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2005年8月27日 (土)

担々麺放浪記(2)

放浪記というからには、辛さに負けたら裸で放り出されるのかというコメントをもらいました。かっぱぎラーメン屋。おー怖!(笑)

さて、鷺ノ宮「一兆」の紹介です。
この街は、就職して初めて住んだ場所で、もうン十年がたっています。(遠い目)
とあるブログに触発され、ひさしぶりに訪れてみる気になりました。
西武新宿駅から急行でたった2駅のここは、近くて遠い街でした。転職とともに引っ越してからは、確か1回した来たことがありません。
駅前に降り立ってみると、さすがに懐かしさが込み上げてきました。
商店街のラインナップは、かなり変化しています。
牛丼の松屋なんかあったりしちゃって。いや松屋も好きですが。
老舗だった駅前複合ストアは、すっかり廃墟化していました。軒並みシャッターを閉めた店頭で、どこぞのおっちゃんがトウモロコシとか焼いて売ってました。うわ~場末感全開だ~。しみじみ。
はっ、そうそう、担々麺の話でしたね。

結論から言えば、「一兆」はメガヒットでした。
(1)で紹介した「四川麻婆豆腐 華家」も決して悪くはありません。担々麺サイトではお勧めのお店です。ですが、一兆の方がはるかにピーーーンとくる美味しさでした。
1年前にオープンしたばかりということで、清潔な店内がまず好印象。
最初、若いお兄さんだけが厨房にいたので、へえ、こんなに若いのに一人で切り回してるんだと思っていたら、後から常連客と一緒に入ってきたおやっさんがご主人だったんですね。
レジに立ったまま、常連さんとのんびり世間話。その間、若いのが大汗をかきながらラーメン作ってます。これも修行か。生ビールを飲みながら、ゆっくり待つことしばし。
さて出てきました、特製担々麺。
スープは橙色。ひとくち啜ってみると、「華家」と違っていかにも「汁」を飲んだという感じが心地よい。
担々麺のルーツは汁なしソバだったとのことで、その意味では華家の方がもしかすると正統派なのかもしれませんが、やっぱり好きだな~このスープ感覚。
そして、辛味と酸味のバランスが抜群です。具はチンゲン菜に刻みネギ、白ゴマ、挽肉。風味にユズを効かせているのが爽やか~♪
面白かったのは、普通のレンゲの他に、金属製穴あきレンゲが添えられていること。
具を最後まですくってほしいということなんでしょうか。でも穴あきは結局使わなかった。店主の心遣いをムダにしてしまったのかな。よく分らないけど。(笑)
スープまで全部飲み干しました。ふー。
大満足でお店を出て、次の目的地、老舗バー「ペルル」に向かいます。

ということで、次回はバー「ペルル」についてです。

icchou

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コメント

こんばんわー!
今日、昼に久しぶりラーメン食べてました。そしたらこちらでまたラーメン話が!
ああ、やっぱ担々麺食べればよかったー!
ってか、こっちではラーメン激戦区とはいえ、まだまだメガヒットには遠いです。
私のラーメン行脚は先が長そうです。

一兆の担々麺の穴あきレンゲ、きっとそれは汁に沈んだ挽肉をすくって食べる為のものかしら……?でも、汁も全部飲んじゃえばオッケーですね♪
はー。
1度でいいから、新横浜でしたっけ?
ラーメン屋の沢山集まった博物館行ってみたいっす。

投稿: kaoru | 2005年8月28日 (日) 00時35分

kaoruさんいらっしゃいませ~。

お昼のラーメン、どうでしたか?
ここのところ担々麺づいているとはいえ、正統派醤油ラーメンもいいですよね。
横浜のラーメン博物館、実は行ったことないんですよー。
あそこって、横浜駅からは遠い。むしろ新幹線の新横浜駅に近かったりして。
憧れますよね、ラーメンの名店選り取りみどりって。
胃力?に恵まれていれば、全店食い倒したいところです。
行く機会があったら、「春木屋」「こむらさき」は本店で食べたことあるので、「井出商店」(和歌山)や「らーめんの千草」(岩手)とかを試してみたいなあ。

ちなみに、カレー博物館もどこぞにあるらしいですね。

投稿: SIGERU | 2005年8月28日 (日) 01時44分

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