舞-乙HiME#7感想
舞-乙HiME#7感想「蒼の舞/乙女の契り」
アリカとマシロ、どさくさに紛れてオトメ契約締結!!
やっちゃった後で善後策を考えているようですが、取り消す方法なんてあるのか?
今週は、ストーリー進展の回でした。
アリカとマシロ、そしてナギ主役です。この組み合わせは珍しいかも。
ということで、感想もマジメに行きます。
自立オトメを目指すアリカは、バイトを始めました。
やはり喫茶店ウェイトレスかな~と思ったら「あたしにぴったりのバイト」工事現場の土方(どかた)さんだった。
確かに肉体労働者似合ってるかも。土方ファッション、ばっちりです。
ナオの紹介とのことですが、日雇いの手配師までやってたのか。さすが街のマドロスクイーン。
「親方!」言うアリカはまるでジブリ出身者のようですね(笑)。
脳天気に見えたマシロ姫にも悩みはあった。自分がニセモノかもしれないという実存的不安が。
あの襲撃事件で王と王妃が殺害され、赤ん坊の王女は行方不明。
内大臣が赤ん坊を連れてきて、これが姫だと言ったのが唯一の証拠。
その大臣も今は亡く、証言してくれる者は誰もいない。
何よりも、初対面でちょっとキュンと来たナギ第五皇子(当時)に「キミがニセモノのお姫さま?」と言われたのがトラウマとなっている。
それにしても幼マシロ、どっかの妖精さんキャラにクリソツです。
そしてスリムな迫水に萌え!(笑)
対抗意識から「工事はやり直しじゃ!」とムチャを言い始めるマシロに労働者アリカ猛反発。
「そんな自分勝手、あんたそれでもホントの王さま?」
地雷を踏んでしまったアリカ、マシロに思いっきりひっぱたかれます。
これで冷やしなさい、と紫の薔薇の人ゲイ君がすかさずサポート。
彼の口から、マシロの噂を初めて知ったアリカは、マシロの後を追う。
アリカが去るのとほぼ同時に、手押し車を押していた暗い若者労働者くんに、何やら怪しい指令が。
ナギとのびみょーなやり取りの後、王宮の部屋から昔の隠し通路に迷い込んだマシロとアリカ。
「どっちへ行けばいいの~?」
「わらわも知らぬ!」にずっこけるアリカ。
通路の奥には、あの不吉な七柱っぽい場所が。
何気にオルガン(ハルモニウム)のキーを押すと……。
ぬことシルエットデター!
「足りぬ、足りぬぞ」って何が足りないんだYO、もしかしてマイのラーメンか?(*・∀・)つ☆( )3`)アブッ
さすらいのスナフキン深優もイター!
そんなこんなでスレイブ参上。デュエル、スタンバイ!
さあ認証オトメアリカの颯爽マテリアライズDA!
オトメのアリカが傷つけば、マスターのマシロも傷つくという、恐怖の想い人設定もキタYO!!
鬱展開の布石でなければいいのですが……(ぽつり)。
アリカ、青玉パワー&ロンギヌスの水晶槍で暗い若者スレイブ粉砕!
ぽとりと強化アイテムだけ残して消滅するパターン、セーラームーンを思い出してしまいました。合掌。
次回は「運命の軛」。トモエ~('A`|||)
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