舞乙HiME18話感想
舞-乙HiME#18「ホワイトアウト」
>必ずや何かとんでもない事をやってくれるはずです
とんでもない事をやられてしまいました(笑)
「どうしても行くの?」
「ん!」
「仕方ないね」
SP二人がかりで岩石殴りかよ!Σ(゚Д゚;
ひどいよユキノ大統領、いくらハルカちゃんのオツムが頑丈だといっても、さすがにこれは…。('A`|||)
「ごめんね、ハルカちゃん」って気絶してる相手に謝っても。
この場はいいとして、ハルカちゃんが覚醒したらどうフォローするつもりなのでしょうか。
ハルカ「……あれ?あたくしどうしたのかしら。全っ然覚えてないわ」
ユキノ(異様に優しく)「そんなこともあるんだよ、ハルカちゃん」
ハルカ「ふうん?――ってアタマが痛い…。んん、でっかいコブができてるわよ。これはどういうことかしら、ユキノ」
ユキノ「それはね、ハルカちゃん」(SPたちにそっと目配せ)
@@?**??><〇☆●★!!!
以下エンドレス。
ひでえ。('A`|||)
それはともかく。
アオイ・セノー死亡!!
やってくれましたね制作さんという感じですが、演出はよく出来ていると思いました。素直に泣けました。
アオイ、暴徒たちに崖っぷちまで追いつめられています。ただの宮廷女官なのですが、マシロ姫のむちゃくちゃを見ているだけだったという咎で断罪されています。
吹き上げる谷風で、彼女のスカートが舞っています。緊迫した場面です。ついつい下から画面を覗こうとしたのはナイショです。( ´▽`)σ)´Д`)
身をひそめていたマシロと目が合って、アオイ驚きの表情。
『そうじゃ、わらわは』
女王として、部下を守らねばなりません。決心して飛び出そうとするのですが。
『なぜじゃ、なぜ動かぬ!』
足は、ついに思いを伝えてくれませんでした。ぼろぼろ涙を流すマシロに、アオイはふっと微笑みかけます。この辺り、エルスの最期を再現です。
「知りません。知っていても、絶対に言いません」
アオイ@新谷良子さんカコイイ!毅然と決めてくれました。
そのまま、深さも知れない崖下へと消えて……。
逆送りで、暗闇から浮き上がってくる彼女を何度も見直したのは私だけではないと思います(笑)。
放心のマシロ、砂嵐の中で行き倒れます。
「もう、何もない。わらわには、国も、友も、王の誇りすら…」
オールドなファンなら、この台詞からすぐに連想するはずですね。
「もう、俺には、何もない。……だが飛鳥了、いやサタン!」Σ('∀`;)
懐かしのデ○ルマンでした。
ナギとスミスが、ハルモニウムの謎について語っています。
封印を解く鍵。歌はマシロ、紡ぎ手はアリカ。すると守り人は――?
↓第一候補
ミユ相変わらずかっこいいですねえ。
ローブも纏えないとはいえ、五柱であるナツキとナオを、軽々とあしらいました。
名を、名を名乗れと言われて、マルチプルうんちゃらと答えた後に。
「私が愛し、全てを捧げた方は、ミユと呼んでくださいました」
って、肩に止まったトリッサに話しかけてるし。
次回「宿命の17歳(^_^;)」
「み、水…」
「しっかりしてマシロちゃん、はい、ミミズ!」
おお、懐かしいパタリロネタですな。
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