ウィッチブレイド第15話感想
ウィッチブレイド#15「絆」。
さよなら玲奈先生。私たちはあなたを忘れません……。
変身したまりあの猛追を知った玲奈、リコを車に残して迎え撃とうとします。不安げなリコに、ふっと優しい表情を見せて。
「だいじょうぶよ。必ず迎えに来るわ」
言ってしまってから、不思議な思いに駆られます。
『どうして、根拠のないことを』
常に論理的な自分が、リコのために自分に嘘をついたのです。これが、母親の愛情というもの?
変身したデビルマン系まりあ。白くて清浄なイメージのレディに比べて、非常に禍々しい印象です。
善戦するも、崩壊寸前の玲奈では、最強のクローンブレイドまりあを止められない。
隙をついて一矢を報いたものの、爪の直撃に斃れてしまいます。
夕陽を浴びてうずくまる玲奈のもとに、鷹山が現れます。
「初めて戦闘中に快感を覚えたわ。まりあのせいなのか、梨穂子を守れたためなのか」
「澪士。私、あなたに、一瞬だけ理解不能な感情を抱いたことがあるわ。一瞬だけ……」
これが最期の言葉になりました。
・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
ヘリで搬送される傷ついたまりあ。苦しそうな表情と白い包帯がちょっとエロス。
しっかし今ごろ気づいたけど、彼女ってすごいローライズなんですね。この場面なんて、ほとんどアソコが見えてますよ?
(´∀`*)
「痛いよ、ママ…」
その眼に映ったのは、抱き合う雅音とリコ。羨ましい、と思ったわけではなさそうです。
『あれ』に嫉妬するまりあちゃんのリベンジが恐ろしい――。
まりあちゃん、可愛くて怖かったですね~。今回、ツボに来ました。
ちょっと閃いたので、彼女主役の小ネタ実験にレッツトライ!
「次は、あれを消さなくちゃ」
(颯爽とSIGERU登場。まりあの前に立ちはだかる)
「梨穂子ちゃんには、指一本ふれさせないぞ!貴重な幼女なんだから」
「はあ何これ?どういう汚い生き物?まりあ、気色悪いものはみんなみんな大っ嫌い。消えちゃえ!」
(必殺の爪を繰り出すが、障壁に跳ね返される。まりあ驚愕)
「な、何?破れない。何だかキモい空間が発生して、まりあの攻撃を無効化している。力が抜けて、吸い取られていくみたいな嫌な感じ」
「見たか!これぞ引きこもりしか侵入できない究極の閉鎖空間。すなわち萌えーてぃーフィールド!」
「萌えって、ちょおまwww……。ぷっ、くく……」
(いきなり怒り出す。つい笑ってしまった自分にむかついた模様)
「ふざけないでよ!そんな下らない冗談言われたら、まりあ、イライラしちゃうよ!」
「うわマジでキレたΣ(゚Д゚;こわいよ助けて~。神様ハルヒさまハルカちゃん~」
(ハルヒとハルカ登場。腕組みして冷ややかな視線)
「よかった~。あの怖いあれ、何とかしてよ~」
「その前に聞くわ。あんた、あたしたちのうち、どっちを取るわけ?」
「どっちって…。(二人を見比べる。平賀才人ふうに軽薄な口調で)両方ってのはダメですか?ハハハ」
「(氷のような視線で)教えてあげる。涼宮家と珠洲城家は、昔っから仲が悪かったのよね。それを二股かけるあんたは」
「万死に値する」
(SIGERUぐちゃぐちゃにされてデリート)
「うわー。まりあが手を下すより、悲惨な死に様ね…」
次回「憩」。
チョーさん主催の水着回よ。なかなかサービスできなかったけど、これからはいっぱいやろうね。あたしのお乳も全開だからお楽しみにね。パパ。
あれ?
またまたなんか違ったっけ?
(;゚∀゚)=3
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