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2006年7月15日 (土)

ウィッチブレイド第14話感想

ウィッチブレイド#14「家」。

まりあちゃんがあれほど憧れ、心待ちにしていたママは、玲奈先生でした。
ネオジーンたち全ての母が、優秀な遺伝子を見込まれた彼女だったのです。
そして、ナソエフのデータを解析したチョーさんによれば、父親も全て同一人物らしい。
「よほど優秀だったんじゃろうなあ」
玲奈先生が『畑』となると、『種』の正体も容易に想像がつきますね。いやキラとかアスランとかじゃないですよ?(笑)
彼だとすれば、夭折した栞さんがおっさんレイプした理由も分る気がします。ただの淫乱じゃなかったんだ。栞さんはやっぱりステキな女の子。うんうん。

すると、微妙になってくるのは梨穂子の存在。
リコは、玲奈という母体から直接生れた子。まりあたちとは姉妹なのですが、遺伝子操作を経て生れたネオジーンと、例えばクローンブレイド適合性においてどう違うのか。
ファーザー古水は「ネオジーンこそ最高。母体から生むなんて野蛮のきわみ」と軽んじていますが、玲奈はそうは思っていないようです。
つまり、リコは重要なクローンブレイド候補生。だからこそ、玲奈に大事にされている。
まりあちゃんが知ったらどうなるのでしょう。独占欲の強い彼女ですから、恐らく修羅場まちがいなし。
「私には見える。暗黒の未来が」(´∀`*)

雅音、リコが去ってからというもの、全くやる気なし。
ウィッチブレイドが欲しいなら切り落として持っていってと問題発言まで。
まさに、『ゼロのマサムネ』ですな。
見かねた鷹山が連れて行ったのは、雅音が17年間いたという施設。恐らく、孤児院とかの児童保護施設でしょうね。
思わせぶりな演出だったので、浦沢直樹「MONSTER」の孤児院みたいに重大な国家的秘密があるのかと勘ぐったのですが、深い意味はないようです。
自分の名前を知るが、何一つ思い出せない。
雅音にとって、そこでの17年間は無意味なものだった。積み木のピースは、失われてしまえば戻らない、ただの石ころ。
本当に大事なのは、リコと過ごした宝石のように輝いていた時間だったのです。

どんな状況に置かれても、リコはいい子。
新しいママになじむために、お料理やお手伝いを申し出るのですが。
「それは母親の仕事。子供は遊んでいればいいの」と硬直した役割論から一歩も出られず、スキンシップの意味を理解できない玲奈先生は、現代の育児理論をお勉強しなかった模様。
いや、玲奈は玲奈で、クローンブレイド崩壊の恐怖と戦っているのです。心の余裕がないのです。
でも、気遣うリコを、どこかへ行ってと拒否する玲奈は母親失格。
本当の親子とは、一方的な関係ではなく、互いに分かり合い、支え合うもの。
それが、雅音とリコの温かい親子関係だったのです。

ウィッチブレイドのテーマがはっきりと見えてきました。

次回「絆」。
二日酔のお薬は二段目の引き出し。あまり飲みすぎちゃだめだよ。冷蔵庫にはハンバーグが入っています。家のことはまた話に行きますね、パパ
あれ?
なんか違ったっけ?
(;゚∀゚)=3


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「家」 ノーラの死、玲奈が梨穂子を保護したとの報告を受け取る古水。だが、「ネオジ [続きを読む]

受信: 2006年7月16日 (日) 01時01分

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