ソルティレイ#13感想
ソルティレイ#13「distance」
『あなたはすれ違う距離を知っていますか?』
ふふ知ってるよ、今回はロイ&ローズ親子のツンデレ合戦だろ?(´∀`*)
ホウ・チュウとのシリアスパートが無事終了し、今週は久しぶりにまったりと。
ユートのガールフレンド?ジェレミーは、いきなり全裸登場ですよ。(一瞬ミランダさんかと錯覚したのはナイショです)
変態くんの恋人にしては、と思ったら、実は眼鏡属性のお下げっ娘さんでした。やっぱりお仲間です。
全体に作画が妙にクオリティ高くて、ロイの表情がリアル。おバカな回にはちょっちもったいないかな…。
なんて高を括っていたら。
リタあーーー!?Σ(゚Д゚;
こう来たか!
ロイのバースデー計画復活とかジェレミーのとってもマッドな実験とか、絶対にまったり回だと安心して視聴してたのに、この怒涛の鬱展開は!
リタ=ローズが見つかって、すっかりロイの気持ちは彼女に集中。話も聞いてもらえないソルティ、可哀そうです。
なのに、ローズ本人はガンコにツンデレ。ソルティ思わず叫んでしまいます。
「ロイさんに気にしてもらって、何が不満なんですか!」
case1のローズから3のソルティまで、事情はそれぞれ。ミランダとカーシャ、悩みを聞いてあげています。
カーシャ思わず一言「てゆーか、いつからここは相談所になったの」
駄々をこねるローズにもキッパリと。
「大人に付き合うのは子供の役目だよ」
これにはローズも「う…」。言葉に詰まります。さすがはツッコミ専のカーシャ。
この辺まではよかったのになあ。
RUCに盾突くアホなジェレミーのせいで、とんでもないことになってしまいました。
「でもね、実験が終わるまでは眠っててほしいの。ごめんなさいっ!」
ユートに電気ショック浴びせて全然平気という所までは許せた、というか結構可愛いと思っていたのに。
「知的でない人は…バカがうつる」云々の差別発言だって、若気の至りと思えば――
やっぱり外道だ(怒)。
いくら永田亮子さん@エクレールが中の人でも、許せないものは許せません。
巻きコイルで凧揚げなんていう、バック・トゥ・ザ・フューチャーかベンジャミン・フランクリンもびっくりなアフォ実験のせいで、ローズが…。
ユートから緊急連絡を受けたロイの顔色が変わります。
「ブラストフォールの二の舞か!」
ソルティを先に行かせてトンデモ眼鏡っ娘を阻止しようとするも、間に合いませんでした。
ああ、瓦礫の下からローズの手が……。('A`|||)
後は、変態仮面さんの英断に期待するしかないかも。
ホウの身柄を拘束できなかった報告をインテグラから受けて、
「イレギュラーだったからな」
しかし彼女が去った後、
「期待どおりというわけだ、彼女は」
ソルティとローズの写真を眺めながら呟いてます。
意中の人はやはりソルティ?でも、ローズということも――。
考えられる分岐。
その1 ローズはリタじゃなかった。ロイ的には「そうか」でオッケー(鬼畜ですな)。
その2 ローズはリタ。ロイ、ソルティに泣きついて、最大パワーのヒーリングフォースを発揮してもらう。( ̄m ̄=)プッ
その3 ジェレミーに責任を取らせる。ローズと違って、彼女の体は何とか無事に残っているようなので、ローズの脳を完全移植して復活。一昔前の改造不幸人間みたいだけど。
あ、リゼンブル技術があれば、こんな事しなくてもいいのか…。(´∀`*)
変態仮面さんはローズを買っているので、RUCのリゼンブル技術で完全復活。めでたし。
次回「心覆う闇のために」。
ローズ「やっと自分の心が分ってきたのに」
ロイ「ローズ…」
ソルティ「さようなら」
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