はふう、何とか最終話放映に感想が追いついた…。
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