バジリスク
深夜アニメにインスパイアされて、思わずコミックス①②を購入。②は、お胡夷と蛍火のためにあるような巻ですね。お胡夷ムネでかい!唇もだが(笑)。弦之介の瞳術(バジリスク技)もなかなかの迫力でした。作画のうまさが光ってます。
原作の「甲賀忍法帖」を中坊のとき読んで忍法帖シリーズにハマり、一気に10冊以上を読み倒した記憶が。超人というかほとんど化け物っぽい忍者たちや、くの一の使う術の色っぽさにもうクラクラでしたね。あまりに刺激が強すぎて、なんか人生踏み外したような気もしますが。
当時は、この絢爛と血の色に満ちた世界が、ビジュアルで見られるなんて予想もしませんでした。長生きはしてみるもんです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント