深夜アニメその他感想(ネタバレ)
「Canvas2 #4焦燥のコバルトブルー」(#5、#6は見逃しちゃったのでorz)
今回の登場少女は、合唱部の美咲菫ちゃん。
昨年のコンクールで、あがってしまい失敗した彼女は、人前で歌えないので部活にも参加できず、一人校舎の陰で課題曲「アヴェ・マリア」を練習している。
彼女の家は芸術家一家。父と姉は画家、母はフルート奏者。
「羨ましいよ」と口をとがらせるエリスに、
「プレッシャーだろうなあ」と思いやる浩樹。
雨の日、偶然に彼女を家まで送った彼は、画家の父親に気に入られる。
エリスが用意しているはずの「蕎麦が待ってるので」と口をすべらせたばかりに出前を取られてしまう。
帰宅し、「よ~く煮込まれた」エリス作のうどんのようなぶっとい蕎麦を食べる羽目に。
事故の記憶から赤い色が使えないエリスは、怖がる美咲の気持ちを理解できるようになった。
なのに、美咲が姉からもらった肌身離さず大事にしている亀ドールをわざと取り上げてしまう。
「誰もいないと思えばいいのよ」
当日、美咲は眼をつぶったまま歌い、合唱は大成功を収めた。ヨカッタネ!
「GUN×SWORD#19素懐の果て」
ウェンディとプリシラの、鈍感男ヴァンをめぐるプチ恋の鞘当て。
ヴァン頭からっぽ、二人とも奥手なため盛り上がらず。ここはカルメンさん辺りがオトナの魅力で参戦してくれないと。
メリッサ死亡。カロッサ、逆上して自ら命を縮める。
次の死亡フラグはファサリナさん?
カギ爪の男にたどり着くまで、何人が生き残れるか。
「GUN×SWORD#20ワンダフル・ユニバース」
うは、えろえろファサリナさんがミハエルの童貞ダーッシュ!!(笑)
同志の人類補完計画は、どうやら碇ゲンドウの「共生」もしくはデュランダル議長の「やすらぎ」と同質のものらしい。
ツンデレ男ヴァンは、兄を信じたい気持ちとの板ばさみで苦しむウェンディにも「俺には関係ない」と冷たい。
そして、ついにミハエル&ファサリナ組とヴァン組との直接対決が!
肝心なところで録画が切れてしまいました(泣)。以下次号。
「ガラスの仮面 #31一人芝居 #32真夏の夜の夢」
一人芝居「通り雨」を成功させ、演劇部の客演も大喝采を浴びたマヤは、みんなに温かく見送られながら卒業。
そんな折、亜弓が最年少で芸術大賞を受賞した。
月影は、2年以内にそれに準ずる賞を受賞できなければ、亜弓に紅天女の権利すべてを譲ると宣言する。
時間が残されていない月影の、マヤへの愛の鞭だった。
とまどうマヤに、亜弓の方から挑戦状が叩きつけられる。
「どうしてあんな子に?」と騒ぐ取り巻きたちに、
「私はあの子にまだ勝った事がない。それどころか、二度も敗北感を味わわされたのよ。天才はあの子。私は努力して勝ち取っただけ」
早くも亜弓の天才コンプレックス(゚∀゚)キタ!
この二人、本当に不思議な関係です。亜弓は真性のツンデレちゃんですな。
さて、後がないマヤの次の舞台は、劇団一角獣との共演による野外劇「真夏の夜の夢」妖精パック役。
ボールを使っての特訓は、なんかアタック№1とか巨人の星とかを思わせます。
根性マンガの定番ですな(笑)。
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