N・H・Kにようこそ!第2話感想
N・H・Kにようこそ!#2「クリエイターにようこそ!」
前回は、アニメ感想というよりヘンな思い出話になってしまい、失礼しました。
宗教少女のエピソードとか、あらためて書いてみて、自分のヤバさをつくづく痛感。
警察にようこそ!にならないよう、身を清く律さなければと心に誓う今日この頃です。(笑)
この作品は、ひっきー佐藤の岬ちゃん妄想が見せ場だと思うのですが、第1話ではえろえろなシスプレ(シスターコスプレ)がかなりのインパクトでした。
第2話は、痴漢妄想。コートの前全開の痴漢プレイはお約束ですが、ちょっち表現がおとなしくなったかな。白い花びらを散らしてみせる演出とか、かなりありきたりです。
鬼畜ギャルゲーのバッドエンドみたいな演出を見たかったなあ。えろくて悲惨なやつ。
(;゚∀゚)=3
引きこもりを認めたくない佐藤くん、契約書へのサインを強要され、苦し紛れに自分はクリエイターだと宣言してしまいました。
疑いの眼を向ける岬ちゃんに、来月までにソフトの完成品を見せると約束してしまいます。
何のスキルもない彼は、ただ缶ビール飲んで酔っ払うしかない。
勢いで、アニソン流しっぱなしの隣室に怒鳴り込みますが、そこにいたのは、文芸部の後輩山崎くん。
部の先輩、瞳さんにいい所を見せようと、いじめの中等部どもをシメようとして返り討ち。
かえって情けないことになっていますが、山崎くんには慕われてしまいます。
今は、代々木デザイナー学院のゲームクリエイター科に通っているとのこと。
しめた!とばかり協働を提案するも、何事にものめり込む山崎くんに、逆に喝を入れられております。
大学中退も引きこもりも岬ちゃんに出まかせを言ったことも、全部ばれてしまいました。
ゲーム制作には金と人と時間がかかる。
でも、たった一つ、少ない資源でヒットさせられるものがあるという。それがエロゲー。
(´∀`*)
絵も音楽もダメな佐藤くんは、シナリオを担当することになりました。
妄想力だけは逞しい彼の、才能が開花する日は来るのでしょうか?
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