三汁一菜(歌舞伎町)
前回は歌舞伎町ニュータイプとして、立ち飲みフレンチの「プロヴァンサル」を紹介しましたが、この「三汁一菜」は 、いかにも歌舞伎町らしい、昔ながらの落ち着いた老舗です。
西武新宿駅の近くのビル地下、縄のれんを潜ると、カウンターのみ15席の渋い外観が。
一見してこじんまりした焼鳥屋ふうなのですが、店内には静かなジャズが流れ、名物は神戸風たこ焼き、つまり明石焼です。ソースではなく、だしつゆで食べるアレです。
注文すると「チーズ、入れますか?」と聞き返されました。
プレーンとチーズ入りと山芋入りの3種類があるのです。プレーンで行ってみました。つるつるした食感が最高です。
つまみもいろいろ。この日は頼みませんでしたが、シチューとかスペアリブも名物です。焼酎も結構種類があります。
同行してくれた友人のとしさんにも「いい店ですね」と好評だった模様。
早めに行ったせいもあるけれど、余裕で入店できました。お客さんもぼちぼちでした。混んでいて入れないという時期もあったのに。ま、ありがたいことですけどね。
いつまでも頑張ってほしい、隠れた名店です。
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コメント
明石焼き、食べたことないんですよね~。どんなものかいっぺん食べてみたいんですけど、近くにはいいお店がなくて(I県T市は東京やつくばに人を取られて寂れる一方・・・)、未だ食べずじまいです。タコ焼きとはまったく違う味なのでしょうか?
しかし、明石焼きとシチューとスペアリブ・・・どういう店やねん(笑)。
おなかいっぱい食べるような店なのか、つまむ程度食べる店なのか、飲む店なのかも教えていただければありがたいのですが。歌舞伎町だし飲みがメインかな?
「三汁一菜」・・・店を始めたとき31歳だったんだろうなあ、きっと。
今は夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を読んでいます。図書館に行ったら弁当箱みたいに分厚い本が4冊もあったので、とりあえず1、2巻を借りて読み始めたのですが、でっかい文字と改行の多用のため(単純に面白かったというのもありますが)、2日で読みきってしまいました。しまったー、3、4巻も借りておくんだった! と後悔しました。というより造本に問題があると思います。どうせ弁当箱みたいな本を作るのなら上下二段組みにして文字を小さくし、上下巻か上中下巻にまとめるべきだったのでは。読んでいて、東野圭吾の傑作短編、「超長編小説殺人事件」を思い出しました。小説の出来はかなりいいのに残念・・・。
投稿: ポール・ブリッツ | 2006年7月31日 (月) 16時45分
ポール・ブリッツさん、毎回のようにコメントありがとうございます!
お返事遅れてスミマセン。今週は余裕がありませんでした。
三汁一菜は、基本的には飲み屋です。
ただ、お酒を最小限にしてガッツリ食べるというのもアリかと思います。
マスターは、お客さんに合わせる大らかな人ですし。
>明石焼きとシチューとスペアリブ・・・どういう店やねん(笑)
詳しくは知らないのですが、このメニューから想像するに、マスターは料理の修行も積んだ方ではないでしょうか。
「神戸風」を売り物にする辺りに、こだわりが感じられます。
たこ焼きと明石焼きは外見そっくりですが、ソースとだしつゆの違いにより、全く違う味の食べ物になっています。
どちらかと言えば、明石焼きは素材の味を楽しむという感じでしょうか。
投稿: SIGERU | 2006年8月 5日 (土) 18時17分
西武新宿線の地下あたり、僕にはほんとに懐かしいところです。かつて勤めていた本屋も今はないと聞きました。
でもここは知らないな、というか歌舞伎町には全然足を踏み入れなくなったですね。
靖国通りを超えるとなんだか空気が変わるような気がする。
といいつつ歌舞伎町舞台のやくざと警察がらみの小説は大好きなんですけどね。
さて私、ホームページで日記を書いたりしてましたが、管理の面倒臭さにうんざりしてブログに変更しました。
私のホームページのMenuページの右下の「La cave」
というリンクから「Le journal」です。
まだたいして書いてないですけど今後ともよろしく。
それでは。
投稿: Eric | 2006年8月 6日 (日) 13時32分
Ericさん、ようこそ!
そちらに訪問してコメント書いたため、すっかりお返事した気になっていました。こちらでのお返事遅れてすみません。
Ericさんのブログ、スタイリッシュでさすがです。
書原は西口に移転したみたいですね。懐かしいマンガ専門店で、ずいぶんお世話になりました。立ち読みで…。(笑)
>歌舞伎町舞台のやくざと警察がらみの小説
大沢在昌ですか?未読なのですが、とても面白そうですね。
投稿: SIGERU | 2006年8月12日 (土) 20時20分