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2006年4月13日 (木)

ソルティレイ第22話・23話・24話感想

ソルティレイ#22「わたしと彼女と、少女の想い」
        #23「Final message(最後のコトバ)」
        #24「これから」

Solty Radioで桃ちゃんとますみんが言ってたとおり、3話連続放映で一気に決着をつけてしまいました。
GONZO&AICの力技はでっかい凄いです。( ´▽`)σ)´Д`)

エウノミアに接続したせいで精神崩壊し、ラピュタのいかずちを撃ちまくっていたアクセラ。
彼女の暴走を止めようとするソルティの前に立ちはだかったのは、ローズでした。
理想のためには犠牲はやむを得ないと叫ぶ彼女は、しかし闘いながら泣いていたのです。
「理想を実現するために涙を流さなければいけないなんて、そんなの間違ってます」
「痛みを伴うものなのよ、こういうものは!」(某小泉さんみたいですな)
「そんな頭のいい言い訳はいりません!」
「それが大人の世界ってもんなのよ」
「だったら、そんな大人にならなくていいです!」
ゼータソルティキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
「つらかったですね、もういいんですよ。ローズさん、お帰りなさい」
ローズ、ソルティに抱きついて思いっきり泣きます。
一方、ソルティの言葉に心を動かされたアクセラ、シルビアたちの復讐を諦めます。
「もうやめる」
ところが、エウノミアにつながっているマシンは止まりません。
「セーフティを強制解除します」
「だめ、逃げてー!!」

リゼンブルをとおして人々を操るエウノミア。阻止するため、RUCの中枢部へと進むソルティ、ローズ、そしてロイ&アンディ。
そのアンディを殴り倒したのは、待ち受けていたアシュレイ部長でした。
ロイたちの活躍で停止したエウノミアを、リゼンブルを通じて操作します。
「私はずっと望んでいた、上に帰ることを」
彼こそは、オリジナルリゼンブルを組み込まれて200年の時を生きた、RUC創始者の一人にして最後の管理者だったのです。
200年もかけたくせに、最後の役職が事業部長。たいした出世ではありません。
実は無能だったのでは?Σ('∀`;)
12年前、上に帰ろうとして落雷し、ブラストフォールを引き起こした張本人も彼でした。
ロイのピンチに飛び込んできたのはソルティ&ローズ。
「パパを手伝いに来ました」
「パパはよせ!」
あかくなるロイパパ。
「照れてる」
「真っ赤です」
容赦ないツッコミの娘コンビ。ここは笑うところですね。
笑えないのはアシュレイ部長。
「コメディは終わりだ」
エウノミアをコントロールし、ソルティとローズを触手で捉えて、どちらを取る?とロイに迫るアシュレイ。
「君の手で、どちらかを殺せ。残った方と君の命は助けてやる」
父親としての男気の見せ所です。身の危険も顧みず、迷わずアシュレイを撃つロイ。
「それは間違った選択だ」
ロイを撃ち抜く触手の一撃。
「ロイさん!」「おっさん!」
怒りのマックスパワーで触手を引きちぎり、アシュレイに挑むソルティとローズですが、部長強し!二人は岩に叩きつけられてしまいます。
「ディケ、今度こそ、スクラップにしてあげよう」
そのとき飛来した一発の弾丸。
復活ロイの発射したものでした。
「効かないよ」
襲いかかるアシュレイ、立ちはだかるローズ。
一瞬ためらった彼を、エウノミアの放った触手が貫きます。倒れるアシュレイ。
『上』へ戻る夢を見続けた彼も、最期に恋人イルミナの幻影を見ながらソルティの腕に抱かれ、永遠の眠りにつきます。
三位一体のコンピューターのひとつだったソルティ、エウノミアを停止させます。
「さようなら、もう一人の私。
かくしてめでたしめでたし。
アクセラも無事回収されました。そして、インテグラと同じ病室で再会。
エウノミアを安全なコンピューターにするべく尽力するジョセフ。
優秀な助手たち、アンディ、ユート、そしてあのジェレミーがこき使われております。
見逃せなかったのは、何気に出場しているジェレミーの存在。
いやー結構好きだったんすよ、自分勝手な実験おたくのジェレミーが。
中の人が、エクレール@永田亮子さんだから、というわけでもないのですが。
これにてアシュレイ編は完結しました。ぱちぱちぱち。
すると24話は?と思ったら、伏兵である第3のコンピューター、エイレネが落下するという大災厄が発生してしまいます。
「落ちてくる、エイレネが。この街を消すために」

エイレネは、宇宙にとどまっている移民船のコアコンピューターでした。
人々の遺伝子をデータ化して保持している彼女は、今の人間たちは間違っているとして、すべて粛清し再出発させようというのです。
それを止められるのは、彼女たちと三位一体の存在であるソルティだけ。
『みんなを守るために』ソルティは帰れないだろう宇宙へ旅立つ決意をします。
ロイの姿が見えません。彼のことは全て分っているミランダ、屋上へ上がると、思ったとおり酒を呷っているロイでした。
「どうしてあいつなんだ!」
みたび娘を失う辛さに耐えられない、優しいロイパパです。

いよいよ出発の日。
カーシャ「帰ってきたら、お尻に蹴り一発だからね!」
ソルティ「痛くしないでくださいね」
アンディ「(黙っているユートに)お前は何も言わなくていいのか?(無言で手を震わせているユート)…こいつ、無理しやがって…」
そしてロイは?
ロイは、父権を発動しました。
「行くな!」
「それはできません」
「そうだ、ドライブへ行こう。遊園地はどうだ?行った事なかったろう」
かぶりを振るソルティ。
「行くなと言ってるんだ。娘のくせに、親の言うことが聞けないのか!」
娘のくせに。
ぽろっと涙を流すソルティ。

宇宙での、エイレネとの最終対決。
ソルティの乗ったスペースシップを、エイレネのビームが直撃。
「知ってて、撃ちましたね」
移民船に単身乗り込むソルティ。
エイレネの中の人は島本須美さん。相変わらずの豪華キャストです。
「私とエウノミアとあなたは、3つで1つの存在。私はもう一人のあなたなのです。その私を壊すのですか?」
ソルティ、衝撃の北斗振動拳を発動、エイレネを粉微塵に破壊してしまいます。
そのまま、爆発に巻き込まれてしまい――。
移民船の破片が、流れ星として落ちてきます。まさか、ソルティも一緒に?
「きれい…」見送る人々。

5 years later

街には平和が戻りました。
あのネコミミっぽいけどそうじゃない少女が、ルイージパパを叱咤しています。パパ、ハアハア息を切らせています。
「お肉がついたんじゃない?八百屋じゃ肉は売れないんだよ!」
ローズも成長しました。自らの理想を達成するために、リサ・レバントとして政界に打って出る模様。
そこに現れたのは、ミランダと『優秀な秘書』カーシャ。
「ローズ!あたしのラジオ返しなさいよ!」
力関係は歴然ですな。ヽ( ´▽`)丿
ロイは、今でもソルティを待っているのです。
「実はあたしも」とローズ。

many years pass…

ロイとユートは、ソルティを迎えに宇宙まで来てしまいました。ある意味、アシュレイの果たせなかった約束を果たしている二人です。
計算は間違いないはずなのですが、ソルティは見つかりません。
「一度戻りましょう」
「まだ酸素がある。おまえは先に戻れ」
「ロイさん…」
そのとき、あの歌が聞こえてきました。
宇宙は真空なので音は伝わらないはず、なんて野暮なツッコミはなしの方向で。(´∀`*)
無数の破片の陰にソルティはいました!
眼の光は失われていますが、訥々とあの歌をうたっています。
宇宙の果てでアイを歌う少女ソルティ。失われた左腕が痛々しいです。
ロイ、宇宙服のままで、ぎゅっと娘=ソルティを抱きしめます。
「お帰り」
ソルティの眼に光が戻りました。
そして、ゆっくりと呟きます。
「た・だ・い・ま…」

ソルティレイの大団円です。ありがとうございました。・゚・(つД`)・゚・


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